クラシック音楽とお散歩写真のブログ

クラシック音楽とお散歩写真のブログ

座右の銘は漁夫の利、他力本願、棚から牡丹餅!!
趣味のクラシック音楽をプログラミングする事に没頭、あとは散歩中に写真を撮りまくること。

中学受験応援しています。

フンメルノートと申します。

基本、クラシック音楽の作曲家フンメルを個人的に研究しています。

クラシック作曲家 ヨハン・ネポムク・フンメルの研究サイト
http://hummelnote.wixsite.com/hummelnote
同 livedoorブログ
http://hummelnote.doorblog.jp/


都合あってブログを二つに分けています。もう増やしたくないのですが、ブログはいろんなものを読ませていただいて楽しんでます。

第1趣味のクラシック音楽のこと、第2趣味の写真やカメラのこと、中学受験関係、その他なんでもありな感じになってきました。

アメブロは色んなブログを楽しむ為にアカウントを作成したようなものです。中学受験の過酷さ経験し、終了した後も頑張っている人達のブログを心の中で応援している感じで読ませていただいてます。

ここでは自分用のメモ的な独り言、写真だけアップ みたいな使い方するので、つまらん記事しかないため飛ばしてくださいヾ(@^▽^@)ノ


Programming Music / Johann Nepomuk Hummel
Rondoletto for Harp and Piano, (Flute ad-libbing) in E flat, S.146
Programed by Hummel Note
Programming:Music Pro Windows Plus
Mix & Mastering:SSW10 Lite
Sounds:GARRITAN PERSONAL ORCHESTRA 5/ARIA


1820年作の小品です。
これは誰の為に何の目的で作られたかは不明です。

1820年はプラハからウイーンへの旅に出ています。
立ち寄る町々でコンサートやサロンでの音楽会が披かれたでしょうし、旧友たちとも沢山出会ったことと想像できます。

そういった交友関係の中で演奏するように作られたものであろうとは思います。

3拍子の舞曲調の曲で演奏時間にして4分程度です。ハープとピアノにアドリブででフルートを加えてもいいように作られています。もちろんフンメルはフルートパートまで残してはいるようです。

 

 

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うーん、これはiPhone 13pro maxで撮影!ホワイトバランスは変えてますけど、よく写ってますねー。カメラ持ち歩くの嫌になる。


Panasonic LX100!2015年から使ってますが、もうゴミが入ってるので絞れません←絞ると目立つゴミ🥲


角度を変えた1枚


これもiPhone13pro max の3倍ズームで。

いやー実際の見た目より美しい!


これはLX100で露出オーバー気味に。


大岡川の桜プロムナード。ここ数年出店は出てません。


歩道橋にかかる桜の半トンネル。皆立ち止まります


横浜西区の平沼商店街の近くの遊歩道。

以上の3枚はsnapseedというアプリでブライトフィルター使用。


これはNikon coolpixaというコンデジ名機にて。アンダー気味に。PCLフィルター使用!もう10年以上使い続けてるデジカメです。


これは日本橋、茅場町


都内の公園の八重桜


これはなんだろ?横浜緋桜かな?


都内公演のソメイヨシノ。もう葉桜です。

 

 【DTM】フンメル/24の練習曲(全曲)

今回の24の練習曲は一部再編集、映像作り直し全曲通しての映像です。
Programed by Hummel Note in 2024
Daw&Sequencer:SSW10 Lite & Music Pro for Windows V5
Sounds:GARRITAN PERSONAL ORCHESTRA5
 
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 フンメルの24の練習曲は、パリの出版社アリスティド・ファランクのために作曲されたもので、彼は当時のヴァルトォーゾピアノ曲の流行に乗ろうと考えており、当時の大御所であり、1828年に出版されて大ヒットしていたピアノ奏法の著者でもあるフンメルに依頼し、1833年に出版された。同年の少し前にショパンが12の練習曲 作品10を出版していたがほぼ同時期に24の調すべてそろえたフンメルの作品が先に完成したこととなる。ショパンが残りの12の調で練習曲の後編を出版したのはフンメルの死の年でもある1837年であった。
 
 面白いことにフンメルとショパンの練習曲には数曲であるが類似性のある曲があり、聴き比べも面白い。ただし、ショパンの曲集の方が標題性のある曲が多いのは周知のとおりである。
 
 ウィーンとロンドンでも同時に印刷されたが、その後のドイツ版などは数曲抜け落ちていたり、曲順が変わっているものもあったため、ファランクの版を使用することが望ましい。

 

8a59da6faa6d26bc2f2c05ea1f99cba84b923d84f1ef040f8699127ce678bf6c ちなみに、アリスティド・ファランクは、女流ピアニスト兼作曲家のルイーズ・ファランクの夫である。ルイーズ・ファランクの旧姓はジャンヌ・ルイーズ・デュモン(Jeanne Louise Dumont)といい、両親ともにフランドル系美術家(彫刻家)の家庭に生まれる。幼少からピアニストのセシル・ソリアにピアノを師事。15歳のときパリ音楽院でアントニーン・レイハに作曲と音楽理論、楽器法を師事。その後フンメルにピアノの薫陶を受け、後年助言を仰いだりもしていた。1821年にフルート奏者で楽譜出版業のアリスティド・ファランクと出会って結婚。1826年に一人娘のヴィクトリーヌを出産。彼女もまた母親同様に職業ピアニストの道を歩んだ。

 

 

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買っちゃダメな音源↓ 

 

ちなみに 私が作成したMidiデータから勝手に音源化して販売しているインチキからは絶対買わないでください。

例えば↓

 

 

 

以上 買っちゃダメなやつ↑ 

 

 

これらは私の元々のデータが 6曲ごとまとめて4つのファイルで公開したからであり、絶対私のYoutubeの音の方がましです。しかも無料(笑)

 

レコーディングは比較的多いですが手に入れやすいものとして下記に紹介します。

 

買ってもいい音源↓