先日、ある出版社の出版会議で、
自分の出版企画を発表してきました。
その会議に船井総研の元取締役本部長が
オブザーバーとして出席されていたのですが、
その方のコンサルを出版会議の1週間後に受けることにしたのです。
その1週間後のコンサルで次のような質問が・・・
「あなたにとって前の会社は何だったのか、ひと言で表現してください」
廣畑は、この問いに思わず「反面教師ですね!」と答えてしまった。
この答えに関してコンサルの方は、直接は何も言いませんでした。
しかし、あとあと自分で考えてみると、
「反面教師という表現は適切ではなかった。」と感じたわけです。
なぜかと言うと、
まるで前の会社を全否定するかのような表現を使ってしまったからです。
廣畑が反面教師と感じた部分はわずかなことであり、
むしろ、そのままで学ぶべきところがたくさんありました。
ただ、反射的に「反面教師」という言葉が出てしまったいうことは、
悪いと感じた部分の方が自分の心の中を大きく支配していたことになります。
つまり、前の会社の良かった部分を
今の自分に生かせていないことにもつながるわけです。
これは正直「もったいないな!」と自分なりに反省したわけです。
廣畑は、常日頃から、
「良いことも悪いことも含めて過去の経験に無駄なことはない」
と考えています。
ただ、反射的にあのような言葉が出てしまうということは、
言葉で理解しているだけで、まだまだ心で感じていないことになります。
マインドセットというのはなかなか難しい・・・と感じた次第です。


