個人を活性化し組織の能力を向上させる、
実践的な研修とコンサルテーション


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2011-06-13

銀座夢クラブ第5グループ「実践コーチング」

テーマ:お知らせ
2011年5月31日に開催された、銀座夢クラブ第5グループ「実践コーチング」の概要と参加者のフィードバックをアップしました。ぜひご覧下さい。

銀座夢クラブ第5グループ「実践コーチング」


(株)ヒューマン・エッジ代表取締役社長・斧出吉隆のブログ-「実践コーチング」ストーリーマップ
2011-05-19

リーダーシップ自己診断ツール

テーマ:グローバル人材の育成
以前、ロンドンビジネススクールの2人の教授が書いた「Why should anyone led by you ?」という本をご紹介しました。また、この本と同名のリーダーシップ開発プログラムがアメリカのBlessingWhiteという会社から提供されていることもお伝えしたかと思います。日本では最初のパイロットセッションが10月の3日と4日に開催されることが決まっています。

簡単にその内容をおさらいすると、ロブ・ゴフィーとガレス・ジョーンズの2人は多くのリーダーたちに会い、そして、リーダーシップを研究したのですが、彼らが最終的にたどり着いた結論というのは、「リーダーシップにはこれといった定石があって、その定石を活用すればリーダーシップがうまく取れるようになる」というものではない!ということでした。

リーダー達は様々な状況でリーダーシップをうまく使う一方で、そういった成功体験を持つがゆえに失敗もしているのです。つまり、ゴフィー氏とジョーンズ氏はリーダーシップというのは、「ある状況に個別に対応すべきものであって、あらゆる状況に対して何か普遍的な方法や行動があるわけではない」と述べています。

また、リーダーシップは「他者」との関係性だとも言っています。つまり、リーダーシップというのは、人間関係の中において初めて存在しうるもので、原っぱの真ん中で「俺はリーダーだ、みんなついてこい」といったところで、周りに「人」がいなければリーダーシップは成立しないということです。

もう一つ重要な点は、リーダーシップというのは決して「組織の上下関係の中に存在しているのではない」ということです。組織の中の地位や役職は、ある程度の影響力を持つことには貢献するでしょうが、そのことを以て、本物のリーダーになる条件がそろうのかというと、そんなものは全く役に立たないと、バッサリと切り捨てています。

2人が様々なリーダーたちと会い、検証した結果唯一共通していたこと、それは、どのリーダーにも、リーダーシップを発揮していた時期には、それを支えるフォロワー達がいたことです。では、フォロワー達はリーダーに何を求めていたのか?それが、「Community」、「Authenticity」、「Significant」そして「Excitement」の4要素だったわけです。

リーダーシップ自己診断ツールはこの4要素に対応して作成されています。
2011-05-13

効果的なコーチングダイアログについて(9)

テーマ:グローバル人材の育成
今週は「コーチングの総まとめ」として、現在作成中のストーリーマップを解説しながら、コーチングのまとめを行っていきます。

タイトルは「実践コーチング」という設定です。

ご存じのとおり、ストーリーマップには全体を説明できるストーリーが必要です。今回のストーリーは坂本龍馬の子孫である坂本龍子が主人公です。場面の設定としては、坂本龍子の経営する亀山社中株式会社の新入社員入社式で、龍子が設立当時の苦しい経験を、「コーチング」を通して立て直したことを、新入社員に語るというストーリーです。

坂本龍子は10年前に貿易会社の「亀山社中株式会社」を設立しました。最初の3年間は売り上げも順調に伸びていたのですが、4年目に入ってから売り上げも上がらなくなり、社員も元気がなくなってきたのか、なんとなく社内に活気がなくなり、ただただ日々の仕事をこなしているという感じになってしまいました。

社員は、岩崎さん、中岡さん、高杉さん、千葉さん、の4名。龍子が組織の運営で悩んでいると、ある晩の夢の中に龍馬が現れ、「高知の教えを忘れるな」と言い残して消えた。目を覚ますと枕元に不思議なメガネが置いてあったので、龍子がそれをかけると、4人の社員のパフォーマンスをどのようにして上げればよいのかが具体的に見えたのです。どのように見えたかというと:

1.社員の能力を最大に引き出すコーチングを実施すべき
2.コーチングマトリックスを使って一人一人に対応すること
3.PushとPullのアプローチを使い分けること
4.コーチングダイアログをGROWモデルを使って実施
5.コーチングカルチャーを築くこと

龍子は具体的に見えたことを実施しました。4人の社員のスキルとやる気を判断して、PushのアプローチとPullのアプローチをうまく使い分けました。そして、それぞれの社員に対して具体的な明確な目標を設定して、現状とのGAPを明確にして本人の目標達成にたいする同意を得ることができたのです。もちろん、各人の望むことや現状の進め方に対する不満や提案をしっかりと聴き、お互いの信頼関係を築いていったのです。その結果、これまで以上に高い目標に向かう組織を作ることができたのです。

これがコーチングのストーリーマップです。言ってることは簡単ですが、なかなか実践できません。しかし、このマップのおかげでコーチングの全体像が分かるようになり、いつでも使えるように練習することができるようになり、コーチングの技術も上達します。乞うご期待!

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