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2010-07-03 21:19:20

報道されない「パレスチナ支援船強襲事件」のその後の情報

テーマ:パレスチナの情報・援助


パ ┃レ┃ス┃チ┃ナ┃最┃新┃情┃報┃100703
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■□ ニュース速報 □■
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編集者多忙のため、ニュース発行が遅れました。

ガザ支援船団攻撃事件に関してイスラエル政府が独自に設けた調査委員会「ティ
ルケル委員会」)が、先月28日から作業を開始しました。しかし、ティルケル委
員長自身、「こんなに権限を制約された委員会ではやってられない」と早くも不
満を述べ、権限拡大の要求が認められなければ委員長を降りると法相に伝えたと
いいます。

委員会の設置は先月14日に決まったのですが、「政府から独立」し「国際基準に
見合った・透明性の高い・信頼に足る」調査機関という条件から程遠いと、各方
面からの批判が相次ぎました。事件現場の当事者であるイスラエル将兵、乗船者

乗組員を含む直接関係者からの聴取が除外され、船団阻止の政治決定についても
追及しないなど、手かせ足かせをかけられたスタートでした。

03年にガザ地区で娘をブルドーザーに引き殺されたアメリカ人女性の両親は、自
分たちの経験からして、イスラエルの調査なるものは信用できないと述べ、アメ
リカ政府自身、イスラエルに対して信頼できる調査を要求する意思もないと批判
しています。

ガザ封鎖が世界の注目を浴びる中で、同地区に拘留されていると思われるイスラ
エル兵とパレスチナ人政治囚交換交渉再開の動きが出てきました。イスラエルで
は兵士の両親の訴えで早期解決を求めるデモが続いています。デモは、8日にエ
ルサレム入りする予定です。イスラエルがエジプトに示した新提案について検討
するため、ハマースの代表がエジプトへ向かいました。

アメリカが仲介するパレスチナ=イスラエルの間接交渉(Proximity talk)につ
いて、相変わらずニュースは流れますが、3日のSharq al-Awsat紙にエジプト外
相が語ったという、「後10年はかかる。それまでに危機を迎える」という話に、
いちばん現実味があるのではないでしょうか。

今回も邦字紙の情報をかなり利用させてもらいました。日本の新聞を複数読むこ
とで、トビトビながら、ある程度パレスチナのことがわかるのは良いことですね



<注1>07年6月、ハニヤ氏はアッバース大統領によって首相を解任され、ファ
イヤド氏が首相に任命されました。また、アッバース大統領の任期は、昨年1月9
日で切れています。法的には、3氏の地位とも問題をかかえています。しかし、
パレスチナ自治政府は事実上分裂しており、アッバース氏は、大統領としての権
限を行使、ハニヤ氏はガザ政権、ファイヤド氏は西岸政権でそれぞれ「首相」と
しての職務を行っています。このため、引き続き、ハニヤ氏、ファイヤド氏には
いずれも「首相」、アッバース氏には「大統領」のタイトルを付すことにします


<注2> 各ニュース記事末尾の(カッコ)内は、その主なニュース源です。必
ずしも、元の記事の翻訳や抄訳ではありません。とくに断らない限り、Webサイ
ト上の情報です。日本語ニュースの場合、固有名詞の標記は、編集者の判断で変
えることがあります。

<注3> この速報では、東京外大AA研からの「中東ニュース」と、フランス語
紙翻訳グループ「ジャリーダ・ファランスィーヤ」による記事を時々利用させて
いただいております。編集者の責任で、記事を短縮する場合があります。


【6月24日(木)】

■パレスチナ保健省、イスラエルが押収した医療機材の返還を要求■

パレスチナ自治政府(西岸)保健省は、イスラエルが押収した7台の医療用酸素
発生器の返還を求める声明を発表した。これらの機材はノルウェー開発機構
(Norwegian Development Agency)が寄贈したもの。声明は、ノルウェー政府が
イスラエルに対しただちに機材の返還を求めるよう要請している。

声明によると、これらの医療機材は、西岸地区とガザ地区の病院へ運ばれる途中

イスラエル当局によって押収された。ガザ地区の封鎖を緩和すると発表した後の
こと。イスラエル側は、ガザ地区南部が送り先になっている酸素発生器付属の発
電機1台が「医療以外の目的に使われることもあり得る」としているが、これ以
外の6台はナーブルスやヘブロンなどの公立病院宛てとなっている。

「機材到着の遅れは、多少にかかわらず、患者の健康状態に悪影響を与える」と
声明は結んでいる。(6/27 Maan News、Palestine Chronicle)

■リーベルマン外相、EU外相らのガザ地区訪問を提案■

イスラエル当局者(匿名)によると、リーベルマン外相は、イタリア訪問の際、
同国のフランコ・フラッティーニ外相に対し、ヨーロッパの外相グループが集団
でガザ地区を訪問するよう提案した。ガザ地区に人道危機がないことを実地に見
て欲しいからだとしている。
同地区訪問は数週間以内に可能、ただし、ハマースの当局者と会うことはできな
いという条件付き。

リーベルマン外相は、フラティーニ外相が代表団を率いることを求め、ガザ地区
と併せて、ロケット攻撃の対象になっているイスラエルの町も見て欲しいと語っ
たという。(6/24 Reuters)

【6月25日(金)】

■イスラエル軍、ガザ空爆■

イスラエル軍は未明、ガザ地区を空爆した。同軍によると、攻撃したのは、同地
区北部の武器貯蔵庫と、南部にあるイスラエル侵入用のトンネル。24日にガザか
ら迫撃砲弾12発が発射され、7発がイスラエル領に着弾したことへの報復措置だ
という。ハマースによると、パレスチナ人2人が死亡した。(6/26 朝日)


【6月26日(土)】

■前イスラエル軍参謀総長、政界へ■

イスラエル軍のダン・ハルーツ前参謀総長は、テルアヴィヴに近いホロンで演説

国家の行方を案じていると語り、政界入りを考慮していると表明した。

ハルーツ将軍は、イスラエルが「先手(Initiative)を取るより、後手(Retali
ation)に回って状況を悪化させている」と現政権を批判。また、ユダヤ教超正
統派やギラド・シャリート曹長奪還運動などにも言及した。その中で、政界入り
について「多くの政治家から意見を聴いている。首相になろうというほど大それ
たことは考えていないが」と語った。

イスラエルでは、退役高級将校の政界入りは珍しくない。オスロ合意に調印、極
右の神学生に暗殺された故イツハク・ラビン首相も元参謀総長。
(6/26 WAFAほか)

■G8「ガザ地区の現状は放置できない」■

世界工業先進国会議「G8」(米、英、仏、独、日、イタリア、カナダ、ロシア)
は、ガザ封鎖に関して「現状は放置できず、変更されねばならない」との共同声
明を発表した。

声明は、ヨーロッパ議員評議会(Council of Europe parliamentarians)がイス
ラエルにガザ封鎖の全面解除を求めたことを受けて起草されたもの。

「われわれは、イスラエル内閣の新しいガザ政策についての発表を、前向きのも
のと評価する。この政策を全面的、効果的に実施して、ガザ住民の人道上の必要
と商品の需要に応え、民間施設の再建とインフラ整備に役立たせることを求め
る」と述べ、「イスラエルの安全保障も同時に配慮しなければならない」と続け
ている。(6/26 Haaretz)


【6月27日(日)】

■イランからのガザ支援船を断念■

同日のイラン紙Jam-e-Jamがイラン国営通信の報道として伝えるところによると、
「パレスチナのインティファーダを支持する国際会議」のホセイン・シェイホル
エスラーム事務局長は、ガザ地区への支援物資を乗せたイラン船の出港を取りや
めると発表した。

シェイホルイスラーム氏は、中止の理由として、イスラエルの人道支援に対する
暴力的・非人道的な対応を挙げた。

同氏はさらに「シオニスト政権は国連宛書簡のなかで、レバノンやイランの船舶
がガザ地区に立ち現れれば、それは同政権との戦争〔の意志〕の現れであり、〔
それに応じた〕対応をとる旨、表明している」と強調、「こうした口実をシオニ
スト政権から奪い取るために、抑圧されたガザの人々のために集められた支援物
資は、イランの名を冠することなく、別の方法でガザ地区に届けられることにな
るだろう」と述べた。(6/27 Jam-e-Jam=「中東ニュース」)


■米統合参謀本部議長、バラク国防相らと会談■

アメリカのマレン統合参謀本部議長は、イスラエルを訪問し、バラク国防相、ア
シュケナージ参謀総長らと会談した。アシュケナージ参謀総長は「我々が直面す
る脅威や課題について話し合った」としており、イランの核問題や、レバノンの
イスラム教シーア派組織ヒズボラへのシリアからの武器供与問題などを協議した
もようだ。また、ガザへ向かっていた国際支援船団を5月末にイスラエル軍が急
襲して以降、悪化しているイスラエルとトルコの2国間関係についても話し合っ
たとみられる。(6/28 日経)

【6月28日(月)】

■ティルケル委員会が初会合■

5月31日のイスラエル海軍によるガザ支援船団強襲事件で、イスラエルが設置し
た独自の調査委員会(通称「ティルケル委員会」)が、エルサレム市内で初会合
を開いた。

元最高裁判事のヤアコヴ・ティルケル委員長は、ネタニヤフ首相やバラク国防相

アシュケナージ軍参謀総長を早期に証人喚問する方針を明らかにした。
(6/28 読売)

■トルコがイスラエル軍用機の上空通過を禁止■

トルコ政府系アナトリア通信によると、トルコのエルドアン首相は、G20首脳
会議が開かれたカナダ・トロントで記者団に、イスラエル軍用機のトルコ領空通
過を禁じたことを明らかにした。

5月末に起きたイスラエル軍によるパレスチナ支援船強襲事件で、トルコ人9人
が死亡したことへの対抗措置。

イスラエル紙などによると、ポーランドに向かうイスラエル軍輸送機がトルコ領
空の通過を認められず、迂回(うかい)したケースがあったという。
(6/28 読売新聞)

【6月29日(火)】

■ガザ支援船団攻撃事件の調査委員会の長が、権限の拡大を要求■

イスラエルの「テレビ・チャンネル2」によると、ガザ支援船団攻撃事件調査委
員会のティルケル委員長は、委員会の権限が限られていることに不満で、権限拡
大の要求が認められなければ辞任する意向であると、ヤアコブ・ネエマン法相に
伝えていたことが明らかになった。

調査委員会は6月14日に設置され、28日から公式に活動を開始。ティルケル最高
裁元判事(75)、アモス・ホレヴ退役将軍(86)、シャバタイ・ローゼン教授
(国際法)(93)が名を連ね、デービッド・トリンブル氏(65)とケン・ワトキ
ン氏(55)が外国人オブザーヴァーとなっている。

ティルケル委員長は、委員会に、政治・軍事指導者に対する懲戒(sanctions)
を勧告できる権限を与えるよう要求している。(6/30 Palestine Chronicle)

イスラエルの平和団体グシュ・シャロームによると、同日イスラエル政府当局者
は、同グループの弁護士に対し、ネタニヤフ首相が、ティルケル委員長の求める
調査委員会の権限拡大を検討することを決定したことを伝えてきた。

グシュ・シャロームは、船団襲撃事件で、政府から独立し十分な権限を持った委
員会設置を求めてイスラエル最高裁に提訴中。政府の要請で、最高裁での初審理
は11日に延期された。

同グループ長老のウリ・アヴネリ元クネセト(イスラエル国会)議員は、「われ
われの主張を首相も認めざるを得なかった」としながら、「あくまで、独立した
徹底的な調査を求めていく。それは、アメリカのためでもトルコのためでもない

イスラエルの未来のためだ」と語った。(6/29 Gush Shalom プレスレリース)

■米・サウジ首脳会談■

オバマ大統領は、ホワイトハウスでサウジアラビアのアブドラ国王と会談し、中
東和平やイラン核問題などをめぐる両国の協調を確認した。オバマ氏は「大胆な
方法」で和平を進める重要性で一致したと表明。

両首脳は米国が仲介するイスラエルとパレスチナの間接和平交渉が、直接交渉に
つながることに期待を表明した。(6/30共同)

【6月30日(水)】

■ネタニヤフ首相、ミッチェル特使と会談■

イスラエルのネタニヤフ首相は、エルサレムでミッチェル米中東特使と会談した

首相は会談後、5月に米国を仲介役にして始まったパレスチナ間接和平交渉に関
し、アッバース・パレスチナ自治政府大統領に「エルサレムへ来ることを求め
る」と述べ、首脳間の早期の直接交渉への移行を呼びかけた。(7/1 日経)


【7月1日(木)】

■アッバース大統領、ミッチェル特使と会談■

アメリカのミッチェル中東特使は、ラーマッラーで、パレスチナ自治政府のアッ
バース大統領と会談した。AFP通信によると、大統領はイスラエルのネタニヤ
フ首相が求めていた和平交渉の早期の直接交渉への移行は拒否する考えを特使に
伝えたという。

一方、ネタニヤフ首相は同日、ハマースが4年間にわたり拘留しているイスラエ
ル兵釈放に向け、パレスチナ人収監囚1千人を釈放する用意があると表明した。

和平交渉の直接交渉への移行拒否の理由についてアッバース議長側近は、米国を
仲介役に5月に始めた間接和平交渉で、将来のパレスチナ国家樹立に向けた国境
画定策などで進展がないことなどを挙げている。ネタニヤフ首相は6日にオバマ
米大統領とワシントンで会談する際、「いかにして直接交渉を開始するか」を協
議するとしている。(7/2 日経)

【7月2日(金)】

■トルコ、イスラエルが秘密の閣僚会談■

同日の毎日などによると、トルコのダウトオール外相とイスラエルのベン・エリ
エゼル通産相が6月29日、ブリュッセルで秘密裏に会談していたことが分かった。
5月31日にガザ地区へ支援物資を運んでいた船団がイスラエル軍に急襲され、ト
ルコ人活動家9人が射殺された事件以降、両国の閣僚が会談したのは初めて。外
交関係が悪化している両国が、関係修復を模索しているとみられる。

会談は当初、公表されなかった。29日夜にイスラエルのテレビ局が特報し、翌
7月1日にトルコ外務省報道官が会見し、認めた。

報道官によると、外相は関係修復の条件として、▽公式な謝罪▽遺族への慰謝料
▽国際調査団の設置▽ガザ封鎖の解除--を要求。通産相は、自国政府に要求を
伝えることを約束したという。

報道官もイスラエル首相府も、相手国の要望で会談したと主張。米国防総省報道
官は、米が両国に会談を働きかけたと明かした。

ベン・エリエゼル通産相はネタニヤフ首相の側近で、親トルコ派とみられている

しかしイスラエル各紙によると、今回の会談にバラク国防相が強く反対し、事前
に知らされなかったリーベルマン外相は激怒したという。

2日、ネタニヤフ首相は、国営テレビとのインタビューで、閣僚がトルコの高官
と会談したことを認めた。首相は、トルコとの関係修復を望むが謝罪することは
できないと次のように語った。「兵士たちは、群衆の攻撃で自衛を余儀なくされ
た。生命が失われたのは残念だ」。(7/2毎日、Reutersほか)

■イスラエル兵釈放を求めるデモ■

毎日によると、ガザ地区で4年間監禁されているイスラエル兵、ギラド・シャ
リート曹長(捕まった当時、伍長)の解放を求める最大1万人に達するデモ隊が
イスラエル北部を縦断中で、8日にはエルサレムに到着する。

監禁丸4年を機に、交渉停滞に焦る両親らが積極的にメディアに出演し、世論を
盛り上げた。行進は先月27日、家族が先導して同国北部を出発。最大紙イディ
オト・アハロノトが賛同者名簿を連日掲載するなどキャンペーンを張り、閣僚3
人も加わると宣言した。同紙の世論調査によると、国民の72%が「交換」に賛
成している。

ネタニヤフ首相は1日、テレビ演説で「家族と痛みを分かち合いたい」と話し、
パレスチナ政治囚「1000人」との交換に応じる意思を表明した。しかし、人
選について、イスラエル側とハマース側の隔たりは大きく、解決の目途は立って
いない。(7/2 毎日)


【7月3日(土)】

■コリーさんの両親「イスラエルの調査は信用できない」■

同日のHaaretzは、ガザ支援船団攻撃事件でイスラエルが独自に行う予定の調査
について、故レイチェル・コリーさん(当時24)の両親が、「信用できない」と
記した手紙を入手したと報じた。

コリーさんはアメリカの人権活動家で、03年、ガザ地区南部で、パレスチナ人住
宅破壊作業をしていたブルドーザーの前に立ちふさがり、引き殺された。

手紙は、両親のシンディさんとクレイグさんからアメリカの国連代表、スーザ
ン・ライス氏宛で、5月31日の船団攻撃事件後に書かれた。この事件で多くの死
傷者がでたことに「あらためて怒りと悲しみを感じる」と述べ、「イスラエルが
私たちの娘殺害で徹底した、信頼に足る捜査をせず、アメリカ政府もそのような
調査を保障させることができなかった」と指摘、「私たちの経験からして、イス
ラエルは自らやったことについて十分な調査をする能力も意思もないのは残念な
がら明らか」だと断言している。(7/3 Haaretz)

■イスラエル兵パレスチナ囚人交換交渉再開へ■

エジプトからの情報などによると、ギラド・シャリート曹長とパレスチナ人政治
囚の交換交渉でエジプトは仲介を再開する。複数のパレスチナ系メディアが報じ
たもので、イスラエル国防省の高官アモス・ギラド少将とエジプトのスレイマー
ン情報局長の会談で進展があったという。

3日、ハマースの責任者がエジプト入りし、イスラエルからの、兵士=囚人交換
案について意見交換する予定。(7/3 Haaretz)

■エジプト外相「パレスチナ=イスラエル間接交渉は不毛」■

エジプトのアブー・ル・ガイト外相は、同日のアラビア語紙「アッ・シャルキル
アウサト」とのインタビューで、アメリカ仲介のパレスチナ=イスラエル交渉に
ついて、(こんなやり方では)さらに10年を要するだろうと、ミッチェル特使の
手法を批判した。「あらゆる兆候からみて、われわれは危機を迎えるだろう」と
エジプト外相は語った。これは、双方の溝が小さくなったとするホワイトハウス
の見解と対照的。(7/3 Jerusalem Post)

(出典: Gush Shalom、Haaretz、Jam-e-Jam=「中東ニュース」、Jerusalem
Post 、Maan News、Palestine Chronicle、Reuters、WAFA、朝日、共同、日経、
毎日、読売)

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2010-06-03 23:09:12

ガザに車椅子、粉ミルクを届ける人々が殴られ射殺された事件

テーマ:パレスチナの情報・援助

目撃者らによると、「両手をあげた医師が射殺され、海に投げ込まれた」「カメラを向けた男性が額を撃ち抜かれた」

ユダヤ資本にのっとられたメディアが全く報道せず、武装していたかのように歪めて伝えられるこういう事実は、60年以上のパレスチナの人々に起こり続けている出来事そのものと実感。

メルマガからの情報のいくつかを転載します。


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■□ ニュース速報 □■
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今回の週間ニュースは、大部分が国際ガザ支援船団攻撃事件関係になりました。
他のニュースは、大部分を割愛です。余り収録していないのですが、東エルサレムでは、パレスチナ人の住宅破壊やイスラエル・ユダヤ人入植者の入居が進んでおり、抗議のパレスチナ人、支援のイスラエル平和活動家らと、イスラエル当局、入植者の間の衝突が続いています。

ともあれ、公海上で軍が民間の船を強襲するというのは異常です。何より、事件の背景にある、非人道的なガザ地区封鎖を指摘せねばなりません。EUの声明も国連安保理議長声明も、世界のさまざまな人道・平和団体も、いくつかのイスラエルのメディアも、こぞってこの点を強調しています。

当協会が1日、この事件を受けて抗議声明を発表、2日に英語版を出したことは、先にお伝えした通りです。声明文は、本日、国内外の政府機関、メディア、NGOなどに送りました。(もし、よろしかったら、各方面へご転送ください。)



【5月28日(金)】

■米国、イスラエルに短距離ロケット防護用予算■

アメリカ議会下院は、イスラエルの短距離ロケット防護用の特別支出2億5百万ドルを承認した。ハマースやヒズブッラーのゲリラからのロケットを念頭に置いたもの。2011年度国防予算7260億ドルの一部になる。(5/28 Reuters)

【5月29日(土)】

■地下トンネル爆発で6人死亡■

ガザ地区ラファハとエジプトを結ぶ密輸トンネル内で爆発があり、地元人権団体によると、パレスチナ人6人が死亡、12人が負傷した。台所で使うガスボンベを運ぶ最中に爆発し、トンネルの一部が崩落したという。(5/30 朝日)

■ガザ地区を空爆■

イスラエル軍は、ガザ地区北部の金属工場を空爆した。イスラエル側は、向上が武器製造に使われたとみている。軍報道官は、27日のロケットに対する報復だと語った。(5/29 Reuters)

■EU上級代表「ガザ地区封鎖容認できない」■

ガザ地区支援船団が現地へ向かっていることに関連して、EUのカザリン・アシュトン上級代表は、すべての関係者に自制と責任ある行動を求めると述べた。さらに、ガザ封鎖の継続は容認できないと述べ、「われわれは、直ちに、そして無条件に、物資と人々が継続してガザ地区に出入りできるようにという、EUの呼びかけを再確認する」と語った。(5/29 WAFA)

【【5月31日(月)】

■◆ガザ支援船団をイスラエル軍が攻撃◆■

ガザ地区への支援物資搬入のため地中海を航行していた貨物船と旅客船計6隻から成る国際支援団体の船団が31日、公海上でイスラエル軍部隊に急襲された。
船団にはトルコや欧州の活動家ら約700人が乗船しており、イスラエル軍によると船団側の少なくとも10人が死亡、31人が負傷した。

欧州連合(EU)のブゼク欧州議会議長は、この事件について「正当化できない攻撃であり、明らかな国際法違反だ」と非難する声明を発表した。声明はイスラエルに対して、急襲に至る経緯の説明を求めると共に、国際社会がガザ封鎖の早期解除を目指して対イスラエル圧力を強めるよう促している。(6/1 毎日)



■エルドアン首相、ガザ支援船団攻撃を強く非難■

エルドアン首相は、イスラエルのガザ支援船に対する攻撃について、「この非人道的な国家テロに対し、我々は無言・無策でいられない」と述べた。

首相は、イスラエルの攻撃を、「いかなる理由をあげようと、これは、国際法に完全に反する国家テロである」と断じ、「この攻撃は、現在のイスラエル政府が、この地域における平和の実現を全く望んでいないことを、改めて明らかにした」
と述べた。

エルドアン首相は、チリの首都サンティアゴからトルコへ帰国する前に、空港で記者団の質問に答え、次のように続けた。

――武器に関するイスラエルの発表は偽り――

「攻撃された時、船は白旗を掲げていた。イスラエルの政府関係者が、(船にあった)武器について言及しているが、これは、事実に反する。真っ赤な嘘だ。
イスラエルによる違法な攻撃のため、チリでの外交行事が始らないうちに帰国せざるをえなくなった。国連安保理に緊急会議開催を求めた。公海上で発生したこの事件に関し、現在、NATOに説明をしているところだ。」

「あなた方(イスラエル)が、いかに違法行為、テロ、流血行為を支持し続けたとしても、我々は、それ以上に、法と平和と正義、そして、この攻撃で被害をうけたトルコをはじめとする32カ国の平和と支援のためのボランティアの人々、そして、もちろんパレスチナの、そしてガザの人々を守り続ける」
(6/1 Milliyet=東京外大AA研「中東ニュース」配信)

■トルコ外務省、イスラエルに警告■

トルコ外務省は、イスラエルによる援助船攻撃をうけ、「イスラエルはこの行為がもたらす結果を重く受け止めることになるだろう。容認しがたい出来事だ。激しく抗議し、早急に説明を求める」と声明した。

声明は、「ガザの市民に人道支援を届けることを目的とし、老人や女性、子供を含む多くの国の市民が乗り込んでいた船に対しイスラエルが武力を行使した結果、これまでの情報で、少なくとも2名が死亡、30人以上が負傷した。
トルコ政府は、これに激しく抗議する。イスラエルは、罪のない市民を標的とすることで、人命と平和的努力を無視するその姿を、露わにした。この非人道的な行動をはげしく非難する。どのような理由があれ、平和的な活動に従事する市民に対するこのような行動は決して容認できない」と述べている。
(5/31 Milliyet=東京外大AA研「中東ニュース」配信)

■国連安保理緊急会合■

ガザ地区への国際支援団体の船団が公海上でイスラエル軍に急襲され死傷者が出た問題で、国連の安全保障理事会は31日、緊急会合を開いた。今回の事態を非難する議長声明を出す方向で協議が続いている。(6/1 毎日)


【6月1日(火)】

■◆安保理、ガザ支援船団攻撃を非難、イスラエル名指しは避ける◆■
 (既報)

国連安全保障理事会は同日未明(日本時間同午後)、ガザ国際支援船団がイスラエル軍に急襲された事件を非難する議長声明を全会一致で採択した。

声明では、イスラエルの武力行使で人命が失われたことに深い遺憾の意を表し、この事態を招いた行為を非難。イスラエルに拿捕(だほ)されている船舶と乗船していた人道支援活動家らの早期解放を求めた。また、安保理としても不偏かつ信頼性、透明性がある国際基準に合致した調査を求めた。

同理事会では、イスラエルを名指しで非難することにアメリカが強く抵抗、協議が長引いた。(6/1 毎日など)

■イスラエル、救援船団の活動家追放を加速■ (一部既報)

イスラエル当局は、先に拿捕したガザ救援船団の乗船者追放を急いでいる。これまで(日本時間18時ごろ)に、約200人のトルコ人活動家がバスで国際空港に運ばれ、強制送還、また、イスラエルと国交がない諸国のイスラーム教徒124人が、アレンビー橋経由でヨルダンへ追放された。(6/2 毎日)

イスラエル内務省によると、追放を命じられたたガザ支援船団の乗船者は682人、主な国籍は、インドネシア12人、アルジェリア28人、アメリカ11人、ドイツ11人、イギリス31人、ギリシャ38人、ヨルダン30人、クウェイト15人、マレーシア11人、スウェーデン11人、トルコ380人など。(6/1 Reuters)

【6月2日(水)】

■国連人権理事会、ガザ支援船団攻撃事件で調査団■

ガザ支援船団拿捕(だほ)事件をめぐり、国連人権理事会は、イスラエル軍の攻撃による結果が国際法に違反するかどうかなど真相を究明するため、国際的な独立調査団を派遣することを盛り込んだ決議を賛成32、反対3、棄権9で可決した。

決議は、イスラエル軍による攻撃を「最も強い言葉で非難する」とし、また、ガザ地区封鎖をすぐに解除するよう求めている。

採決では、米国のほか、イタリアとオランダが反対。日本や英国、フランス、韓国などが棄権した。

一方、米国が反対した理由について、国務省のクローリー報道官は2日の定例会見で、「決議は全責任をイスラエルに負わせている。早すぎる判断で、不適切だと考えた」と述べた。(6/3 朝日)

■アイルランドのガザ救援船は航行を続ける■ (既報)

アイルランドのガザ救援船「レイチェル・コリー号」は、31日の事件にもかかわらず、航行を続け、間もなく、先の船団襲撃事件が起きたイスラエル海軍の封鎖地点に近づく見通し。同船には、ノーベル平和賞受賞者を含む15人が乗船、医療器材、学用品やセメントを積みこんでいる。

アイルランドのブライアン・コウエン首相は、ガザへの安全な寄港を認められるべきだと語った。(6/2 Haaretz)

■イギリス下院で超党派の65人が、船団襲撃事件で決議案■

保守、労働、自由民主の各党を含む7党派の65人を超すイギリス下院議員が、イスラエルによるガザ支援船団攻撃事件について、全面的な調査とガザ地区封鎖解除などを求める決議案を提出した。

決議案は(1)攻撃が公海上で起きた(2)速やかに中立的・信頼性のある調査を呼び掛けた国連事務総長を支持(3)ガザ封鎖は集団懲罰であり国際法違反(4)国際社会がイスラエルに対し封鎖解除を働きかけるよう呼び掛ける--などの内容。(6/2 WAFA)

【6月日3(木)】

■ガザ支援船団の活動家たちトルコで熱烈歓迎■

地中海上で拿捕されたガザ支援船団の乗船者たち約466人が、イスラエルからトルコ政府のチャーター便3機で空路イスタンブルに到着、トルコのブレント・アリンジ副首相の出迎えを受けた。

イスラエル軍の攻撃で殺された9人の遺体も到着した。内4人がトルコ籍、5人は不明。目撃者らによると、「両手をあげた医師が射殺され、海に投げ込まれた」
「カメラを向けた男性が額を撃ち抜かれた」といい、死者は9人を超すとの見方
もある。

アリンジ副首相は、イスラエル軍の攻撃を海賊行為だと激しく非難、支援船団編成に中心的な役割をはたした、トルコの慈善団体IHHを称賛した。空港では、約1000人の市民がトルコとパレスチナの旗、「イスラエル=殺人者」の横断幕などを振って出迎えた。

数人の負傷者は、傷病者輸送機で同空港に到着した。重体の7人は、イスラエルの病院に入院中だとイスラエル当局者は述べた。アイルランド、オーストラリア、イタリアからの各人がイスラエルに拘留されている。

トルコ議会は、イスラエルが襲撃事件について正式に謝罪、犠牲者に補償し責任者を訴追することを要求する決議を採択した。

イスラエル側は、乗船者らがナイフやこん棒で抵抗、ピストルを奪ったので発砲したとしている。(6/3 BBC、Reuters ほか)

■ガザ支援船「レイチル・コリー号」、アシュドッドへ?■

ヨーロッパ外交筋とイスラエル外務省筋によると、ガザ港へ向かっているアイルランド籍の支援船「レイチェル・コリー号」について、主催団体とイスラエル当局の間で、事件の再発を避ける話が進んでいる。

同船は、15人の平和活動家とセメント、医療器材などを積み、地中海を航行中。
当初、襲撃された船団に参加予定だったが、技術的な理由で出遅れた。ノーベル
平和賞の受賞者、メイレド・マグワイヤー(Mairead Magwire)氏、や元国連事務次長、デニス・ハリデー氏らも乗船している。

関係筋によると、イスラエルは、アイルランド外務省を通じて主催団体と交渉。
ハリデー氏は、ガザを目指すがイスラエル海軍に阻止された場合は抵抗せず指示に従う、と語ったという。イスラエル外務省高官は、交渉は順調で、レイチェル・コリー号はアシュドッドに直接入港、人道物資を下し、この積み荷は直接ガザ地区へ運ばれることになるかもしれない、と話している。(6/3 Haaretz)


(出典:AP、BBC、Gush Shalom 、Haaretz、Milliyet=「中東ニュース」、
Reuters、WAFA、朝日、毎日)


 ┏━━━━━━━━━━┓
■□ 抗議声明(英語版) □■
┗━━━━━━━━━━┛

<再録>コピーして広めてくださると助かります。


Strong Protest against the Recent Israeli Attack on the Relief Flotilla

  
June 1, 2010

On May 31st, heavily armed mighty Israeli Forces attacked the flotilla
heading for Gaza in order to deliver relief cargoes on the Mediterranean
high seas, killed some ten passengers and injured dozens of others,
according to reports by news media. The Israelis captured the vessels,
detained all the passengers and confiscated around ten thousand tons of
cargo.

This is nothing but an international criminal act which is tantamount to
an act of piracy by a state.

The Free Gaza Flotilla was composed of several vessels carrying some six
hundred human rights and relief activists, politicians, journalists and
others of various nationalities. It was sailing to Gaza port to
deliver cement, prefabricated housing, water purifiers, medical equipment,
medicine, food and other materials badly needed by the impoverished Gazan
people. This was a humanitarian and peaceful action to alleviate their
suffering.

As is well-known, the Gaza District had been suffering under the long
lasting siege even before it was attacked by the Israeli Forces which
launched "Operation Cast Lead", killed and injured thousands of Gaza
inhabitants, destroyed many buildings and much of infrastructure.
Numerous Gazans have been sustaining malnutrition, illness and
extremely poor daily lives; patients are being denied proper treatment
and youths being deprived of sufficient education because of the endless
blockade.

The relief flotilla was conceived as a protest against this brutal siege
of the Gaza District, to ease the people's pain, and to bring some hope
to them. Attacking the relief boats on the high seas represents a
challenge for international public opinion to strongly condemn this
inhumane blockade.

People of the world will never forgive this brutal attack on this
peaceful mission by the Israeli Forces. Hence, the Japan Palestine
Medical Association strongly protests against this heinous act
committed by the Israelis and ask the Israeli Government to take
the following actions:


■ Apologize to the victims and compensate the loss.
■ Swiftly release al l the captured boats and the detained
passengers.
■ Investigate the case and punish those who are responsible.
■ Accept thorough investigation of the incident by international
bodies
■ Lift immediately this inhumane blockade on Gaza


Japan Palestine Medical Association (JPMA)
E-mail : jpma@keb.biglobe.ne.jp
TEL: (81)90-2167-4802
2-6-5 Kitakata, Ichikawa City, Chiba, Japan 272-0816


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日本パレスチナ医療協会
Japan Palestine Medical Association (JPMA)

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2009-12-19 22:51:16

イスラエル、パソコンを銃で破壊 米女子大生の入国検査で

テーマ:パレスチナの情報・援助
$国際協力&中東情報 -IsraeliAramyDestroyAmblance  $国際協力&中東情報 -IsraeliSoldierStopPalestinianAmblanceAndKill


イスラエル軍のパレスチナ自治区への軍事侵攻の際、負傷者を運ぶ救急車を戦車で止めて破壊しているとこと救急車の中に銃を向け、通すことを許さないイスラエル兵

$国際協力&中東情報 -IsraeliSoldierAndPalestinian

イスラエル兵は戦車などから母親に手をひかれたパレスチナの幼い子どもに足元に砲弾や銃を撃ち、怯えるのをおもしろがって撃ち続けたりするので、トラウマで夜寝れなくなってしまうパレスチナの子ども達がいます

$国際協力&中東情報 -IsraelAramyAlwaysPointGunToPalestinian $国際協力&中東情報 -IsraelDontLetPssInjouredInCheckPoint
  
パレスチナ人には必ず常に銃を向けるイスラエル兵を見つめるパレスチナの少年と、
怪我をした愛する弟を通してくれと頼み断られ続けているパレスチナの青年

東京新聞ニュースサイトです。

これはパレスチナ人の子どもも大人も女性もお年寄りも、毎日毎日、仕事に行くために、学校に行くために、病院に行くために、親戚に会うために、通過しなければならない、パレスチナ自治区の街を寸断する400か所のイスラエル軍検問所で、経験していることなんです。

それが、外国人に対してなされてやっと、事実が垣間見れるニュースなんです。
でも、これはパレスチナ人にとってはまだまだ全然良い方です。

パレスチナ人の重傷の人や妊婦さんを乗せた救急車をイスラエル兵次第でわざと通さず死なせています。

わざと何日も開けないで、いつ開くかも全く知らせず、夏は炎天下、冬は寒風、冷たい雨の吹きさらしの外で待たせることを心理的打撃にさせています。数えきれないほどの人々、子ども達が亡くなっています。

パレスチナの学生が検問所でイスラエル兵に、「片方の学生を片方の学生がつかんでおいて、俺が殴るゲームをしよう」と言って、断ってもどっちみち殴られるので従わせられて、思いっきり殴り続けられその挙句、軍用ジープの排気口から1センチほどの所に立たされ、何十分も思いっきりアクセルを踏み続けられて足に火傷を負わされた、など、例を挙げればきりがありません。

イスラエル兵の証言では、「あそこにいると自分がものすごい特権階級である気がして楽しくてたまらなくなる」心理なのだそうです。

$国際協力&中東情報 -IsraeliSoldierAndPalestinian2

パレスチナの小学生に手を後ろに挙げるよう命じて従う子どもを見て優越感で面白がるイスラエル兵


http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009121901000184.html

【エルサレム共同】米国人の女子大生(21)がエジプトから陸路でイスラエル入りする際に検問所で執拗に尋問された末、パソコンに銃弾3発を撃ち込まれて破壊されたことを、19日までに自身のブログで写真付きで公表した。イスラエルの入国検査はたびたび行き過ぎが批判されている。

 ブログは11月30日付。女子大生がエジプト東部タバからイスラエルに陸路で入国する際、国境警察が約2時間にわたり「どこに行くのか」「ボーイフレンドはいるか」「それはアラブ人かエジプト人かパレスチナ人か」などと尋問したという。

 その後「乗客の疑わしい荷物を爆破する必要があります。銃声がしますがご心配なく」と場内アナウンスが流れたかと思うと、別の場所に連れて行かれ「申し訳ないが、あなたのパソコンを爆破した」と告げられた。実際には3発の銃弾を受け破壊されていたという。

 女子大生はほかに、アラビア語用例集などの「疑わしい物」を持ち歩いていた。
銃声がしますがご心配なく」と場内アナウンスが流れたかと思うと、別の場所に連れて行かれ「申し訳ないが、あなたのパソコンを爆破した」と告げられた。実際には3発の銃弾を受け破壊されていたという。

 女子大生はほかに、アラビア語用例集などの「疑わしい物」を持ち歩いていた。
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2009-11-08 21:45:26

ユダヤ過激派ゲイのクラブで銃乱射殺害、逮捕される

テーマ:パレスチナの情報・援助
$国際協力&中東情報 -JewishFandamentalism

$国際協力&中東情報 -JewishFandamentalism2

$国際協力&中東情報 -JewishFandamentalism3


最近、イスラエル人の自称人権団体が、パレスチナではゲイが迫害されている、それに反対しなければ、という運動を始め、世界中にアピールしている。

イスラエルではガザで明らかに故意に子ども達を銃殺したことに対する反対など、全く起こらない中で。ガザやレバノンで何千人も一般市民を故意に殺害したことにはイスラエル国民は未だに8割が賛成しているといいます。

この手のことはよく世界中のネットシオニスト(イスラエル右派支持者)がやっている、動物愛護でパレスチナにおいて動物がどうのと流しているものの1つでしょう。欧米人はそれにひっかかってイスラエル人は人権を気にかける国家であるというイメージが先行することも多く、明らかにそれを狙っています。

日本の中にも、「平等の観点で」と賛同する人が出てきたようですが、こんなニュースがあったことはいかがなんでしょうか・・・?

犯人が逮捕されたそうですが、ユダヤ過激派はよくこの手の大暴れをしていて、今回の件で逮捕されて良かったとシン・ベトが逮捕されて良かったとしているのは、この件がただ単に反パレスチナのイメージを広め続けている只中で不都合だった者だから、というだけでは、と思われる。

シン・ベト=イスラエル秘密警察、現代におけるナチスのゲシュタポのように、パレスチナ人を暗殺し続けている。

例えば、最近、ヨーロッパでイスラエルとパレスチナの平和共存を講演し、平和賞を受賞したパレスチナ人の方がガザに帰る途中、検問所で連行し、長時間立たせ続け、気を失って倒れた所を暴行し、耳と目に爪を立てた指を入れるという残酷な拷問をしたりしている。


日本パレスチナ医療協会のメーリスからの転載です。


3日付仏紙Liberationによると、パレスチナ人、同性愛者、メシア・ユダヤ人は植民地の敵だとして、テロ活動を行っていた疑いで、アメリカ出身のユダヤ人Jack Teitel(37)が先月、イスラエル警察に逮捕された。

彼は、妻と4人の子どもと西岸地区北部のShvut Rachel入植地で暮らしていた。

シン・ベト(情報機関)はこの逮捕を歓迎している。警察によると、彼は、パレスチナ人のタクシー運転手や羊飼いを殺害したり、入植活動に反対する左派系の歴史家Zeev Sternhellに爆弾テロを行ったり、メシア・ユダヤ人家族に小包爆弾を送りつけたりしていた。

彼は同性愛者殺害を呼びかけるビラをエルサレムで貼り、同性愛コミュ二ティへの攻撃を賞賛していたところ逮捕された。

(11/3 liberation =ジャリーダ・ファランスィーヤ訳 )

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2009-11-07 20:56:42

10月8日(日)「ジェニンの心」上映会と古居みずえさんの講演会

テーマ:パレスチナの情報・援助
明日、早稲田大学の学生祭で、「ジェニンの心」上映会と古居みずえさんの講演会があります。

「ジェニンの心」は、2002年にイスラエル軍によるパレスチナ自治区ジェニンの難民キャンプを戦車で包囲、一斉砲撃、ブルドーザーで中に子ども達がいるまま家を破壊し、証拠隠滅に数週間にわたって救急車、ジャーナリストを一切通さず、瓦礫が土砂になるまで破壊し動くもの皆殺戮尽くす、という最悪な虐殺を経験したジェニンが舞台。

その後も何年も子ども達が戦車に追いかけまわされたり撃ち殺され続けている中、2005年に息子をイスラエル軍に撃ち殺されたパレスチナ人の両親が、もう二度とこんなことがないように、との願いを込めて、イスラエル人へ臓器移植のドナーとすることを決断したことを扱ったドキュメンタリーです。 

私は2007年にジェニンを訪れましたが、本当に心優しい親切で泊めてくれ、長い旅の中で最高の思い出となった場所です。

その時の旅行記はこちらに載せています。ジェニンの虐殺の説明もしています。

http://guide.travel.goo.ne.jp/e/goo/traveler/go_to_arab/album/10263416/

私はジェニンの虐殺のことは知っていましたが、その最悪な虐殺を経験し、さらにその後も何十人も子ども達がイスラエル軍に射殺され、電気も通らなくさせられているジェニンの市民が、子どもを撃ち殺されたというのに、イスラエル人に臓器を提供するドナーになったと知って本当に驚きました。

それを最初に知ったのが、P-navi infoさんの情報なんです。
いつもニュースでイスラエル軍の発表が第一に流され、それが嘘でもその後は流さずうやむやになってばかりですが、毎回検証されています。

これを読むことで、イスラエル、パレスチナの問題の本質が分かりました。
このサイトではこのパレスチナ人の息子さんがイスラエル軍に撃ち殺された時の状況も詳細に検証されています。

http://0000000000.net/p-navi/info/news/200511110423.htm

どこのニュースもパレスチナでの被害は9割方報道しない中、このサイトで私は情報収集して、パレスチナのどここの街で何が起こっているかを確認して行くことが出来ました。

今、改めてこの映画を知り、ジェニンの人々の優しさ、懐の深さは世界で最もすごいと思いました。

この両親とドナーを受けたイスラエル人のその後がとても知りたかったのですが、ドイツ人の監督が追ってドキュメンタリーにしてくれてたのです。

それにしても、ちょっと説明を読んだけれど、このパレスチナの両親が殺された息子の臓器提供したイスラエル人に会おうとするけれど、それすら検問所でイスラエル兵が許可しなかったというのを知り本当にこのパレスチナ人の良心を、どうやって突き放すことが出来るのか、本当に理解し難いです。

ぜひもっと知りたいので明日のイベント、古居みずえさんも参加されるということで、行ければぜひ行きたいです・・・!


以下、イベントの詳細です

http://www.wasedasai.net/2009/wasepedia/blog/2009/11/01/jenin/

宗教・民族・憎しみ

      ―全てを乗り越えるものがある

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

「ジェニンの心」上映会

        ×

     古居みずえ氏講演会「パレスチナ・ジェニンの現状~映画の背景を知ろう~」

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

今年、難民映画祭で上映され多くの反響を呼んだ話題作を、早稲田祭で上映!

宗教・政治・民族…複雑な事情が絡まっているイスラエル・パレスチナ間の問題。

難しいしわからない、どこか私たちからは遠い所にあることだと思っていませんか?

でも、本当にそうでしょうか。

この映画を見て、あなたは何を感じますか?

映画の背景をより知っていただく為に、上映後、フリージャーナリストの古居みずえ氏

に、ご自身の体験のもとパレスチナ・ジェニンの現状をお話しいただきます。

※講演会は午後に行います。午前は映画上映会のみとなります。

~映画紹介~

「ジェニンの心」 パレスチナ自治区のジェニン難民キャンプで、1人の少年がイスラエ

ル軍に射殺された。複雑な心境の中、父親は、イスラエル人の子供たちへの臓器提供

を決意する。パレスチナとイスラエルの対立に一筋の希望の光を灯す衝撃のヒューマ

ン・ドキュメンタリー。

・mixiコラムにも掲載→ http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=44&id=975669

~映画紹介~

古居みずえ(ふるい みずえ)

 アジアプレス所属、JVJA会員。

 パレスチナやアフガニスタンなど、女性や子供を中心に取材活動を続ける

 フリージャーナリスト。

 2005年DAYSJAPAN審査員特別賞受賞。

 代表作に映画『ガーダ ―パレスチナの詩―』

≪日時・場所≫ 日時 2009年11月8日(日)

   10:15~      開場

   10:30~12:00  「ジェニンの心」上映会

13:00~      開場
   13:30~15:00  「ジェニンの心」上映会

15:10~16:00   古居みずえ氏講演会
             「パレスチナ・ジェニンの現状~映画の背景を知ろう~」

場所 早稲田大学早稲田キャンパス15号館301教室

アクセス http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html

※駐車場がございませんので、ご来場には公共交通機関をご利用下さい。

また駐輪場の広さにも限りがありますので、自転車・バイクでのご来場も

お控え頂くようお願い致します。

料金 無料

期間中、早稲田大学では早稲田祭を開催しております。

ご来場いただくまでに大変な混雑が予想されますので、時間に余裕を持って

お越しください。

皆様のご来場、心よりお待ちしております。

主催:学生有志団体 ビッグパフェ企画

問い合わせ bigparfait.jenin@gmail.com

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