2008-09-30 00:06:51

栄養失調のパレスチナの子ども達、母親を毎月サポート

テーマ:パレスチナの情報・援助


PalesutinChildrenBokin
レスチナ自治区では、長年、少しでも産業が発展しそうな工場、インフラがあればイスラエル軍が破壊し、自治区内の都市、村を結ぶ道を400箇所もの検問所で不定期に封鎖し、経済が常に破綻状態であるようにされています。

その上、イスラエルによる外出禁止令が長く続くと、薬や食品が不足しても少しでも外に出ただけで子供も皆 テロリストとみなされ撃ち殺されているのです。


そんな中、慢性的な栄養失調の子ども達が増加し、そうしたパレスチナの子ども達に栄養強化ビスケットと牛乳で支援する活動をJVCが行っています。


殊にガザでは、陸の孤島、ゲットーの様相を呈している状況で、ここ数年、経済制裁により政治的解決をするといイスラエルの政策により、子ども達など、弱い立場の人々がまっさきに苦しんでします。


重度の栄養失調の子ども達が増加し、医薬品不足、重病患者の病院への移動を検問所のイスラエル兵が許可しないこと等でがん患者などがどんどん亡くなっています。


GazaMalnutritionSerious イスラエル政府はパレスチナでのこの政策の“効果”、子ども達の栄養失調、病気、重症患者が病院でどれだけ医薬品が不足し、電力不足で治療を止められているかをこっそり調査、報告して満足してもいるそうなのです。


私はYahooボランティア募金http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/detail/249001/ で毎月JVCのパレスチナ栄養支援へ寄付をしています。


そこでの成果がパレスチナの母と子に着実にみられているという嬉しいレポートがありました。


現在250人を対象にパレスチナ産の牛乳と栄養強化ビスケットをあげています。より広範囲に多くの子ども達に配ることができるよう、もっともっと、この支援が広まればと思っています・・・!


GazaMalnutrition


以下転載です。http://www.ngo-jvc.net/jp/projects/palestine/index.html


ラマダンも後半に入った9月中旬、JVCが栄養失調児のための栄養食などの支援をしているアルデルインサンのガザ市、ハンユニス市の両栄養センターを訪れました。


初日、ガザ市のセンターに行った時はすでに子どもたちは栄養食を食べ終えていて、お腹も満たされてお母さんたちの腕の中で眠っている子どもたちもたくさん。バスマちゃん(7ヶ月)はセンターに通い始めて1ヶ月で、4kgだった体重が6kgに増えました。

お母さんは「センターで栄養食の調理を学ぶのも、家で調理するのも楽しんでいるわ」とのこと。彼女は以前、センターで母乳による保育の講習を受けていたこともあり、子どもの保育に関しての意識が高いようです。仕事がない上に物価が高騰するガザですが、「お母さんの意識が高ければ、子どもの栄養状態は改善できるものよ」とスタッフは嬉しそうに言いました。

ラナちゃん(13ヶ月)は、センターに通い始めて2ヶ月。体重は6.9kgから7.3kgへ増えました。12人家族でお父さんには仕事がなく現金収入がありません。ガザ市内の商店には、以前と比べれば食料品や日用品が増えたような気もしますが、一方価格は2~3倍に上がっています。野菜もトマトが5NIS/kg(約150円)、お米が8NIS/kg(約240円)、レンズ豆が12NIS/kg(約360円)とやはり以前の倍以上の価格になっていますが、それも「数年前と比べれば、2倍どころじゃなくて3、4倍」とのこと。ますます経済が疲弊し、現金収入のない家庭にとっては最低限の食べ物を購入することすら難しい状況になっているのです。しかし、「市場が閉まる時間に行って、残り物の野菜をもらったりしているの。特にセンターから配布される乾燥食材は栄養がとれて助かっているわ」と言うお母さんの表情は明るく、厳しい状態でも頑張るお母さんたちの姿を見ることができて少し安心しました。それでもこのセンターには毎日50人以上の子どもたちが通っています。

一方のハンユニス市のセンターにも毎日50人以上の子どもが通っていて、その数は増え続ける一方です。また、子どもたちの栄養状態はガザ市に比べてハンユニス市の方が悪いのが現状です。ここ3ヶ月弱で「重度の栄養失調」と診断された子どもたちは11人。これは「過去にない悪い状態」とセンターのスタッフも不安げに言います。「ハンユニスでは、道端やゴミの中から食べ物を探したりする子どもたちも多いの。人々は生き延びるために、胃を満たすために食べているのよ」というスタッフの言葉に、生活の困難さがうかがえます。重度の栄養失調と診断されたアマニちゃん(18ヶ月)は、センターに通い始めて二週間。当初は6.15kgだった体重はこの日は6kgと、まだ回復の兆しが見えません。18ヶ月になるのに、健康な3ヶ月児の体重ほどしかないのです。なんとか頑張ってセンターに通い続けてもらって、早い回復を願うばかりです。12ヶ月で5.3kgしかないダハちゃんも重度と診断されました。健康であれば12ヶ月で9~10kgになるはずなのです。センターに来るのがまだ2回目のお母さんの表情もあまり明るくありません。


仕事がなく現金収入がない、食糧の高騰で食べ物を買うことができないという問題は、もちろんガザ市同様深刻なのですが、ここ、ハンユニス市のセンターに通う子どもたち、お母さんたちにとっての更に大きな問題は、センターまでの交通費です。更に貧困が厳しいといわれる、南のラファやショウカなどの地域からは、自力で来れば10~18NIS(約300~540円)かかってしまいます。子どもが栄養失調になってしまうほど経済状態が厳しい家庭に、もちろんそのお金はありません。そのため、9月だけでもセンターに来られなくなってしまった子どもたちが4人もいます。治療のために頑張ってセンターに通いたいという気持ちがあっても、来ることができない子どもたちやお母さんたちがたくさんいるのです。来られなくなってしまった子どもたちのその後もですが、一度も来ることもできない子どもたちも数え切れないほどいることを思うと、心配でなりません。

現金がなくても市場や親戚から野菜を分けてもらったり、センターで栄養や衛生に関する知識を得ることで、お母さんたちはこの厳しい状況下でも子どもたちを守ろうと頑張っています。栄養食を小さな口でひとさじずつ一生懸命食べる子どもたちの顔、それを見つめながら顔をほころばせるお母さんたちの表情に、その思いが見えます。人々が皆口をそろえて「状況は悪くなっているし、これからも良くなるとは思えない」というガザですが、先が見えない中でも懸命に生きようと頑張っている子どもたちとお母さんたちを引き続き支えていくために、更なる支援が必要です。日本の皆さまのご理解、ご協力をお願いいたします。

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2008-09-13 17:35:07

ラマダーン明けのお祝いを明るくする募金 佐々木貞子ちゃんとイラクの子ども達

テーマ:パレスチナの情報・援助
日本イラク医療支援ネットワークからのメルマガ情報です。

JIM-NET ON LINE
http://jim-net.net/              
             

【今回の内容】

(1) ラマダーン募金のお願い
(2) 『北海道の強力サポーター“のんちゃん”を囲む会』のお知らせ
(3) (私の戦争体験) 私の中の「サダコ」(2) 大倉記代

………………………………………………………………………………………………
(1) ラマダーン募金のお願い
………………………………………………………………………………………………
イラクの治安はよくなってきたと言われていますが、現地からの声はまだまだ不安を訴えています。
 この時期のイラクは残暑が厳しく、気温が50度を越える日も珍しくありません

インフラの復旧は依然として進まず、電気は1日に数時間しか来ません。清潔な水を手に入れることも難しい状況です。
このような厳しい環境で、がん・白血病の子どもたちは闘病生活をおくらなければならないのです。

 イスラーム教の世界には、毎年「ラマダーン月」という聖なる月があり、今はまさにその真っ最中です。イスラーム教徒はこのラマダーン月の1か月間、断食と喜捨を行います。日の出から日没までは飲食を絶ち、そして貧しい人々に施しを行うのです。

世界には日々の食料にさえ困っている人々がたくさんいます。そうした人々の苦しみを断食することで分かち合い、連帯感を強め、そして我々が何気なく送っていた日常がいかにかけがえのないものであるのかをあらためて認識します。

イラクでは戦争から5年経過した現在も混乱が続いています。戦争や暴力と隣り合わせの中で生活する市民。病院に行けず、治療も受けられずにただじっと苦しみに耐え続ける病気の子供たち。
そういった人々の苦しみを想像してください。

ラマダーンは苦境にあえぐ人々のすべての苦しみを分かち合う月なのです。ラマダーン月の断食はイスラーム教徒にとって大事な義務の一つですが、断食を課されない私たちも、イスラーム教徒のように苦境にあえぐ人々の苦しみを共有し、自らの幸福の大切さを考えてみてはいかがでしょうか?

イラクで苦しみにあえぐ子供たちの姿を想像してみてください。そして救いの手を差し伸べてださい。ラマダーン・ムバーラク! (聖なる月に祝福あれ!)

■□■ ラマダーン募金のお願い ■□■

  イスラームの世界ではラマダーン月が明けるとお祝いをします。JIM-NETもお祝いとしてバスラの貧困家庭にラマダーン明けに食料を配る計画を立てています。

米1kgがおよそ8ドル。羊一頭がおよそ150ドル。支援内容は9月末に集まった金額で決定します。


  ■ 募金は郵便振替でお願いします。

  郵便振替口座:00540-2-94945   口座名:日本イラク医療ネット
   通信欄に「ラマダン」とお書きください。
   
※ お問い合わせは東京事務所にお願いします。
電話:

03-6228-0746

info-jim★jim-net.net (★を@に変えて送信してください。)


………………………………………………………………………………………………
(2)『北海道の強力サポーター“のんちゃん”を囲む会』のお知らせ
………………………………………………………………………………………………
今年1月から9月15日まで北海道各地を巡回する「旅するポスター展」の立役者
“のんちゃん”こと高橋伸枝さんが、ポスターと一緒に9月20日のPeace Day Tokyo
2008にあわせて上京します。(会場ではそのポスター達をバックに佐藤真紀事務局
長がスピーチをします。)
そして22日、東京事務所でのんちゃんを囲んでポスター展にまつわるあれこれ
を聞く茶話会を開催いたします。超強力サポーターのんちゃんに会いたい方はぜ
ひおいでください。
■ 日時:9月22日 午後7時~8時30分 ■ 場所:JIM-NET東京事務所
※ 参加費は無料です。事前に電話でお申し込みください。(

03-6228-0746
)

………………………………………………………………………………………………
(3) (私の戦争体験)私の中の「サダコ」(1)      大倉記代
………………………………………………………………………………………………
 八月に入ったある日彼女が新たな情報を仕入れてきた。「今日午後、3階の講堂に中国の代表団が来る、行って見よう!」。

 その時は何の代表団か、ましてその年が第一回原水爆禁止世界大会だったなど知るよしもなく、講堂へ行った。中は覗けずただ漏れてきた歌声のメロディーを口ずさみながら病室へ引き揚げて来ただけだった。
「いい歌だね「ナンテ歌だろうね」となぜか心ひかれるものがあった。

それから2、3日後彼女は一晩泊まりで自宅へ帰ったが、再び病院へ帰ってきた時「あの歌覚えてきたよ」ともうメロディーも忘れかけた私に歌詞まで添えて教えてくれた。それが「原爆許すまじ」だった。
私の中の「原爆許すまじ」は辿ればここに来る、そしてここから始まっていく。

梅雨の頃、ゆきちゃんという小さな子が急性白血病で亡くなるという出来事があった。人形のように色白なかわいい女の子だった。

初めて見かけた時はもう、お母さんに負ぶわれて(貧血が進むと足が痛く、自分で歩けなくなる)散歩していて、声をかけると弱々しい笑顔を返してくるだけで、私たちはゆきちゃんの声を聞いた事はなかった。
お母さんに「お別れをしてやってくれますか?」と
言われ、私たちは地下の霊安室に行った。人形のような顔には紫斑が大きく表れ、二人で思わずハッと息を飲んだほどむごい姿だった。

病室への帰り道、突然禎子ちゃんが立ち止り「ウチもああやって死ぬんじゃろうか」と言った。
私はハッとして「バカいいんさんな」と思わず肩を抱いた。薄い浴衣に包まれた彼女の肩は想像以上にやせて骨ばっていてその時の感触は今もはっきり覚えている。
雨の夜の肌寒い、薄暗い廊下でしばらく一人抱き合って泣いた。

 これらの出来事で、禎子ちゃんが自分の運命を意識し、大きな不安を持っていた事が推測できるはずなのに……その時の私は気づく事が出来なかった。

 私たちが千羽鶴を折り始めたのは、7月の終わりに近い頃名古屋の女子学生から「被爆症の皆さんへ」と送られてきた、セロファンで出来た鶴の房を禎子ちゃんがもらったのがきっかけだった。当時病院側は禎子ちゃんに原爆症である事は隠していたようだが、同じ病室でも自分だけがもらい、内科に行ってももらった人はすぐ判る、賢い彼女の事だからきっと感づいていたことだろう。

セロファンの鶴はキラキラ光ってきれいだった。「ウチらも折ってみようか」という気持になったもののさて材料は…。
一部の本や、解説に薬包紙、果ては色紙と記述しているが、禎子ちゃんが折った鶴ということでは間違いではないと思うが、私と一緒に折った千羽鶴に限っては薬包紙は白(又は頓服系統で赤)でそれだけでは面白くないのであまり使わなかった。

まして色紙など簡単に手に入る時代ではなかった。私たちは包装紙を集めるところから始めた。とはいえ長期入院の子どものところにそうそう包装紙に包まれた見舞い品が届くわけはなく、ここでも禎子ちゃんの行動力がものをいった。

出典:文京の教育 第400号 (2005年3月10日号)
文京の教育連絡先:電話・FAX

03-3690-7440
(内田さま)

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2008-09-06 18:18:37

毎月1000円で慢性栄誉失調のパレスチナの子ども達に牛乳とビスケットを与えられます

テーマ:パレスチナの情報・援助

会社に入ってから、ずっと郵便局の開いている時間に外に出られなかったので困っていたら、毎月クレジットで自動的に募金が出来る仕組みが出来て助かってます☆


http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/detail/249001/

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