日時 平成28年10月30日(日)1330~1400
場所 エスケアステーション平塚
演目 
『寿限無』   福祉亭会護
『かぼちゃ屋』 福祉亭会護
反省
移動時間片道一時間半。着替えて10分。喋りだす。利用者もみていないし
小噺で様子みる…短いのに反応がない。長いのに反応がある…なぜだ。
ん…職員が多いからあの方か…となるとネタはsimpleにいこう
『寿限無』
なぜ…途中で心がおれそうになるのだろうか(>_<)。まぁ滑舌も良好…楽しくおしゃべりできた
『かぼちゃ屋』
誰かの指摘通り、ハロウィンだからである
枕がないのかな…う~ん。しかも夏の噺。そして今日は寒い
与太郎小噺でつなぐ。ここからが急展開だからなぁ…雑になっている。
話せば話すほど聞き込んでいる感じがあるなぁう~ん…以外にも遊びが少ない、そさがむずかしいなぁ

飲み屋…自家製の牛スジは美味だけど…う~ん…


日時 平成28年10月1日(土)1230~1315
場所 ○○コミセン
演目
『寿限無』○○亭○○○○
『南瓜屋』○○亭○○○○
反省
最近前日から寝れなくなる…なぜだ
『寿限無』
始まるときからざわついている、飲んでいる人が多い
身近な関係者もいるし…う~ん(>_<)
まくらをふっても届かない。前半を削る…
お経の下りで一気にエンジン全快させて落ち。不完全燃焼状態
『南瓜屋』ネタ下ろし
ネタ出ししているから逃げれない。
まくらが緊張してすっとんきょうだったが
与太郎がはまっている。これ以上の癖はだせないなぁ。男の人三人の使い分けが難しい…う~ん 極端にした方がいいのかまよう。
区切りと噺の進めるところは進める緩急の使い分けが課題。

何がともあれ落語ウイークは無事に終わる
さぁ打ち上げだ…当然ながら会社の人はなし



昼飯を三年分食べた。この落語会三年に一度呼んでいただいているので(笑)

日時:平成28年9月26日(火)13:15~14:00

場所:高座渋谷駅イコーザ

演目:

猿後家 (○○亭○○○○)

寿限無 (○○亭○○○○) ※会社の依頼なので伏せてります

反省:

何か月ぶりの落語だろうか、稽古したネタとは変えてあるというかこのままでは不安だった

しかも体調は最悪だがここの会場、音響、客入りは最高である

 

が…仕事だし、終わったら打ち上げないし、気持ちめげると痛い目に合う(´・ω・`)

折れていた。まくらが雑、ああぁ折れている、どう修正するか…焦る(;'∀')

 

猿後家:気持ちが舞い上がりすぎてまくらが雑、仕込みを慌てていれる。客には印象に残っていたから良しとする。男の人がなんか変、キャラが定まっていない。うーん…。

感触がよかったネタだけに今日の仕上がりはもったいない

 

…「目黒のサンマ」の声合ったけど。袴もないし、封印しているし、何がいいか…ネタおろしは痛い目見そうだな。

 

寿限無:パイポのくだりをはしおる。というか色々反省が多すぎる(;´・ω・)

落語はセリフじゃない、リズムだなと痛感させられる。

 

汗びっしょり、仕事以上に…そして仕事へ…ああぁ帰りたい

日時 平成28年7月24日(日)1400~1500
場所 鵠沼メールブルー
演目 
酒のかす  福祉亭会護
長屋の花見 福祉亭会護
堀之内   福祉亭会護
体操
猿後家   福祉亭会護
反省点
『寿限無』の予定で考えていたが…予定急遽変更しかも小噺部分がめちゃめちゃ(^-^;
『長屋の花見』夏のネタないから春のネタで我慢。物忘れが多いということなので長いものに不安だが、酒を飲むところで拍手される…照れる。
『堀之内』…封印していたが…話がゆっくりになってしまう
『猿後家』…うーん。おやすみモードになりそうなので後半割愛(>_<)
あとでわかったが、傾聴ボランティアがいたそうな(-_-;)

日時 平成28年6月24日(金) 1030~1115
場所 札の辻自治会館
演目 猿後家(○ん○ん)※社名の関係
   寿限無(○ん○ん)
反省点
主催者も言っていたが、回覧をしていなかったので参加者がものさびしい感じになっていた
『猿後家』…話は好きなので大事にしたいという気持ちとは裏腹にだらけていく。引き込むのが難しい。ふっているけども…もたないということだろう
仕立て屋の太平がだらけている…スタミナが持たない…乗りきっていない
客層をしっかり捉え行っていけば活路は見えるかもしれない
『寿限無』…小話で構成されているものにシフトチェンジ。枕ではつかめていたが…後半になるとうーん…まだまだ修行足りないのぉ
そそくさ会社に戻って事務処理して昼間から飲むたまにはいいだろう

今日の正解は 『酒のかす』『体操』『寿限無』なのかもしれない
♯福祉噺家

第10回天ん屋寄席
日時:平成28年5月8日(日)13:30~15:15
場所:米神天ん屋寄席
演目:
動物園  森ノ家りす子
殿様の釣り  十六夜亭上の空
堀之内  福祉亭会護
~中入り~
ゴキブリ亭主  二足亭三文
不動坊火焔  ちとふね亭弘奴

反省会:
前もかけてみたがしっくりこない。会社のことが色々あり迷いの中、高座に座る。
うーん…まくらにも迷いがある。
後で気づいたが奥さんが怒りどおし…
お題目とその間の色々のやり取りが全くできていない
色々あるが反省しかない…落語の基礎ができていないということだな(;^ω^)
…飲むしかない

♯福祉噺家  
日時:平成28年4月17日(日)
場所:14:00~14:45
演目:
酒のカス   福祉亭会護
長屋の花見  福祉亭会護
堀之内    福祉亭会護
つる     福祉亭会護
反省点
正直言ってこの時期にはやりたくなかった、また大雨・風強し…迷いの中行く。
呼んで頂いた…席亭いない(;´・ω・)お偉いさんが色々準備してるぞ良いのかな💦
会議室に案内される。新しい着物を袖を通すもしっくりこないの
気分上がらないまま高座へ…
「酒のカス」  前回空気が固まったので短い話ならどうだ…!固まった。家族も来園中…ぐさっ
「長屋の花見」 春だからこの話は定番。長い話耐えられるかな…徐々に眠っているかな…笑いにばらつきある…ああぁ…ぐさっ
「堀之内」   ネタオロシ…うわぁ…お題目言うのにためらう。結局言わなかった、所感「雑」
「つる」(前半)司会がいないので、家族の方に勧められて1席感謝!所作に公表!こういうネタを探そうかな…。
日時:平成28年1月14日(木)~20日(水)金・日のぞく5日間午前・午後
場所:うちの職場
流れ:
一 福笑い 利用者一同
二 二人羽織 職員一同
中入り
三 落語 ○○亭○○○○
演目
14日(木)午前 寿限無 午後 親子酒
16日(土)午前 桃太郎 午後 真田小僧
18日(月)午前 長屋の花見 午後 猿後家
19日(火)午前 目黒のさんま 午後 強情灸・酒のカス
20日(水)午前 町内の若い衆 午後 つる

反省:
初日…利用者、職員、自分自身に緊張があり今一つ乗れなかった。着物チェック指導入る
「寿限無」はパイポのくだりが…今一つ丁寧さにかけていた。後半もちかえしたらからよしにしよう。まだ使えるネタですな
「親子酒」は久しぶりの解禁、この利用者のためにやるも肝心な利用者がいない、夫婦のくだりがぐずぐずになる。夫婦、親子の描写がうまくできれば解禁する日も近いかな

二日目…辛口コメンテーターが多い日、温まっていたようで良い感じ
「桃太郎」…前半は聞かせる場面が多いのでこれが難しい。後半一気にもちかえす。利用者聞きいれて頂き感謝、うーん場所を考える必要あり
「真田小僧」…予想外だったこの日に持ってくるつもりはなかった。耳の遠い方多く撃沈、職員もひやひやそりゃそうだ。自己満足で楽しめる話

三日目…大雪、でも利用者はこれがあるからと言って来て頂ける感謝、職員も乗り気。疲労困憊だがど根性で乗り切る。着物を利用者から寄付されきる紋付の良いもののようだ温かい
「長屋の花見」温かい噺でネタ選び、酒のくだりが雑、変に丁寧に飲んでいる。反省
「猿後家」自分の中の大ネタ、落語痛利用者がいるので、なるべく知らないネタで逃げる。感触あるようなないような変な心持、自己満足

四日目…芸事に一番厳しい曜日、予想通り的中 人生で初めて袴を着る。正座ができないものだW
「目黒のさんま」苦手な噺をもってきたところで後の祭り、まくらだけ受ける、やはり封印しよう
「強情灸・酒のカス」…肝心なところで「飛行機」が飛び、利用者ともども神経切れる、耳が不自由で楽しめなかったようだ、落ちうまくいかないので、酒のカスを急遽やる。そうですね…久しぶりに楽しむ

五日目…枕で話しているとのかってくる、普段とかわらないのか?
「町内の若い衆」…はじめのおかみさん部分に言葉足らず。悪いお母ぁの様子はみえたようでうまく結び付き良い感じ、時間が短いかな
「つる」…まさか一番最後がこのネタとは…予想外だった。つるのくだりが理解できない様子、何回か往復させてしまう、ウーーん勉強不足。

何がともあれ、協力し合った職員に感謝、利用者も耐え得聞いて頂き感謝
♯福祉噺家
西吾野新春寄席
…何回か落語会を開催していることが今日分かり何回目かは不明…しかも大先輩が関係しているらしい
日 時:平成28年1月15日(金)10:40~11:05
場 所:旧西吾野小学校
演 目:親子酒(福祉亭会護) 猿後家(福祉亭会護)
反省点:本当は「桃太郎」の予定でぎりぎりまで練習していた。手作りの漬物があったがこれがうまいのよ。今日は新作の「ビール漬け」があるとのこと、食べるとこれが美味。そんな話をしていたら「酒」になり、自然と「親子酒」突入。終わりの旦那の言葉に一部足りないところがでてきてしまう。うーん…反省
残り時間とにらめっこしたら…
「猿後家」に決める。おおぉ空気が重いぞ、しまったなぁ選択ミスだぞ。と思っても後の祭り。こうなりゃシフトチェンジ、ゆっくり丁寧に心がける。下げまで行って一安心。
…着物を着換えると着物の方がいいと言われる始末。苦笑い

前回お世話になった高齢者施設のケアマネがいる…午後暇ならうちの施設でって…急遽仕事決まる(^-^)あい、行きます

日 時:平成28年1月15日(金)14:30~15:05
場 所:吾野園 特養&通所介護事業所
演 目:酒のカス(福祉亭会護) 猿後家ショートバージョン(福祉亭会護)
反省点:前回の反省があるのよ…広すぎる会場に不安がいっぱい…
まっている間に福祉職員と今後の介護について話し合い
その後、さっきの席亭先生とケアマネと「地域」「ケアマネの今後」など勉強…そっちの方が良いだろ
…控室に案内…頼む一人しないでくれ、さびしいので酒のカスをさらう
おっこの配置は絶好じゃないのと思ったら「あたり」
前回みたことがいるとのこと、おぉ同じネタ出来んなぁ…小噺ふりながらご機嫌伺い。「酒のカス」で短い噺にする。引きつける事が出来た感じがする
…受けると冒険心がでてしまうのが悲しい性「猿後家」突入。高齢者施設なので話を端おってみる。うーん…ぬぅあ
…着替えて、デイに挨拶「あんた誰?」という顔を全員でされ特急を乗り継いで会社に戻り、帰宅
…車の関係で家で呑む






♯福祉噺家



昨年はお世話になりました。
社会人落語もはやいもので、五年ぐらいになるのかな?色々な出会いができたことに感謝しています
今年も少しでも楽しい時間を提供できればと考えております
今年も御贔屓のほどよろしくお願いいたします
福祉亭会護