部位鍛練をしない理由

テーマ:
部位鍛練をしない理由



突然ですが武道家の皆さま、部位鍛錬はされていますか?

私は、一切やっていません。

もちろん現役選手時代はやりました。
砂袋を叩き、蹴り。何を蹴っても大丈夫と自分のスネに自信もありました。

現役時代も終わり、太気拳修行を始めてからは砂袋も撤去しました。

澤井先生のお話に『石灯籠の隅を手刀で叩き切った』と言うのがあります。

太気をはじめて間もないころ、高木先生に『澤井先生は部位鍛錬はされてなかったのですか?』と訪ねたことがあります。

答えはもちろん『やっていない』です。

それを聞いて当時職場にあった、巻藁を突くのも止めました。

もちろんこれは、部位鍛錬をやるのが良いのか、悪いのかという話ではありません。
若い人、現役選手はどんどんやったほうが良いと思いますし、ガラスの脛ではトーナメントは勝ち上がれないでしょう。

閑話休題。
澤井先生の言葉で、立禅などにより培われた気分を(気)を技にのせることで相手が倒れる。といったものがあります。※いま確認出来ないので正確な言葉ではない。

長年、そんなものなのだろうと思いながら稽古して来ました。

その後、様々な経験が実証出来たのが新年の演武会。

その前に過去の経験がパズルのようにハマりだす。

①ずいぶん前にケダモノさんから習った合気上げ。その時は出来なかった。
②O先輩は合気上げを見たことも聞いたことも無いのに初挑戦で試力を応用して見事上げた。
③合気上げを計測する実験で、成功させるには心の持ち方が重要。などなど。


演武会では、誰も割れない小さくて硬い板がありました。

1回目、普通に挑戦。誰も割れなかったのだから矢張り割れない。

2回目、気分を技に乗せ一閃。今度は成功。

もちろん石灯籠とは比べることは出来ませんが、少しだけでも澤井先生に近づくことが出来たような気がしました。

部位鍛錬をしない理由、それは

目的が違うから(大会にでる訳ではない)

鍛錬より気分(内功)で威力を得る。

・・・・・・・・・・・・

ウエイトトレーニングをしない。

部位鍛錬も一切しない。

そんな普通の人間が、マッチョで拳の肥大した空手家が割れない物を簡単に割る。目標は『切る』

想像するとカッコよくないですか?

部位鍛錬をしない一番の理由

それは憧れる力です。





太気拳至誠塾山形支部では、毎週木曜日、午後7時から新庄市内公園(冬期間は市民プラザ)で稽古しています。


実戦を重んじる太気拳は、初・中級者からでは習得が難しいとされてきました。

至誠塾山形支部では、基礎・基本から応用へと系統的に、また多くの例を使ってわかりやすく太気の理論を説明します。


なぜ立禅で強くなれるのか? ... 高木塾長の、「太気拳はすべてのスポーツのOSだ」の言葉通り、OSを入れ替えることで全てのソフト(武道・格闘技・スポーツ)が見違えるほどよく動くようになるのです。


太気拳は人生をかけて追い求める価値のある奥深い武道です。


怪我や加齢、体力的なことなどで道(武道等)を諦めた方。


今さら痛いこと、辛いことは無理だと感じている方。


更なる進化のため太気を導入しようとお考えの方。

本当の武道の奥深さを極めてみたいと思われる方。

全ての方々にお勧めします。

一緒に太気の道を歩んでみませんか?


見学・入門についてお気軽にご連絡ください。

至誠塾公式HPから:http://www.taikiken-shiseijuku.com/mail.html

携帯メール tomo47121@gmail.com

柴田携帯:090-8782-7395


太気拳至誠塾山形支部長 柴田 知房
AD