東邪西毒~楽園の瑕

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 またまた張國榮(レスリーチャン)主演作品のご紹介です。
ポニーキャニオン
楽園の瑕

これも、例によって講義で観ました。 王家衛監督の作品は...難しい~

そう、私には難しかったので、もう一度VCDで観てみました。

そして老師が説明していたポイントを押さえてみました。

・映像美(影をうまく使っている。あと水に反射した光りなど)

・登場人物のキャラ(二重人格の女とか、靴をはいてない殺し屋とか...)

・キーワードの「重新開始」

・時間の流れ(物語が前後するので)

・愛情(誰が誰を一番愛すのか)

などなど、他にもいろんな討論がありました。


この映画は10年間もかかって撮影したそうです。

その間に、出演者の降板や、他の作品が先に完成するなどいろいろあったようです。


最後のシーンで3秒くらい、王祖賢(ジョイウォン)が、ほんの一瞬映っていました。

*チャイニーズゴーストストーリーの主演の台湾出身の女優


ほんの一瞬...

なんのために? 彼女を起用したのか...

おそらく、時間をかけて撮ったシーンがカットされてしまったのでは...?


武侠劇にしては悶々としているし、かといって愛情劇にしては渇いているし...

上映当時、多くの批判があったといいます。上映中に席を立つ観客も多かったとか...


これは広東語ではなくて国語で観たのですが、私はやっぱり広東語で観たいなあと...

吹き替えがイマイチなんですよ! 国語の! 声とか調子が...なんかやだー


でも...もしかしたらこの映画はセリフの内容がいいのかもと思います。

じーんとくるセリフがいっぱいあったかも...


「酔生夢死」という酒を飲むと過去のことを忘れられる。

人は記憶力がいい故に辛い思いをしなくてはならない...そうです。


一連のレスリーの映画とはちょっと違った感じが味わえる映画です...


ほんとうに、悶々としていますっ。








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我的最愛~接力棒

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「My favouriteバトン」というものをロンドンのjamjam-mag さんからいただきました~

質問は・・
1、好きな食べ物&野菜&お菓子は?

     味は辛い、酸っぱい、苦い、くせのある刺激物が好きですね。

     食べ物...チーズかな。硬いタイプの。 豆や豆系加工品も。

     野菜...にんじん、大根、いも類、葱系、もやし...なんでも好きです。

     お菓子...枝豆スナック,ASAHIのバランスアップ,ブラックチョコレート

     
2、好きな音楽&歌手&曲は?

     好きな音楽...主に中華ポップス (でも気分によってなんでも聴きます)

               こだわりはあまりないです。

フェイ・ウォン
チャン・ヨウ (歌あそび) ― スペシャル・エディション

     歌手...林億蓮(サンディラム),周杰倫(JAY),FIR等 中華系明星

           スイングアウトシスター,ABBA....


     曲... 王菲の 「誓言」,JAYの 「簡単愛」, 林億蓮の「只少還有你」...


     

3、好きな言葉は?

  「一期一会」  縁はいなもの、あじなもの... 大事にしたいです。



4、好きなスポーツは?

  水上活動, ボーリング...スポーツっていうか遊びの要素が強いものかな。


5、好きな本&作家は?

  ....最近読んでないので...うーん。

  

ジーン ウェブスター, Jean Webster, 坪井 郁美
あしながおじさん すきですね。

  

吉本 ばなな
白河夜船     
       
      吉本 ばなな
      ハネムーン

  近代文学もいいですね。谷崎潤一郎とか...

  中国文学は詳しくないけれど、読んでみたいと思って買ったままの本は

  沈従文の「辺城」。 

  台湾の絵本作家・JIMMY(幾米)の本もいいです。

ジミー, Jimmy, 有沢 晶子
ほほえむ魚

 実は漫画のほうがよく読みます。これは読みたい本ですっ。

津田 雅美
彼氏彼女の事情 (21)

 

6、好きな映画は?

  やっぱり...香港・台湾・中国映画がすきですね。 

  

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
誰かがあなたを愛してる デジタル・リマスター版  周潤発(チョウユンファ)好き~

  日本映画だと...これらがお気に入り。でももっとあるかも...

ポニーキャニオン  
スワロウテイル
東宝
秘密
バップ
サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS

  
7、好きなTV番組は?

  「知ってるつもり」,「ウルルン滞在期」,とか....海外を題材にしているもの。

  台湾にいるとよく分からないのが残念...最近はどんな番組があるのでしょうね。

  それに 「やしきたかじん」とか「上沼恵美子」の関西系バラエティ番組が観たい~


8、バトンを回す人。

  ニュージーランドはウェリントン在住のmayumita さんにお願いしましょう!!!

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“春光乍洩"~ブエノスアイレス

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今日電影視覚芸術という課で「春光乍洩~ブエノスアイレス」を観ました。

先週に続き、王家衛 監督の作品です。

出演は張國榮(レスリーチャン),梁朝偉(トニーレオン),張震(台湾の俳優)。

ジェネオン エンタテインメント
ブエノスアイレス

いきなりレスリーチャンとトニーレオンが絡み合ってるところから始まります。

もしかして、日本版のはもっと過激かも。台湾版はカットが多いので...(この手のシーンは)


実は上映された当時はかなり話題になっていたのに、私はまだ見ていなかったのです。


今回、上映後の意見交換会では、賛否両論だったかな。

でも王監督の映画を続けて観てると、だんだん良さが分かってくる人が多いみたいです。

(私もその中の一人)


広東語のセリフのやり取りは、台湾の学生にとって、とても楽しく聞こえます。

微妙に発音が似ているのに、声調が違う、これがとても笑えるのです。

なんでもない言い争いも、広東語だとかなりおもしろい!

(ちょっと関西弁のやり取りに似ているような気もします。)


老師も 「おいおい、ここは笑うとこじゃないぞ。」 と言いたかったはずです。


噂どおり、とても映像のいい映画でした。 汚くて薄汚れた背景ばかり写しているのに、

どれも自然で、且つあきさせない。


張震という台湾出身の俳優は国語(台湾の中国語)で話し、トニーレオンは広東語で話していました。

でも二人の会話は成り立っているのです。

へたに吹き替えをつかったり、張震に広東語を話させなかったところがナイスでした。

言語じゃなく、心で会話しているかのようで。

(これは外国で出会った中国人のお互いの背景を意味しているそうです。アイデンティティ?)


そして私は、時おり出てくるスペイン語に耳を傾けながら、なんだろうと考えたりもしました。

(今、第2外語で受講中です)


ブエノスアイレスの最後には台北のシーンがあるのですが、なんだかほっとさせられた感じです。

一つの映画の中に、いくつか趣向の違うシーンが出てくるのです。


この映画もそうですが、キーワードがあります。

それは王監督の他の作品にもよく登場してきている言葉で、

「重新開始」 (さいしょから、もう一度やり直すの意味)です。


この映画では 「我們不如從新開始吧。」


MRT(捷運)に乗り、一番前から線路を眺める、そのエンディングに♪Happy Together♪が

流れます。 ここに新しくやり直すという意味がこめられているそうです。


実は昨日も映画を校内で観ました。 これもこの課の老師がお勧めしていた映画だったので

観に行きました。 

芸術の秋という事で、いま学内でさまざまなイベントが行われています。


「Mala Educacion」 壊教欲(悪い教え) というスペイン映画です。



邦題は?です。スペイン映画で検索しても探せません~ (日本未発表?そんなっ)*下を見てください!

有名な監督の映画だそうです。

来週からこの監督の作品を観ることになるのですが、

この作品も同志(ゲイ)がテーマでした。


知らずにそこへ行ったのですが、同志グッズなども売られていました。(後でわかった)

(レインボーのストラップとか、アクセサリー類)


そういえば、途中から入ったから良く分からなかったけど、終わってみると周りは

同性のカップルが多かったです。


*台湾で同性愛は 同志といいます。 関西のあの有名大学は同性愛者大學という意味になって

  しまうので、よく笑いを誘ってます。 (~社というのは ~サークルの意味)

  

**でも少し前の中国大陸も、人に声を掛ける時とか,~さんって意味で 「同志」って使ってたなあ。

   中国語を習い始めた当時の教科書にもそう書いてありました。 昔の映画を見ると確かにそう

   呼んでますね。


2日間続けて激しく切ない愛欲劇を観て、ちょっとおなかいっぱいです。


P.S.  わかりました~ 今年の春に日本でも公開になった映画でした。

アミューズソフトエンタテインメント
バッド・エデュケーション
Pedro Almodovar監督

 










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夕べは室友ユイチンと印度料理を食べに行きました。

「餐庁開発」(レストラン開発) という課のレポートのために。


今学期は10人づつグループに分かれて、場所選びから、予算、人口統計分析などいろいろ調べて、

レストランをデザインします。

そして企画書を出します。

その営業方法とか理念、プロモーション、目標計画なども...


これはあくまでもケーススタディですが...

でも実際に通用するようなものでなければなりません...


とっても勉強になるけれど、大変なことは確かでしょう....


で、みんなで分工(仕事を分担)するんですが、私とユイチンは餐具(食器類など)の仕入れ先とか

価格とか、どれくらいの種類とか量が必要かを調べて予算を出します。


私たちのレストランは「スリランカ料理」 地点は大学の近くの工業区域にある新モールの一画。

目標市場(Target market)は、中科という工業区の上班族(サラリーマン)とそこの外国人社員或は

出張で来ている長期滞在の外国人客、

更に近に住む住人家族、大学生...といったところを目指しています。


レストランの規模は50席くらいの小さな店になると思います。


価格設定はまだ未定。 たぶん一人200~400元くらいでおなか一杯になるようにでしょうか。

(約750~1500円くらいの間で)


なぜスリランカ? 

えーとそれはただ単に、中部にはたった3件の印度料理店しかなく、

ましてやスリランカ料理は知らない人も多いのでは...というところに目をつけました。


市内にある、たった3件の印度料理のお店はけっこう流行っています。


そのスリランカ料理店というのは、台北の天母という高級住宅街に住む一人の同学が提案したのです。

実在するスリランカレストランをまあ、学ぶわけですが、

彼女はそこの老板(店主)と仲良しなので、いろいろ協力もしてもらえるという事で決まりました。

そのお店は実際とても繁盛しているらしいです。


その計画地の新モールにはすでに、ステーキハウス、居酒屋の和民、香港式喫茶店、韓国料理が

あります。 

だれもやらないようなレストランがいいに決まってますよね。

当たり外れはあるけれど、そこまでは責任ないので...


タイ料理もいいんですけど、市内にはもうたくさん有ります。 タイからの労働者が多いので、

安い店から高い店までもう十分に存在してます。 (日本料理もいっぱい!)


で、ユイチンは印度料理を食べたことがなく、スリランカ料理なんてもっと遠い存在で、

実際私もスリランカ料理は知らないなあ~ 

という訳で、二人で研究をかねて印度料理店へ行ってみる事に。

(印度料理と似ているらしいからです)


最初に行った店は私も何度か行った店で、少し高めだけれど間違い無しの店なのでそこへ

向かうと、移転したのか店を閉めたのか、無くなっていました。(涙)


で、もう一件の店(同じ店)に行ってみると、相変わらずの繁盛ぶりでした。

台中SOGOの対面にある店です。 


そして更に進むともう一件有るのです。それは比較的お安い価格設定です。

そのかわり店は簡素ですが、ちゃんと印度人シェフがいました。


日本人のお客様のグループもいらしてました。 

店員さんも「どうぞ~」って日本語で接客してましたよ。


私たちは...

ココナッツエビカレー(甘口)

ほうれん草とじゃがいものカレー(ベジタリアン)

野菜サモサ

ヨーグルトサラダ

ぱりぱりの薄いクレープ風せんべい(名前?でもこれ好き~タマリンドソースで食べます)

ナン

サフランライス..(炊いたものでなく色をあとでつけたものでした。ま、安いですからね。)


そして私はビールも飲んじゃいました。 

ユイチンは印度風ミルクティ。


おなかいっぱい~   全部で800元くらいでした。(3000円弱くらいですかね)

indu

学生にしては痛い出費ですが、私たちは食べ過ぎっていう声も聞こえてきそう... 


本場の印度へは行った事がないけれど、馬来西亜(マレーシア)ではよく印度料理やパキスタン料理を

食べました♪

吉隆坡(クアラルンプール)の“ロータス”っていうお店を覚えています。

本当のバナナの葉っぱを四角く切ったお皿で頂く印度カレー。

カレーの具は選べるんですよね~ 

いろんな付合せがあったり、スパイスがいっぱい入ってて、今でも夢に見ます...

ナンもとっても美味しくって(当たり前ですよね本場だし)日本までお持ち帰りしてました。

(それにとってもお得なプライスだったし)


なんか、テーマがずれてきましたので...もどして、


ここのお皿はべつに特別じゃあなかったなあ。 日本風の磁陶器も使ってたし...

スリランカはどんなお皿つかってるのかしら?


印度はステンレス使ってるんですよね、たしか... 同じ? うーん...調べなきゃ!














“阿飛伝記” ~欲望の翼

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週に1回、「電影與視覚芸術」 という課を受講しています。


老師は前にも触れましたが、イケメンです!!! お年は私より少し上くらいだと思いますが、

そんなことは感じさせないくらい若々しく、引き締まった体をしておられ、服装もモダンチャイナスタイルで

玉(翡翠っぽい石の)のブレスやペンダントがとっても決まっていらっしゃいます。


いつか老師を写真に収めたいな~と思いつつ、毎週楽しみにしている講義の一つです。

まさに老師こそ、歩く視覚芸術なのです!


最初の一ヶ月間は日本映画を見ました。 古い日本映画です。

「怪談」 「羅生門」「蜘蛛の巣城」「椿三十朗」 と3つは黒澤作品でした。


子供の頃、観て訳がわからなかったので、好きではなかったのですが、考えが変わりました。

なんて感慨深い映画なの...と。 台湾で観ると外国人の観点から観れるからなのでしょうか。

どうして、外国で受けるのかが分かったような。


そして、先週は 張國榮(レスリーチャン)の「阿飛伝記」(欲望の翼)を観ました。


実は日本にいたとき、かれこれ10年以上前だったと思いますが、ビデオで観た事があります。

その時は おしゃれな映画だけれど退屈で観ていられなかったという感じです。

ビデオだったせいもありますが、寝てしまうのです。

ジェネオン エンタテインメント
欲望の翼

これは王家衛監督の作品で、これから一ヶ月間は彼の作品を観ます。

(ウォンカーウェイと日本では呼びますかね)

王監督の作品はちょっと解りにくいのが多いのですが、見方によっては幾通りもの楽しみ方が

出来るといいます。


キムタクと王菲の話題作”2046”もそんな感じでしょうか。(まだ観てない!)

レントラックジャパン
2046

”2046”は5年もかけて撮ったそうです。

シナリオを当日渡されるなど、俳優にとってはかなり緊張をしいられる監督のようです。

しかも時間を費やして撮ったシーンもカットされてほんの何秒かしか使われなかったなど、

俳優達の不満もかなりあるそうです。 一部キムタクとの不仲説もありましたよね。


ほかの作品も10年とか長い期間にわたって撮られました。


話は戻って、


この映画のVCDを台湾の店頭で見た時は 邦題と余りにも違っているので分かりませんでした。

「阿飛伝記」と「欲望の翼」 うーん 連結しなかったなあ。


1960年代の香港。とても魅力的で怪しい空気が漂っています。

出演者が豪華で、どうしてこれほどまでのメンバーを集められたのか...

というほど。(でも香港映画はだいたい、出てくるメンバーは同じですよね。)

俳優達は彼によって美しく撮られたいと思うのでしょうか。


張学友(ジャッキーチュン)も今はイケメンおじさん俳優ですが、この中での彼はちょっと三枚目。

他の王監督の作品でもそんな感じだそうです。


劉徳華(アンディラウ)もそのハンサムなお顔を大々的には出していません。

(帽子を深くかぶっていたり、影でかくれていたり...)

監督がわざとそうしたのでしょうか。 見えそうで見えない...


となると、アンディを使わなくても他の無名の俳優でもいいのに...

それが、監督の成せる技なのでしょう。 

或はそれでも、アンディは監督の作品に名前を連ねたかった...のかな??


最後に登場する粱朝偉(ト二-レオン)はストーリーとは直接関係ありません。

どうして出てくるの?

これもいろんな意味があるようです。


そして、王監督の作品の最後には、次の作品を暗示するセリフがあるそうです。

とても興味深いです。


でもやっぱり、レスリーをなくして残念だなあと感じました。

これからの彼はもう観れないんだなあ...って。


黒豆納豆を蜂蜜で!?

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なっと

台湾でも最近は納豆ブームらしいです。

でもこちらで売られているのは冷凍もの。

これも冷凍でした。めずらしく台湾産だったので、買ってみました。

3パックで...わすれちゃったたぶん...120元前後(大体400円くらいかな)

黒豆なのでちょっと高い...普通ので、70元くらいだったはず...


解凍するために冷蔵庫から出して、おいていました。


そして、今度見てみると...蟻が...中まで入ってるではないですか!

セロファンは二重になっていましたが、なんかいやだったので、お湯をかけて

味噌汁に入れて食しました。(もったいなくて捨てられるものですか)


普通、からしやだしが付いていますよね。

でも..これには 蜂蜜の小袋が付いていました。(だから高かったのか!?)


だから、蟻がたかったのね。


純蜂蜜...

これはパンにぬっていただきました。 


今回は新たな納豆の食べ方に出会いました。

瓜子便當~にく団子弁当

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guazi  今日のお昼ご飯です。

学校帰りに近所で買って外帯(お持ち帰り)しました。

冷たい紅茶と豆腐湯はビニールに入れて、金魚すくいのみたいに紐でつるして持ち帰りました。


初めて買った店だったので、どうせいつものように油っこいのよ...

と思っていたら、いやー

そんなに油っこくなかったのです!!!

感動しました!

美味しかった~ どうしていままでこの店で買ったことがなかったのか悔やみました。

50元(185円くらい)、冷たい紅茶と豆腐湯付き。

付合せのおかずは たけのこ(或はマコモダケ)、トマト、きゅうり。 それと魚のすり身のフライ。


お米もおいしかったです! しつこいようですが、感動~ 


瓜子=gua1zi グアズ は普通スイカとかの種のことなのですが、どうしてそう呼ぶのでしょう?

 肉団子の中に瓜が入ってるのかな...



pa014 文学院の校舎はこんなにノスタルジック...


私の在籍する大學は創立50周年を迎えた。

校舎は学系ごとに分かれていて、それぞれ四合院造りタイプで中庭がある。

とりわけ、文学院はレトロな雰囲気にあふれている。

中庭の植木もすてき。


週に2回だけ第2外語で取っている西班牙語(スペイン語)の講義の時だけここへ来る。

黄昏どきは人も少なくとてもいい感じだと思う。

走廊  廊下もとてもいい感じ。


教室内もとても古くて、老朽化が...

pa002  天井板が...もうすぐ落ちるかも...


老師も命がけだなあ。これで黒板の前に立つのは...

かれこれ2ヶ月。 いっこうに直す気配無し...


今度大型台風が襲ったら、この教室は使えなくなるであろう...





於在SOFA BAR

テーマ:

pa025

この前の木曜日の夜、5人の同学(クラスメイト)とクラブへ行った。

こんなことはめったにないこと。

木曜日、私は夜9:00まで講義があって、その後、私が住んでいるマンションの前に戻ってくると、

3人の女同学が声をかけてきた。

「huimeizi~」

「あ‘‘ ! えーびーこー」

「E-Mi-Ko-」 

「だれ?」 バイクにまたがって、ヘルメットにマスクじゃだれだか分からないよ。

室友(ルームメイトっていうかシェアメイト)のアワンとウェイサンそして、

一年休学して復帰したウェイニンだ。

「今からSOFA BARに行くから、一緒に行こうよ~」

「え‘‘- 明日までに仕上げないといけない課題が...」

「いいじゃん、明日の講義は午後からでしょ?午前中にすればいいじゃん。」

「うーー。じゃあさ、ユイチン(もう一人の室友)には内緒にしといてくれる? 明日提出なのに

 遊んでたら、怒られそう。彼女と同じグループなんだよね。」

「OK、OK。私たちもユイチンを誘ってないから、もちろん内緒だよ。」

そして実際は ユイチンが気に入ってるイェンザ(♂)が、ズシャン(♀)を連れてやってきた。

これじゃあ、ユイチンは誘えないな。

それにイェンザも同じグループじゃんか...

課題の事忘れてるでしょう?ぜったい!

ズシャンは可愛くて、性格もいい台北っ子。 お嬢様タイプでおっとりしている。

ズシャンに夢中になるのは男女数知れず...

老師もズシャンが好きだろう。変な意味じゃなく誰からも愛されるタイプだ。

言い寄ってくる男は利用されるだけされる運命だ。

利用するのはズシャンではない。 ズシャンを取り巻く女友達だ。

「あんた、ズシャンと遊びたいでしょう? 私たちきょうはBARに行くわよ。

 ズシャンをバイクに乗せて行ってくれるわよね?」 

などど足にされるだけではなく、

彼らはズシャンの友だちにまでおごったりしなくてはならなくなる。

私までおこぼれもらっちゃったりするのだ。(すんません、おばさんなのに)

ズシャンのハートを射止める為には、まず周りの友人たちから好かれなくてはならない。

中華の発想だろうか。

今回、同学のイェンザは、ポップコーンとチーズ盛り合わせを出してくれた。

(この店では安くないです。まあ、同学なのでこのへんでOKなのだろう。)

みんなさも当たり前のように、食べる。礼なんか言わないな誰も....

ズシャンは見かけによらず酒好き。 ワイン賞析の講義でもけっこう飲んでいる。

しかも、可愛いカクテルなどを注文しない。

ブランデーのストレートなどをたしなむ。 うーん。このGAPはなに?

ズシャンは私を見て大喜び。

「わーい。 今日は飲もうね~」

pa034  ズシャン&イェンザ

しばらくすると、ズシャンとアワンがラスベガスに短期留学していた時の大学生の友人(♂)が

現れた。

イェンザあやうし!

彼は内心あせっただろう。

後から来たこの彼はとてもナイスガイだったのだ。

しかもズシャンにずっとくっついている。

ズシャンに酒をおごっている。

ああーイェンザ、加油!(がんばれ)

この店はいちおう「SOFA BAR」だが、ステージとフロアとDJボックスがある。

12時以降はクラブディスコになる。

木曜日だが、だんだん人でいっぱいになっていった。

ドレスコードがあり、サンダル履きはダメだと書いてある。

私たちは実際サンダルだったが、まあ入れてくれた。(きっとカジュアルすぎるとダメなんだろう)

ペットボトルの持ち込み禁止で荷物検査、身分証明書の提示など寶島にしては厳しい。

だから、今日はみんなお化粧してるんだ。しかもちょっと肌を見せたセクシーな装いだし。

そうか、ほとんどノーメイクできてしまってちょっとはずかしいかな。(なめてました。すんません。)

でも暗いとあんまり見えないからいいや。(けっきょくね)

入り口では黒服のお兄さんたちがさっそうとおでむかえ。

あ、でも日本のそんな所よりもやっぱり、カジュアルだろう。(台北だと違うだろうな)

1時間に1回テキーラのショットグラスが無料で提供される。

とことん酔わされるわ~

しかも、飲めないはずのウェイサンまで、がんがん飲んでいる。 えー大丈夫?

もちろんオーダーも取っている。

私はジントニックを飲んだ。 でもトニックの量が多すぎてちょっと...うすい。

次に 「氷?ビール」 ってのを注文した。 私はてっきりアイスビールだとおもった。

出てきた物は....

冷えてない缶ビール&氷入りのグラス。

どうりで、他の百威(バドワイザー)とかより安いと思った。

ウェイニンの長島氷紅茶(ロングアイランドアイスティ)なんて、ものすごくでかいグラスに入ってた。

きっとあれもアルコール度低そう。

pa032

バーテンダーの女性が一人でやっていて、いそがしいのか飲物がなかなか出てこないのが難点。

だいたいショートカクテルで200元、ロングカクテルで100元から。(一元:3.7円くらいで計算してみて)

ビールは100~200元。ワインは一杯300元~だ。 チャージ無し。

あれだけ綺麗な店で、黒服もイケメンそろいなので価値はあるかも。

でもただ一人の外国人も見なかったな。 130くらい人がいたと思うけど...

外国人はその隣のサルサバーに行くんだろうな。

私は2時間くらいで先に帰ることにした。

別れ際には酔っ払った女同学たちからのほっぺにキッスやハグぜめをくらった。

あんたたち、そんなに踊り狂って、ふだんのうっぷんがたまってるんだね。

(私も同じ年齢の時はそうでした。ははは)

私は1:20くらいには家へ帰ってすぐ眠った。

午前4時前、ウェイサンとアワンが帰ってきて、二人でシャワーしていた。

なんで二人で?

(二人はゲイではありません。)

酔っ払ってるので、声がでかい。「きゃーきゃーぎゃーぎゃーわー」

階上からおしかりの声がひびく。

「何時やとおもっとんじゃー。」

そりゃそうだよ。

バスルームの天井は音筒抜けなんだから。