テーマ:中国茶
2005-03-09

花粉症に中国茶!

春の足音とともに花粉の季節がやってきますね。
今年の花粉量は、昨年の30倍とか?
今回は花粉症に効くと言われている中国茶「凍頂烏龍茶」についてです。

「凍頂烏龍茶」は台湾を代表する青茶(烏龍茶)。
前回ご紹介した「安渓鉄観音」より発酵度がやや低めの30度~40度。
発酵度が低めのため、透明感ある清々しい味です。水色は柔らかい金色。
口に含んだときに透き通った上品な香りが鼻を突き抜け、ごくんと飲み込むとほのかな甘みと爽やかな余韻がいつまでも残ります。
まるで5月の清々しい風が全身を吹き抜ける感じ!
とってもストレートで分かりやすいウーロン茶だと思います。

この「凍頂烏龍茶」に含まれる「メチルカテキン」という成分。これが非常に強力なアレルギー抑制作用を持っているようですね。くしゃみ・鼻水の原因を抑えてくれるんですって。
アレルギーの方も、そうじゃない方も、ぜひ「凍頂烏龍茶」特有の爽やかさで春を感じてほしいです。
美味しい上に健康に効くお茶って得した気分!


※写真はお気に入りの「聞茶杯」です。
 背の高い方で香りを楽しみ、背の低い方で味わいます。
 裏側にはなんとパンダさんが!かわいい。
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テーマ:中国茶
2005-02-13

「中国紅茶」でエキゾチック! (中国茶)

世界三大紅茶をご存知ですか?
インドの「ダージリン」、スリランカの「ウバ」、そして中国の「キームン(祁門)」
紅茶といえば、インドやスリランカを思い浮かべる方が多いと思いますが、
紅茶の発祥地は、実は中国なんです。
17世紀に福建省で作られたのが、紅茶の始まり。その後インドやスリランカに茶樹や製法が伝えられたは、19世紀のことです。

そんな中国紅茶を代表するのは、やはり「キームン(祁門)」
英国エリザベス女王の誕生日には、最高級のキームン紅茶を飲んで祝うという習慣もあります。上質なキームンはほんのり甘味があり、上品で艶やか。ほのかに香るキームン独特の東洋っぽい香りが特徴で、エキゾチックな気分に誘ってくれます!
続いて有名な中国紅茶としては「テンコウ(「サンズイ+真」紅)」
これは飲みやすい庶民的な味で、ガブガブ飲みたい気分の時にいいです。
そして私のオススメ中国紅茶は「ラプサンスーチョン(正山小種)」
これは松の枝の煙で燻した紅茶で、強烈なパンチの効いたスモーキーフレーバー。特有の燻製臭は、欧州人の東洋趣味を満足させるために作られたそうですが、一線を越えるとこの独特の香りが病みつきになります!

たまには中国紅茶で、エキゾチックな気分に浸ってみてはいかがでしょうか。パンダ

☆ 過去の記事一覧はこちら ☆
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テーマ:中国茶
2005-02-04

ヴィンテージ物のプーアル茶 (中国茶)

       プーアル茶

中国茶の中で「黒茶」に属する「プーアル茶
これは、製造中に茶葉の菌を増殖させ「後発酵」させるお茶です。
お茶はふつう新茶が喜ばれますが、プーアル茶はその逆。
10年物、20年物、とワインのようにヴィンテージ物(陳年物と呼ばれます)があり、古い物ほど珍重されているんです。特に60~80年のもので良い物は、 餅茶(直径30cmぐらいの円盤型のお茶)1枚が500万円以上するそうです。

長い年月の発酵で成分が変化し、芳醇な味に変わるそうですが、
私が出会った最高のプーアル茶は、10年物でした。
とろん、とトロミがあり、色は真っ黒。まるで濃厚な薬のよう・・
でも、口に含んでみると、まろやかで深みある味が口いっぱいに広がりました。
プーアル茶がこんなに甘いなんて!私のプーアル観が覆される衝撃。
独特な「かび臭さ」を敬遠される方もいるかと思いますが、
そんなイメージをリセットして、陳年物を試されてみてはいかがでしょう?

プーアル茶は「痩せるお茶」としてもとても有名ですが、
それは発酵中に茶葉に付着した「細菌」の仕業。
体内に入った細菌が、胃の消化を強烈に促し、脂肪を分解するんです。
なので、分解するものが無い空腹時は避けてお飲みくださいね。パンダ

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テーマ:中国茶
2005-02-02

日本人も大好きウーロン茶 (中国茶)

 みなさんは普段、ウーロン茶を飲むことがありますか?もともと中国のお茶である、「ウーロン茶」。最初の商品が発売されたのは1981年のこと。伊藤園の「ウーロン茶」が最初の商品として登場しました。今では日本人の定番の飲み物となっているウーロン茶。中国に来てからわかったことがたくさんあります。

 まずはウーロン茶の色。10年以上飲み続けたウーロン茶の色は、茶色の物がほとんどでした。記憶に残っている例外は、伊藤園の「金の烏龍茶」だけ。それも「金の」と銘打ってるだけあって特別な物なのだと思っていました。ところが、中国に来て飲んだウーロン茶は全て黄金色(黄色)。味も日本で飲んでいたウーロン茶とは全然違っていました。

 中国で茶色いウーロン茶と出会ったのは、中国に来て半年以上経ってからのこと。中国茶道の先生が飲ませてくれた「武夷岩茶(ぶいがんちゃ)」。色、味わいともに日本で売られているウーロン茶にそっくり!なぜか不思議な感動を覚えました。

 先日の記事 にもありますように、ウーロン茶といっても種類がたくさんあり、発酵度の低いウーロン茶は薄い黄金色で、発酵度が高くなるほど茶色くなっていきます。中国に来てからよく飲んでいた「鉄観音」は中程度の発酵度なので、きれいな黄金色。日本でよく飲まれている茶色い烏龍茶は、発酵度の高いものだと思います。

 私(ぶーすか)が好きなウーロン茶は、伊藤園「金の烏龍茶」、伊藤園「ウーロン茶」。それからブレンド茶ですが、JT「飲茶楼」が好きでした。

 みなさんはどこのウーロン茶が好きですか?
 コメントお待ちしてまーす。


金の烏龍茶      6票
サントリーウーロン茶 5票
聞茶         1票
凍頂烏龍茶      1票
煌          1票 

☆ 過去の記事一覧はこちら ☆


伊藤園「金の烏龍茶」
  
  「黄金桂(おうごんけい)」(低発酵)、「鉄観音(てつかんのん)」
 (中発酵)を使用しているので、その名の通り黄金色です。
  黄金桂という烏龍茶は、花のような香りと、緑茶に近いすっきりした
 味わいです。初めて中国茶を買うのなら、このお茶を飲んでみるとい
 いかもしれません。


キリン「聞茶」

  キリンの公式ページによると、『「包種茶」の華やかな香りと、
 「安渓烏龍茶」のうまみが生きた・・・』、とあるので、これも、
 低発酵、中発酵のブレンドです。「包種茶」というと、台湾を代
 表する烏龍茶で日本人にもとても人気があります。「安渓烏龍茶」
 は、中国大陸側を代表する烏龍茶です。


サントリー「ウーロン茶」、アサヒ「一級茶葉使用烏龍茶」

  この2種の茶葉は不明ですが、味と水色からすると発酵度の
 高い烏龍茶、武夷岩茶の系統だと思います。この武夷岩茶は明
 代の皇帝にも献上されたお茶で、現在でも国賓をもてなす時に
 使われるそうです。
  アサヒの「一級茶葉」という等級は、武夷岩茶の十一等級の
 上から3番目の等級になります。
 
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テーマ:中国茶
2005-01-27

中国緑茶と日本の緑茶 (中国茶)

数年前に日本で流行った「中国緑茶」。
日本の緑茶に比べて、香ばしくて爽やかな味が特徴です。
同じ緑茶なのに日本の緑茶と風味が違うのは、製法が違うため。
日本の緑茶は茶葉を摘んだあと蒸気で蒸しますが、中国緑茶の場合は、大きな中華鍋のような釜で炒って加熱します。
蒸気で蒸すと茶葉の成分が湯に抽出しやすくなり、まろやかで濃い味。
それに対して釜炒りの場合は、茶葉の成分が出にくくなり、炒った時の香ばしい香りもついて爽やか。ほんのりと甘さが漂い、まるで春の草原のような味。
中国緑茶と日本緑茶の違いは、この「蒸す」か「炒る」かの違いなんですね。

中国緑茶を入れる時にぜひお勧めしたいのがガラスのポット。中国緑茶の茶葉は、湯に入れると茶葉が摘み取ったままの形に復元するので、きれいな若草色をした茶葉を眺めているだけで優しい気分になれます。
代表的な中国緑茶は「龍井茶(ロンジンチャ)」や「碧螺春(ピールーチュン)」ですが、中国緑茶は種類が多く、燻製臭のお茶から、ほんのり甘い味がするお茶まで幅広くあります。
ぜひ自分好みの中国緑茶を見つけてみてくださいね。

☆ 過去の記事一覧はこちら ☆
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