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2008-01-17 21:33:18

箱根吟遊

テーマ:箱根吟遊

マークやロゴをデザインするにあたり

当然のことながら打合せをおこなう。

その時点で、ほとんどのお客様(クライアント)は、

こんなカタチや色で、などといった

具体的なイメージを持ってはいない。

それは、普通のことである。

もちろん、実際にデザインに携わる自分自身の頭のなかにも。


通常の企業ならば、

業務内容、企業方針、社風、経営者の理念などが

デザインの方向性を決める大切な要素となる。


旅館、ホテルをはじめとする宿泊施設や

レストラン、飲食店、ショップなどとなると、

業務内容、館内施設、立地条件、サービス内容、料金設定、

そして、こちらの場合も経営者の理念が大切だ。

打ち合わせのなかで出てくるキーワードも重要となる。




箱根吟遊/マーク



箱根吟遊 : 武蔵野本館 箱根吟遊


元々は、武蔵野館という館名であった。

全館、建て直しのリニューアル・オープンにあたり

館名、マーク、ロゴ、パンフレットなど

デザイン・アイテムのすべてを刷新することとなり、

仕事のご依頼をいただいた。


マーク、ロゴをデザインするにあたり

お客様からの要望は特になかった。


おまかせする、と。


この「おまかせ」。


先に述べたように、ほぼ100%のお客様が、そう言ってくださる。

信用の証であると、自分はとらえている。


ただ、箱根吟遊さんの場合、究極のおまかせであった。


最終的に採用となった、現在のマークとロゴ。

提案させていただいた時点とまったく同じ。

一切、修正を希望されることはなかった。

簡単で、あたりまえのように思われるかもしれないが、

お客様の立場としては、何か手を加えたくなるものだ。

箱根吟遊さんの場合、それを一切されなかった。

専門職への全幅の信頼と敬意として受け止めた。

ご依頼主の器の大きさ。

大きな刺激となった。

その信頼に応えるべく、その後のデザイン業務も

妥協のない、より良いものをと心掛ける。


施設のトータルデザインとしてのVIも展開しやすく

デザイン・イメージの統一が可能ともなる。


建物自体が建設中であるため

具体的なイメージや風景をつかみにくい。

図面とのにらめっこ。

購入予定の家具、調度品などのイメージ写真。

手元にある資料は、そのくらいのものだ。


なにもないところから、新しい顔を創る。


マーク等のデザインにあたり、重要不可欠となるのが

コンセプト・ワークとそのマークの背景とストーリー創り。

いわゆる論理的裏づけだ。


お洒落だから。


格好いいから。


感性です。


それではマークのデザイン業務として成立はしない。

しかも企業、施設の顔となり、半永久的に使用されるマーク。

どのような背景を創りあげていくのかは

それぞれのアートディレクターの

視点、個性、人間力にかかってくる。


マーク、ロゴ。

それぞれ数種類ご提案させていただいた。

もちろん、それぞれのコンセプトと背景を添えて。


採用となった、現在のマーク。

その意味などは、次回、紹介させていただく。



箱根吟遊

〒250-0404 神奈川県足柄軍下箱根町宮ノ下100-1

TEL. 0460-82-3355

http://www.hakoneginyu.co.jp/





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