オーストラリア日常英会話講座① | 現地留学カウンセラーが語る、オーストラリアで頑張るみんなのためのブログ

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こんにちはーキラキラ好

オーストラリア、
ブリスベンで留学カウンセラーをしております
こりんです。

今日はストームがくるらしいです。
みなさま、お気をつけて♪



そういえば先日、
ファーム&学生セミナーにお越しいただいたお客様から
こんなお声をいただきました。



「英語の講座してください。激安で。」


ぼー

ぼー

ぼー



「学校の先生に聞いたらいいやん!」


とすかさずツッこんだのですが、
聞いてみると確かに。。。


オーストラリアにきたばかりの方は
このシチュエーションだとどう言えばいいの?」

と質問するときの
「このシチュエーション」が説明できない。



そりゃそうか。 笑しゃきーん




ということで、本日のプチアドバイス


ホストファミリーからの
How are you?

に対する返しバリエーション平日5日分



月:Good, good! and you?
(テンション高めにグッグッ上げ上げ)

火:Not too bad, how about you?
(Not too badはオージー特有の言い方
なのでたまに喜ばれると思います)

水:I'm alright, thank you, you?

木:I'm feeling great because I'm home! 
(家にいるからうれしいよ、とちょっと媚を売る)

金:I'm exhausted, I am looking forward to the weekend!
(とても疲れたよ、週末が待ちどおしい!)



是非使ってみてください!
私もその昔は

飛び交う「How are you?」
「How have you been?」への
対応に戸惑っていました。


「調子はどう?」
「今日はどうしてたの?」




「ほんまに私がどういう状況か知りたいの?
それを私が説明するまで待ってくれるの?
おもしろいこと返しをしないといけないの?
どんな返答を期待してそれを毎回聞くの?
何で毎回報告しないといけないんだよ!」


完全に深みにはまり


1年経って
思い切って悩みを打ち明けたら

シェアメイトから爆笑され

「深く考えないで、
話しかけるための挨拶だから
何もなかったらGoodってゆっとけばいいんだよ、
相手にも聞いたらより礼儀ただしいよ。

そっから会話が始まったらそれでいいし
会話がすぐに終わったらそれでもいいんだよ」


といわれ

すっきりしました。

とはいえ、やはりそのあとの

「え、このまま会話続けますか?
もういいですか?」



微妙な沈黙がこわい人は、
相手に質問して話させましょう!


という事で、次回は
「最初の挨拶の後に使える
質問パターン。」


他にもみなさん、何か戸惑うことや
こういうときどういったらいいの!!?

みたいなことがあったら
シェアしていきましょーう!


かしこ