2006-08-27

バルセロナ、恋の季節!?

テーマ:季節の出来事
espina dorsal de la ballena / backbone of whaleここで告白せねばなるまい。
そう、ボクはこの夏、恋しちゃった 恋の矢 のである。

小麦色に日焼けした肌の長い黒髪のスペイン娘?

それも良かったのだけれど、残念ながら違うのである。
本当に残念ではあるが…。しょぼん

バトリョ邸、バルセロナが生んだ偉大な建築家、アントニオ・ガウディの傑作のひとつ。
ウロコなような屋根瓦、仮面を模したようなバルコニー、極彩色の色使いのこの建物が、意外にもすんなり街にとけ込んでいる事に驚かされる。



バトリョ邸、見たらあぁこれか、と思うでしょ?
 
Gaudi (WALL CALENDAR)


torbellino / whirlpool奇抜な印象ばかり持っていたものが、実際に目にすると感じ方が相当違う。
実際のその場の、気候や空気を感じながらだと違う、と言った方が正しいだろうか。

ドラゴンのモチーフを使っているから、屋根の部分は背中、仮面のように見えると書いた先のバルコニーも、確かにクジラの骨のようにも見える。
エントランスを抜けて階段を上ると、背骨のような装飾が目に入り、手すりは触ってみると手にしっくりなじんで、その奇怪な造形にも意味がある事を知らされる。

luz y sombra / light & shadow当時まだ、使われ始めたばかりだったガラス、そして木材を使って、有機的で滑らかな造形でその固さを忘れさせるほどの表現をした芸術家。
カッコいいばかりで住みづらい、そんな家ではないのが驚きである。

屋根裏の、使用人たちが寝泊まりするスペースもそう。
光や空気がスムーズに通り抜ける、そして見た目にも美しい、こんな空間が待っているなんて外観からは想像もしていなかったよ。

色の洪水であるこれまでとはがらりと雰囲気の違う、光と影の演出が穏やかな空間を作っていて、日中の「動」から「静」へ移動した時の静まりを思う。


luz y sombra / light & shadow el coordinating

床面のタイルの、60~70年代を彷彿させるデザインや、モザイクで凝っている裏庭も楽しい。

dive into ...中心の明かり取りは上部の青いタイルが下に行くほど白っぽく、下層にいかにより光を取り入れられるかが工夫されている。
仕切りのガラスは波打っていて、それはこのガラス越しに見ると、まるで水の中を覗いているような秀逸のアイデア。
自分が水の中に漂っているような、素敵な気持ちになる。

violence metal入場料の 16.30 ユーロ(音声ガイド付き、日本語あり)に驚いて、外観を見たし他にもガウディ作品を沢山見られるからとパスしてしまう人も多いようで、他に比べても比較的すいているのだが、これだけの内容なら絶対に見ておくべきひとつと断言する。

もうひとつ、こちらはガウディ作品ではないが、カタラーナ音楽堂も同じくガラス(ステンドグラス)、鉄、モザイクタイルの芸術で、すばらしいもの。
写真撮影不可なのがなんとも残念であり、スペイン語・英語のガイドのみであるからか(ガイド付きのみでまわる、時間割と人数制限があるので注意)、地球の歩き方では扱いが低いのだと聞いたのがなんとも不可解である。

ボクにとってはこの2つがバルセロナで見た最もすばらしく、印象に残ったものだったのだから。
サグラダ・ファミリアよりも上だったのだよ。

ちなみにカタラーナ音楽堂でボクたちを担当してくれた女性は、ゆっくりハッキリ説明してくれたおかげで、英語は苦手なボクにもほとんど問題なく理解できた。
長い黒髪が日焼けした肌に似合う笑顔の素敵な女性だったから、ちょっぴり恋しちゃった事はナイショにしておこうと思う。

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2006-08-25

バルセロナの太陽を求めて

テーマ:イタリアらしい!?出来事
cubesじりじりと照りつける太陽は、ここしばらくイタリアに欠けていたそれで、そうそう、バカンスはこれでなくっちゃ、とひとりごちてみる。
気は合うけれど、まだ知り合って間もないイタリア人の仲間たちとやってきたバルセロナ
大丈夫かな、とも思いつつ、なんとかなるさ、とすっかりイタリア流。
ついに来たぞ!と、ワクワクするほうが胸いっぱいで、のんびり始めようと、まずはバルセロネータ・ビーチにやってくる。

vacaciones / vacation今年の夏のバカンスは皆バルセロナに来てるんじゃないか、と言ったほど、つい3日前のイギリスのテロ未遂事件で混乱していたマルペンサ空港でも、このビーチでも仲間うちの誰かの知り合いに出くわし、ボクにも、明日から行くから会おうよ、と連絡が入ったりもする。
どうりでそこら中からイタリア語が聞こえてくるワケだ。

seis rectangularities / hexxagon8月のこの時期はスペインでも夏休みをとるのがほとんどだから、地元の人がいないと知ってはいたけれど、予想以上に観光客でいっぱいの街はどこも込んでいて、それはそれでまた違った活気になっていて、楽しくもある。
あいにくなのは、これだけの人波が、到着した13日の日曜に続いて14日は一般的に店や美術館・博物館がお休みの月曜、そして15日はキリストの母、マリアが天に昇ったとされる聖母被昇天祭というカトリックの祭日でもある。
つまり日曜から、クリスマスに続あらゆるところが閉まる確率が高いこの日まで、開いていればこの大人数が殺到する、観光には向いていない時期でもあるのだ。

だから、そういう日にはビーチでゆっくり、その他の日を観光に当てようと計画していたのだが、列に長時間並べばカンカン照り晴れ、ビーチで寝転ぶと瞬間、太陽が隠れてしまうというなんだか面白くないスタートを切ってしまう。

それでも期待は膨らむ一方のバルセロナ。
バスで移動すれば、通りすがりにガウディの建物が見え、夜遅くまでにぎやかなこの街のお気に入りはまた次回に。



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2006-08-04

ロビー・ウイリアムス、7万5千人のアツい夜

テーマ:イタリアらしい!?出来事
こんな雰囲気は初めてだよ。

ミラノ、サン・シーロ競技場の観客席を埋め尽くす7万5千人の群衆から沸き上がる歓声に、なんだかほろっと来ているようにも見えたロビー・ウイリアムス
前から行きたいといいながら、チケットが手に入らずに2年越しでやっと行けたコンサート。
ワールドカップの優勝の余韻に未だに浸っている(コンサートは7月22日だったからね)イタリアだから、元々盛り上がる場面や、アンコールのかけ声が、サッカーにちなんだものだったりするから、イタリア国旗を振る姿はそこら中で見られ、一緒になって盛り上がっちゃうボクたちなのだ。

何度も大合唱で応援歌を歌う観客に、ちょっぴり演奏も交えてくれたバンドマンたち。
ロビーがイタリア国旗をマントのように羽織って歌い上げた瞬間の盛り上がりは、もう最高潮で、最後には、

今夜は、みんなのパーティーに僕を招待してくれてありがとう!

なんて。

初公開の新曲あり、気温にまけないアツイ盛り上がりで、強烈に心に焼き付く楽しすぎる夜をすごせたのある。

君はボクの事を強いと思ってるけど、違うんだ、そんなんじゃない…。

ミラノに来たばかりの頃、すごくつらかった時期によく聞いていて励まされたような気がしていた「Strong」という曲を歌ってくれた時には、鳥肌が立つくらいだった。
2年越しと書いたけど、思えばあの冬のコンサートも行きたくて行けなかったんだっけ。

また、次のツアーも絶対行くゾ!!


concrete matrix



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今回のツアーはこのアルバム以降のもの。
ロビー・ウィリアムス
インテンシヴ・ケア

聞いた事がない人は、まずこのベストから。ツブ揃いですぜ。
ボクのiPod Shuffle はコレ入りっぱなし。
ロビー・ウィリアムス
グレイテスト・ヒッツ

今回改めて好きだなぁと思ったイチオシがコレ、上のベストにも収録されています。
Robbie Williams
Strong

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