2006-04-29

うまく日本語が使えない!?

テーマ:今日の出来事
萌え? 萌え、って知ってるか?

まだどういう使い方をするのかちゃんと理解できてないんだけどね、と前置きして、日本に行ってきたばかりのイタリア人の友人が言う。

えーっと…、要するにカワイイって事じゃないのかなぁ…。

聞いた事もあったし、インターネット上でもバンバンでてくる単語だけど、意識したことはなかった。
なんとなく、某電気街方面の、電車男ってのも関係あったんだっけなかったんだっけ???

あー、「萌え」を知らないようじゃ、もうオマエは日本人失格だな。

そっ、そうなんだろうか!?


ちょうどその日、同僚の電話での会話で思わず吹き出した事があった。

何?意味が分からないんだったら Googlalo(ググりなさい)!

オマエが言うか!ってくらいコンピューター音痴の彼女が、名詞を動詞 Googlare に変換した上、命令形に活用、代名詞までくっつけて、きちんとイタリア語文法に乗っ取って使っているのだ。
「グーグラロ」という言葉の響きもおかしくて、ゲラゲラ笑ってしまったのだが、クリックが cliccareチャットは chattare のように、新英単語がイタリア単語として流通しているくらいだから、ちっともヘンではないんだけどね。

日本語でも、事故る、メモる、をはじめ、おかしいと言われながらもすっかり浸透したものがあるくらいなんだから、そういえば、ググるって言うようになったもんね、とお互いの言語の変化に話が咲いた。

そして元の、萌え。
「オタク」がテーマの展示をヴェネツィア・ビエンナーレでやったくらい世界に通用するようになった日本語だから、この「萌え」だってそのうちやって来るかもしれない。
その時はどんな風に使われるだろうと言う話になって、最初の彼が一言。

moeloso/a(モエローゾ/モエローザ(男性形/女性形))だな。

なんだかピッタリはまっていて、その場にいた全員でナットク。
今度はコレを流通させようと、鼻息も荒く決意するのである。

せっかく久しぶりにイタリアにやって来た、日本に帰国した友人を迎えての夕食の席で、このアホっぷりに呆れられちゃったんじゃないかとも思うが、イタリア語を教えてもいる彼女には、生徒さんたちに今風のイタリア単語としてぜひともこのあたりも教えちゃって欲しいものである。



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2006-04-25

おっさん、おじさんになる

テーマ:今日の出来事
久々に更新された、と思ったらコレかよ、なんて言わないでいただきたい。
そう、イタリアとは全く関係ない出来事なのである。

タルトのほほえみ
私事ですが、このたびめでたくおじさんになりました。
30歳超えたらもうおじさんじゃないか?
そっちのおじさんじゃありません。

弟夫婦に娘が生まれたのだ!

もうここしばらく、気になって気になって気になって仕方がなかったのだが、時差の計算を間違えて真夜中に電話をくれた母にも、いい夢見させてくれてありがとうと言っておこう。

笑顔の素敵なウチの嫁さん(俺の嫁さんじゃないのね、という突っ込みはタブーです)おにいちゃん、と呼ばれるとちょっとニヤケてしまう、なんて言うと、まるでどこかの電気街の人たちと勘違いされそうだが、今度はこの子が話せるようになって、まとわりついて来られた日には、おじさんもうとろけちゃうなぁ。(笑)

おじいさんになってしまうのは寂しいとか、ちょっと落ち着いてから見に行こうかしら、などと言っちゃっていた両親が、スッ飛んで行って携帯が鳴っても気がつかないあたり、すでにもう他になにも眼中にないほどメロメロらしいのが次回の突っ込みどころ。
素直じゃないのはやっぱり親譲りだと、改めて認識するのである。

本当におめでとう。
健康で素敵な笑顔を見せてくれますように!

そろそろ名前が決まった頃だろうか。



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2006-04-05

開幕に向けて、楽しみにあけるサローネ・イブ

テーマ:建築・デザイン・写真
the black cafe' 是非、ボクの作品を見てください

そう言ってオープニング・パーティーに招待してくれたのは、デザイナーではなく料理の修業をしている友人。
レストランでシェフをつとめる腕前の彼の友人とともに、プロダクト・デザイナーの仲間たちとのコラボレーションでプレゼンテーションを行う。

THE BLACK CAFE'  というタイトルで「黒」をテーマに掲げてデザインされたこの展覧会は、日本らしさが全面に出過ぎているような気がした去年に比べると、格段にコンセプトの統一感やそれぞれのデザイン力があがっていて、とても興味深いもの。
素敵なデザインの中に、日本人らしさ、が感じられる、理想の方向性だと、見ているこちらもうれしくなった。

サイトではその魅力が伝わっていなくて残念だと話すと、作品の3Dレンダリングを載せているせいで、今回の出展で撮影したものと差し替えるそうで、サイトのデザインがとてもいい感じなので楽しみである。


まず、入り口で手渡される三角形の小箱が開いて折り返すとお皿になっていて、それでカクテルのおつまみをいただく。
見た目に美しく、美味しい一口サイズのそれは、花の形をモチーフに、テーブルの上をぐるりと囲んだレンガまで、食べられる花壇。
器はすべて開いて折り返すとそれが足となる、お皿と同じアイデア。

カクテルパーティーも一つのデザインとして盛り込んだ、うまいコラボレーションでとても楽しいのだ。

最後にお皿として使った小箱の皿部分をチョコレート入りのものに入れ替えて、うれしいお土産までお持ち帰り。
日本の手みやげの感覚は欧米の人にどう映っただろう。
ちなみに花壇の横のチョコレートの山は、トレーごと持ち帰りたい、と笑ったくらい美味しかったのは、さすが老舗のパスティッチェリア(お菓子屋さん)で修行中の彼。

人を楽しませる事を楽しめる料理人は、味わう時にその心意気が伝わってくるのがいい。

いよいよはじまるサローネ。いまでは街全体の催しをひとくくりでデザイン・ウィークと呼ぶようになったらしいが、先の楽しみなサローネ・イブとなったのである。



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2006-04-04

悲しい日、心洗われる風景、ボクの長い月曜日

テーマ:今日の出来事
シチリアの海親父が死んだ、今から発つ

エイプリルフールの朝に、あのメッセージを受け取って からのボクは、どこか調子っぱずれで、大事な連絡事項まで忘れて人に迷惑をかけてしまったりしたけれど、それくらいボクにとって大切だったのだと改めて気がついてもいる。

シチリアに日帰り、それもお葬式の為にいく日がくるなんて、想像もした事がなかった。

あなたが泣いてはダメ、友達を励ましに行くんだからね

本当だなぁ、と、友達のこの言葉を胸に、でも本当はちょっぴり自信がないまま向かう。
きっと顔を見ちゃったら、泣けてしまうように思っていたから。

空港に迎えにきてくれた、別の友人のご両親。
もちろん彼らも参列の為に同行するのだが、ボクの両親と同年代のこのカップルの明るさに、どれほど救われたかわからない。
まず挨拶に出向いて、夫を失ったばかりの友達のお母さんに、会ったその時には、涙が見えたその顔に、笑顔が見えたのだから。

慌ただしい友人宅を一旦引き上げて、パレルモからほんの数十キロ離れた絶景を見せてもらったり、お昼に食べきれないほどの魚介を(本当に苦しかった)ごちそうしてもらったり、「亡くなったお父さんにお礼を言わなくちゃいけないね」と、言った程、つかの間のヴァカンスを楽しんだ。

あなたが暗くなっていてはダメよ

と、やっぱり友人と同じ事をいってくれたお母さん。
ちょっぴりうしろめたくも感じていたのが、それではいけないのだと気づかされる。

よしもとばななさんも書いていて、ナルホドと思った事がある。
めちゃくちゃ悲しい思いをしていても、おなかがすいたり、眠くなってきたりする
それが生きている事なんだと。

お葬式ではやっぱりちょっぴりウルウルきたけれど、ちゃんとガマンできたぞ。
彼らが一日もはやく、心から笑える日が来る事を祈っている。



パレルモ空港から ところで、クリスチャンでないボクが、教会で手を合わせて祈ったり、ましてや十字を切ったりする事はとてもおかしい事だと気がついたのは、いつか書いた事があるけれど、教会の中で自分本体のやり方で、手を合わせてきたけれど、いいのだろうか。
様式に関わらず、参列はしても、それぞれの神に祈る部分では、他宗教者が、たとえ仏教が他のあらゆる宗教に対しても開かれているから、クリスマスを祈ってもおかしくないのだと教えてもらった後でも、違和感を感じずにはいられなくなってしまったのである。
みんなどうしているの?



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2006-04-02

エイプリルフールの真実

テーマ:イタリアらしい!?出来事
ドン・ヴィートに捧ぐ 朝、目が覚めて、携帯に入っていた親友からのメッセージで、血の引く思いがした。

親父が死んだ、今から発つ

先日、「シチリアで見た家族の絆 」で書いたばかりの、あのお父さん。
ここしばらくは落ち着いていて、友人もミラノで仕事に戻っていたのだ。

連絡を受けてすぐに帰りたくても朝まで発つ手段のなかった、狂おしい夜は人ごととも思えない。
そして、朝まで知らせないでいて、ボクだけにはメッセージを残してくれた、その心遣いがありがたい。

サイフを持たずに買い物に出たり、トラム(市電)を乗り間違えたり、動揺してしまっているのが自分でもよくわかった。
ただひとつ、食事の途中に、誰もがハッキリわからなかったほどの、安らかな眠りであった事が救いだ。

エイプリルフール悪い冗談であって欲しかった。


追伸:気持ちが落ち着いてからコメントのお返事をします。ごめんなさい。



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