2006-01-29

雪の大混乱、カフェのグラニータとコーヒー牛乳

テーマ:イタリアらしい!?出来事
ミラノで雪が降る 今年はいつもにないほどスゴい雪だぞ。

年末年始のバカンスにスキーに行って来たというおじさんが言う。
あれれれ?昨日の情報 とはずいぶん違うじゃないか。
そのトリノの雪不足の話をしたら、場所によっても違うのかねぇ、と。

どっちにしても、この2日で準備バッチリだね。

そう、それくらい降ったのである。
ミラノの積雪が50センチだったらしいのである。
空港は二つとも閉鎖になり、トラム(市電)の送電線にトラブルを引き起こして、電気バスも含めてはしれなくなったり、レールのポイントも寒さのせいか切り替わらなくなって、さらにこういう時の運転を知らないドライバーが動けなくなって道路を塞ぐ。
普通なら30分ほどの道のりが3倍近くかかる。

ミラノで雪が降る 歩くのだって大変な上に、そこら中に水たまりが出来ていて、水たまりと言ってもシャーベット状で、カフェのグラニータに足を突っ込むようなもの。
それはもちろん、しばらく問題だったスモッグのせいだあるワケなんだけれど。

日曜日にあるはずだった、スモッグ対策の交通規制が無くなったらしいから、ちょっとは緩和されたのだろうけど、それにしてもここしばらくの空気の汚さといったらヒドイもの。
東京だってここまでヒドくはないぞ。

今日土曜日も小雨が降っている様子に中途半端に溶けて凍ったら嫌だなぁ、と思っていたら、午後遅くにはカフェのグラニータコーヒー牛乳になって溜まっているところもあった。
それでもかなり凍りそうな路面に、ちょっと心配にもなっている。

それでも雪が降るのは、なんだかワクワクもするもの。
真夜中の明るい街は、しんとした中で不思議な顔を見せていた。

ミラノで雪が降る

TITOLO / title : 真夜中の yes & no



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2006-01-27

トリノに雪がない!?まさに今日、積もる雪

テーマ:今日の出来事
ミラノで雪が降る 朝、寝坊して目が覚めて、これはマズいと考えながら窓を開けると、うっすらとだが一面真っ白。
朝の通勤には影響は少なかったように思うが、どんどん積もって、だんだんラジオからも交通機関の影響も聞かれ始め、帰る頃には10センチ以上は積もっていたのだろうか。

今夜から明日にかけても降り続くというこの雪。
いまでも向こうがかすむほど降っていて、けれど街灯を反射して夜中でも街がずいぶん明るい

トリノ五輪会場、深刻な雪不足 95%が人工雪 (asahi.com)

まさに今日、こんな記事が出ていて驚いたが、確かに、ミラノでもずっと雨が降らずにいたから、スモッグで問題になっているほどだった。
この雪でちょっぴりでもマシになってくれるとうれしい。

ミラノで雪が降る

そしてこの次の日は…、次回の記事も見てね。



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2006-01-20

ほめられて調子に乗る、なんちゃってフォトグラファー

テーマ:今日の出来事
反射 この休みの間に、どんな課題で写真を撮るか?

通っているコースでそれぞれの方針を決めて、撮って来た写真を見せてディスカッションの回は、先の事件 でお休みしてしまったのだけれど、せっかくプリントして整理したのだからと、先生であるフォトグラファーに見せていろいろアドバイスもしてもらう。

まだまだ苦手なシチュエーションの光があって、ぶれてしまったり、ピントが合っていなかったり、それでも色合いはスゴくいい感じに仕上がってそれなりになったものがあったり、こういうのを狙った通りに撮れるようになりたいものだ。

ボクのこの冬のテーマだった、暗いシチュエーションでフラッシュを使わずに撮る、は、今の段階ではまずまずといえるかもしれない。
と、いうのも、まだまだカメラの扱いに慣れる段階だから。

なかなかセンスあるじゃない。

先生にそういってもらえるのは何よりもうれしく、クラスメートたちがどれが気に入ったか話す中で、自分にとっては意外な1枚が好評なのにも驚く。
職種や趣味によっても好みが別れている感じがするのも面白い。

気に入ってプリントしたのは、ここにもずいぶん載せている。
だけど、もうちょっときちんとした形で、写真メインのページをもうけてみるのもいいかもしれないな、と、まとまった分量になったのを見ておぼろげながら考え始めた。

どうしよっかな~。



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2006-01-17

事件の真相、ケガの顛末とイタリアの救急病院2

テーマ:今日の出来事
さてさて、前回に続くお話

ミラノ、アーケード 更なる悲劇は最初に呼ばれた状況説明の後、診察の時に始まる。
両手でボクの腕をつかんだ先生、痛い?とぐりぐりまわすのだ。

痛いの痛くないのってもう…、痛いんだよ!!!!

不思議な事に、こどものバイバイの様に、手をひねるのはちっとも痛くないのだけれど、ちょっとでも方向を変えようもんなら、また、つかむ部分によっては激痛がぁ!

じゃ、レントゲンとってみましょう。

そういうけれど、すぐにレントゲン室に行ける訳ではない、また、元の待合室に戻って順番を待つのだ。
じんじんと、診察後に痛みがヒートアップして本当に熱を持ってる腕を抱えて待つ事1時間。
その間にも、各患者の新たな事故の様子が語られるのが耳に入ってくる。
そして、時々帰って行く、ギブスをつけられた人たち…。

レントゲンを撮った時はもっとヒドイ。
客観的に見れば、単にテーブルの上のA4大くらいのシートに患部をのせるだけなのだが、そんなポーズは冗談じゃねぇよ、と体が拒否。
そこを押さえつけられちゃったもんだから、思わず叫んだ!つもりなんだけど、そういう時って声さえ出やしない。
あー、こういう時、声がでないのって、垂直落下のアトラクションに乗って落ちる時と一緒だ。
きゃぁぁぁああああああ、と悲鳴を上げながら落ちて来た女の子をスゴいと思ったもんだ…。

走馬灯のように過去がよみがえっているうちに、2ポジションで撮影終了。
はい、いいですよ、と、もちろんまた結果が分かるまで待合室行きなのだが、このときさすがにもう一方の手まで言う事を聞かずに、上着すら一人で羽織れないのだ。

あー、さすがにこれは折れてるか…、よくてヒビか…。
戻って一時間経ってもズキズキと痛みが続くから、そんな風に待つ事、ほぼ3時間!!
周りにいた連中が、ギブスをされて、帰り際に Ragazzi Auguri (みんなに祝福を)なんて言ったヤツまでいて、Grazie(ありがとう)なんてハモっちゃって、待合室の雰囲気もどんよりさがマックスになって来た頃。
もう忘れられちゃってるんじゃないだろうかと思い始めた頃。
ついにボクの名前が呼ばれる。

ここでもまたレントゲンを見ながらグリグリされたのだが、折れてなかった!!!
Ah, meno male. (あぁ、よかった…)
なんだか出た言葉がそれだけ。
全治5日間、氷で冷やして安静にしておく事、それだけで済んだ。

ミラノの路地をあるく 日本の湿布と冷えピタと、氷で冷やすだけだったけど、最初の数日はベッドでちょっとでも身動きするといちいちうめいていた。
仕事もスグにいけるかな、なんて甘く見ていたら、手を置いて文字は打ててもショートカットを使って図面を書くのは問題外。
動きすぎても痛むようで、スタジオの仕事が落ち着いていた事もあり、診断書通り休ませてもらう事なる。

本当にたくさんの親切を受けた。
友人達からはもちろん、袋に入れるのを手伝おうかと言ってくれたレジの女の子、手続き処理を簡単に片付けてくれた窓口のおっちゃん、そういう知らない人たちからも、心から笑顔でお礼を言えた
一人だけ、レジでもたついたのを邪見にしたオバハンがいたが、それもこれもみな、イタリア人らしい素直な感情表現の気がして、微笑ましく思った。

ケガをしてあらためて知る、ひとのやさしさなのである。
心から、ありがとう。



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2006-01-16

事件の真相、ケガの顛末とイタリアの救急病院1

テーマ:今日の出来事
前回、軽くふれた 腕のケガ。
話すのも恥ずかしいようなものだが、心配もしてもらっている訳だし、その顛末を語っておく事にしよう。

自転車と石畳 奇しくも事の起こりは我が生誕の日。
出かける前に、おめでとう、の SMS (携帯メール)を受け取り、よく晴れた気持ちのいいと言えるような朝に、素敵な一日になりそうな予感、などと、ご機嫌の出発であった。

日本に帰っている間に使ってよ、と友人から借り受けた、彼ご自慢のベスパ(4スト)の暖気も、そんなメールのやり取りの間にはバッチリ出来て、スイスイと…、というのもつかの間。
石畳のカーブですってんころりん

左のひじあたりを打ち付けた自覚はあったけれど、とりあえずたいした事はないように思って、家に近いのだから、ベスパを置きに戻ってトラム(市電)を使う事にする。
家についてはじめて、一応様子を見ておこうと服を脱ぎかけて、はじめて痛みに気がつく
ここまで普通に乗って帰って来たのに!

それでも一度スタジオに行くか、病院に行ってみるか迷ったくらいだったが、肘だし念のため、と最寄りの救急病院へ。
イタリアはどういうケースでも医者にかかる必要が出来たらプロント・ソッコルソ(救急病院)へいくのだが、とにかく待つ!と聞いてもいるし、以前人の付き添いで体験した事もあるから、2~3時間は待たされる羽目になるのは覚悟しての事だ。
待合室で血を流した人が長時間待っていることもあるというのだから恐ろしい。
手遅れになったりしないんだろうか…。

羽休めの鳩たち 話がそれたが、まず、最寄りの病院では、あぁ、転んだのだったら他の病院に行かなきゃダメだ、とあっさり。
レントゲンくらい取れるんだろうが!と普段なら頭に来そうなものだが、なんだかその日のボクはとっても落ち着いていて、病院の名前と場所を聞いてそちらへ。
途中、道に迷ったので同僚にネットで地図を見てもらっているうちにわかったのが、行き先は骨のスペシャリストである事。
あぁ、だからか、と妙に納得するも、それにしてはスグそこ、みたいないい加減な説明だった。

バスに乗ってたどり着いたそこは、待合室にもう人がいっぱいで、待っているうちにだんだん周りの連中が何の為に来ているのかを知る。
バイク、スクーター、自転車、みんな同じようにこけた連中、それに徒歩でこけた者まで加わって、2時間後にやっとボクの診察の番が回って来て状況を説明した時には医者が一言、お前もかぁ!!

その日、確かに道は濡れていた。
だけど、この季節、道が凍っていそうな時は乗らないくらいの分別もあった。
しかし、あまり寒さも強いように感じなかったその日、どうやらちょうどわからないくらいの、境目だったらしいのだ。

先に他の病院に行って無駄な時間を使ってしまった分、朝の通勤帯に自爆した連中が駆けつけたここは、ボクがたどり着いた頃にはこうして一杯になっていたというワケ。

まだまだ終わらないこの顛末、次回に続く



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2006-01-12

ケガしちまった

テーマ:今日の出来事
更新しなくちゃと思いつつ、ほっていたバチがあたったんでしょうか。
腕をけがしてキーを打つのがキツい状態になってしまいました。

アルノ河、豪雨の爪痕

まー、詳しくはまた次回のネタにしようか。トホホ。

なのでまた間が空いてしまうかも。
コメントの返事も、いつもよりさらに遅れ気味だと思うのでごめんなさい。
ちゃんと読んでおりまっす!

フィレンツェの冬

TITOLO / title : l'inverno / winter



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2006-01-04

フィレンツェを堪能す、そして年始のミラノ

テーマ:イタリアらしい!?出来事
電光掲示板 じゃ、またね。

颯爽と去ろうとするボクの目に、Partenza (Depertures) の電光掲示板の文字が飛び込む

1時間30分遅れ

の文字。

そんなぁ、ユーロ・スターなのに。
いくら1月2日だと言っても、30分以上遅れると、次の切符をかう時に割り引く形で半額払い戻しになるユーロ・スターは、まず遅れることもないとタカをくくっていたらこれだ。

じゃ、飲みに行こっか。

見送りの友人たちがいるのをいい事に、半分喜ぶ自分もどこかにいる一言。

次の電車に空きがないか確かめてからの方がいいんじゃない?
いくら何でも1時間後の電車が追い越す事はないでしょう。

2対1でそういう事になったのも、半分は窓口で行列して無駄に時間を使うより…、という気持ちがあったのも本当で、その日のユーロスターはもう満席だったらしいから、決して判断が悪かったとも思っていない。

しかし、ハム&チーズと野菜の酢漬けなどトスカーナらしい前菜の盛り合わせと、鶏ガラのきいたポタージュテーブルワインとともに堪能した後、駅に戻ってみると、

2時間10分遅れ

の表示とともに、まさに1時間後のユーロ・スターが定刻通りに発車するタイミングで腹立たしい。
友人の言う通りだったのだ。

じゃ、もう一杯、と、案内モニターの見える駅構内のマクドで一息。
また遅れたらもう帰らねぇぞ!の心配は免れて、電車に乗り込む頃には、

もうクタクタだわよ…

とおばあさん。
さすがに彼女くらいの年齢だとキツかっただろう。

疲れの色を見せる乗客をのせた電車がミラノに着く頃は2時間30分の遅れで、夜中の1時を過ぎていた。
地下鉄が終わってしまっているから、タクシーは長蛇の列。
運良く1本で帰り着けるトラム(市電)がナイスなタイミングでやって来て、そうじゃなかったらさらに30分待つ羽目になっていた。

空っぽのトラム ボクが好きな、木のベンチとガラスのランプシェードのアンティークな雰囲気のトラムも、ひとりぼっちで乗るには遅すぎて寂しいくらい。
けれど、モンテ・ナポレオーネのイルミネーションなど、ちょっぴり外の人気のない風景を楽しみながらの帰途でもある。

全ての運勢がいいはずの2006年 の幕開け、自信持ってていいのだろうか
いや、いいのだ!!



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2006-01-02

年越しカウントダウンのフィレンツェ

テーマ:季節の出来事
フィレンツェのカウントダウン あいにくの空模様の大晦日、友人宅の年越しホームパーティーで盛り上がる。
カウントダウンの後、5リットル瓶の大きなシャンパンを開けて乾杯し、大いに楽しんだ後は、チェントロ(中心街)に出かける。
いつもの事ながらお祝いの電話で携帯の回線はパンク気味、それでも数人とは Auguri (おめでとう)を言い合う事ができて、ミラノは雪が降ってるよ、などと聞いて驚いた。
確かにフィレンツェも寒いのだ。

ヴェネツィアにいる人、ミラノにいる人、シチリアにいる人、サルデーニャにいる人、思えば全国津々浦々とのお祝いリレーもなかなか楽しいもの。
うるさくて何を言ってるかさっぱりわからない人が多いのもお互い様だ。

フィレンツェのカウントダウン 花火、爆竹が鳴り響き、空いたシャンパン・ボトルが割られてしまう危なっかしさも、今年はちょっぴり控えめで、別の友人宅に押し掛けて、もう一度乾杯をしてからお開きにする。
久しぶりにフィレンツェ・チェントロでの年越しを楽しんだ。

友達が言っていた、健康運恋愛運金銭運仕事運も2006年の全ての運勢が調子いいと言われる4つの星座のうちのひとつ、ヤギ座のボクは、それを100パーセント真に受けて、調子に乗ってスタートを切ろうと思うのである。

あけましておめでとうございます。
今年も「オイラ陽気なイタロ・ジャッポネーゼ■ミラノ 」をどうぞよろしく。



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