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2005-10-29

ひろがる胃袋、フィレンツェでまだまだ食べます

テーマ:くいしんぼう話
枯葉と自転車 フィレンツェに到着して和食のお弁当を食べローマに花嫁をエスコートして郷土料理に舌鼓を打ちキャンティ街道の絶景を楽しんだ後セレブな気分でリストランテで楽しんだ 翌日、マック救急隊として友人宅へ。

まわりに誰も Macintosh を使ってる人がいないのよ!

この間電話がかかってきたときも、思いつくあらゆる対処方法を伝授したにも関わらず、まったく解決に至らず、それでも、必要だったファイルだけは取り出す事が出来て、無事仕事を終える事が出来たのだけれど、このままではまたマック・ユーザーが減ってしまう!と、今回のフィレンツェ訪問にあわせてのぞいてみる事にしたのである。

フィレンツェでお好み焼き ボクが留学でイタリアに来た当時からの友人とシェアして住んでいるその彼女、迷わずお昼時を狙って押し掛ける。
そうすると、なんとお好み焼きを準備して待っていてくれたではないか!
ニヤけてしまったじゃないか。

建築・インテリアの学校に通って、今は働いてもいる同業者ならではの話や、フォトグラファーでもあるもう一方とは写真の話で盛り上がり(一方的に質問しただけ?)、なんだかヘビーな仕事が続いたとかで、和食のお弁当を用意してくれた友人 は消耗しきっていたのだけれど顔を出しにきてくれた。

とにかくこうしてまた一人、ユーザーを救ったのだから、アップルから iPod nano くらい送られてきて、感謝してもらっても良さそうなものである。(笑)

暖炉のある風景 そして夜、今度はローマで大興奮だったおばちゃん のご招待を受ける。
この彼女、ボクがフィレンツェに行く度に、わが息子に会うように暖かく迎えてくれて、料理研究家の素顔を持つ彼女が自宅で準備してくれる夕食に呼ばれるのは、今度はボクが大興奮する番でもあるのだ。

フィレンツェ特産、黒キャベツとスカモルツァチーズ のクロスティーニズッキーニとホワイトソースのパスタリンゴと豚肉の煮込みに、リンゴのタルトでしめる。

この豚肉の煮込みは簡単だからやってみたらいいわよ。
やってみました

ペルバッコの「簡単家庭料理レシピ」 の先生でもある彼女、ボクが通っているスタジオでお昼を作る時、このレシピを片っ端から試しているのもよく知っていて、そんな風にアドバイスもしてくれる。
そして、何を喜んで食べるか、よく見ているな、とプロフェッショナルな目に感心した一言。

ホームステイしているアメリカ人の学生2人と、イタリア語教師のパワフルなフランス人を交えて、それぞれの母国語の共通点や違い発音の面白さ同じ単語がそれぞれ違う意味をなす、などなど、インターナショナルな話題で盛り上がって、彼らとははじめて会ったとは思えない楽しい夜になる。

泊めてもらっていた友人の家に戻ると、ちょうどセリエAシエナ戦をジェノバまで応援に行った帰りの彼ら、すごく美味しそうな豚肉の生姜焼き、を堪能中。
もう、においといい見た目といい、味見すべき一品、だったのだけれど、一口でもいただこうものなら、さっきのごちそうが出口を探しそうだったので涙をのんだ。
でも、作り方のポイントをしっかり伝授してもらったからいいのだ。

なんだか食欲の秋の限界を超えて、このまま寝たら牛になって、今フィレンツェで開催中のカウ・パレード に並べられてしまいそうだな。



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2005-10-28

その日が来たら、グラスもワインも上級で

テーマ:くいしんぼう話
花嫁のブーケ すばらしいキャンティの景色で、目を楽しませた後 は、今度は舌が楽しむ番。
仲のよい友達がシェフとして働く、ちょっとおめかしレストラン(イタリアン)へ。

イタリアでリストランテといえば、服装にも気を使う、ちょっとかしこまったところをさすのだけれど、ここはちょっと変わっていて、ステーキハウス風の内装と、テーブルクロスも使わない、それがフィレンツェでも話題になったところだとか。
それでもそれなりの雰囲気があるのは、来ている客層のせいもあるのだろうか。

友人カップルから新婚の二人に送られた花束は、リンゴの実が丸ごと入ったりしているオリジナリティーあふれる素敵な作品。
明日の朝ごはんはコレだな、と冗談が出つつもうれしさを隠しきれない花嫁。
仕事でいろいろな花束やブーケを見る機会も多い彼女が、作った人について聞いていたくらいだから、送った側もうれしかったに違いない。

チョコレート・スフレ ウサギ肉とカボチャペーストの前菜鴨でだしを取ったリゾットタルタル(生肉)などなど、シェアしていたのに食べきれないほどのごちそうが次々と。
先に量を聞いておけば良かったのだけれど、配分を間違えて、ボクにしては珍しく食べきれなかったほど。
どういうシチュエーションでも、出されたものを残すのは後味が悪い

最後にオススメしてくれた、チョコレートのスフレを飾るお祝いのメッセージがとても綺麗で、料理人アーティスティックな職業だなと改めて思う。
絵画や写真と違って、残らない、その瞬間の演出だから、演劇にも通じるのかな?

2本のワインも、香りを嗅いですでに美味しいと思える、ボクにはなかなか味わう機会のないもので、今回のお礼に、と(本当はボクの方がいろいろとお世話になってしまった気もするが)ふたりからいただいた上級ワイングラスでこのクラスのワインを時々は味わってみたいものである。
ただし、このペアグラスはそういう相手が出来た時に楽しむように、とそれまで開封厳禁になってしまったので、ちょっとがんばらなくてはいつまでたってもその日がこなさそうで、トホホ、でもあるのだが…。

がんばれ俺!

祝杯の後で

TITOLO / title : brindisi / toast



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2005-10-27

トスカーナのドライブ、光の幻想

テーマ:季節の出来事
トスカーナ、紅葉の葡萄畑 ローマへの日帰り新婚旅行サポート も無事終わり、キャンティあたりにドライブでも行ってみようかとワクワクの翌日。
待ち合わせの時間の頃にはザァザァと大雨が降って、明るいからすぐに止むさと強がりを言ってみるものの、花嫁はそれをいい事に日本から持ってきてもらったテレビドラマに夢中な午後。
うらめしく見上げる空は、その願いが通じたのか、晴れ間をのぞかせて、やっぱり出かけてみようか、という声に即答。
この思い切りが大正解な素敵な夕刻を迎える事になる。

雨上がりのトスカーナの田舎は、黄色から茜色に紅葉しかかった葡萄の葉と、濃い緑の糸杉のコントラストが、それはもう見事な色彩を見せて、おすすめの写真スポットでもあるという眺めは、ただ溜息だけが漏れる。

ワイナリーの一角 ボトルを手に取ってはじめて気がついた。
あれ、ここってアンティノリのワイナリー!
その景色の奥の趣のある建物は、実は有名どころで、レストランも併設されているのは、ただ食事時におとずれていないのが残念でたまらない。

さらに進んでふと振り向くと、もやでかすんだワイナリーの建物が逆光に浮かび上がって、幻想的な景色を浮かび上がらせていた。
思わず車を止めて走り出す。
少しずつでも学んでいる成果か、偶然のなせる技か、思ったイメージの通りに撮れた一枚に満悦。

そういえばこの辺りに来るのも久しぶりだ。
今度はワイナリー見学や、食事におとずれてみようと、フィレンツェでの楽しみを再認識して、次への期待を膨らませるのである。

目をつぶると、あの雨上がりの葉の香りが、すぐそこにあるように心に写る。

トスカーナの幻想

TITOLO / title : もやのむこう



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2005-10-22

ローマ郷土料理に大興奮、交わされた指輪にこめられた想い

テーマ:くいしんぼう話

フィレンツェを早朝に出発なのも、電車の中で寝ればいいしね、と、タカをくくっていた花嫁とボク。

なんだか興奮気味のイタリア人の友人は、イタリアンおばちゃんパワー本領発揮でそれはもう見事なくらいしゃべりっぱなし。

そして会話に熱中してるように見えながらも、途中、あらっ、なんて素敵な景色かしら、こんな日に結婚できるなんてすてきねぇ、と間に他の出来事を挟みつつ、またスグもとの内容に戻っていく。

その切り替えの速さといい、まさにイタリア的おしゃべりという感じで、仲の良い花嫁ですら少々あきれ顔なのがおかしい。


あなた達が寝ちゃったから何をしていいかわからなくて退屈だったわ

退屈だった時間は30分もなかったと思うのだが、そうしてローマに到着してみるとなんとこの日のうちに2つのデモ・パレードが予定されているといい、タクシーも捕まらない大混乱。

それでも予定通り入籍をすませて、お祝いの昼食会へ。


ローマ料理に舌鼓 ここでまたおばちゃんの大興奮が始まる。

あら、これも、これも、こちらも美味しそうねぇ。

あらっ、これなんてもう何年食べてないかしら、美味しいのよぉ。

料理研究家でもある彼女がそういうのだから、ボクたちの気分もヒートアップ。


まず、何年も食べてない美味しいもの、アーティチョークの前菜やカルパッチョ、ポルチーニのタリアテッレにアーティーチョークとプチトマトとミントのソースが絶品だった手打ちのパスタ。

セコンドには子羊の脳みそやアーティーチョーク、リコッターチーズなどフライの盛り合わせは、このレストランをおすすめしてくれた知り合いのイチオシだったのだけど、彼の言うとおりだわ、と何度も繰り返すほど、ヘブライ地区の近所にちなんだタルトまで、料理も、そして彼らと過ごした時間も、しあわせのおすそわけをもらって、一緒にめいっぱい楽しんだ。


gli sposi


TITOLO / title : gli sposi / newly



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2005-10-21

フィレンツェで日本食のお弁当を、ごちそうさまでした

テーマ:今日の出来事

ミラノの紅葉 アペリティーボの時間には間に合わないからお弁当にして置いておいてくれるって!


仕事を終えて電車に飛び乗って駆けつけたフィレンツェ

あいにくの雨の中、友人が車で迎えに来てくれた上に、こんな嬉しい夕食まで待っていた。

残念ながら友人が週2回準備している日本食の軽食付きアペリティーボをのぞきに行くことは出来なかったけれど、こうしてうれしいおすそ分けをしてもらったのである。


明日の友人の結婚式に備えて準備してるんだか、遊びに来ちゃってるんだか怪しいところでもあるが、とにかく親友2人ののめでたい日である。

便乗して楽しませてもらってもバチはあたらない、かな?


諸事情で先にローマに発った花婿に、花嫁を送り届ける重要な役割のボク。

バージンロードをエスコートする気持ちで、この大役にはりきるのである。




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2005-10-20

朝っぱらの栗ひろい、とんでもなく失敗な…

テーマ:季節の出来事
栗ごはんにしよう!

同僚が庭で採れた栗を持ってきたのを、コレまではそれだけで味わっていたのを、3度目の今日はお昼ごはんに使わせてもらう事にする。

じゃ、下準備だけ早めにしておくかな。
交代でお昼ご飯を作る、ウチのスタジオ、手間がかかりそうなときはちょっと早めにやっておく。
もちろん忙しいときは無理だけれど。

そう言って、はりきって栗の入った紙袋を持って移動しかかると、とととっととととととととっとと…、なんだか見事に散らばっていく栗。
さんざん笑った後、朝から栗拾いに精が出る。

インターネットでレシピを検索。
おいしそうなのは昆布などを使ってきちんとだしを取るものだけど、手間とイタリア人向けな事を考慮して餅米を使ったシンプルなレシピに。

コレが、いったい何を間違ったのかとんでもなくマズイ代物が出来上がる。
水加減だな、こりゃ。

以前、空豆ご飯 だけを作ってさみしいお昼になってしまった教訓から作っておいた肉じゃがも、味付けの段階で醤油がなくなっている事に気づいて、急遽バルサミコ酢で代用。
洋風肉じゃがとなった一品は、かなり好評で、危ういところで名誉挽回できたのだけれど、ちょっとくやしい。

もう、自分の脳みそが栗ごはんを待ち受け状態だったから、食べたくて食べたくて仕方がない。
リベンジ、するしかないようなのである。

* * * * * * * * * * * * 

栗じゃないこの実は何の実?
この実、なんの実?



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2005-10-19

写真のコース、ワクワクの初日

テーマ:今日の出来事
ショーウインドウをのぞく子供たち 想像していたのとはちょっと違った感じで、楽しみにしていた写真の夜間コースが始まる。

初回を風邪でお休みしてしまったのを残念に思っていたけど、コースの説明と自己紹介だったから、今日が始まりみたいなものだよ、というクラスメートにホッとするも、先生の、あら何人かは新顔ね、という発言とともに、一斉にこちらを振り向いたのには笑ってしまった。
何人かって言ったじゃん…

そりゃ、唯一外国人、しかも東洋人とくればそれは珍しいの
だろうけれど。

ベーシックなコースだけあって、もう知っていた事の説明がほとんどだったけれど、だからこそテクニック的な単語にもかろうじてついていく事は出来た。
わからないときは聞けばいいわよ、と先生。
そりゃもう遠慮なく聞かせていただきます。

基本を学んで、光がうまく扱えるようになったら、撮るのがもっと楽しくなるといい
そして、このコースを通じてまた、友達が出来るとうれしい。
久々の習い事にいろんな意味でワクワクなのである。



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2005-10-16

今日のアンラッキー・アイテムは

テーマ:今日の出来事
はにかむモデルと絵描き 今週はとことんついてないまま終わらなくてはならないらしい。
風邪もほぼカンチに近く、シャワーを浴びてすがすがしい目覚めになるはずだったのだが。

T字カミソリで、あんまりないささやかなヒゲを剃っていたときの事。
ベリ。
皮膚の一部を剃っちゃいました。
小さな浅い傷の割に、血が出るでるデル

もう夕方なのに、絆創膏をはがした瞬間またぼたぼたとしたたってくるので、しばらくは誰かと出会うたびに説明しなきゃいけないのかと思うと憂鬱になる。

来週からはちょっとチガウ自分になります。



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2005-10-14

風邪とカンチと東京ラブストーリー

テーマ:今日の出来事
待つ インフルエンザの総攻撃をくらったりしている。
昼には割と回復し、夜には熱が跳ね上がる。

カンチするまでお休みに、と書こうと思ったあたりで、東京ラブストーリーがエンドレスに流れ、おぬしオヤヂ・ウイルスも重症よのぅ、と、ぼんやりと思う。

ほとんど良くはなってきたケド、今日これから寝たら、もうカンチしてくんねぇかなぁ。



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2005-10-09

ミラノで出会った日本画、サンゴや牡蠣から生まれる色

テーマ:見た映画・読んだ本・展覧会
親子、ジェラートをほおばる 友人の誘いで日本人アーティストの展覧会へ。

色使いからすると日本画かなぁ、でも金の使い方はテンペラっぽいのもあるなぁ、なんて言いながら、会場にいた作者と話すと、手法は完全に日本画で、でもイタリアでテンペラを学んだ事もあるのだとか。
ふふ~ん、やるじゃん俺

Toyomi Nara さん、ヴィチェンツァという街で、活動している。

日本画については全然知らなかったけれど、大理石の床がホンモノみたいなのは、白色に使うのが牡蠣の貝殻の粉末なので光沢のある、しかも数段階に分かれた粒の大きさのせいで実際に凹凸が出来てくる事、ボクの一番のお気に入りだったサクラがテーマの3連作の淡いピンクはサンゴの粉末だから高価であるなど、興味深い話も聞かせてもらった。

渋い色使いが、イタリア人やその他の外国人に好まれるかどうかも興味深いところ。
がんばって活躍してほしい。



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