2012-02-28 00:33:09

イスラエルとイランが戦争になれば、世界の半分がカオス化する!

テーマ:政治経済
イスラエルとイランが戦争になった場合、一番の問題は最大限「世界の2分の1がカオス化する」危険性があるということである。

イスラエル―イランを越えて、西はトルコ、旧ユーゴスラビア圏、さらには経済危機に陥っているギリシャ、イタリア、スペイン、ポルトガル、東は、アフガニスタン、パキスタンはいうまでもなく、さらに海を越えて、イスラム教徒が多いインドネシア、フィリピン、南は、ジャスミン革命の混乱が未だに収まらぬエジプト、リビアを越えて、政情不安定なアフリカ大陸全土まで、混乱が広まる恐れがあるということ。

最小限に見積もっても、シリア、イラク、エジプト、アフガニスタン、リビア、はいうまでもなく、その間に挟まれた、レバノン、ヨルダン、クエートに混乱が広まるのは必至で、そうなると、中東の中で一番安定しているといえるサウジアラビアあたりも無事では済まず、結果的に中東全体が、無政府状態のカオス化する。

この最小限のレベルでも、アメリカとヨーロッパと中国とロシアが組んで正常化に乗り出したとしても、手に負えるレベルではなくなるから、その後に続く混乱と世界経済の縮小を考えれば、一国の国益とか、イデオロギーとか、企業利益とかを越えて、このイスラエルとイランが戦争状態に陥ることは阻止しなくてはならない。

石油が来なくなったら日本経済はどうなるんだとか、そんな些細な問題じゃなくなるからだ。

石油どころか、あらゆる資源や食糧、工業製品のの輸出入が不安定となり、石油が来ないなら原発を再稼働すればいいじゃんと思っても、ウランすら来なくなり、企業の海外進出した工場も貿易の不安定さとテロで立ち行かなくなり、中東から離れた日本も韓国も中国も、国家経済自体が成り立たなくなるという危険性を、このイスラエルとイランの対立ははらんでいる。

ゆえに、シリアやイランに独裁政権が残ろうと、イスラエルがパレスチナ人を何万人も虐殺しようと、北方領土が帰って来なかろうと、税金が上がろうと、多少汚い手を使おうと戦争だけは起こさせてはいけない。

あらゆる正義より、今はそれが優先される。

最大多数の最大幸福(最小不幸)ということである。戦争の無政府状態で死ぬ人の数より独裁政権に殺される人の数の方がはるかに少ない。

そして、安易なアメリカ追従よりも、アメリカと対立しても戦争を起こさせないことこそが、貿易立国の日本の国益にかなう。
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