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2016-06-30 21:32:54

柄谷行人「世界共和国」の終わり?

Theme: 思想・宗教
イギリスのEU離脱を思想的に捉え直すなら、カントの「永久平和のために」的な理念の共和国の限界、それが必ずしも人類を幸福にしないということを、はからずも明らかにしてしまったということが言えるであろう!

それは、日本の思想で捉え直すならば、左翼最後の砦であった柄谷行人の「世界共和国」の終わりを意味する。

「まだ終わってねーよ!そもそも柄谷の世界共和国とEUじゃ、あれとこれと…」

それはそれで結構!

でもソ連が崩壊した時も同じようなことが言われたわりに、マルクスはいまだに完全復活してないわけで、まあまたイギリスはEUに戻るかもしれないが、曲がりなりにも国民投票で離脱派が勝ったという事実は、重く受け取る必要がある。

無視したら、ソ連や中国が収容所国家であることがわかっても、10年以上薔薇色の幻想を振りまき続けた日本共産党や朝日新聞みたいにはなってしまう!それは嫌でしょう!

そもそも、柄谷がカント云々言い出した時から、俺は「それはポストモダン思想が批判し続けていたプラトニズム回帰でしょう。そっち行っていいのかよー!」と思ってたわけで、その疑念を幻想の世界共和国の現実バージョンであるEUがおかしくなって、はからずも証明してくれたわけ。

パチパチパチパチw

だいたいさ、国の経済状況無視して、移民無制限受け入れなんて、マトモな政治家のやるこっちゃないでしょう。でもそのお花畑的な政策が通ってしまうEUって何なのよ。国民から三行半たたきつけらて当然じゃんと思うわけです。

柄谷行人の「世界共和国」はそのお花畑をよりラブラブメルヘンに先鋭化したもんだから、現実バージョンが成り立たないなら、絶対に成り立ちようがないと思うわけです。

ということで、もっとちゃんとした批判は、酒飲みなから携帯じゃ書けないので、誰かやってくださいませ。
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2016-06-28 08:50:09

原理主義 VS バランス

Theme: 政治経済
イギリスのEU離脱でわかったこと、それは資本主義社会の存続にはバランスが重要だということである。

資本主義ではない。資本主義「社会」。資本主義が社会、つまり「共同体」として存続するためにはということ。

例えば、家を建てるとして、完全な吹きっさらしの場所は住みにくいし、かといって、四方を山に囲まれた風通しの悪いところもジメジメして住みにくい。

冬の季節風がゴーゴーいってる時は、窓を閉めて、雨戸も閉めて、できる限り外気が入らないようにするし、逆に真夏の暑い時は窓を全部開け放って、風通しを良くする。

俺はクーラーつけるから、窓は全部閉める!

そーゆーしょうもないツッコミはしないよーに!
ともかく、自由主義と保護主義、自由・平等のような理念と長男なんだから家をつげみたいな伝統的価値観等々のバランスが重要なのだ。

どちから一方に極端に傾くことは、社会の存続を不可能にする。

イスラム国、北朝鮮はもとより、反対の極端に資本主義の進んだアメリカやイギリスだってぶっ壊れてきているではないか。

政党同士でいっても、自民党VS共産党のような両極端は最悪で、そのバランスをとる存在が必要である。

ちなみに民進党がうまくその存在になりきれないのは、リベラルという点において、ある意味自民党や共産党より、極端な思想を持っているからである。民進党はリベラルを放棄しなくてはならない。
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2016-04-21 22:28:18

タックスヘブン=荘園、イスラム国=武士団!

Theme: 政治経済
タックスヘブンの真の問題というのは、格差とか不平等ではない!

それはゲリラやテロリストなどの武装集団を生み出し、世界を戦乱の渦に巻き込む!

だからこそ、自分たちの不利益に直結する可能性のあるパナマ文書が公開されたのだろう!

ぶっちゃけた話、イスラム国を壊滅させるためには、小出しに軍隊を送ってるだけじゃ駄目なのだ!臭い臭いは元からたたなくちゃ駄目であり、そのためには資金源をたたなくてはならない。

その資金源がどこかと言えば、世界中の富裕層が利用しているタックスヘブンに行き着くわけで、そこを断つことは、自分たちの不利益にもなるけれど、世界がぶっ潰れるよりマシだろうってこと!

何故タックスヘブンを断たなくてはならないかってことは、歴史を見れば一目瞭然、良くわかる。

古代のタックスヘブンである荘園や都市の楽市・楽座が武士団を生み出し、それが律令制を打ち破り、戦国時代を経て、武士の世を生み出したのだから!

それは日本だけじゃなく、ヨーロッパでも中東でも中国でも同じような事が起こっていたわけで、タックスヘブンは武士団の、武装集団の、テロリストの始まりなのだ!

何故ならば、使い切れない富を得た、人口比率1%の超富裕層が次に目指すのは、世のため人のための革命に決まってるじゃないですか。古今東西。

せめて死ぬ時ぐらいはいい人として死にたい。歴史に名を残したい。

その他大勢の大衆にとっては、迷惑先晩かもしれないけれども、汚いことして富を得た金持ちだって、死後はいい人として天国に行きたいんだからさぁ~。

いずれにせよ、成長なき世界にさらに成長をもたらすために、古来よりタックスヘブンは必要悪な政策として使われてきたわけで、それが現行の政治的権力を打ち破る武装した革命勢力を生み出してきたことも歴史的に説明されている。

それがゆえに、現行の政治権力がタックスヘブンを問題にせざる得ない状況も生じてきたわけだ!

でも現行の富裕層の利害関係が複雑にからんでいるから、止められはしないけどもw
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