中国遼寧省のジュラ紀後期(約1億5000万年前)の地層から見つかった羽毛恐竜の1種、アンキオルニスの化石から全身の色を推定することに、北京自然博物館や米エール大などの研究チームが初めて成功し、5日付の米科学誌サイエンス電子版に発表した。
 研究チームは、色や模様が分かっているさまざまな現生鳥類の羽毛を調べ、細胞内のメラニン色素を含む小胞の形や大きさ、密度と実際の羽の色との関係をデータベース化した。
 その上で、ほぼ全身の羽毛が保存されていたアンキオルニスの化石から、29カ所の羽毛を顕微鏡で観察。メラニン色素の分布をデータベースに当てはめ、各部位の色を推定した。
 その結果、身体は暗い灰色で、顔には赤褐色の斑点があったことが判明。翼の一部は白いなど、ほぼ全身の色や模様を再現できた。 

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