米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先を検討する政府・与党の「沖縄基地問題検討委員会」は3日、米領グアムのアンダーセン空軍基地などの米軍基地を10、11両日に視察する方針を決めた。松野頼久官房副長官が視察団長を務め、社民、国民新両党の委員と外務・防衛両省の副大臣らが同行。同時期に行われる航空自衛隊と米軍の共同訓練も視察する。

 平野博文官房長官は3日の記者会見で、視察の狙いについて「(在日米軍再編で在沖縄海兵隊の)8000人がグアムに移行する上で、アンダーセン空軍基地と周辺を見ておくのが第一義だ」と述べ、普天間の移設候補地の視察ではないとの認識を示した。一方、社民党の阿部知子政審会長は「(移設先として)受け入れが可能かを見たい」と話しており、認識のずれを抱えたままの視察となる。【西田進一郎】

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