埼玉県や千葉県で男性が相次ぎ不審死した事件で、会社員大出嘉之さん=当時(41)=が死亡しているのが見つかったレンタカー内に、数千円が入った大出さんの財布が残されていたことが2日、捜査関係者への取材で分かった。
 大出さんは「旅行に行く」として出掛けており、所持金が少ないのは不自然として、埼玉県警東入間署捜査本部は、無職木嶋佳苗容疑者(35)が財布から現金を抜き取った疑いがあるとみている。同日、殺人容疑で木嶋容疑者をさいたま地検に送検した。
 捜査関係者によると、大出さんは昨年8月6日、埼玉県富士見市の駐車場に止めたレンタカー内で遺体で発見された。この際、大出さんの旅行用バッグは車内から見つからなかったが、別のかばんが置いてあり、身元を特定できる証明書や、数千円の紙幣などが入った財布が残されていた。 

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