羽生善治王将(39)に久保利明棋王(34)が挑む第59期王将戦七番勝負(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)の第2局が28日、栃木県大田原市のホテル花月で始まった。

 羽生と久保のタイトル戦は過去4回、いずれも羽生が第1、2局を連取し、リードを保ったまま制した。だが5度目の今回は、昨年の初タイトル獲得で自信をつけた久保が第1局で快勝。久保が勢いにのって連勝するか、百戦錬磨の羽生が流れを変えるか。第2局は重要な勝負だ。

 大田原市内での王将戦は5期連続、ホテル花月では4期連続の開催。久保、羽生の順番で対局室へ。定刻の午前9時、立会の屋敷伸之九段が開始を告げると、羽生は2六歩と飛車先の歩を突いた。

 開幕戦を三間飛車で制した久保は、4四歩と突かずに飛車を中央に振る「ゴキゲン中飛車」作戦を採った。羽生はこれを予想していたのか、あまり時間を使わずに、右銀を早めに中央へ進出させた。【山村英樹】

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