菜の花をこよなく愛した作家、司馬遼太郎さんの命日「菜の花忌」(2月12日)を前に、大阪府東大阪市の司馬遼太郎記念館で29日、色鮮やかな菜の花の飾り付け作業が行われ、あたりに一足早い春の香りが漂った。

 司馬さんが生前、自宅の庭に植えた菜の花の開花を楽しみにしていたことにちなみ、平成14年から始まった。当初は館内に切り花を飾るだけだったが、記念館が地元住民にも協力を呼びかけ、周辺の道路や民家の玄関先も花で彩る動きが広がっている。

 この日は地元の高校生やボランティアが、菜の花のプランターや鉢約200個を記念館にある司馬さんの書斎前の庭に設置。樟蔭東高校2年の筒井美帆さん(17)は「『菜の花が好き』と言っている司馬さんの姿が浮かぶ」と笑顔で話していた。

 菜の花忌当日、記念館では来館者に切り花をプレゼントする。

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