福岡県警は28日、博多署交通1課の男性巡査部長(49)が、課内の旅行積立金約100万円を使い込んでいたとして、停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。県警によると、全額返済されており、巡査部長は同日付で辞職した。

 県警によると、同課では職員が私的な旅行やレジャーに備え任意で毎月給与から3000~5000円程度を積み立てている。元巡査部長が管理役だったが一昨年9月~昨年5月、6回にわたって計102万円を使い込んだという。

 離婚の慰謝料や子どもの養育費に充てたと話している。また、昨年6月の職員への払い戻しを前に、着服分を穴埋めしようと、昨年4~5月に34万円を持ち出し競艇につぎ込んだ分もあるという。

 従来は上司の係長が通帳を管理していたが、06年から出入金担当だった元巡査部長を信頼し、07年3月に通帳を預けていたという。昨年5月に職員が無断欠勤し、事情を聴いたところ着服が判明した。県警は係長(57)を戒告処分とした。【山田宏太郎】

【関連ニュース】
警視庁:45歳警部が電車で痴漢容疑…書類送検・辞職
わいせつ行為:巡査長を停職6カ月 長野県警処分公表せず
万引き:千葉県警の警部逮捕 茨城の店で人形盗んだ疑い
公用文書毀棄容疑:自宅に捜査書類 巡査長を書類送検
痴漢:警視庁45歳警部が電車で 容疑で書類送検、辞職

書の甲子園 大阪市立美術館で開幕(毎日新聞)
小沢氏、収支報告書虚偽記入事実なら「責任ある」(スポーツ報知)
<薬害C型肝炎>新潟の50代女性 給付金の対象に(毎日新聞)
普天間代替 退路断たれた政府 「5月決着」微妙に(毎日新聞)
自民党 政治資金問題で決定打を欠き「戦う野党」見えず(毎日新聞)
AD