福井県勝山市の県立恐竜博物館に、古代の海の生き物が動き回る「動く古代天井」が登場し、来館した子どもらを楽しませている。

 今年7月の開館10周年に向けた取り組みの一つ。幅1.3メートル、長さ13メートルの天井に、約5億~1億年前に生きていたとされるクビナガリュウやカブトガニなど5種類の生き物が、コンピューターグラフィックスで映し出される。海底から見上げる格好で、古代世界へといざなわれる。

 年間パスポート発行や関西圏でのイベント開催などで入館者数を増やす同館は、春休みに向けて恐竜アニメ3本も制作中。屋外には長さ12メートルの触れる恐竜化石レプリカを配置した「発掘広場」もお目見えする予定だ。問い合わせは同館(0779・88・0001)。【竹内紀臣】

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