鳥取の連続不審死で、鳥取市の元スナック従業員、上田美由紀容疑者(36)=強盗殺人容疑で逮捕=と同居していた元会社員の男(46)=詐欺罪などで起訴=が県警の調べに、殺害された当日の電器店経営、円山秀樹さん=当時(57)=の様子について「ぐったりしていた」と供述していることが29日、捜査関係者への取材で分かった。

 県警は、上田容疑者が円山さんに睡眠導入剤を飲ませてから男と合流し、事件現場の川に向かったことを裏付ける証言とみて、経緯を詳しく調べている。

 捜査関係者によると、男は事件当日の昨年10月6日、上田容疑者の子供を自分の車で学校に送った後、上田容疑者に電話で呼び出され、鳥取市内の駐車場へ移動。円山さんの車には上田容疑者が同乗しており、横には既にぐったりした円山さんがいた。男は「眠そうな様子で、自分で運転できる状態ではなかった」と説明している。

 一方、男は上田容疑者の様子について「円山さんと2人きりになった後、腕に引っかき傷ができていた」と証言。当時、雨は降っていなかったが、衣服はぬれた状態で乱れており、上田容疑者は「(円山さんと)もみ合いになったから」と理由を話したという。

 円山さんの遺体には目立った外傷がなく、死因は川の水を飲み込んだことによる窒息死だったことなどから、県警は上田容疑者が昏睡(こんすい)状態の円山さんを川岸まで連れて行き、おぼれさせた疑いが強いとみている。

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 県警は同日、上田容疑者を鳥取地検に送検した。

 上田容疑者は昨年11月から詐欺容疑などで逮捕・勾留(こうりゅう)されているが、捜査関係者によると、きちんと食事をとり、よく睡眠もとっているという。

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