民主党の小沢一郎幹事長が東京地検の事情聴取を受けたことをめぐり、与野党の国対委員長らは24日のNHK番組で討論した。野党側は、衆院予算委員会での「政治とカネ」に関する集中審議や小沢氏の国会招致を要求。与党側は司法による疑惑解明を当面見守る必要があるとの考えを示し、真っ向から対立した。
 自民党の川崎二郎国対委員長は「国会の自浄能力を発揮しないといけない。小沢氏は国会で説明すべきだ」と指摘。公明党の漆原良夫国対委員長も同調するとともに、集中審議の実現を求めた。
 これに対し、民主党の山岡賢次国対委員長は「立法府が司法のまねごとをやっても成果は得られない」と反論。2009年度第2次補正予算案と10年度予算案の審議を優先させ、早期に成立させるべきだと訴えた。 

【関連ニュース】
【特集】「陸山会」土地購入事件~検察が小沢一郎民主党幹事長から事情聴取~
「大政翼賛会」は続かない~民主・渡部元衆院副議長インタビュー~
捜査は検察の政権つぶし~民主・高嶋良充筆頭副幹事長インタビュー~
「小沢独裁」は作られた虚像~民主・輿石参院会長~
労組への配慮で公務員制度改革「封印」の危機

聴覚障害の裁判員候補者に手話通訳準備せず(読売新聞)
山崎拓氏、国政復帰は困難に…引退は否定(読売新聞)
世界最大のサンゴ礁沖を初掘削=過去2万年の気候変動解明へ-化石採取・豪州沖(時事通信)
インフル患者減少、7週連続=子供で増加傾向-感染研(時事通信)
小沢氏会見 会場で配布された資料「経緯の説明」全文(産経新聞)
AD