電力会社向けの高圧電流ケーブルをめぐりカルテルを結んでいたとして、公正取引委員会は27日、独禁法違反(不当な取引制限)で日立電線と住友電気工業が出資するジェイ・パワーシステムズ(東京都港区)など3社に排除措置命令と計6億3300万円の課徴金納付命令を出した。
 ほかに命令を受けたのは、古河電気工業とフジクラが出資するビスキャス(品川区)、昭和電線ホールディングス子会社で、三菱電線工業も出資するエクシム(港区)。課徴金額はジェイ社が2億2810万円、ビスキャスが1億5334万円、エクシムが2億5157万円。 

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