Thu, August 09, 2007 14:47:59

勝手に生きろ!

テーマ:ブログ

チャールズブコウスキーにあったのは10数年前。

その当時自動車教習所に通っていたのだけど、大崎の駅前に
あった書店で「町でいちばんの美女」を読んだのがきっかけ。

そのころの僕は昔の彼女が結婚するという知らせを聞いて
なんだかクヨクヨしていました。


「町でいちばんの美女」はブコウスキーの短編集。タイトルになって
いる作品はこの本の中で本当に美しいストーリーになっています。
最後はうっすら泣きました。

ブコウスキーの作品はほとんどしようもないロクデナシの話ばかりで
読む価値あるのか?ってものも少なくないのだけど、この作品は別。
訳者もあとがきでこれが無ければ翻訳は引き受けなかったと述べてます。


この小説がクヨクヨしている自分には妙にやさしくてそれ以来
好きな作家となっています。


最近久しぶりにブコウスキーの小説を読みました。
「勝手に生きろ」です。



長編ですが、なかなか面白い。両親からも疎まれ所在無い主人公チナスキー
があちこちを転々としながら職を変え、女を変え、媚びることなく
勝手に生きる様を描いたものです。


自堕落でどうしようもない男ですが、何故か共感してしまう。


こんな話を映画にするあたり面白すぎるのですが、
8月18日に「酔いどれ詩人になる前に」という名前でロードショー公開される
らしいです。


主演はマットディロン。オーシャンズシリーズでも有名な彼です。


何も得るものの無い映画になりそうな予感もしますが、
ちょっと見てみたい気もします。

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Mon, August 06, 2007 02:01:53

一十三十一はなんと読む?

テーマ:Buzz Music

ふらりと新宿に出かけました。ひまつぶしと食料を買いに。


最近やってないことといえばレコードショップで新譜を
チェックすること。そういえばプリンスが40代最後のアルバム
を出したとか。

ということでタワーレコードにいってみたのですが、
そこでインストアライブのリハが突然始まったのですが
このバンドうまいなあ・・・

ウマいだけでなくて、いきなりDonnyHathawayの"Ghetto"を
始めたり、BobMarleyの"Is This Love"だったりなんか
センスが良すぎるなぁ、と。


そんなわけで本番までついでにみてやろうと待っていると
出てきたのは「一十三十一」なるアーティストです。



バンドというよりこの女性がヒトミトイなんだそうです。


あとのメンバーはベースにドラム、キーボードのシンプルな
3ピース。キーボードの女性はハモンドを心地よく奏でる
イイ感じな人。ベースの男性は派手さはないけど流れるような
グルーヴを出しながらもきれいにメロディも出している。
ドラムの男性はバスドラの代わりに四角い木箱に乗って
叩きながらもハイハットとスネアもうまくこなす。この木箱
カフォンというらしいです。バスドラほどお腹にズンズン来なくて
気持ちよい。


曲は5曲ぐらいやってUAのようなノリと心地よさをベースに
した曲からレゲエまで多彩な感じ。あまりに心地よくて
立ちながら寝ている人もいました。


Girlfriend/一十三十一
¥2,070
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DVDが出たので買ってくださいということでしたが、
お金がないので今度借ります。