渋谷は道玄坂から程近い、結婚情報サービスを運営しているウエディングパークという
媒体で皆さんをもっと幸せにするために日々奮闘しております。

元Amebaのエンジニアですが、将来は海外に日本のイイものを売っていく仕事が
したいと考えております。よろしければこの辺も見てやってください。

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Mon, December 23, 2013 14:03:48

SmartNewsにお邪魔してきました

テーマ:ブログ
久しぶりに書くブログですが、先日スマホでイケているニュースアプリである
SmartNews社のO平さんから招待いただいたのでお邪魔してまいりました。

渋谷は山手線沿いに恵比寿に向かう途中にある建物の2階でした。

もともと空きスペースで3年もテナントが入っていなかったというから
本当に掘り出し物物件です。スペースも5,60名は囲える広さに今はざっと
見る限り20名位の方がゆったりお仕事しています。













内装はボタニカルデザイナーの江原理恵さんが手がけたシンプルだけどNYはSOHOのようなクリエイティブな雰囲気。間接照明もスマホで色が変えられるというハイテクグッズ。今日の気分がブルーなら青で、ピンクだったら桃色に出来るようです。

そして日本代表のサイン入りユニフォームがありますが、これは週に一回サッカー日本代表のトレーニングスタッフの方がマッサージに来てくれるということでおみやげらしいです。
取締役の鈴木健さんの人脈らしいですが、さすがとしか言えません。

ここで思ったのはそういった最高級のサービスをエンジニア中心のこの会社で受けることが出来るという発想がすばらしいということ。人材は資産なのだから長く勤められるように体調管理にも最大限気を遣っているわけです。

そしてさらにその上で思いましたが、出来たばかりのベンチャーだからって小さなマンションで縮こまって受験生みたいなワークスタイルを取らなくてもいいんじゃないかということです。ベンチャーは大企業のように至れり尽くせりじゃないけど頭を使って、自分たちの職場環境を整えればいいじゃんってことです。

今のところ東大卒の社員の方や元@ITの取締役のような大物(今回招待してくれたO平さんもLINE作ったイケているエンジニア)ばかりみたいですけど、そういった人達のレベルが社員の選考基準になっているわけじゃないようです。応募者のポテンシャルも重視しているというからニュースアプリで世界を変えたいって思える人はまずはご飯だけでも行って話を聞くことを勧めます。

それとここの社長の浜本さんにも触れておきます。彼との出会いは別のところですが、一緒にSXSWに出た仲です。そこでCrowsnestというニュースアプリを紹介していて、プロダクト自体は良さげだったんだけど、本人&鈴木健さんの中では思ったほどイケてないと思ったのがSmartNewsを思いつくきっかけになったようです。その年(2012年)の夏頃に浜本さんにバッタリあった時に「ネット環境のないところでも読めるニュースアプリってどうよ?」と感想を聞かれた時にすごい感動したのを覚えています。つまりそこから数カ月後に本当に実現しちゃったってわけ。

普段の浜本さんは穏やかで本当に人当たりの良いナイスガイですが、うちに秘める情熱や技術はハンパないのです。このSmartNewsはほぼ一人で作ったというからエンジニアとしてもリスペクトすべき人物です。

この会社気になる!とかオフィス行ってみたいって人は声かけてください。来客はいつでもウェルカムのようですよ☆彡
Sat, June 15, 2013 09:52:05

不恰好経営読んでみた

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最近話題の件の本。
不格好経営―チームDeNAの挑戦/日本経済新聞出版社

¥1,680
Amazon.co.jp

読後の感想を一言で言うなら
「ほろ苦い味がする」
というところでしょうか。

コンサルから事業家に転身。ビッダーズの黎明期は会社に寝泊まりする泥臭い日々だったこと
を余すことなく告白してます。うまく言ったことを後付で解説するよりも、失敗の経験を
語るようにしているのは人柄が滲み出るようで素敵でした。

南場さんのブログ読んだことがある人はわかると思いますが、随筆のように淡々としながら
それでいてユーモアがあるのが特徴なんだけど、この本はそのまま載っている感じ。
ゴーストライター使ってないのかな(笑)?

システム詐欺にあってしまった話とかご主人がガンにかかってしまったくだりは
ちょっと胸につまされるとところもあるんだけど、後半は打って変わって南場さんの
考え方をユーモラスに書いてます。

実は結構前の話なんですが、当社の同業であるみんなのウエディングは最初の社長は
南場さんでした。分社して現在の飯尾さんに経営権を譲ったあたりの話も出ているのですが
南場さんが社長だったころウエディング業界の集いで当社の代表と顔合わせした
ことがあるそうです。その時に「一緒にガリバー(某Zさん)を倒しましょう!」と
威勢よく声かけられたことがあるそうです。

どんな仕事をしていても南場流というのが存在するんだな、って思います。

そんなわけでDeNAと南場さんの魅力が100%込められているこの本。
我々ベンチャーで働く人にとって得るところは非常に多かったです。
Fri, May 24, 2013 11:27:35

ビジネスの革命児「Square」体験

テーマ:ブログ
昨日はSquareの日本ローンチパーティに行って来ました。

知らない人のためにちょっと解説したいと思います。
Squareはスマホに専用端末(無料)をつけてクレジットカード端末として
使えるようにするというものです。スワイプするともいいます。

$HardReggaeCafe@Ameblo.jp

これの何がスゴイって、誰でもクレジットカードの加盟店になれるという
ことです。現金決済主義者には関係のない話ですけど、最近はいたるところで
カードを用いたスマート決済が幅を利かせております。

クレジットカードだけでなくて、Tポイントカードでの決済とか
鉄道でお馴染みのSUICA・PASMOもキャッシュレスを実現している
壮大な仕組みです。

このSquareはリアルな現場で誰でもカード加盟店として支払いが可能に
なるわけだからキャッシュフローの革命が起きるはずです。

$HardReggaeCafe@Ameblo.jp

ローンチパーティでは創業者ジャック・ドーシーの挨拶から
盛大な飲み食いタダのお祭りがありました。
ここ表参道の246Commonでいろんな屋台が有りましたが
すべての店で使っていました。まさに実演販売。

ということで以下はローンチパーティでSquareの中の人から
聞いた話も踏まえて詳細です。

1)使い方
 Squareのスマホアプリをダウンロードして、端末をスマホの
 オーディオジャックに接続。準備はこれでOK。
 あとはDLしたレジアプリに金額や商品マスタ登録して
 それを押した上でカードをスワイプすると画面上にレシートが
 表示されるとのこと。
 利用者にサインしてもらえば決済完了という流れ。

2)加盟店登録はどうやるのか
 Squareサイトから。色々記入するところあるけど自分の口座番号も
 用意しておく必要もあります。
 https://squareup.com/jp

3)どういうビジネスモデル?
 決済した金額の3.25%がSquareに落ちる。差し引いた金額が決済翌日に
 口座に振り込まれるというので人気になることまちがいなし。
 ちなみに競合と目される、Coinyは4%、Softbankと組んだPaypalHereは5%なので
 確実に一歩リードしています。

4)加盟店審査基準は?
 ほぼ何でもOKらしい。

5)セキュリティ対策
 加盟店側には個人情報は残らない仕組みであるのと、すべてSquare側で
 情報統制しているのでセキュリティは万全(と言い切ってた)。

6)税金などの処理は?
 そこまでSquareとして関知しないので、各自で個別にどうぞ、と。

例えば個人でフリマを開いて、売れたらSquareで決済。こんなことも簡単に
できちゃう。

会場であったStartupWeekend理事のLeeさん曰く、
「Paypalもだんだん融通効かなくなって使いづらくなった」
とのことで、風穴あけるはいいけどどこまで走れるのかが
注目となりますね。
Wed, May 08, 2013 08:48:50

YCombinatorは生きた教科書

テーマ:ブログ
休み中に自分への課題図書の一つYCombinatorを読みました。

Yコンビネーター シリコンバレー最強のスタートアップ養成スクール/日経BP社

¥1,890
Amazon.co.jp


スタートアップベンチャーブームになって2年くらいとなりますが
火付け役とも言えるVC(ベンチャーキャピタル)代表格のこの会社。

今身の回りにある、DropboxとかAirbnbもここの卒業生です。
あとは開発者にはお馴染みのHerokuとかMongoDBのホスティングサービス
であるMongoHQもそうですね。

日本から初めて出資を受けることになったAnyPerkという会社は
福利厚生を取り扱うサービスで、そのプロセスは本書には出ていないけど
言葉の壁がある中である意味伝説になっています。

基本的に情報は公開しないというポリシーであるため実情はそんなに
伝えられて来なかったのですが、サンノゼ州立大の教授である著者が
特別に許可を得て取材ができたことにより書籍化されました。
おまけに日経BPの高畠さんが熱烈なグレアムファンで翻訳させて欲しいと
言ったことから日本でも読むことができるようになったということ。
TechCrunchの翻訳者である滑川氏が世界観を完全に捉えて日本語にしてくれた
お陰でとても学びの多い本になりました。

読んでいて面白かったのはまさにサービスが生み出されて、どのように
育てられるのかというところの描写です。自分には馴染みのないサービスですが
ラップジーニアスというラップの歌詞を解説するというものを題材に
ありがちな落とし穴やなぜ最小単位でプロダクトを生み出さなくては
いけないかが説明されています。初期のスタートアップで気にする必要の
ないところに精力を注いでしまったりすることの問題を説明していました。
例えばドメイン名にこだわり過ぎる問題とかも同様です。
既に買い占めている人から高額で買い取る必要はないなど、実践的なアドバイスが
豊富に網羅されていて参考になります。

ここでは最初の3ヶ月が非常に大事なので捨てる技術も必要になってきます。
努力はしているのだけど「何もしていなかった」のと同じではYCに
選抜されたという特権を無にしてしまいます。
それって現実のサービス開発や仕事でも同じで、人はついつい仕事をやった気に
なってしまいがちです。空回りとも言いますけど、徒労感はやがて鬱になって
しまうでしょう。判断するのに時間かけてもいけないですが、生産的でない
ことは極力回避すべきですね。

そういったことが含まれているこの本は400頁もある長編だけど
意外にあっという間に読めるのでスタートアップに関わる人はもちろん
企画やクリエイティブな仕事をする人にも確実に効く本と言えそうです。
Mon, May 06, 2013 01:34:09

TechCrunch Disrupt 2013回顧

テーマ:ブログ
日本ではゴールデンウィークってことですっかり休み気分満喫だったかと
思いますが、世界はもちろん動いております。

そんな中、TechCrunch Disruptが日本のGW前半にやってましたね。
テック系のニュースに詳しい方なら既に色々情報を見ているかと思いますが
優勝したのはenigmaというサービスでした。

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これは世の中に公開されているデータを組み合わせて、まだ公開されていない
情報を生み出すというサービス。
例えば非上場企業の売上なんかもわかってしまうような感じでしょうか。
強烈なフェルミ推定とも言えますが、なかなかに精度がよろしいという
ことで侮れなさそうです。iPhoneの音声操作機能のSiriの元になっている
Wolflam Alphaの公開している版という日本語版のTechCrunch記事は
なかなか的を得ています。
私も早速登録してみましたが、まずはトライアルへの要求ということで
アカウント発行待ちとなってしまいました。何に使うか聞くあたり
用途も気にはしているようです。

そして準優勝したのはHAN:DLEといういわゆる「優先順位エンジン」というもの。
$HardReggaeCafe@Ameblo.jp

メールをタスク処理して優先順位によって振り分けするというもので
「より生産的に」するのがミッションとのこと。わかりやすいショートカットが
用意されていて、やらなきゃいけない、やるべき、削除といった分類を
行うのだとか。有りそうでなかったサービスですかね?
こちらも今すぐに使えるサービスではなく登録しておいて、あとから
アカウント発行という流れになっていました。

世の中ハードへの流れは加速しつつも、意外と今回のDisruptでは
まだまだWeb(ソフト)が幅を利かせているんだなと感じた出来事でした。

残り1日のGW満喫しましょう!

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