2012年10月02日

2012年のかわいいものBEST5・春の宴

テーマ:かわいいもの
本当に、時間の経過が早すぎて怖いです。知らない間にひとつ年を取っていました。

春夏はそんなに買い物に励まなかったな~と思っていたけど、何だかんだで月末は毎月ピンチに陥っていたよーな気もする…って、何でだろう?!
バーゲンまでは、MILKの予約商品以外はほとんど服飾品、買わなかったんだけどなあ…現代の七不思議のひとつです。
まあそれでも、今年の旅行は服を売らなくてもギリギリ費用を捻出できそうでよかったです。

しかし、春物の話とか今さらすぎて、若干の羞恥すら感じますね…。
いちおう年に4回アップすると宣言した以上はしぶとくやりますが、今回は今いち、自らのときめき度が薄いかも;

【第1位】
Jane MarpleのShe's A Rainbowカーディガン
31,290円

jane_rainbow_cardigan

ブランドサイトで見た瞬間、久々に天啓に打たれて即買いに走りました。
だって、こんなロマンチックなカーディガンが、この世にあるかっての?!
昔憧れた、イギリスの牧草地帯の風景。水色の空にふわふわの雲、やわらかそうな緑の草原。
単にかわいいという驚きを通り越して、たとえ着用しなくてもこれは捕獲せねばならないと思いました。
実際、合わせる服がたいそう難しくてクローゼットの中で静かに寝息を立てていることが多いのですが…誰か、着こなし方を教えてください。

このシリーズは人気だったようで、夏のサンプルセール@ラフォーレでは凄まじい争奪戦が繰り広げられておりました。
これの色違いを誰かが手放したので手に取って、どうしようかな~と逡巡したあとやっぱり辞めたのですが、放り出した瞬間、ハイエナのような手が2本伸びてきて、その2人の間で10秒くらい沈黙の引っ張り合いが行われ、けっこう怖かったぞ…。
セールでは毎回、恥知らずすぎるだろ!と思うような光景が見られるものですが、今回も、祖母・母・娘だかの女三代家族連れがダンプカーのように商品をさらって、店のど真ん中であーでもないこーでもないと選別を行っておりました。
まあ、セールで商品を漁る姿に上品も下品もないんですけど…わたしはできることならプロパーで優雅に買い物できる身分になりたいと、このときばかりは痛感した次第です。


【第2位】
MILKのクルーズロングシャツ
23,520円

milk_cruise_onepiece


地図柄と云えば、昔むかし大流行したプリマ・クラッセを思い出してしまいますが(セカンドバッグ持ってるヤンキーの絵面とともに)、いち旅人としてこのモチーフは素通りできません。
この色はデイクルーズサックスで、他にナイトビューネイビーとエーゲ海ピンクってのがありました。名前もそそりますよね~。


ワンピースふうにも着られるロングシャツで、いつものMILKのワンピースと違ってクールな印象だな☆なんてわたしは思うのですが、久しぶりに会った友人の反応は、「相変わらずすごい服着てるね~」でした(苦笑)。
今季MILKの服でいちばんよく着ていますが、ワンピースとして着ようとするとわたしの胴が長すぎるため、体を大きく動作させると裾がずり上がって見たくもないパンツが見えてしまうというのがとても悲しい。。。しょうがないので短パンを下に履いて着用しております。あ、下にレギンスとか履けばいいのか…。


【第3位】
MILKのLittleマーガレットドレス
24,990円

milk_margalet_onepiece


春夏カタログの表紙にもなっていたワンピース。中原淳一の描く乙女が着ていそうですね。
ということは、淳一的乙女にしか似合わないということで、これを着こなすための色白美肌と高度な清潔感をわたくしはあいにく持ち合わせておらず、お前など花柄より虫柄の方がお似合いだ!という神の声もうっすら聞こえてきますが…。虫柄の服ってあるんでしょうか、蝶々とかてんとう虫とか以外で。

MILKやエミキュやJaneの服がクローゼットの8割を占めていて、自然にそれらが普段着となってくるわけですが、この服は何となくベタベタ着てはいけないような気がして、大切なお出かけの日に取っておくつもりにしていたら、この夏は大切なお出かけの機会なんてものが皆無に近く、なかなか出番がなくて残念でした。そういう華やかな場や社交界とは無縁なので、結局、いい服でも普段着にしないとかえって着る機会を失ってもったいない、ということがままあります。
服装規定がないため、職場でも毎日好きな服を無造作に着られて楽しいのですが、たまには気合の入ったおしゃれをして、ちょっと特別な場所(ってどこだろ…)に行ってみたいものです。日常生活が平凡であればあるほど、そういう祝祭は必要だなと思う今日この頃です。


【第4位】
MILKのハートバッグ
16,800円

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今回はMILKづくしです。
Jane Marpleはカーディガンだけだし、エミキュでは今季、ネックレスと靴下しか買わなかったもので…。
ハートバッグは、MILKでいちばん売れているアイテムだそうです。ここ数年ずっとMILKで買い物していますが、何故か買わずにずっと来てしまいました。
バッグとしての使い勝手は、正直云ってよくないです(笑)。これまで見送ってきたのも、見るからに実用性に乏しいと感じたからかもしれません。
でもこれは、もはやそういう次元のアイテムではなく、いちMILKファンとして持っておかねばならないシンボルのようなものなのだと思い直し、購入に踏み切りました。
ということで、出番が少ないです…。昔っから荷物が多いもので、バッグにはどうしても容量を求めてしまうんだよなあ。


【第5位】
東京タワー内・おみやげたうんのおみやげいろいろ

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これを第5位に持ってくるあたり、この春夏、いかにわたしが節約していたかがお分かりいただけるでしょうか。まあ、単に金欠だったという話もありますが…。ホントなら番外扱いにするはずが、手帳をめくってみても、この時期の買い物ったら男闘呼組のCDや写真集ばかりなんですもの!

さて。「昭和的ガーリー文化研究所」所長ゆかしなもんさんが「へんてこナイト2」というイベントに出演された際、東京タワーのみやげもの屋がすごい! というトピックを語っておられたので、とある休日、ファンシーの残滓を求めて一人寂しく行ってまいりました。
展望台に上るにはお金がかかりますが、おみやげエリアは当然見るだけタダ。ついでに上ってやってもいいかと思ったけれど、あいにく次の予定が押していて断念。まあいいのよ、目的はあくまでも東京の眺望ではなく、みやげだから!

どのお店もかなりワクテカする品揃えなのですが、おみやげタウンの最奥にある「イトーズギフトショップ」、ここがダントツのファンシーラインナップ。
もう、興奮しすぎて何が何だか分からないうちに買い物したため、家に帰ったら「あれ? 星のキーホルダー買ってなかったけ??」などと買い漏れが次々と判明し、地団駄を踏みました。
だって、平均価格200~300円だよ? 30代なら大人買いしちゃうよね!?

まあいいや、また行こう。周辺にはプリンスホテルやスノビッシュなベーカリーカフェなどがあるかと思えば、増上寺の地蔵群が夏の強い光の下で鮮やかすぎる色彩を放っていて、なんだか探索心が湧いてくるよ。
超大型新人のスカイツリーに一番人気を奪われようとも、東京タワー推しです☆

tokyotower_souvenir5 パッケージも含めたこのレトロ感にくすぐられました。しかも、懐かしのロケットペンダント。 成田くんの写真でも入れようかしら…。

tokyotower_souvenir2 イニシャルキーホルダーと、東京タワーキーホルダー。毒々しさ一歩手前の色合いにトキメク☆

tokyotower_souvenir3 「ラッキー7点」とラベリングされたセット(何故かお会計でシールを剥がされた)。その名のとおり、7点の素敵な宝物が入っています。しかし、この犬の根付は微妙だな。。。姪にあげよう。

tokyotower_souvenir1 このセットで150円とか!叩き売り!


tokyotower_souvenir6 全面スワロフスキー…なワケはないけど、ギラギラと贅沢なクマのリング。


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2012年03月30日

2012年のかわいいものBEST5・冬の陣

テーマ:かわいいもの

えー、いつにもまして読む人を選ぶ話題がしばらく続きましたので、ここいらでおなじみのマンネリコーナーに戻ることにします。
だけど現在、現実のわたしは、もはやかわいい服≒TM NETWORK<<<あっちの世界(っていうか主に恭一と今ヶ瀬)だったりするよ。TMに至っては、武道館の特典チケットまで入手した(しかも連日…)というのに、何だよこの扱いは!
あんなに毎日狂ったように聴いていたTMの曲に代わって、今の通勤BGMは『窮鼠~』と『俎上~』のドラマCDさ。またこれが非常に出来のいいCDでさあ、マンガを読めない状況でも、これさえ聴いていればお腹いっぱいになれるんだよっ♪ い、いいんだ、変態で…。


さて、昨年は年2回になったこのコーナーですが、今年は倍の年4回でお届けする予定です(たった今決めました)。
でも、単に1~3月、4~6月…と3カ月で区切るのは難しいですね。1月と3月では買うものが全然違いますし。
ってことで、春夏秋冬に分けることにしました。今回は冬編。
冬と云えばですね…モチロン、冬のバーゲンですよ。1月と7月は魔の月ですよ。今年もラフォーレは早朝から並ばせていただきましたよ。
最大の魔窟・Janeとエミキュでは珍しく自分を見失わずに済んでいつもより出費を抑えられたけど、その分フランシュリッペとボシュプルメットで1枚ずつ買ってしまったなあ…。Janeとエミキュにしたって、何も買っていないわけじゃないしね;


放浪乙女えくすとら-laforet2012-w もはや初詣と同じ、いやそれ以上の恒例行事。


それでも、バーゲンの傷は例年より浅かったと思う!
問題はこの後の2月ですよ…なんか定価品いろいろ買ってませんか君!?
大阪に帰ってヘンに気が大きくなったのもマズかった…。我ながら不思議現象なのですが、大阪で買い物すると、普段行かないようなお店の、わりとコンサバ寄りの服が妙にカワイク見えてしまうのです。一体どんな暗示がかかっているんでしょうか…謎です。
それに、大阪に帰ったからって貯金額が増えるワケもないのに、脳内に“大阪枠”(京都っつうのもある)が勝手に設けられ、特別に買い物していいことになるらしいんだよね! 何なの? 病気なの!?


【第1位】
Q-Pot.のチョコレート長財布
28,350円


放浪乙女えくすとら-qpot-chocolate-wallet


これまでSWIMMERの財布(1,000円くらい)を使っていたといふのに、どーーー考えても分不相応な値段の財布です。
前々からいい財布が欲しかったと云えばそうだけど(財布がしょぼいと金が貯まらんという言い伝えもあるし…)、何で今買ったのかというとそれは…ひとえにスタンプカードのせいです。3,000円で1スタンプ、有効期限1年、スタンプ数30個という、ハードルの高いスタンプカードのせいだよ!
昨年の冬、40,000円もする眼鏡を買ったり、その他ちょろっとアクセを買ったりしたために、スタンプが貯まりそうで貯まらなそうな危ういラインをウロウロしていたのです。
いや、貯まったところでもらえるものは、よく分からないコインだったりして、そのコインも1枚じゃ箸のノベルティしかもらえなかったりして、コストパフォーマンス的には釣り合わないことこの上ないんだけどさー(何気にボロカス云ってますね…)、だからっておめおめと引き下がるには惜しいんですよ! …まあ、こういうセコい消費者心理が、猫も杓子もポイントカードって風潮を助長しているわけですがね…。


そうした葛藤(?)がありながらも、財布を買っただけではやっぱりスタンプが満期に届かず、しょうがないので、ちょうど差し迫っていた姪っ子の誕生日祝いに、いちご&ホイップ柄のかわいいスカートを買ってプレゼントしました。……正直、3歳の幼児にこんなお高い服いらんと思うけどね。でも大人用は売ってないんだ悲しいことに!
ともあれ、この財布とは一生添い遂げることに決めました。 一生使ってもいいレベルで気に入ってますしね。もうこの財布とわたしは結婚したようなもん! 病めるときも健やかなるときも!


【第2位】
Emily Temple Cute
バンビフォレストプリントワンピース
26,880円→14,515円


放浪乙女えくすとら-emily-bambi-onepiece


エミキュは今回、これと革ジャンしか狙っていなかったので、両方とも入手することができてたいへん満足です。
いつもならちょろっと目的外のものも買い足してしまうところを、さほどガマンもせず店を去ることができました。
これはいかにも、エミキュらしさがあふれる柄ですねー。夜に降る雪。月明かり。森。バンビの親子。キツネ。まるで絵本の世界。メルヘンチックな服はやっぱりエミキュの十八番ですねー、ああうっとり。


放浪乙女えくすとら-bambi-gara 柄のアップ。


放浪乙女えくすとら-emily-leather-jacket


ついでにこれが革ジャン。
リボンついてる革ジャンなんてなかなかないので、バーゲンまでじりじりとガマンしつつも、執念深くつけ狙っていました。
昨年のピンクのダウンコートといい、エミキュのバーゲン的中率が高くてほくほくです。



【第3位】
ムチャチャ/あちゃちゅむ スムースねこ顔プリントワンピース

16,800円→11,760円


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あちゃちゅむが直接やっている大阪のお店「room ROOM」のセールで購入。
あちゃちゅむは、扱っているお店が少ないのと値段が高いのとで、年2回のムックくらいしか手を出していませんが、セールとあらば致し方ない(何がだ…)。
いやーグロかわいいですね、さすがです。こういう大胆さ、大阪ブランドらしくて好きです。
いちおう猫の顔プリントなんですけど、白地に白猫なもんだから、目玉のワンピにしか見えん(笑)。だがそれがいい。写真では分かりにくいけれど、何気に肩の部分には猫耳がついているのも憎らしい。
おそろい柄のレギンスで、全身猫の目だらけにしようかどうか迷いましたが、財務省の許可が下りなかったのでやめました。


この猫とはちょっと違うけれど、昨日発売した2012春夏ムック本では、猫の顔バッグが付録について来るみたいです!
あちゃちゅむムックの付録はいつも気合いが入っていて、チャチな感じがないのが素晴らしいよねー。


ちなみに猫つながりでもうひと品。
3/3のイベントでもご紹介した大阪のかわいいもの=動物の顔プリントチュニックです。


放浪乙女えくすとら-animal-tunic 遠目から見ると、あちゃちゅむのワンピースと変わらない…?(笑)


かねがね、いわゆる“大阪のオバハン”が着ているとされる虎や豹のプリント服って、どこに売っているんだろう? と疑問を抱いておりまして、先日の帰省でそれを解決すべく、千林商店街に偵察に行って来たんですよ。
しかしこれが、意外と見つからないんだ。下町淑女向けブティックは山ほどあるんだけど、どんぴしゃに当てはまるプリントものって、ほとんど置いていない。
結局、「これだ!」という品が売っていたのは2軒だけ。しかも1軒は超絶に高いお値段で(MILKよりも高いぜ!)これはネタでも買えんだろう…と落胆していたら、もう1軒、お手頃価格で取り扱っている店がありました! おっちゃん(※店主)、アンタ神やで!
えー前置きが長くなりましたが、そちらで購入したチュニックです。赤子の顔ほどありそうな豹と虎のアップが、混然一体となったプリント。贅沢にもスワロフスキー的な光モノが散りばめられております。“上品なレオパード柄”とかクソ喰らえってな勢いです。
ちなみにこれで2,600円。安いっ。



放浪乙女えくすとら-leopard 柄のアップ。これぞ大阪魂! 眼がサファイア!(違う)



【第4位】
MILKのLittle berry dress
24,990円


放浪乙女えくすとら-milk-cherry-dress


これは2月に入荷した春物ですね。ちなみにバーゲンは今年も行ってませんよ!
でも展示会の無限ループだけは、どーしても逃れられない…。仕事の予定をやりくりしてでも駆けつける、ハチ公ばりに忠義心の熱いわたくしです。仮に、「MILKとオレと、どっちを取るんだ!?」と恋人に迫られた場合、即答できる自信がありません。


しかし、春夏物のフルーツ柄にはどうしても心がぴくっと動いてしまうなあ。
Jane Marpleも今季の春物でイチゴプリントのシリーズを出していて、恋心が疼きますよ…。
チェリーとイチゴってやっぱ、フルーツ界の中でもダントツで色と形がかわいいもんねえ。あと、リンゴも。
オレンジ、レモンもなかなかかわいい造形だけど、あんまり洋服の柄には採用されていないような。他だと何だろう。パイナップルやスイカだとアロハシャツになっちゃうし、ブドウは若干ババくさいし、モモは何となくエロいし、ドラゴンフルーツやランブータンはマニアックだし…。
といろいろ比較してみると、チェリー・イチゴ・リンゴは、服飾におけるフルーツ御三家であるという結論が導き出されます。むむ、どうでもいい話だ…。


【第5位】
ROTARI PARKERのEAT MEシリーズのハートパイブローチ
8,400円


放浪乙女えくすとら-rotari-heartpie-brooch


これ、けっこう前々から複数のセレクトショップでちらちら見かけては、ずーっと気になっていました。
ホンモノのお菓子を樹脂加工しちゃったシリーズ。プレッツェルやビスケットのみならず、ゼリーやトッピング用のチョコレートなど、何でもかんでもアクセサリーになっています(しかし、コ●ラの●ーチとかはアクセサリーにして売っても大丈夫なのかしら…?)。
でもブローチで10000円近く出すなど、さすがのわたしでもそれなりに勇気を要する買い物です。1点ものだからしょうがないとか、そういう言い訳はおかーさんには通用しませんっ!
…なのにバレンタインデー、店頭に並ぶチョコレートを眺めていたら頭がスイーツにかぶれ、強烈に欲しくなってしまったんだ! Q-pot.といい、これといい、何で菓子のアクセサリーにこんなにも弱いんだろう…!?


【番外】
ネバアランドと、6%DOKIDOKIのタイツ
4,200円、3,600円


放浪乙女えくすとら-tights


これまで長きにわたり、コストパフォーマンスの悪さを理由にタイツを避けていましたが、この冬は4割くらいタイツにシフトしていました。
今年が特に寒かったのか、それとも単に加齢のせいなのか、自転車通勤で絶対領域が北風にさらされるのがあまりにもつらくて…。


春先もまだまだタイツのお世話になろうということで、薄手のものをいくつか買いました。
ネバアランドのタイツには、「世界のお祝いタイツ」という名前がついています。「世界」「お祝い」という言葉のタッグ、乙女心を分かってらっしゃる…。
白タイツってかわいいんだけど、上手に履きこなすのは至難の業です。幼稚園児になりかねないし、三十路半ばで幼稚園児仕様ってのはさすがにキモイし…。でもこの柄なら大人っぽくも合わせられそうな気がします。


放浪乙女えくすとら-neverland ペン画チックなプリント。


対する6%~の方は、いかにも6%らしくハジけまくっていて、これまたお前の年齢でそれはどうだろう…? という気もしなくもないのですが、ま、革のロングブーツなんかと合わせたら、柄の分量がいい感じに押さえられてマイルドにかわいくなるはず…です。


放浪乙女えくすとら-6%dokidoki は、派手だお…。

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2012年01月26日

2011年下半期のかわいいものBEST10(下)

テーマ:かわいいもの

部屋にクローゼットがあるのでではなく、クローゼットの中に住んでいるのではないかと思う昨今です。
そう考えると、下手に収納や居住スペースにこだわる必要もないのかもしれません。だって、クローゼットの中に住んでいたら手狭なのは当たり前だもん!(完全に開き直ってるな…)


あるファイナンシャルプランナーの方が「株券や投資信託を買うのは、その企業への応援=投資の意味もある」てなことをお話ししていました。
その観点からすると、わたしの買い物というのは、ある意味ではとても正しいのではなかろうかと余計な自信を持つ一方で、「新潮45」の殺人事件簿シリーズを読むと、借金苦(浪費、貧困)が人生をとことん転落させることをまざまざと思い知らされもするわけで…。
でも、好きな服を着られているから、仕事もなんとか続けられているって側面もあるんだよなあ(なんという浅薄さ!)。
ああ、「私は、ただ一図に金が欲しい」(by藤澤清造)ってかー(苦笑)。


【第6位】
MILK
ステンドグラス ワンピース 22,680円
furfurクロシェ       6,930円


放浪乙女えくすとら-RIMG0021


ステンドグラスがモチーフになった、MILKにしてはかなり大人っぽいデザイン。
わたしもそろそろいい大人なので(!)、スイーツ柄とかぬいぐるみ柄とかはやめてこういう方向にシフトした方がいいのかなあと思ったり、思わなかったり。
これに、ふわふわの白いクロシェをかぶると、とてもエレガントな雰囲気になって、いったい何歳までMILKが着られるのだろうか…という不安を払拭してくれます。
ただし、払拭しているのは自分だけで、ハタから見ればやっぱり貴様はMILKにふさわしくないという判断になるよーな気もします。まあでも、着続けます(笑)。


10位で収まりきらなかったけど、もったいないので(何がだ?)、MILKついでにこれも無理やり紹介。


MILK
New York ケーキワンピース
16,170円



放浪乙女えくすとら-RIMG0619


ただのボーダー柄じゃありませんよー、ケーキの断面図ですよー。
うーん、このビビッドな配色! 何故こんなにも美味しそうな服を作れるのだろうかMILKは…。
ちなみにこれは「ダークチェリーピスタチオケーキ」で、他にも「ストロベリーチーズケーキ」と「チョコクリームピーチケーキ」がありました。もう、名前だけで殺られますね…。


【第7位】
ネバアランド
天体少女ワンピース
23,100 円


放浪乙女えくすとら-RIMG0625


会社の女子に「きっと好きだと思って」と教えてもらったブランド(デザイナーさんがお友達だとか)。
東京のブランドなのに、何故か店舗取り扱いが大阪しかないという矛盾のため、夏ごろ関西に戻る用向きがあったついでに寄って来ました。
で、わざわざ寄ったからには買ってしまうんだよな(苦笑)。


鳩山郁子的世界観といいますか、制服を大正レトロな雰囲気に仕立てたような洋服(というより衣服と表現したい感じ)は、ありそうでなかったパターン!
ロリ系、ガーリー系ブランドはいろいろありますが、ここを突いてきたか!と目からウロコです。
これはマリンワンピなんですが、流行りのマリンスタイルではなく、あくまでも水兵リーベ僕の船なテイスト。思わずお勉強したくなる感じがいいですね(?)。


このほかにも「蜂蜜園ワンピース」「研究船ロングブラウス」「ちいさな音楽家ベレ」など、いちいち乙女心をくすぐってんじゃねえよ! と逆切れしそうになるほどかわいいネーミングのお洋服がいろいろあります。


ベレー帽はHeart Eです(音楽家ベレが欲しかったけど、完売していたのです…)。
ベレーというと秋冬、もしくは漫画家ってイメージですが、夏のベレーも案外いいなと思います。


【第8位】
玄塔(cutting Dorothy)
ワニとビンテージスワロフスキーの指輪
15,000円くらい?(記憶が曖昧;)


放浪乙女えくすとら-RIMG0657


自身も雑貨屋さんとなったフクゾウさんのお友達がやっている、ちょっとエッジーな西新宿のセレクトショップ「cutting Dorothy」で購入。
買い物好き=カモネギ模範生たるわたしが、初めて来た店で何も買わずに帰ることなどできはしません!


ここにしか売っていないだろうと思われる、バリバリインディーズな雰囲気の商品ラインナップに目を奪われつつ、最終的に的を絞ったのは「玄塔」という不思議な名前のアクセサリーブランド。
花や魚や爬虫類やマリア様のパーツを使った、ちょっぴりグロでキュートなアクセサリーの数々。ヨーロッパのヴィンテージパーツを使っているので、細部がいちいち本格的です。
ぜんぶ買い占めたいくらいでしたが、あいにく一点ものはお値段がアレということで、悩みに悩んでワニの指輪にしました。
虫は苦手ですが、爬虫類はときどきかわいい。モチーフとしても心惹かれることが多いです。


【第9位】
macotton(Marilu)
カンパンのブローチ
6,090円


放浪乙女えくすとら-RIMG0640


夏にちょっと帰省していました際に、一乗寺のかわいくて繊細な雑貨屋さん「Marilu」に行きました。
ここと、けいぶん社を詣でることが、昨今の帰省時に欠かせない儀式となっているのですが、「Marilu」は年末いつも閉まっているので(けいぶん社は安心の年中無休)、年に一度行けたら御の字という希少さです。
ところが、店主さんがわたしのことを覚えてくれていて、「昔、ビスケットの靴下を買って行かれましたよね?」と云われたときは感激しました。だってあれ、もう3年以上は前の話ですよ?


Mariluはとっても小さなお店ですが、ここでしかありえないようなセレクトの妙があって、本当に素敵なお店です。店主さんが好きなものだけしか扱っていないんだろうなという徹底したこだわりが、ひしひし伝わってきます。
今はあちこちの雑誌で取り上げられている「inoui」のビスケットアクセサリーも、初めて見たのはMariluでした。

年に一度くらいしか来られないのですから、記念に何か買って帰らねばもったいないと思い、あれこれ物色したあげくに決めたのがこれ。
本物のカンパンを樹脂加工したブローチだそうです。“カンパン”と“かわいい”の融合は想像もしなかったわ!


【第10位】
MADAME ROBA
ジャルダンドゥフルール バブーシュ
8,610 円


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一時は「もう二度と来るか!」と思ったこともあるモロッコ(笑)。
最近は“雑貨のかわいい国”としてすっかり認知度が高くなり、詐欺とか痴漢とかボッタクリとかっていったい何だったの!?と、記憶が夢幻の如くです。


日本の生活雑貨界で市民権を得たバブーシュも、モロッコで買えばきっと安かったであろう、しかし壮絶なバトルが繰り広げられたであろう…などと云っても詮のないことをボヤきつつ買いました。ちょうど、トイレのスリッパがボロボロになっていたので…。
日本人とモロッコ人のデザイナーユニット?が作っていて、お花の繊細さやカラーリングなどが乙女チックで素敵なのです。
もっと安価な、バブーシュ“風”のお花付きスリッパもあるけれど、なんか妥協したなーと後々心に引っ掛かりそうで…(笑)。


今、改めて見るとモロッコの雑貨もインテリアもかなりわたしのツボに入るテイストで(華やかなのに繊細な感じというんでしょうかね)、旅していた頃にそれを感じる余裕があったらよかったのになあ…とほろ苦い後悔が湧き起こってきます。



(おまけ)
りくぜんたかっくま



放浪乙女えくすとら-RIMG0023


昨秋、陸前高田で購入した「I LOVE RIKUZENTAKATA」バッジを、ディ○ニーのユニベアにくっつけて、仕事用バッグにぶら下げております。
このちょっとしたカスタマイズ(?)で、見た人にしばしば「チャリティ商品ですか?」と誤解されます。本当にチャリティ商品だったらいいのですけどねー。
クマもただぶら下げているだけでは能がないので、このように小さく小さく役に立ってもらっています。震災のことを忘れないようにしたいと思っているのです。これでも。

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2012年01月18日

2011年下半期のかわいいものBEST10(上)

テーマ:かわいいもの

明けましておめでとうございました、というのも憚られるほどにお久しぶりです。
本年度一発目の更新は、今さらすぎるこのコーナー。も、もう飽きたよね…;


旅とアパート更新のため、10月から年末にかけての資金繰りは、未だかつてないほど厳しい状況でした(しかし更新料って習慣はどうにかなんないのか~?)。
火の車、黒ひげ危機一発とはまさにこれ。それでも、買い物を控える、外食をやめる、飲み会を断る、服を売る(50着くらい売ったわ!)、キャッシングする、経費の申請で先に現金を入手する…などあの手この手を使って、なんとか年を越し、今に至っております。まるで小規模な中村うさぎのようですな…。


このコーナーも昨年来(勝手に)年に2回の更新となっておりますが、これまでの惨状を踏まえると、買い物じたいも年に2回、ラフォーレ原宿のバーゲンだけにしとけよな!と切に思います。
考えてみればわたしの場合、支出のほとんどが服飾と書籍代。友だちが少ない人間の交際費などたかが知れていますし、食費も大してかかっていませんし、毎月の光熱費など5000円行くかいかないかくらい。よって、服と本を買わなければ、あと1回世界一周できるくらいの貯金にはなったはず!(マジで) 電子レンジがなく、テレビは14インチのブラウン管、液晶の割れたパソコンを修理もせず使い続ける生活を送る必要もないはずなのに!
雑誌などでよくある女子の意識調査みたいな記事を読むと、みなさんの服飾費が月2万円とかなんですね…家庭持ちともなれば、自由に使えるお金が1万円もないとかかんとか。
わたしも見習わねば…!!!
勤続年数が上がれば上がるほど年収が下がるという不思議現象が起こっているここ2年(怒)、自分では以前よりも節制しているつもりでも、肝心の収入が減っているんだから、かなり努力しないと追いつかないですよね~;


【第1位】
Juliette-et-Justine
アモール ダモン ジュップ 23,100円


放浪乙女えくすとら-RIMG0703


会社に着て行ったら同い年の女性に「ドラマチックなスカートですね」というコメントをいただき、なるほど、確かにドラマチックだと思いました(笑)。
何しろ、ブランドHPの紹介にはこうあります。


~ラテン語の格言とポーの詩から
インスパイアされ再構成された
17世紀の絵画をプリントいたしました。~


ちなみに格言はこちら。
「時は移ろい、我々も時の移ろいの中で変わってしまう。」
“Tempora mutantur, et nos mutamur in illis.”


ド、ドラマチック……!!(笑)


Juliette et Justineのお洋服はこのように、常に大げさです。
しかし、この過剰さこそがJuliette et Justineの唯一無二性。どこのロリータブランドにも、ここまで華美かつクラシックなテイストのものはありません(多分)。
決してお安くない値段なのに、完売アイテムが続出するのも、熱烈な固定ファンがいるからでしょう。


あまりにバタくさいデザインのため、純和風もいいところのわたしの顔では着こなしきれない服多数ですが、いやそれ以前に気軽に買えるお値段でないことの方が問題ですが、年に1回くらいここの服を買えたらいいなあと思っています。


【第2位】
Jane Marple
theme angel プリントのミニスカート 22,890円→11,445円


放浪乙女えくすとら-RIMG0628


なんかさっきのと同じようなのが出て来た! と思った方もいらっしゃるかもしれません。買った本人であるわたくしは、そう思いました;
天使とか貴族とかロココとか、バタくさいのが好きなんだよ! 超和風の湯葉みたいな顔のくせに!


定価ではもうめっきり買わなくなった(買えなくなった、が正しい)Jane Marple。
秋にはついに、有効期限1年(短いっ!!!)のポイントカードも期限切れになり、そのうちDMも送られて来なくなりそうな昨今ですが、そのぶんバーゲンではみっちり復讐(?)を果たさせていただいてますのよ…。


いやーしかし、この天使プリントのスカートが残っているとは思わんかったな~。だってこれぞJane Marple!という感じのアイテムですもの。
最初はなかったんだけど、誰かがあきらめて戻したんでしょうね。ハイエナのわたしがそれを見逃すはずはなく、すかさず奪取しましたわよ。
おそろいのバッグもあり、それは特に争奪する必要もなく、あっさり入手できました。


飲み会で、そのカバンにワインをこぼされたときは絶望の淵に立たされましたっけ。。。
最も、「飲み会に大事なカバンなんか持ってくるな!」と云われたけどね! 大事なカバンっていうか、ウチにあるカバンはぜんぶ大事なカバンなんですっ!
帰宅して泣く泣く水に浸け置きしたら、なんとか取れたようで本当によかった…。
そんなわけで、スカートもとても気に入っているのですが生地が繊細すぎるため、またどこかでワインのしみがついたらどうしようという恐怖でなかなか着られずにいます。


【第3位】
MILK
Lady ナポレオンジャケット 27,930円


放浪乙女えくすとら-RIMG0863


去る秋のある日、「ファッションナイトアウト」というバブリーでスノッブなイベントに行ってきまして、アナ・ウインターや冨永愛のご尊顔も拝んできました。
趣旨からして当然なんですけど、おしゃれピープル的な人たちがわんさと集まっており、田舎者丸出しのわたしには場違いも甚だしいイベントでありました。
ただ、そんな場であっても、MILKの服を着ていると気持ちが落ちつくのです。守られている感じがするというか、これさえ着ていれば大丈夫(って何が?)だと思えるんですよねっ。
ロリータ服とは戦闘服の同義語だということを改めて納得しました。ま、MILKはロリータではないですが…。どこのハイブランドにも引けを取らないし、何を着ていても恥ずかしくない。自信を与えてくれる服。


前置きはこのくらいにして。
ミーハーなレベルのナポレオン好きであるので、ナポレオン系アイテムは、アリス柄と並んで抗えないモチーフのひとつです。
装飾的でありながらどこかストイックというアンビバレンツな魅力。いや、或いは単に制服の魅力なんでしょうか。
戦争には反対ですが、軍服は好きなのです。倒錯してます。


【第4位】
Emily Temple Cute
チョコプリントカットソーワンピース 13,440円
(おまけ)靴下屋のチョコレートソックス 1,575円


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ナポレオンもさることながら、チョコレートというのもまた全面降伏を余儀なくされるモチーフでして…(そんなのばっかり!)、12月は1枚も服を買わないぞ☆という決意をいともあっさり翻してしまいました。
だって! ここまで全面的にチョコレート柄だよ!? Q-Pot.にだって置いてないよ!? Tシャツならいざ知らず、ワンピースだよ!?(だから何!?)


おそろいのタイツはものすごい早さで完売していたので、代わりというわけでもないですが「靴下屋」で見つけたチョコレート靴下を購入しました。
今まで、マカロンやドーナツやクロワッサンなどの柄はさんざん出していたのに、何故チョコレート柄がないのか? Q-pot.に遠慮してんのか? と思っていたらようやく発売されましたよ! 靴下屋のプリントシリーズの中でも出色の出来栄えですね、これは。
エミキュのワンピースとは色みが合わないので、昔買ったMILKのチョコレートワンピに合わせよう。…と思ったらこれも微妙に合わんかった;いつ出番が来るやら。


【第5位】
Meno(古着屋)
古着のスカート 16,590円


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年末のライブで着たスカートです。誰も知らないと思いますが(笑)。
技術は最低のくせに、服装にばかり頭を使ってしまうのでバンド内でもさぞかし顰蹙を買っているであろうなと自覚しております。おりますが、つい気合いが入ってしまうのよ!


今回は、バッハの「小フーガ」で教会のミサ風にスタートすることになっていたので(ちょっと失敗したけど!)、“ルーマニアの魔女”を衣装テーマに掲げてみました。
ルーマニアには職業魔女がいるという記事をたまたま読み、その魔女がロシアのプラトークを頭からかぶっている写真を見て、おお、プラトークってこういう風に着こなせばかっこいいかも! とひらめいたわけです。誰にも共感を求められないひらめき…。


プラトークの使用は決まったとして(ちなみにこちら )、あとの服はどうしようかなーと考えていたある日、通勤中に通り過ぎたガーリー系古着屋さん「Meno」の店頭のトルソーに、これが着せられていました。「こ れ は…!!!」と雷に打たれつつも、3日間ほど逡巡したあげく、結局購入。
お店の人によると、ニューヨークの有名な古着屋で買い付けてきたものだそうです。
光の当たり具合によって、微妙に赤にも緑にも見える色が魔女っぽくてよいのです。


かくして、プラトーク+コルセット+魔女スカート+何故か首にクマのマフラー(生贄風)という謎の出で立ちでライブに出た次第です。ちょっと間違った組み合わせのような気が、今はしています…。


(下)に続く。

2011年12月19日

マジョリカマジョルカホテルマジョリカ(早口言葉)

テーマ:かわいいもの

わたしにとって、あるブランドが好きというのは、そのブランドの世界観が好きということに尽きます。
品質や価格はそれこそ二の次で(だから家計が逼迫するわけですが)、ブランドが紡ぎだす世界への共感こそが決定打。お得か否かではなく、どれだけうっとりできるかってことが大切なのです。


普段、お肌の手入れやお化粧を頑張るという努力が著しく欠落しているわたしですが、唯一、新作が出たらすぐにでも買いに走るのが資生堂のメイクブランド「マジョリカマジョルカ」です。
MILK好きでマジョリカマジョルカ好きなど、反吐が出そうなほどにわかりやすい趣味、さらには30も半ばに差し掛かってプチプラコスメかよ!と、正しい女道(?)を歩む方々からは眉をひそめられそうではありますが、どんな一流ブランド――例えば世界観の似ていそうなジルスチュアートやアナスイであっても、マジョリカマジョルカから乗り換えることはできません。
プチプラとは思えないほど手間ひまのかかった世界観。例えばたった500円のネイルやアイシャドーにいちいち「魔術」「青いバカンス」「もっと新しい彼の爪」(なんじゃそら)などと名前がついていたり、新作のテーマが毎回おとぎ話仕立てになっていたりと、乙女のツボのど真ん中を突いて来る仕様。クールだったり、キュートだったり、セクシーだったり……は決してなく、その世界観はどこまでもドリーミー。マジョリカマジョルカは、絵本や童話の中のお姫さまに憧れる、単純で子どもっぽい乙女心を満たしてくれるのです。メイクとは変身するためのものであり、日常からのジャンプ率が高ければ高いほど楽しいですから、非現実的な世界観の方が購買意欲をそそられるのですよ。
欲をいえば、昔のようにもう少し挑戦的なカラーパレットを出してほしいなあというところです。


そんなマジョリカマジョルカが、「ホテルマジョリカ 」なるプロモーションイベントをやっているというので、先日、大枚はたいて行って参りました。
どうやらこれ、昨年から行われていたようで、知らないあたり本当にファンなのか?と自分でも疑わしいのですが、気づいてしまったからには行かずにはいられない。
簡単にいうと、ホテルのスイートルームをマジョ色に染めるという企画で、今年は秋の新作、シンデレラがモチーフの「ガラストリック」をテーマにしたお部屋が、一室だけ作られているのです。
最大4人まで泊まれますから、4人いれば1人頭1泊12000円、ちょっとした贅沢には悪くない値段です。ただし宿泊は女子限定。
女友達が(ってかそもそも友達が)少ないためこれは無理かもしれん……と一時は諦めかけましたが、なんとか応じてくれそうな乙女友達に声をかけ、3人で宿泊することになりました。云い出したのはわたしにも係わらず、手配はこの友達がすべてやってくれて、すみませんどうもありがとう;


ホテルマジョリカは、パークホテル東京最上階(34階)、東京タワーが右側に見えるスイートルームです。
ブルー&ホワイトを基調としており、昨年の赤ベースの部屋 に比べると大人しく感じますが、シャンデリアがキラキラと輝き、随所にかわいい小物やマジョマジョ特製アイテムが配置され、清楚で繊細なインテリアです。わ、わたしたちの手で触って汚したらもったいのうございますわね……。
部屋の奥には、この企画の目玉ともいうべきマジョリカマジョルカの商品コーナー(店頭にあるものと同じ)があり、好き放題メイクができます。
ゆっくり滞在に来たはずが、単なる観光客のように写真を撮りまくって、入室から1時間くらいはまったくくつろぐことができませんでした(苦笑)。ま、これが庶民のあるべき姿とでも申しましょうか……。


放浪乙女えくすとら-RIMG1786 お部屋の一部。写真ではちょっと伝わりづらいな~。つうか、写真が下手だな~(苦笑)。


放浪乙女えくすとら-RIMG1806 メイクコーナーは試し放題☆



放浪乙女えくすとら-RIMG1800 寝室。部屋着などのノベルティあり。



放浪乙女えくすとら-RIMG1789 部屋の中にパズルのピースが隠されていてそれを12時までに完成させるとサプライズが…!という楽しい計らいも。


放浪乙女えくすとら-RIMG1836 明け方もいい感じ。窓全面に貼られたウォールステッカーが圧巻。

それぞれ酒やつまみや菓子などを持ち寄って、ダラダラ食べながらダラダラ話し、せっかくメイクブースがあるんだし、というセコい理由で化粧したりネイルを塗ったり……とやっているうちに、気がついたらなんと朝8時になっていました。
18時に集合したのに、時間つぶしにDVDでも持って来ればよかったねーと云っていたのに、しかも、朝まで生テレビ的激論が熱く交わされたわけでもないのに……。ただ、乾燥なのかしゃべり過ぎか、死ぬほどたくさん茶を飲んでいましたが。
ゲストブックを見ると、「いつもとは違うメイクをして、○○のイルミネーションに行って来ました♪」なんて女の子らしいことが書いてあります。それに引きかえ、チェックインからアウトまで、部屋から一歩たりとも出なかったこのぐうたら3人女(好色五人女風に)はいったい何なのでしょうか……。でもまあ、スイートルームに泊まって外出するなんてもったいないもんね! だから旅先ではいいホテルに泊まらないのだよ!(←半分ホント)
断片的に覚えているのは、算命学、北欧ミステリー、山岸凉子、タカラヅカメイク、服のデザイナーの性別、結婚と出産(何だかんだで必ずこの話題が出るのがおなごの集い)。で、算命学をもとに、全員が2013年2月までに子どもを産むという謎の結論に至りました。さすが、明け方にもなると話がもはや意味不明です。念のため断っておきますが、わたくしにそのような予定はありません……。
でもなんか、このダラダラを楽しむのが、このテのホテルステイのいいところなんでしょうね。
これまでは「都内に宿泊なんてありえないほどもったいない金の使い方!」などと思っていましたが、少人数なら、飲み場所を次々と変えて3次会、4次会と流れるよりは、部屋を取った方がいろいろと気兼ねがないかも。たまにはこういう合宿みたいなのも楽しいですしね。


来年もこの企画があったら、またぜひ行きたいと思います。算命学に従うならば、その頃全員妊婦のはずですが……。


放浪乙女えくすとら-RIMG1824 ガラスの靴(のキャンディー)。

2011年07月19日

2011年上半期のかわいいものBEST10(下)

テーマ:かわいいもの

更新回数を稼ぐために、2分割でセコくお送りしております。


【第6位】
N2のアリストランプネックレス&ティーポットピアス 7200円、3600円


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放浪乙女えくすとら-N2-alice-pierces 写真が暗い~。。。


まーたアリスかよ! …そうです。座右の書が『不思議の国のアリス』というわけでもないのに(そうだったのか!)、アリスと聞けばほいほい財布のヒモを緩めてしまうのです。
これは、ずいぶん前にもご紹介したことのある、フランスのアクセサリーブランド「N2」のもの。
その頃は伊勢丹新宿店で取り扱っていましたが、今はネットでしか買えません。ま、ちょっとお高いからなー。。。
ここのアクセサリーの魅力は、なんと云ってもモチーフのかわいさ&セレクトの絶妙さです。同じ童話モチーフでも、日本のブランドだともうちょっと理屈っぽい感じになりそうな気がするのですよね。ちょっと不親切な説明ですが…。
アリスのビジュアルが田舎の子どもみたいなのはご愛敬(笑)。


【第7位】
Jane Marpleのキャンディピアス 7140円


放浪乙女えくすとら-jane-candy-pierces


リアルすぎるJaneのキャンディアクセサリーシリーズ。包み紙のナイロンのテラテラ感がたまりません。
本当はネックレスが欲しかったのに、悶々としたあげく思い切って店に行ったら完売してた。。。
それも、「先週末だったらまだあったんですけど…」。
こういうのは泣くに泣けません。
ピアスは自分の中ではかなり妥協でしたが、これも売り切れそうな勢いだったのでとりあえず手に入れたしだいです。ピアスは、いつの間にか落としていそうで怖いんだよなあ…。


【第8位】
barairo no boushiの水玉リボンポークパイ 7560円


放浪乙女えくすとら-barairo-no-boushi-pokepie


これから久しぶりの友人に会うというのに、なんだこのボサボサの頭髪は…!
この帽子はそんな日に、帽子と云えば~のbarairo no boushiに駆け込んで買ったものです。
普段どれほど自重していても(?)、こういう急場の買い物が積み重なって、結局いつもどおりの負債になっているというパターン…。
急に「今日の格好、何か足りない…」と思い始めるとそれしか見えなくなって、朝そのリボンつけてなかったやん!と指摘される恥を忍んでまで、“それ”を買い足してしまう悪癖が、なかなか治りません。
昔、ある友人(男性)が、「あまりにもその日のネクタイが合ってないことにいたたまれなくなって、昼休みに新調した」と云っていて激しくワカル~! と思ったものでしたが、そんな彼は、わたしと同じてんびん座でした。この、外見に囚われすぎるペラペラの精神性こそ、てんびん座の真髄なのです(?)。ホンマ、お前はどこの芸能人やねん! と。ナルシストというとちょっと違和感があるんですけど(自分が好きというわけではないので)、単にカッコつけるのが好きなんですね。


まあそれはさておいて…ポークパイっていう名前、帽子の種類名ですがかわいいですね。
青い麦わら帽子は珍しく、しかもこれは1点ものだそうです。リボンの水玉が夏らしくて、乙女心をくすぐります。高原に行きたくなります(夏で乙女といったら高原、という刷り込みはいったいなんなのだらうか…)。


【第9位】
久邇香水 2625円


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京都の「かづら清老舗」に売っている、前皇太后陛下の兄君・久邇朝融王のご創作による香水。
前はオーデコロンを使っていましたが、もうすぐ無くなりそうなのでせっかく京都に来たついでに購入(実家に帰っていたの)。
ジャスミンの香りは濃厚ですが下品な感じがなく、さすが宮家御用達だけのことはあります。


そんな芳しい香水を作った方はどんな方?
と、wikiにお尋ねしましたら、こんなふうにご紹介されていました。
「戦後は『久邇香水』の製造販売を手掛ける等幾つかの事業を興すがいずれも失敗に終わり、赤字の穴埋めのために熱海と赤倉の別邸や麹町の本邸を次々と売りに出し、渋谷常盤松の母俔子の隠居所に5人の子供と転がり込んだが、ここも飯野海運社長俣野健輔の手に渡り、住まいをことごとく失う。」


うーむ。。。。。。


本家のホームページや某通販ではナゼか値段が倍になっているので、かづら清老舗か、宮内庁売店(行ってみたいです)で購入しませう。


【第10位】
エミキュのロゴ&クリームプリントTシャツ&ソックス 7980円、2730円


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放浪乙女えくすとら-Emily-whip-socks 床のテカリが。。。


さるイベントで着用して、石田さんに「何やその服装は!」と驚かれたのも今は昔ですが…。
ホイップクリームがボーダーの如く配されており、かわいいけどアルファベットロゴが効いていてエミキュにしては大人っぽいよね~とか思っていたわたしは、世間ではそういう評価ではないのだな…ということを、あのとき改めて痛感しました。
本当は、Tシャツではなくて全身この柄の入ったワンピースが欲しかったのですが、残念なことに売り切れておりました。どうも震災以降の買い物は、スタートダッシュが鈍りがちです。


ちなみにイベントでは、ユースト放送での顔バレを避けるためにハート型のサングラスまでかけようとして、「あんたは目立ちたいんか、目立ちたくないんかどっちやねん!」ときょきーとさんに激しく突っ込まれたのもいい思い出です☆

2011年07月15日

2011年上半期のかわいいものBEST10(上)

テーマ:かわいいもの

あんまりにもこのコーナーが更新できなかったので、上半期を区切りにまとめることにしました。
まあ、震災後、かわいいものとか買ってるバヤイかよ的な心理抑制も無意識的に働き、何より金銭的状況としていいかげんこれまでどおりの使い方の見直しは必然であるとも思い、買い物はかなり控えた方かと…。


まーでも、モノに罪はないしね。不謹慎でもかわいいものはかわいいのです。
ということで、上半期のかわいいものBEST10をセレクトしてみました。なんか最近は、かわいいものへの関心がちょっと薄らいでいるので、懐かしさすら覚えます(笑)。しっかし“うつ病”が治んね。そして、仕事が終わんね。。。


【第1位】
Q-pot.のチョコレートめがね 44000円



放浪乙女えくすとら-Q-pot.-glasses


金額を見ただけで今なら卒倒しそうですよ…ガクブル。
震災前で、何の危機感もなかったあの頃の買い物…(しばし回想)。
1年、いや2年くらいずっと目をつけてはいたものの、金額が金額だけに、うかつに手が出せませんでしたが、冬のバーゲンの嵐がひとしきり落ちつき、しばらくは衝動買いもなかろうと踏んで、ついに高い山に登ってしまったわけです。さすがに分割払いにしましたが…。
お店で試着したとき、正直「似合ってねーかも;」と一瞬冷静になり、購入を躊躇ったにもかかわらず、積年の欲しい感情には勝てず、「似合うか似合わないかではなく、好きか嫌いかが大切なんだ!」と、どこかの熱血先生のように吠えて自分を納得させたのでした。
まあでも、こんな眼鏡、世界でこれしかないだろうから、モノとしてはやっぱり好きなんですよね。もう少し、わたしに似合えばさらによかったんですが、結局はZoffの普通の黒ぶち眼鏡がいちばん顔に馴染むという悲しい事実…。地味顔残念。


ケースにまでチョコレートの刻印が施されているあたりはさすがです。


【第2位】
Amitieのデコ名刺入れ 12600円



放浪乙女えくすとら-amitie-alice-namecard-case


これもまた、1年くらい、欲しいな~欲しいな~とつぶやきながら後回しになっていたあの子を、やっと手に入れました。
久々に店の前を通ったら思い出して、ふらふらと…(昔の彼女ですか)。


前に見たのは既製品でしたが、基本はオーダー制ということで、これも1点もの。
「アリスモチーフを使う」「基盤をゴールドにする」「ピンク系の石でデコる」の3点だけで、あとはお任せしました。オーダーメイドってドキドキしますね。でも、予想以上にかわいく仕上がってきて感動です。
ただ、アリスの手が今にも折れそうで不安…。欠けたらメンテナンスしてくれるそうなのですが…今年じゅうに手が折れるに10000点。
仕事では、破損が怖くて使っていません。とりあえず、昔イキオイで作った個人名刺を入れていますが、これはこれで配る機会が皆無なんだよなあ…。


【第3位】
Emily Temple Cuteのダウンコート



放浪乙女えくすとら-Emily-downcoat 補正がきかないくらいの赤かぶり。。。


2011年冬のバーゲンで、狙いに狙っていたのがこれでした。
だって、ピンクのダウン、それもマカロン系ピンクのダウンコートなんて、そこらで簡単に見つかるものじゃありません! そもそも需要がないだろうけど!!
だいたい、見た目がかわいくて暖かさも充分に兼ね備えたアウターを探すのは至難の業なのです。ロリータブランドのコートは、分厚くて重いしね…。


12月の寒さがつらくて、よほど定価で買おうかと思い詰めたのですが、ぐっと堪えて、ラフォーレバーゲンの初日の朝に乗りこんだかいあって、見事40%OFFでゲット。
いつもはJane Marpleから周るところを、今回は真っ先に4階に駆け上がってエミキュに向かったもんね!
待っててくれてありがとう~~~☆
ということで、この冬は年甲斐もなく全身ピンク星人となって街を練り歩いていた次第です。昔、全身ピンクのおっさんってのが神戸にいたっけな……てへ。


【第4位】
MILKのStrawberryフィールドワンピース 12600円



放浪乙女えくすとら-milk-strawberry-onepiece


MILKの服はもうお決まりな感じなので(あいかわらず展示会ループから抜け出せない、いや抜け出す気のないわたしです;)、1枚だけご紹介。
気が狂ったのかと思うような鮮やかすぎるいちごプリントに、何だかヘンな生き物が潜んでいます。わたしは勝手に“エルフ”と呼んでおりますが…。


この他には、Baby Cat CollectionやMy Gallery、Fly awayシリーズから1アイテムずつ買いました(MILKファンにしか分からない話)。相変わらずド派手なプリントものにばかり目が行くんだよな…。
そおいやひと月くらい前、MILKの服を着て銀座のコスメショップで買い物していたら、店員さんが「も、もしかしてそれ、MILKの服ですよね?」と話しかけてきたのでビックリ。その日はわりと、MILKの中でも地味めのものを着ていたのでさらに驚きました。
それから20分くらい、「今季は何買いました~?」とかMILK話に花が咲いて、きゃっきゃウフフとやっておりました。その店員さんは、わたしよりずっと昔からMILKが好きで、ティーンの頃にMILKのフィッティングモデルもしたことがあるそうです。わたしなんかよりはるかにMILKになじみがあって、羨ましかった…。もういい大人になってから買い漁っているのが、ちょっと恥ずかしいわっ(苦笑)。


【第5位】
ビリティスのバレリーナチュチュ 29450円



放浪乙女えくすとら-bilitis-tutu 写真では分かりにくいですが、着用するとかなりのボリュームに驚きます。


バーゲンもすっかり落ちついた頃に、翌月の支払いのことも忘れて買ってしまった超たっかい本格チュチュ。
これもまた、買い物リストから削除できないまま、半年以上が過ぎていました。や、値段がさ、やっぱほれ、上記のとおりだから。
「FUDGE」によく紹介されているブランドで、これを絡めたスタイリングがいつもめちゃんこかわいいんですよ。ニットのカーディガンとかTシャツとか、ラフなアイテムに合わせているのに、何故かこれがハマっているのです。


これと、もう少しスカートっぽい形の「チュチュスカート」と迷ってこちらを買ったのですが、チュチュが思った以上にボリューミーなふくらみで、真性のロリータ服(Angelic Prettyとか)とタメをはるくらいの邪魔さかげんです。それに、上がタイトで下にボリュームある組み合わせって、ドレスみたいでかわいいんだけど、もうちょっと背が高くないと、このボリュームには負けてしまうよ。

それでも、これを着て自転車に乗って会社に行くわたしは、やはりどこか人として欠落しているような気がしますが…ま、いっか(???)。

2011年02月21日

12月のかわいいものBEST3

テーマ:かわいいもの

さ、何事もなかったようにいつものコーナーを。


旅から帰ると必ず「節約」を決意、それはもう固~く決意するのですが、フタを開けたらたいがいその決意が粉々に砕けているのは何故なんでしょうか…。
まして12月は、バーゲン直前ということで、財布のヒモをいつも以上に締めねばならないはずです。それなのに、ああそれなのに!!!(以下略)


【第1位】
MILKのフィフィコート(41,790円)


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なんというかわいすぎるコートなのでしょうか!!!
この、ドリーミーでクリーミーな(意味不明)キキララ配色! ピンクとミントの華麗なる大円舞曲!(ますます意味不明)
しかも、上がシャネルジャケット風?のツイードで、下が豹柄のフェイクファーという恐るべき挑戦的組合せ。
こんなコート、ミルク以外のどこで売ってるというんだよ!?(笑)
そらもう、展示会では速攻で○を付けましたわよ。だって、定価だとちょっと怯む値段だもの!!


ミルクはわりと毎冬、フェイクファーの豹柄コートを出しておりまして、いつも注目しつつも「さすがに全身豹柄は…」とためらって買えなかったのです。
でも、これなら分量ハーフだからそんなに抵抗なく着られそうじゃないか!
だいたいですね、冬になると何を着ても結局コートで覆わねばならず、コートが地味ならすべて地味、ということになってしまい、常々不満を抱いていたんですの。ええ。
このようにコート単体でかわいさが完結するならばもう無敵! この冬は毎日これで出かけたるわっ!


…と意気込んだのもつかの間、致命的な欠点が見つかりました。
見た目ほど暖かくないんですよこれ…。下のフェイクファーは確かにほわほわなんですが、上は見た目どおりジャケットくらいの薄さ。しかも中にあまり着こめない。そして…わたしは寒さにむちゃくちゃ弱い!!(涙)
そんなわけで、残念にも出番少なめになっておりますが、仕舞っておくには忍びなく…部屋の見えるところに飾ってあります。


【第2位】
Irregular Choiceのパンプス(17,900円)


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Irregular Choiceというのは、イギリスのシューズブランドです。
この靴ではないのですが、雑誌に載っているパンプスを見て(ゴールドで中敷きがブルーの別珍でした)、こんなメルヒェンチックな靴があっていいのか!? と衝撃を受け、すぐに検索。
日本での取り扱い店舗が分からなかったため、Buyma!で探したら……ありました、ありました。しかもかなりの種類!(※後ほど、新宿ルミネの「ライチ」にて発見)
このパンプスは「マジック・ポニー」といいます。名前までなんだかかわゆいです。


あんまり需要がないのかもしれませんが、こういう、見た目に楽しく単体でかわいい靴ってほとんど見かけないよーな気がします…。コートに続いてまた単体とか云ってますね(苦笑)。
公式サイトに行くともう、アートのように楽しい靴がてんこもりで、アドレナリンが沸騰しまくりです。
…何、主張しすぎて服に合わせにくい? ええ、ごもっともです。かく云うわたしも、買ったはいいけど、合わせる服に悩んでますから☆ 加えて、冬にこういうパンプスは寒いので、これまた出番がなく、少なくとも春先まではただのオブジェと化しそうです。


【第3位】
barairo no boushiのりんごイヤーウォーマー(6,930円)



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久しぶりにMILKの真っ赤なステンカラーコートを出したら、それに合う頭部の飾りが欲しくなりまして(コートが主張しまくるので頭に何かないと足りない感じがするのですよねー)、頭部の飾りならとりあえず「barairo no boushi」に行けば何か見つかるっしょということで、捕獲したのがこちらです。
ショッキングピンク×水色というこれまたドリーミーな配色に加え、耳のところがりんごの形、しかもそこに☆のスパンコール! なんという乙女仕様でせうか!!


【次点】
Angelic Prettyの>ドーナツボーダーオーバニー(2,310円)
Nile Perchのドーナツネックレス(3,045円)


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放浪乙女えくすとら-nileperch-donuts-necklace


偶然にもドーナツリンクしている…。
(靴下は、ただのボーダーかと思ったら、ドーナツ柄だったらしい)


もうええ加減にしとけよ! と思いながら、ついAngelic Prettyのシュガー系ロリータ(勝手に命名)や、Nile Perchなどのフェアリー系(というカテゴリーがあるらしい)に、たまに手を出してしまう、34歳の独身女性、それがわたくし。ハッキリ云ってきもいっ☆
ロリータは、意外と年齢制限ないように思うけど(?)、いくらなんでもフェアリー系はティーンじゃないとキツくない? 三十路の妖精なんて、ほとんど妖怪じゃない?
頭が悪すぎて将来が本当に心配になる昨今ですが…何なんだろうこの趣味…。
でも、疲れてると糖分欲しくなりますよね? それと一緒なんですよ。ミントグリーンやパステルピンクが、もこもこ素材が、ふわふわヘアアクセが、欲しくなるんですよ!


つうことで、バーゲン前なのに買ってしまった靴下と、ネックレスです。
いやーAngelic Prettyは久々に足を踏み入れたわー。もはや今着たら狂気コスプレ以外の何モノでもない、フリフリヒラヒラパステルスイーツの嵐!
でも意外とビビらないのは、たまにものすごく年配のロリータさんや、おっさんのロリータさんがお客さんで来ているから。。。
ホントはケープ(マント)が欲しくてちょっと覗いただけだったのに、ふと「あーそういや、昔、6%dokidokiで買ったフェアリースカートって、ぜんぜん着てないよなー」と思い出したらもう、それに合わせる靴下を買わねばならぬ! という義務感に襲われたのさクフフ…(で、この靴下はその目的とはカンケーなく購入)。
しかしねー、つくづく思うんですが、Angelic PrettyとEmily Temple Cuteの靴下のかわいさは、靴下界において群を抜いています! もう、オンラインショップで見るだけでも心がとろけるんですよ。うっとりなんですよ。ああ、これを書きながら、今すぐ店に行きたい衝動がフツフツと…。


で、そのAngelic Prettyから10秒も歩かないうちに、フェアリー系ブランドの最右翼(?)Nile Perchがあったりして。さすがラフォーレ、トラップだらけです。
相変わらず夢見るようなアクセサリーが並ぶ中、このドーナツを選んだのは、購入の数日前、「Love Sweets Antique」という生ドーナツ屋に行ったためです。
生ドーナツとは何ぞや? それは、ムースとドーナツのあいのこみたいなお菓子です。よって、美味しいことは間違いないのですが、特筆すべきはそのドーナツの見た目!

ドーナツの上に載った、黄色や緑のムースがきらきツヤツヤしているさまが、お菓子というより食玩のようなのです。はっきり云って、Q-pot.のアクセサリーと並べたら、どっちが食べられない方か分かりません。青山通りの対岸から見ても目立つファンシーな外観からして、タダものではないと思っていましたが…。


とろなまドーナツ→http://www.heart-bread.com/lsa/litem-td-list.html


【番外】
MILK×UTシリーズ


放浪乙女えくすとら-milk×UT5


写真を載せるとキリがないので一部に留めますが、結果としては、

長袖カットソー×4枚
チュニックワンピース×3枚

の計7枚購入と相成りました。

そのうち、白地にベリー柄のカットソーが、わたしの不手際により紅茶まみれになったことは記憶に新しいところです。。。


まーそれにしても、発売のときも少し書きましたけれど、MILKファンとしては本当にありがたすぎるコラボでした。何たってカットソーが1,575円、ワンピースが1,995円ですからね!!!
さすがにこの激安ぶりに驚いたのか、同僚や上司や後輩までもが買いに走り、写真のウサギプリントカットソーにいたっては、確認できただけでも4名の女子が購入しているありさまです。社内での着用に一抹の勇気を要します…。


放浪乙女えくすとら-milk×UT2 これは星座柄。

2011年02月07日

11月のかわいいものBEST3

テーマ:かわいいもの

なんだかもう、毎日毎日、薄氷の上を歩くような心持でして、おそらく数年前からすでに人生の方向性が間違っているというか、方向性自体もなくなっている気がして、ひどく倦み疲れております。
…というのをブログをサボった言い訳にしようと思ったんだけど、そんな、フランス映画的倦怠を醸し出しても人様の目はごまかせませんよね!
そりゃ、ただでさえ少ないMIXIコミュの人数も減るというものです…。しかしホントに話題がなさすぎて申しわけないなあのコミュは…。


というわけでやっとこさアップします。
11月はロシアに行ってましたので、「ロシアで買ったもの編」にしようかな……なんて暢気に書いている間に、ロシアのドモジェドボ空港でテロが起こるわ(まさしくわたしも利用したあの空港ではないか!!)、中東はえらいことになっとるわで、何だかもう、日々の矮小な現実とのギャップに目まいがする思いですよ。
テロがあったために、ロシアは問題なく個人旅行できるよ~と主張しづらくなってますが、急に意見を翻すのも旅人としてのスタンスを疑われますよね…。
まあでも、しばらくは様子を見た方がよさそうですかね。今このクソ寒い時期に何もわざわざ行くことないし…。


さて、ここ数年、ロシア=かわいいのイメージがごく一部で浸透しつつありますよね?>乙女のみなさん
最新号の『spoon.』なんかどストレートにロシア特集でしたし、チェブラーシカの新作も公開されたし(む、ちと古い話題か)…ってなわけで、乙女界の流行はもはや北欧ではなくロシアにシフトしたのか? と大げさに考えてしまうのですが、実際にロシアに行ってみますと、わたしの目が節穴すぎるのか、狂喜するほどかわいいものは見つけられませんでした…。むう。
事前に『ロシアのかわいいデザイン』も読んで、学習して行ったはずなのに。やっぱ雑貨バ●ヤーには向いてなかったのか…。
今回は、諸事情あって金銭的に厳しかったことも災いしたかもしれません。やっぱ、買えないと自覚してしまうと、目が曇りますよねー…。


1ルーブル=約3円で計算すると分かりやすいです☆


【第1位】
プラトーク(900ルーブル)


放浪乙女えくすとら-russia-platoque1


ロシアでぜひとも真っ先に手に入れたかったおみやげ…それがこの、プラトークです。
ロシア語で“ショール”という意味だそうで、その名のまんま、ウール製の大判ショールです。
レトロと単なるババ臭さの境界線上にあるようなダサかわいい花柄が、ロシアのおばあちゃんを彷彿とさせ「やっぱ、ロシアっぽい乙女ファッションにはコレでしょ!」と、入国前から狙いを定めていたのです。


これは、ロシアみやげの博覧会場とも云うべき、モスクワ・ヴェルニサージュ市場で購入しました。
いちおう値切ってこの値段…。旅の初めの出費としては、決して安い買い物ではありませんでしたが、ファッション以前にめちゃんこ寒いロシアの街歩きでは大いに役立ちました。
ある時はマフラーとして首に巻き、ある時はおしゃれショール風に肩に羽織り、またある時は帽子代わりに頭にかぶり…と八面六臂の大活躍。
でも、実際にこれ巻いているロシア人、あんまり見かけなかったなあ。
教会で、いかにも敬虔そうなおばちゃん(おばあちゃん)たちが着用していたくらいで、もはやキモノ的な扱い…?


埃や鼻水やウイルスなどいろんなものを吸い込みまくったため、帰国してから洗濯機で洗濯(いちおうネットに入れた)したら、フリンジ部分がチリチリに絡まってしまって、とっても残念なことになりました…。
思い起こせば、店構えのしっかりしたみやげ物屋では3000ルーブルくらい? していたので、これはあんまり質がよくなかったのかも…?
ロシアでの活躍ぶりがウソのように、今では部屋の片隅でひっそりと畳まれています(苦笑)。
や、でも古着なんかと合わせればまた生き返るかな?


放浪乙女えくすとら-russia-platoque2 柄のアップ。薔薇の毒々しさがサイコー。


【第2位】
ウールの帽子(2360ルーブル)


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ロシア女性のファッションでトキメキを覚えたのは、何と云っても帽子です。
冬ということもあってか、若い女子たちの恰好はだいたい、モノトーン系でまとめられた、いたってシックなファッション。ひと言でまとめると「ZARA・MANGO・H&M」って感じでそんなに新鮮味はなかったのですが、一方で、年配の女性たちの帽子姿には、時々振り返ってしまうくらいハッとさせられました。
頭を覆わないとやってられない寒さですから、第一には防寒のためなんでしょうけど、それにしたって体の一部のような美しさには惚れ惚れします。ベレー+ロングコート+ブーツという平凡なコーディネートが、まるでどこかの貴婦人かと思うくらいキマっているのです。
対照的に、若者はあまり帽子をかぶっていなかったような…。若いから頭を防寒しなくても平気なのかしら…?
旅行記ではおなじみ(?)のSさんも相当な帽子基地外でしたが、わたしも年々、おしゃれにおける帽子の重要度を痛感しております。特にわたしの場合、顔がしょぼい上に髪型が何故かいつもダサめなので、頭になんか乗っけてないと、服の迫力に負けてしまうんですわ。なんか、頭だけ丸裸というか、何か忘れてませんか? というか…。


まっ、ロシアではアホほど寒かったうえ、持って行ったMILKのリス帽子(※前回を参照)が予想以上にロシア人のツボに入って何度か嘲笑の的になったので、新たな帽子の必要性が出て来たわけです。
おみやげ屋にあるのはたいがい、モッコモコのロシア帽で、それはそれでかわいいけれど、頭のでかいわたしがこんなモンかぶったら三頭身くらいになってしまいます。
それに、どうせ買うなら、ロシアの年配女性たちのような貴婦人コーデをモノにしたいわ~と思っていたら、サンクトペテルブルグにて素敵なお店を発見!
アパレルに関しては正直、目を惹く店があまりなかったのが、この店はちょっとばかし異彩を放っていました。
ショーウインドウには鮮やかなピンクのベレー帽が飾られ、何やらハイレベルなオーラを醸し出しているではありませんか。その分、入店にはいくばくかの勇気を強いられるため、店の前を何度か素通りしていました(宿までの帰り道だったのだ)。


果たして、価格帯は予想通り、そのときのわたしには分不相応レベル(平均5000円~10000円。もっと高いのもちらほら)。
何の変哲もないベレー帽くらいにしか、気軽に手を出せそうにありません。ベレー帽だったら、竹下通りで1000円くらいで売ってそうだしなあ(※勝手な推測です)。
しかし、カードが使えることが分かった瞬間、いきなり手のひらを返したように気が大きくなるわたしなのでした(苦笑)。
この帽子にした理由は、その時着ていたのが、後でご紹介するMILKの茶系ワンピースだったことと、横に付いているお花飾りがマダムっぽいと思って。これで、ロングコートを羽織ってプードルでも連れていれば素敵なミセス風じゃございませんこと?
付いていたタグをあとで調べたら、チェコの帽子メーカーのようです。ロシアじゃなかったのねん;


ちなみに、これと最後まで悩んだのが、スワロフスキーが星のように散りばめられたベレー帽。試着した瞬間、我ながら「うわ!似合うやん!」と思った(苦笑)くらいなので、未だにちょっと、あれにしとけばよかったかな…なんて何を今さら!
しかし、1000ルーブルほど高かったのと、形じたいは普通のベレーなのでやめたのです。日本にいたら、確実にケチらない差額だったなあ…。


お店の名前は、「ШАПОЛЕ」(シャポーレ…? 読めん!)。
ネフスキー大通りにあります。モスクワにもあるみたい。


【第3位】
手袋(170ルーブル)


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ノヴゴロドの歴史地区にあるみやげ物屋で購入しました。
ヴェル二サージュのような特殊な場所はともかく、ごく普通の街角にある、かわいいものを置いている店…なんてのをここまで発見できずにいたので、寒さしのぎで偶然ここに入ったときは品揃えのかわいさにビックリして、しばらく犬のように興奮が止まりませんでした。
マグネットなどのベタなおみやげもありつつ、クリスマスオーナメントや、手づくり石鹸や、ぬいぐるみや、アーティストの絵葉書…など、みやげ屋と云うより雑貨店のよう。レジには上品なおばさまがいて、さらに好感度アップです。
しかしこの日、これまでで最大級に寒かったため(金属のような空気でした)、並み居るかわいいものを押しのけて、実用的な手袋を購入しました。あとは、人のおみやげに石鹸とマグネットを。
手袋はこのほかにも何色かパターンがありましたが、このくもり空色が冬のロシアっぽいなあ、と思ったのでした。


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個人的に大好きなテイストのマグネット。


【次点】
マトリョーシカ(やっぱり買ったんかい!)


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ロシアみやげ=マトリョーシカ。
文部科学省のデータによれば、日本人の9割がこのイメージを持っているそうです。
というのは真っ赤な嘘ですが、実際のところ、そのイメージは間違っておらず、モスクワやサンクトペテルブルグのみやげもの屋には死ぬほど大量に並んでいますし、地下道のキオスクみたいな店でもショーウインドーに必ず居ます。
ヴェル二サージュで山盛り売られている、マトリョーシカをモチーフにしたエプロンやピアス、マグネットといった雑貨はかわいいし使えるので少し買いましたが、さすがに本物のマトリョーシカはいらんやろー、帰国したら確実にガラクタになるやろーと思い、珍しくスルーしていました。
それなのに、土壇場(最終日)になって「やっぱり、1個くらい買わんと話にならんのでは…」とよく分からぬ強迫観念に襲われ、急きょ“わたしだけのマトリョたん”を探すことに。
最終日は平日で、ヴェル二サージュはがらんがらんでした…。数少ない営業店舗の中から、選択の余地も少ない中、何とか選んだのがこちらです。
ポイントは、何と云ってもイチゴ柄! それに、バサバサの睫毛と生意気そうな顔。出来栄えも、それなりで悪くないかなーと思います(安いマトリョは顔などのペイントがテケトー)。


何だかんだ云いつつ、部屋に飾ってみると、なかなかかわいくて愛着が出てきました。
結局、ロシアの“かわいい”は、マトリョーシカに代表されているような気がしてきます。
あの素朴な、しかし妙にカラフルなフォークロア感こそ、ロシアのかわいさを体現しているのではないでしょうか。そりゃ、沼田元氣さんもマトリョーシカの写真集を出すわけですよね。



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フォークロアなピアスもかわいいのであった。1個50ルーブル(あっ、人にあげたから値段バレるなこりゃ…;)。



【番外】
MILKのチップムンクワンピ


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※ロシアと何のカンケーが!? という突っ込みについては、この先をお読みください。。。


先だってご紹介しましたリス帽子のシリーズです。
リス帽子をロシアに持参するにあたり、急に「やっぱリスワンピ合わせたいよなぁ…しかもウール100%ってことは防寒としても使えるし、よく見るとこの秋の草木柄って、なんかロシアっぽいじゃん(※意味不明)」と思い立ち、久々に本店で、定価で購入してしまいました。展示会で印をつけなかったことが悔やまれてなりません。
何より、金がないところを無理やり旅行しているのに、旅行直前にこんな買い物をするわたしは、やっぱりどっかイカレていますね☆


でも、こういうチュニックワンピって、旅行に向く服だと思いません? お尻まで隠れるから体型カバーできるし、ただのTシャツ+ジーンズよりも、ちょっとだけお洒落をしている気分も味わえるし。
ということでこの服はロシアでそれなりに役立ったのですが、それに対してあのリス帽子は、エライ目に遭いました。
わたしからすればただの、よくあるロシア帽子に毛が、いや耳が生えた程度のモノという認識しかなかったのですが、通りすがりの子どもにいちいち振り返られるわ、赤の広場でヘンな兄ちゃんに寄りつかれるわ、ヴェルニサージュでは帽子屋連中の間でたらいまわしにされるわで、とても平気な顔で被り歩けませんでした!「でもかわいいもん!」とか主張してる場合じゃないです(泣)。
かくして、3日目には封印し、プラトークで寒さを凌いだもののやっぱり寒くて帽子を買うことになったのでした(→第2位へモドル)。

2010年12月13日

10月のかわいいものBEST3★゜・。。・゜☆今夜はアクセサリーナイト★゜・。。・゜☆

テーマ:かわいいもの

乙女なみなさん、今日は何の日かご存じですか??
「美容室の日」と答えた方はかなりの記念日通☆…って、そんなことが云いたいのではなくて、本日はなんと、MILK&ユニクロ(UT)のコラボ商品が発売される日なのです!!


いやー、まさかのコラボですよ。
今年の前半でしたか、ユニクロ×シアタープロダクツ、ミントデザインズなどのコラボがあった際、「ああ、ぜひミルクでも実現してほしいものよのう…」と胸を掻きむしったものでした。
それが本当に実現してしまうなんて、MILK様様というか、ユニクロ様様というか、ファンとしては感激に堪えません。
だってアナタ、チュニックドレスが1900円、カットソーが1500円って、どんだけ激安なん!?
11月末に予約のコートを引き取った時点で、今年のミルク収めになるはずが、こんなコラボをやられては、買わないわけにいかんでしょーが!! つうわけで、昼休みと同時に買いに走ったわよ!!


…はあはあ、かなり息が荒くなってしまったわ。。。
詳しくはこちらをドーゾ☆
http://store.uniqlo.com/jp/store/feature/ut/ilovemilk/

↑と思ったら、もうすでに半分以上がSOLD OUTになってんじゃねーかっ!!! なんつー電光石火!!! 原宿のUTにはまだあったので、行ける方はGO! ユニクロの大型店舗ならまだあるかも??


さて、ここからは今さらながらの「10月のかわいいもの」。
…10月って! もう師走も半ばですよ? どうしてくれるんですか!! このままでは、気がついたら死んでいる可能性がとても高いではありませんか! 人生って…、と頭を抱え込みたくなりますね(笑)。


2か月前の「8月のかわいいもの」にも書きましたとおり、10月分の請求が身の毛もよだつような金額でしたので、10月はなんと、MILKの予約商品以外、服を買っていません。これは快挙です(って、毎回云ってねーか?)。
その代わりと云ってはなんですが、ちまちまとアクセサリーを買うことで心を満たしていました。まあ、具体的には「KIMONO姫」の最新号が小物特集で、かわいい小物がてんこ盛り載っていたからということで…。
それなのに、ああそれなのに、12月の引き落とし金額に、その企業努力が1ミリも反映されていないのは、いったいどうしたことでしょうか!? MILKの予約商品は現金払いだもの!! ってことは、それ以外の買い物でこのっ、噴飯ものの金額になってるてことでしょ??


…ふう。まあいいや(いいの?)。


ところで、アクセサリーはあんまり適当に買っちゃダメだなあと思うようになりました。
アクセサリーって、単なる装飾品以上に、お守りのようなものなんじゃないでしょうか。だから、クリスマスや誕生日など記念日の折りには男子が女子に輪をプレゼントするという、わたしとは何のカンケーもない習慣があるけれど、あれも故なきことではないのですね。
指輪に限らず、ピアスにしても、ネックレスにしても、ヘアアクセにしても、手のかかっているものはやっぱり、着けるとそれに守られているような感じがします。それに、あんまり考えないで買った安ものは結局、すぐに大事にしなくなるのですよねー;そういう意味では、アクセサリーはわりと、一点豪華主義でいいのかなあと思います。さすがに万単位は出せないまでも…(晩餐会に呼ばれたら考えます)。


というわけで今回は、アクセサリー&小物大特集です!


【第1位】
ロロネの盛りバレッタ(8900円)


放浪乙女えくすとら-rorone-baretta 箱入りむすめ。


「KIMONO姫」の特集の中でいちばん欲しい!と思ったのがこれでした。
たっけ~な~!と思いつつも、なかなかこのような、華やかさと透明感を兼ね備えたヘアアクセにはお目にかかれませんので、意を決しました。しかも現金払いで!!(←わたしにとってここは決意を要する部分なのです)


ちなみに、取扱店の「アリスヘンドリー」というお店(原宿にあります)がまた、かわいいものがてんこ盛りなの!
わたしが次に狙っているのが、Amitieの名刺入れ。→http://www.alicehendry.jp/?paged=2
ビックリするくらいデコってます。名刺入れが立体なのは使い勝手的にはものすごくよくなさそうだけど、運気がアップしそうな華やかさなのです。来年はこの名刺ケースに決まりだな。


【第2位】
blancheneigeのカチューシャ2つ(3300円、3800円)


放浪乙女えくすとら-blancheneige-katyusha1


時々、なんか素敵なものがないかしら~とフラフラ物色に出かける「G2?」という古着屋でたまたま発見。
個人の手づくりブランドのようです。すべてのアクセにパワーストーンを使っているのが特徴ですが、そんなことはどーでもいいくらい造形がかわいい!


こちらは、ラインナップの中でも比較的、大人しめなデザイン。
本と小瓶という組合せが、アリス的な世界を想起させますね。ふわふわの羽根も可愛いけれど、何となく薄毛の人の残り毛(って云うのか?)のようにも見えるわたしは、乙女失格でしょうか…。


放浪乙女えくすとら-blancheneige-katyusha2 アップ。


放浪乙女えくすとら-blancheneige-kotori--katyusha1


で、こちらはその後、わざわざ注文までして買ったやつです。
というのはだね、そもそも最初に欲しかったのはこれだったの。でも、このアイビー的な葉がぐるぐると巻かれ、その上にピンクの小鳥がちょこんと乗り、端っこにでっかいマスカットがぶら下がっているという、メルヒェンすぎるカチューシャを、いったいお前はどこに着けて行くつもりだよ!? と、珍しく(?)自制が働いて、買わずに店を後にしてしまったのです。そのときは、出費セーブモードに入っていたしね…。
でもやっぱり気になるんで、後日お店に行ったら…ないじゃん!! こういう時の後悔って、本当に苦いもんです。それから、店の前を通るたびに、入荷されてないかと偵察に入ったせいで、店の人に顔が割れ、「あの…もしよかったら、入荷次第ご連絡差し上げますよ☆」と申し出られてしまったのでした…。きもいストーカーみたいでバツが悪かったです。


やはり、本当に欲しいものに出会ったときに迷わずお金が出せるように、お金は大切にしよう…と反省した次第です。


ヘアゴムもあるよ(1600円)


放浪乙女えくすとら-blancheneige-hairgom


【第3位】
dicokickのマグネットピアス(2800円)


放浪乙女えくすとら-dicokick-pierce


これも「KIMONO姫」に載っていました。「KIMONO姫」に影響されすぎで我ながら笑えます。しかも、誌面では宮崎あおいが着けていたりして…。
このお店も原宿にあるので、本当に助かりますね。ま、価格帯は、そんなにしょっちゅう通えるようなお手頃さでもないんですけど…。


【第4位】
のだめレッスンバッグ(7600円)


放浪乙女えくすとら-nodame-lessonbag


バンド練習用に買いました。
特にのだめファンではないため(でも読んだ)このバッグを持つのはいささか心苦しいのですけど、いちおうバンドでは鍵盤担当ということで、その責任を示す意味でも鍵盤バッグは必須アイテムだと思ったのです。
まあつまりは、何事もカタチから入るということでありますが、年末のライブが無くなった今、練習回数とともにこのカバンの登場機会も激減しております。。。ら、来年から頑張ります。


【第5位】
Baby RibbonのマシュマロBig Ribbonベレー帽(8715円)


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マシュマロリボンて! もう、名前が可愛すぎるでしょ!!
Baby Ribbonのベレー帽は、去年からずっと気になっていたのですが、なかなか帽子にまで予算が回らず、見送り続けていたのです。
10月にお店がリニューアルオープンしたというので、ついうっかり新店舗を見に行ってしまい、ついうっかり買ってしまいました。


リニューアル後は、Emily Temple Cuteは置かなくなってしまったのね…。
まあ、目と鼻の先に直営店があるからいいのだけどさ。


【第6位】
Swatiのヘアコーム(3990円)


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新宿伊勢丹地下2F「イセタン ガール」にあるキャンドルショップ「Swati」にて、すんごくひっそりと売られていました。ひっそりっていうか、引き出しの中に入れられていて、しかも引き出しが閉まっとるやん! キャンドルショップのラインナップ的には、オマケの扱いって感じなのかしら? 無事に発掘できてよかったです。


店員さん曰く、フランスのアンティークパーツを使っているそうです。
おっさん、ライオン、笛…という、何の脈絡もない並びは、"解剖台の上のミシンと蝙蝠傘の偶然の出会い”のようなものでしょうか…? さすがはおフランス(なのか?)。


【第7位】
NADIAのチェリーピアス(1580円)


放浪乙女えくすとら-nadia-cherry-pierce


ヘア雑誌「chokichoki」の表紙でモデルの子が着けていたのがすごく可愛くて、即行買いに走りました。
チェリーというか、ほとんど食玩って感じのチープなリアルさがたまりません。ちょっと存在感ありすぎなので、片耳だけに着けるのがミソです。
…え、雑誌に影響されすぎじゃないかって?? そうなの! わたしの情報ソースはほとんど大衆向けマス雑誌なの! 手がかりもなしに可愛いものを見つけるのは至難の業なのよやっぱ!
そういう意味では、「世界一周バイヤー」にはふさわしくなかったかもなあ…と今さらなことを思って、ご協力してくださった人に申しわけない気持ちになります…;(ちょっと小声)

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