2006年04月21日

おみやげブログ・第十五回

テーマ:旅みやげ

今回は、わたしが旅先で買った、数少ない(ホントに少ない…)美容用品の中からご紹介します。


hongkong-keshosui04 ちょっと暗いな…すみません。しかも何気に使いさし(笑)。


1905年創業の香港で最も古いコスメブランド「廣生堂」の、(左から)フロリダウォーター、ローズヘアオイル、フェイスクリームです。
それぞれ、42H$、33H$、40H$(※香港ドル、1H$=約14円)。
香港を旅したことのある女子なら、このブランドのトレードマークである「レトロなチャイナドレス姉妹」の絵を、一度は目に留めたことがあるのではないでしょうか?
わたしも、銅鑼湾(コーズウェイベイ)を歩いていたときに偶然店の前を通りかかり、「!?!」となって自動的に吸い込まれていったクチです。


わたし、こういう老舗ブランド化粧品にすこぶる弱いんですよね~。
「100年以上も愛用されています」なんて、もはや殺し文句に近い。
しかも、この乙女心をくすぐるデザイン&イラストだよ!持っているだけでキレイになれそうな錯覚を起こしてしまうではないですか。


最初は、金もないし、ポストカードだけ買うかな…なんて思ったけれど、ポストカードじゃ美容の足しになりません。金を出すからにはブツが欲しいじゃん(笑)。
旅の最期の地・香港では、元々金がないのに加えて、カードも使えないという二重苦に陥っていたにも関わらず、宿代と食事代は深センの居候先で出してもらっていたので、中途半端に少ない現金が残っていたんですよね。最両替するにもバカらしい額、関空までたどり着けるお金だけ残してあとはキレイサッパリ散財じゃあ!


…というわけで、様々に目を奪われるおみやげもありつつ、やっぱ美味しいもの食べたいなとかも思いつつ(マンゴプリンも食ってねーよ)、あれこれ考えた結果、これを買うことに決めたのでした。


とか云いつつ、最初はビビって、フェイスクリームしか買わなかったんだよね(笑)。
で、早速その晩塗ってみたところ、翌日になって、ドミが一緒の女の子に(※このときは香港に泊まったの)「あれ?何か色白くなってません?」と云われてビックリ。
自分では特にそうも思わなかったけれど、他人様からそう見えるってことは、やっぱそうなの?クリームの美白効果なの?
そう云えば、帰国してからも、久々に友達や旅仲間に会うと、「意外と白いよねー」と云われることが度々ありましたが…このクリームの効果だとしたら、恐るべしです。


しかし、香港はかわいいものが多かった!
小金持ちOLが、2泊3日食い倒れ&買い物ツアーに押しかけて行くのも、深くうなづけます。
香港の女の子もお洒落さんが多いしね~。
お隣の深センは、香港を倣って作られた大都市ですが、町に生息する”かわいいもの率”が格段に違うもんね(笑)。ま、その分物価も違うけどさ。


わたしも、小金持ちOLになったら、キャリーケース引いて香港に乗り込み、美食と買い物で暴れまくりたいと思います☆

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2006年04月13日

おみやげブログ・第十四回

テーマ:旅みやげ

最近このブログにもアクセス解析をつけたんですが、ある日の検索ワードを見ると、「下痢乙女トイレ」という言葉が…。
それで検索するって、どんな奴なんだよ!?スカトロマニアか?

というか、それで引っかかってくるうちのブログって、何なの!?


てことで、毎度おなじみ、おみやげブログです(すごい導入)。
今回は、ちょっと趣向を変えて、こんなものを。


tsuruhashi-socks03


靴下になった韓流スターたち。
えー、左からクォン・サンウ、ペ・ヨンジュン、イ・ビョンホンです。
大阪は鶴橋の商店街で買いました。
1足で十分なのですが、5足1000円売りだったので、あとヨン様が1枚、サンウが1枚ずつあります(涙)。
後に、サンウファンの友達にプレゼントしたら、かなり微妙な喜び方でした。


鶴橋はコリアンタウンとして有名な町で、わたしは焼肉を食べに来る用事で2、3回くらいしか来たことがなかったのですが、改めてそぞろ歩きしてみると、なかなかディープで楽しい町でした。
韓国テイストがあふれているというよりは、古い下町風情のある町。商店街の古臭さ、入り組んだ道なんか、中東のスークっぽくてすごくいい感じです。


ちなみに、『冬のソナタ』を始めとする韓流ブームは、旅の真っ最中に起こったので、当然ながら乗り遅れまくりでした。っていうか、今もあんまりよく分っていませんが…。
で、帰国して祖父の家にいたとき、まあ冬ソナくらいは見ておくか…と思い立って、何故か代わりに『美しき日々』のビデオを見たのですが、これが見事にはまってしまいましたね~。
1時間全24回という大長編を、たった2日で見終えたことからも、そのはまりぶりが伺えるかと思います。起きたと同時くらいにビデオの電源入れて、ご飯と風呂とトイレ以外は、テレビの前にかじりついてたもんな(笑)。こんな熱心に見たドラマや映画って、帰国して以来、実はこれだけかも。


わたしもその頃日本にいたら、ヨン様~♪ビョン様~♪とか云ってたのかしら…。

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2006年04月11日

おみやげブログ・第十三回

テーマ:旅みやげ

このコーナーも、消えそうになりながらも細々と(笑)続きます。


えー、前回に続いて今回も”Tコレ”やります。
今回は、”いかにもご当地T”スペシャルってことで。
コレクションというほど持っていないんですけどね、実は。。。


よくあるのが、ご当地飲料系Tシャツっすね。特にビールもの。
タイのシンハーとかチャンのやつなんて、あの辺りのバックパッカーのユニフォームみたいになってるもんな(笑)。


t-peru01 Vネックしかなかったのが残念。


t-peru02


ペルーのインカコーラTシャツ。
インカコーラとは何ぞや?と説明しますと、ペルーで独自に流通している炭酸飲料のこと。コーラと云うからにはコーラっぽい味ではあるのですが、何と色が黄色(笑)。味はコーラよりもやや甘めです。
というわけで、やっぱここはベタに黄色を買いました。ピンクとか黒とか水色とか、10種類くらいはあったんですけどね。8ソル(約250円)。

ペルーではこの他、地ビールTシャツもあって、クスコの「クスケーニャ」、アレキパの「アレキペーニャ」プリントなどをよく見かけます。わたしも「クスケーニャ」持っていますが、旅先でガンガン着てガンガン洗濯したので、とても外出用に着られる状態ではありません。。。


t-laos01


t-laos02


ラオスのビアラオタンクトップ。
これはかなりポピュラーで、シンハーやチャンほどでないにしろ、東南アジアパッカーの着用率が高い柄ですね。

ひねくれ者のわたしが本来買うべきTシャツではないのですが、ロゴがカッコいいのと(蓋の王冠のマークまでもカッコいい)、ビアラオを飲む機会もちょこちょこあったので購入。
当時ルアンプラバンで一緒にいた女の子と、ナイトマーケットをひやかしていて、「2枚買って安くしてもらおーよ」ということで、頑張って値切り、2枚で1.5ドルでした(安っ)。


t-bangla01


t-bangla02


バングラディシュのリキシャTシャツ。
インドを凌ぐ凄まじい数のリキシャが走るバングラディシュ、やっぱ思い出のTシャツはリキシャプリントで決まりでしょう(笑)。
地の青色がキレイなのと、「BANGLADESH」ロゴ入りという適度なダサさが私的にツボでした。50タカ(約110円)。


ちなみにバングラは、欧米ブランドの直営だか下請けだかの工場がある関係で、市場では死ぬほど大量のTシャツ&衣料品が売られています。ご当地Tだけでなく、色々なパチもんTとか、探せばいいデザインの掘り出しものも、なきにしもあらずです。わたしも、スパイダーマンTシャツとか買いました。


t-myamma01


t-myamma02


ミャンマーのミャンマー文字Tシャツ。
これは未だにおろしていない、お気に入りの一品です。この夏に着ます。
バングラで会った旅行者が着ているのを見て一目惚れし、ミャンマーに行ったら絶対買おうと思っていました。
ミャンマー文字って、視力検査のマークみたいで、可愛いんだよね~。
デザインもしゃきっとしているし、バックにもさりげないプリントが付いていて、なかなか技ありのTシャツなのです。1400チャット(約170円)。


カンボジアのアンコール遺跡Tシャツ。
これこそ、ご当地T以外の何物でもないですね~。京都で金閣寺Tシャツを買うノリですね(笑)。
アンコール遺跡群を見学中に、みやげもの屋が押し寄せてきて、「1ドル!1ドル!安いだろ!」と呪文をかけてきたので、ついつい買っちまったぜ…。ま、1ドルだからねえ。
一応補足をしておくと、これはアンコール・ワットではなく、アンコール遺跡の中のバンテアイ・スレイという遺跡なの。遺跡の壁面に施されたレース模様のプリントがキレイだし、地のブルーも鮮やかだしで、デザインだけ見たらそんなに悪くはないと思います。


t-cambodia01


t-cambodia03 ベタすぎるバックプリント(笑)。


うーん、こうして見ると、アジアのものが多いなあ。。。
もっと色んな地域のを揃えた方が楽しいんだけど、よほど気に入るとかでない限り、実用のためにしか買わないからねえ。
それでも一時期はTシャツだけで7枚くらいになっていた時期もあった(笑)。だから荷物があんなに重かったんですね~…って、ちったあ反省しろよ;

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2006年04月01日

おみやげブログ・第十二回

テーマ:旅みやげ

今回は、シリーズ”Tコレ”第1弾です(勝手に始まりました)。
”気軽に買えて実用できるおみやげ”ということで、Tシャツを買う旅人って、多いんじゃないでしょうか。わたしもちょくちょく買いましたので、その中から何枚かをご紹介します。


第1弾は、日本でも、この夏タンスの一軍で活躍予定のお気に入りTシャツをば。


t-mexico01


t-mexico02


メキシコのサン・クリストバル・デ・ラス・カサス(以下サンクリと表記)で買った、サパティスタTシャツ。
サパティスタというのは、簡単に云うと、メキシコ南部の民族運動組織。そのスポークスマンであるマルコスは、そのグッドルッキングも相まってか、チェ・ゲバラ、マリア・サビナと並んで、メキシコにおけるTシャツ偉人御三家の一人となっています。


マルコスプリントでなくとも、サパティスタTはぜひ1枚欲しかったので、本拠地であるサンクリであれこれと探しました。サパティスタの直営店(!)なんていう魅力的なお店もあったのですが、あいにくサイズがなく、これはその辺のおみやげTシャツ屋で購入。40ペソ(約400円)でした。
旅の間も気に入ってよく着ていたので、ずいぶん古びています。


t-cuba01


t-cuba02


キューバのハバナで買った、映画「苺とチョコレート」Tシャツ。
この白い手は、ホラーではなくて、映画のラストで主人公2人が抱き合うシーン(一方が背中に回した手)なんです。
わたしは、この映画に並々ならぬ思い入れがあるので、映画館の売店でこれを見つけたときは狂喜しました。値段は5ドルと、キューバの物価を考えればだいぶお高いですが、ここは人としてケチったらあかんところなので、買いました。


ちなみに、メキシコでは死ぬほど大量に売られているゲバラTですが、本拠地キューバはそれほど見かけませんでしたね。でもその分、メキシコにはないレアなプリントがあったりして、見逃せません。


t-sweden01


t-sweden02


スウェーデンの名作童話「長靴下のピッピ」Tシャツ。
ストックホルムの絵本博物館「ユニバッケン」で買いました。
ユニバッケンは乙女の聖地!ということで(あんまり誰も云っていませんが)、記念購入。99クローネ(約1260円、当時)は、スウェーデンのバカ高い物価を考えれば、それなりにお買い得な気はします。子供用だから安いのかな?
旅先でしばらくは着ていましたが、もったいなくなって日本に送りました。この春夏に再デビューさせるつもりです。

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2006年03月21日

おみやげブログ・第十一回

テーマ:旅みやげ

引き続き、ジンバブエみやげです。1000Z$=100円で換算して下さいね。


zimbabwe-picture


壁かけ用の絵。ハラレの美術館のミュージアムショップで購入。1000Z$。
いかにもアフリカっぽい素朴な(あるいは、小学生のような)タッチと、ビビッドな色合いが気に入りました。人々の顔が何とも間抜けでいいよね(笑)。


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ハラレの民芸品市場で買った、縄網みの小物入れ。各900Z$。

民芸品市場は、ハラレの数少ない観光スポットでもあったので、ちょくちょくひやかしに行きました。


zimbabwe-bags01


同じく市場で買ったバンブー製手提げバッグと、ポシェット(←死語かも)。
バッグは、30×30センチくらいと適度なサイズでとても軽いので、春~夏のお出かけによろしいんじゃないかと思って買いました。
確かセットで3000Z$くらいだったと思う。


zimbabwe-pazzle02


ミニパズル。750Z$。

”アフリカン ・マジック・パズル”と書いてありますが、どの辺がマジックなのかは不明。
これは、「アフリカン・プリンツワーク」という、南アフリカのペーパークラフトメーカーのもので、ここの製品がめちゃめちゃ可愛いんですよ!他にも、ファイルとかポストカードとか買いました。


zimbabwe-maracas01


ベタすぎるけど、マラカスも…。
これは、趣味のよい家具とかアンティークも売っている、少し高級感漂うお店で買いました。
1セット1000Z$だったかな?あんまり覚えてない…。


実はまだあるんですけども、何ゆえこんなにあれこれ買っているのかというと、その頃、「あと数日で郵便料金が上がる」という噂が流れたんですね。それで旅行者たちはにわかに焦り、ラストスパートと云わんばかりに、みやげを買い漁ったんです(笑)。
ムビラを山盛り送っている人とかいましたね~。というか、みんな10キロとか平気で送っていました。だって、そのときの郵便料金(船便)って、1キロ=100円強だったんですから!闇両替マジックとは云え、驚異的な安さでした。


わたしも、宿仲間たちと連日おみやげハントに繰り出しまして、それいらんのちゃう?てなものも、「とりあえず安いから買っとく」というオバハンのような理由で次々捕獲したのでした。

…でも結局、その噂はガセだったんですけどね;

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2006年03月18日

おみやげブログ・第十回

テーマ:旅みやげ

ジンバブエという名を聞くと、0.00001秒以内に忌まわしい思い出がよみがえってくるわたくしですが(「放浪乙女」61ページを参照)、今回はその因縁の地・ジンバブエのおみやげです。


…という成り行きだと、普通はここで、ジンバブエ楽器「ムビラ」(親指ピアノ)が紹介されたりするのですが、当時パッカーの間でも大流行していたムビラ、ミーハーなわたしにしては珍しく買いませんでした。
一日も早くアフリカ縦断を終えたかったわたしは、今さら腰を落ち着けて習い事なんてする気もしなかったんですよね。まして、強盗に遭ったあとでは、ポロポロと音楽を奏でとる場合か!と(笑)。


わたしがアフリカ縦断の旅をしていた頃、旅人の間で”アフリカみやげはジンバブエで!”(”オリンピックを大阪に!”風の発音で)というキャッチフレーズを、ちょくちょく耳にしました。
ジンバブエでおみやげを買うメリットは、3つあります。
①値段が安い
②郵送料が安い
③グッドセンス


①と②については、当時(今も?)、ジンバブエは経済崩壊しており、通貨の公定レートと闇レートの差が著しく開いており、それに伴って物価もワケ分からんことになっていたのです。
つまり、米ドルの現金を持っている我々旅行者は、闇両替でウハウハのにわか成金になれてしまうってワケなの。そして、それを知っている現地人の中の悪いやつらが、強盗になったりするんだけどね(涙)。


③は、アフリカみやげというと、どうしてもヘンな木彫りとかお面とか、嵩張ってしゃあないものばっかというイメージが強く、実際半分以上は当たっているのですが、ジンバブエのおみやげは、もっと手軽で可愛い雑貨が多いのです。


そんなわけで、それまで抑えていたおみやげ熱が、ここで爆発してしまって、あれこれ買ってしまうんだな。

ってことで、今回はそんなジンバブエみやげの中から、こいつら。


zimbabwe-rizard2   zimbabwe-rizard1


zimbabwe-rizard3


ハリガネ細工の爬虫類シスターズ。
上・中の3匹は一見してトカゲと分かるのですが、下のやつは何だろう…唇星人?

値段は大トカゲ(上右)が3500Z$(ジンバブエドル。闇レートで、1000Z$=100円)、小トカゲ(と唇星人)は350~400Z$です。


…え?何ですか?
これのどこがグッドセンスなんだと?

同い年の女友達に見せたら「欲しいっ」って云ってたけどなあ…(でも続けて、「何でこんないっぱいトカゲばっかり買ったん??」と云われたけどな;)


ちなみに、この爬虫類のみなさんを、写真撮影用にリビングに持って来たまま放置していたら、父ちゃんが「うちのリビングは動物園か(-.-;)」と、いまいましそうにつぶやいておりました(インドのサルもいるしね)。でもね、他にもいるんだよ♪


ジンバブエのがらく…いや、おみやげは、まだまだあるので、次回に続きます。


zimbabwe-rizard4 もう1匹おった。

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2006年03月06日

おみやげブログ・第九回

テーマ:旅みやげ

本コーナーも、これくらいのペースで続けたいですね。
誰にも迷惑かけない平和な内容なので、物議を醸すこともありませんし(笑)。


iran-oinori1


iran-oinori2 ケースを開けた状態。


これ、何か分かります?
初見一発で分かった人は、かなりの洞察力の持ち主とお見受けいたします。


イランはマシュハドのスーク(市場)で購入したものです。
マシュハドは、イスラム教シーア派の重要な聖地。「ハラム」と呼ばれる一大スペクタクル宗教施設があり、イラン全土からイスラム教徒たちが巡礼にやって来ます。


そんな聖地のスークには、宗教グッズを扱う専門?店が並んでいます。
宗教グッズというと、個人的には、乙女チック&おどろテイスト満載のキリスト教が好みでして、ヒンズー教グッズ、仏教グッズもカラフル&アバンギャルドで楽しいのですが、それらと比べると、偶像崇拝を否定しているイスラム教は、地味で、種類も乏しく、今ひとつ宗教グッズマニアの心をくすぐりません。


それでもマシュハドは聖地だけあって、数珠、タペストリー、時計、お祈り用方位磁針、お祈り用石&ケース、モスクの置物…など色々と置いてありました。まあ、「可愛いっ!」とトキメク品はあまりないかなー(笑)。やっぱ、どっかイカついんですよねえ、イスラム教って…。


で、この品でございます。
箱には「MOHR-E-HAZRAT」と書いてあるので、これが正式名称なのでしょうが、意味は分かりません。強いて云うなら、”お祈り計測器”になるのかしら…。
値段はおそらく、8000~15000リアル(1ドル~2ドル弱)だったかと。


手前の石鹸のようなものは、シーア派がお祈りのときに頭をつける、聖なる(?)石。モスクに行くと大量に置いてあります。
左上は方位磁針で、メッカの方向を示すためのもの。そして、石の上にある小さな2つの窓は、お祈りの回数を計測するメーターです。


石に頭をつけて圧力をかけると、計測器がカチっと動いてカウントする仕組みになっており(交通整理のバイトが使うアレに似てますね)、これさえあれば、お祈り回数が正確に数えられて、無駄なくスマートなお祈りができるってワケなんですね~。なんて画期的!すごいじゃないムハンマド!しかも今なら同じ値段でもう1つついてくるサービス付き?!

…と、深夜放送の通販番組風に驚いたムスリムたちが、続々とこれを購入して、イランの一大ヒット商品になっているのでした(ウソ)。


そして、ムスリムでもないのに驚いて思わず買ってしまったわたくしめですが、持ち歩いても使用の機会は皆無なので、早々に日本に送りまして、今だにまったく使い道はありません(笑)。

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2006年03月03日

おみやげブログ・第八回

テーマ:旅みやげ

アクセサリーが続きますが、今回はピアスです。


vivi-pierce2 箱までちゃんと取ってある(笑)。


これは、ヴィヴィアン・ウエストウッドのもの。ロンドンのチェルシーにある、「ワールズ・エンド」で買った、まごうかたなきホンモノで、おみやげという軽い響きには、ちょっともったいないくらいな品物です。旅で買ったものの中で、じゅうたんの次に高いんじゃないでしょうか。


今思えば、かーなーり思い切った買い物でした。
何せこれ、当時で40ポンド。日本円にして8000円です。
めちゃくちゃに物価の高いロンドンで、食うや食わずの旅暮らしをしていたわたしにとっては、破格も破格の贅沢でした。大体、日本にいたって、ピアスに8000円も出すことなどありえませんからね~。


それでも、「ワールズ・エンド」に置いてあるものの中で、わたしに買えるものといったらこれくらいしかなく、乙女のアコガレであるこのお店に来て、何も買わずに帰るのは、どうにも忍びなかったのです。おかげで後々、そのしわ寄せ分を、さらなる節約によって購わなければなりませんでしたが…。


アクセサリーは、「これだ!」と運命的な出会いをしたものに関しては、どれだけお金を出しても元が取れるものと思います。
まあ、このヴィヴィアンのピアスは、そのもの自体に惹かれたというより、ただもう”ヴィヴィアンの本店に来て買い物をした”という事実に、金を払ったという感じですかね。もうひとつ、シンプルなデザインのものがあったのですが、同じ金を使うなら、いかにもヴィヴィアン!な方がいいやと思い(←この辺、いかにも田舎者の発想)、このオーブ型&ギラギラのを選んだのでした。


前回のトルコの指輪のように、肌身離さずではありませんが、何かのイベントのときは、よほど服に合わない場合以外は、これをつけるようにしています。これも(指輪同様)お守りみたいなものです。耳の小さなわたしには、少々重たいんですけどね…。


まあ、生涯これ以上高いピアスを買うことは…多分ないでしょうから(うーん、それも寂しい話;)、一生大事に着用し、死んだら耳につけて葬ってもらうつもりです。

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2006年03月01日

おみやげブログ・第七回

テーマ:旅みやげ

今回は、わたしにとって宝物ともお守りとも云うべき、トルコの指輪です。


turkey-ring1


トルコでは、青いガラスに目玉のついた、”目玉グッズ”をあちこちで見かけます。
これは、「ナザール・ボンジュー」と呼ばれるもので、邪視から守ってくれる、まあいわゆる”魔よけ”です。


で、このナザール・ボンジュー(目玉と云った方がなんかしっくりくるけど)、ブレスレッドやらネックレスやら壁掛けやらキーホルダーやら灰皿やら…大小さまざま、色んな形になってやたらに売られています。
ところが、意外にも指輪は見かけませんでした。


わたしのこの指輪は、お店で入手したのではなく、サフランボルで会った、日本人の女性旅行者にいただいたのです。
「それ、可愛いですね。目玉グッズはいっぱいあるけど、指輪は珍しいですよね」
と云うと、その女性は、
「これ、おみやげ屋でもらったんだよねー。もし気に入ったんなら、あげるよ」
と云って、あっさりわたしにくれたのでした。


指輪は、わたしの左手の中指にぴったりでした。
それ以来、何となくつけっぱなしにしていて、気がついたら、どっぷり愛着が湧いて、めったなことでは外さなくなりました。この指輪が長い旅の道中、わたしを守ってくれた…そんな気さえしてきて(もともとお守りですしね)、今にいたるまで、肌身離さずつけています。


プラスチック製だし、決して高価なものではないと思いますが、わりに珍しいのか、旅の間もしばしば旅人の目に留まり、「それトルコの目玉ですか?素敵ですね」と誉めてもらうこともありました。だからってワケじゃないけれど、わたしにとっては、どんなに高くて美しい指輪にも勝るものなのです。カルティエの指輪と交換するって云われても…多分しません。多分。多分ね(ちょっと弱腰)。
まあこれで、指輪をくれたのがロマンスの相手だったりしたら、エピソードとしても完璧だったんですけどねえ(笑)。


前に工場で働いていたときも、ずっとつけていたのですが、いつもは手袋をして誤魔化しているのに、たまたま手袋ナシのときに指輪が見つかって、外すように云われたんですね。それで、ポケットの中にしまっておいたらいつの間にか無くなってしまったのです。
相~~~っ当、凹みました。目の前まさに真っ暗。いや、目の前にはおかきしかなかったけど…。


おかきをひたすら詰めながら、わたしは、ベトナムで靴を失くしたときのことを思い出し、「仕方ない。今回も文字で残して、弔うことにしよう…書き出しは何としようかな…」と、そればかりを考えていました。


しかし…祈らば奇跡は起きなん。
靴は出て来なかったけれど、指輪は見つかったのです!
休憩中なども、不審に思われながら、床やダンボールの中などをさりげなくチェックしていて、それでも見つからず、ほとんどあきらめていました。
んが、いよいよ勤務が終わって、ベルトコンベアーを離れる直前、もう一度だけ…と未練がましく床を探してみたら……あった!母ちゃん、あったよ!おら、やっただよ!


かくして指輪は無事に戻り、今これを書いている手に、しっかり嵌っています。


turkey-ring3 (手がしわしわなので、ちょっと恥ずかしい)

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2006年02月26日

おみやげブログ・第六回

テーマ:旅みやげ

このコーナーも、とっくに忘れられていそうですが(苦笑)、実はまだまだまだまだ…続く予定であります。
いや、おみやげのブツ写真を撮るのが億劫というか、もっと上手く撮れるように研究を…と思っているうちに、いつの間にか更新がですね…(以下略)。ま、ぼちぼちやりますんで、よろしくね。尚、くだらんからやめろという意見は聞き入れません。


今回は、わが愛するイエメンのおみやげをば。
首都サナアのおみやげ屋には、必ずと云っていいほど置いてある、イエメンハウスのミニ置物です。
サナア旧市街と云えば、ファンシーなチョコクッキー風お菓子の家で有名ということで、サナアに来た記念にと買う観光客も、それなりにいるのではないでしょうか。東京みやげに東京タワーのミニチュアを買うような感覚で…(←あんまりいないか?)。


yemen-house


これは、ただの置物ではなくて、中が空洞になっており、そこにローソクを入れるとステンドグラス窓に明かりが灯っているよーに見えてまぁロマンチック…という仕掛けにもなっています。まだ試したことないんですが。
実物の家を再現した茶色系のものがほとんどの中、何故かこの1個だけ、ピンクに塗ってありまして、「こんな色の家どこにもないやんけ!」というツッコミとともに購入したのでした。ある意味ではレアな逸品と云えます(笑。でも同時期イエメンにいた旅人は、緑色ヴァージョンを入手していたわ)。


買った当時は、ベタなみやげやのお~と軽く見ていましたが、イエメンの日々が思い出になってゆくとともに、このミニチュアにもだんだん愛着が湧いてラブリーに見えて来たので、現在は、自室の宝物スペースに飾ってあります。

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