2014年02月26日

蔵出し☆かわいいもの再び(後編)

テーマ:かわいいもの

かわいいもの、後編は小物を中心に。

Irregular Choiceのくま総柄パンプス
11,025円(セール価格)



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原宿の外れにある「shop CABARET」というセレクトショップで買いました。あちゃちゅむやマトリョーシカなど、毒気をまとったかわいい大人服がいろいろ売られていてとても楽しいお店ですが、しょっちゅう買える値段ではないため、こそこそセールを狙ってばかりいます。
Irregular Choiceはイギリスのシューズブランドで、以前はわざわざバイマで買ったこともありますが、ここ数年でセレクトショップでもよく見かけるようになりました。
他のシューズブランドの追随を許さないハジけたデコラっぷりが特徴です。歩きやすさなんて二の次、かわいくなければ意味がないと言わんばかりの造形!この無駄さ加減こそがファッションの楽しみです。
…と威勢のいいことを書きつつも、気がつけばやっぱり歩きやすくて合わせやすい靴を履いていることが多いんですけどね~;

PC312071 後ろはメガ盛りリボン


ANNA SUIのエナメルパンプス
14,700円(セール価格)



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普通の黒いパンプスを探しに行ったのに、どうしても“かわいい”要素を取り入れずにはいられない宿痾…。
エナメルは手入れも面倒なので避けたかったのですが、神殿の柱のようなデコラティブなヒールに悩殺&あっさり陥落されました。

 

lilLiliyのエナメルラバーソールブーティー
4,347円(セール価格)

P1302317

雑誌「KERA」のスナップで履いている女の子を見て一目惚れ。……え、年甲斐もなく「KERA」なんか読むなって??(汗)
最近は本当に厚底のバリエーションが豊富で、我が世の春状態です。これは、セールでだいぶ安くなっていてラッキーでした。青魚ばりにヌラヌラ光るサイバー感。6%DOKIDOKIの悪夢柄と合わせるといい感じに原宿っぽいです。

P1192221 ちゃっかりそれも持ってたりしてw

 


アメリカンアンティークの帽子
5,900円


 

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原宿の古着屋「FUNKTIQUE」のショーウィンドウに飾ってありました。
いかにもアンティークっぽい細工を見て、非売品かなと思いましたが、意外とお高くもなく頭も無事に入ったので、お金を払って連れて帰りました。よく見ると、2~3個ほどパーツが取れているのが残念…。


APOLIAのイヤーマフ
7,350円

P2250008 うーん、写真を撮り直したい。。。


こちらも原宿の、ロマンチックな古着屋「Meno」で見つけました。
紫のオーガンジーリボンに小花の飾り、レースとリボンをあしらった毛足の長いマフと、いちいちディテールがかわいいのですが、購入の決め手は端っこに付いているキラキラした苺のパーツです。これが付いていなかったら買っていなかったかもしれないくらい、このアクセントに惚れてしまいました。


ここからは、昨年に引き続き、着々と増えているタイツコレクション。だいぶ前に買ったものもありますが、一挙にアップします。


Innocent Worldのミュシャタイツ
4,200円


RIMG0280


これは…昨年4月くらいの買い物ですね;
昨年のミュシャ展に付随したInnocent Worldのコレクションの1つです。
前述の「Meno」あたりで売っているオフ白~生成りのレーシーでハンドメイドっぽいワンピースと合わせてみたいなあ…と思いながら、まだ実現していません(Menoのワンピはお高いんだよう…)。この春、デビューしたいと思います。


GrimoireのLequel des deux preferez-vous?-blanc et noir(どちらがお好み?)タイツ
3,990円

RIMG0257

これまた古い買い物です。
この頃は特にタイツ熱がボーボー燃えている時期でしたね。5月に入ったあたりから、「タイツはもう暑い」というごく平凡な理由でしばらく遠ざかりましたが…。
ヨーロッパ古着のお店「Grimoire」は、オリジナルのクラシックなヨーロピアン柄タイツが大充実しております。このタイツは、黒(猫)と白(猫)の対比が意味深で素敵。片方ずつ柄が違うのっていいよね☆
久々にGrimoireのホームページを覗いたら、セールをやっているじゃないですか! ま、また買ってしまいそう…。

RIMG0258 双子のにゃんこ先生


abilletageのPLAYING CARDタイツ
3,400円



RIMG0260



新宿にあるコルセットショップ「abilletage」も、魅力的なオリジナルタイツをたくさん作っています。
こちらもクラシカルな柄が多いですが、Grimoireより若干ゴスロリ寄りのテイストかな?
トランプは、アリスや果物と並んでほぼ無条件にわたしの心を鷲掴みにするモチーフの1つでして、これもほとんど即決で買いました。緑の鮮やかさとトランプのリアルさで、履くとかなりインパクトがあります…。

6%DOKIDOKIのWelcome to 6%DOKIDOKI WORLD!! タイツ
3,799円


RIMG0259


今や原宿を代弁するショップとなった「6%DOKIDOKI」。年齢的にいい加減卒業を迫られているような気もするのですが、やめられないお菓子のように、時々無性に恋しくなってフラフラと吸い寄せられてしまいます。
スカイブルーの背景に、虹とハートとユニコーンのモチーフ、6%らしいビビッドで多幸感あふれるタイツです。 合わせる服がなかなか難しいですけどね…。
若干デニール数が低いので、冬はちょっと寒さを感じつつ、また破れないか心配しながら履いています。

RIMG0253


この辺までが昨春で、ここからが秋冬。


Pernikのコラージュプリントタイツ「mesic」
4,725円

 

PC172045


冒頭で登場した「CABARET」が、ラフォーレ原宿で限定ショップを出していた際に購入しました。
ブランドというよりは、創作ユニットのアート作品の延長ですね(ミュージアムグッズみたいなものかしらね)。
澁澤龍彦の本の挿絵にでもなりそうな、或いはヤン・シュヴァンクマイエル的妖しさの中世風キモカワコラージュ。
ちなみに、mesicとはチェコ語で月の意味。この柄にこのタイトルというセンスにも惚れます。

 

PC172048-crop キモカワというか、キモイ(笑)。

P3090019 iPhoneに変えたので、ケースもここのを買いました☆ 鳥のメイドさんが肉を持ってます。。。



Menoオリジナルタイツ「カーテンで遊ぶ仔猫」
3,990円

 

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足先で猫がカーテンと戯れている、とっても物語性のある柄なのですが、「え、それ筋肉の柄? 怖いよ!」と云われたときはなかなかショックでした。実はそういうギミックを孕んでいる…ってことはないよね??

P2032530 靴を履くと見えづらい場所もかわいいのです


bortsprungt.の肖像画タイツ
4,725円


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bortsprungt.はいつもセール専門ですが、これは定価で買いました。
昔買った金子國義タイツに色と雰囲気が似ており、「同じようなのあるやん!」というブレーキも多少はかかったのですが、額縁の中の動物たちがじっとわたしを見るもので…。

P2172609 じーっ

 

JaneMarpleのOld cat ポスタータイツ
3,570円(セール価格)

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50%OFFのセールでもこの値段、さすがはJane Marple様。
古い切手の図案のような猫イラストがこれでもかと敷き詰められていますが、色が落ち着いているので、意外と履きやすいです。遠くから見れば、ただのグレーのタイツです(それはないか…)。

 

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ワンピースとタイツの動物柄タイツ
2,520円(セール価格)

 

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こうして並べてみると、本当に動物モチーフが多いですね…。自分ではあまり意識していないので不思議な感じがします。
セールでレギンスしかなかったため妥協して買いましたが、本当はタイツver.が欲しかったんだ…。数年前までは断然レギンス派だったのに、今はレギンスの存在意義すら分からなくなっているわたしです。よくよく考えてみれば、レギンスって短足の敵ですよね…。
それはともかく、この柄は、真っ黒な修道女風のワンピースに合わせたらかわいかろうなあと思って買いました。デザインはかなり気に入っているので、もしお財布に余裕があったら、定価でタイツを買い直すかもしれません…。

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2014年02月23日

負ケルトワカッテ、ナゼ戦ウ

テーマ:上京後
ブログタイトルは、映画『立候補』のコピーから拝借。
ずいぶん前に観たこの映画の感想も、そのうち…。


わたしのフィギュアの王子様・ランビエールが引退して、バンクーバーでものすごく一時的に盛り上がったフィギュア熱も、“まあテレビでたまたまやっていたら観る”くらいに落ち着いたまま、気がつけばソチオリンピック。
せっかく日本人から金メダリストが出たっていうのに男子は完全に見逃しておりました。テレビのハイライトしか見ていないので、またYoutubeでおさらいします…。


バンクーバーオリンピックの女子フィギュア結果は、未だに癒えきらない傷のように心に残っていて、キム・ヨナの顔を見ると申しわけないけどチャンネルを変えたくなる衝動すら覚えてしまうのですが、それでも、バンクーバーを見たからこそ、浅田真央だけは見たい、というか見なければという義務にも似た気持ちで、2夜連続、朝まで起きました。
バンクーバーの彼女のSP、FSは、あれからも不意に思い出してはYoutubeで観て返していました。「仮面舞踏会」「鐘」は、どちらも本当に、何度見てもわたしには素晴らしく思えますし、リアルタイムで見たときの背筋に来る興奮が蘇ってきます。


今回、団体戦での調子がよくなかったというのは報道でしか知らなかったので、転倒、ジャンプ抜けで16位発進というSPを見たとき、言葉にならない衝撃を受けました。
ちょうどその数時間前、オリンピックに比べれば何ということもないけれど、わたしもある賭けに負けて心にビュービュー北風が吹き荒れていたために、その敗北はひときわ身に沁みました。
まあでも、リプニツカヤのキャンドルスピンに鳥肌が立ち、コストナーの「アベマリア」を見て癒され、ゴールドの美貌に眼福を得て、別にオリンピックは浅田真央だけじゃないんだし、ていうかそもそもわたしはオリンピックだけのニワカだし、そんなことより自分の心配でもしよう……と、心を鎮めて眠りにつきました。


それでも翌日のFS、第2グループが始まり、浅田真央の沈痛ともいえる面持ちを見て、自分が滑るわけでもないのに、心臓が痛くなってきました。
「浅田真央はメンタル面でキム・ヨナにどうしても勝てる気がしないんだよねー」などと云っていた知り合いを急に思い出して、無性に腹立たしくなったりして(笑)。
12番滑走。こんな早い時間に滑るんだなあ…と違和感を覚えている間に、演技がスタート。正座まではしなかったけれど、固唾を飲んで画面を凝視しました。
最初の3アクセルが決まって、鳥肌とともに涙腺の蛇口が崩壊しかけましたが、グッとこらえます。しかし、ジャンプが3つ決まったあたりから、緊張で固まっていた心の湖面に嵐が巻き起こるかのような興奮、それに伴う涙が押し寄せてきました。
…メンタルが弱いって?? 誰が!?
誰があのSPから、たった1日であそこまで立て直せる?? いや、メダルの重圧からある意味では解き放たれて、純粋に自分の目指す限界との戦いができたからなのか??
…分からない、けれど、どんな状況に置かれても、自分のやるべきことをやるだけだという、強い意志と気迫。負けると分かっていても、彼女は自分を信じて、ベストを尽くせる人なんだ。それが(メンタルの)強さでなければ何が強さなのだろう?
「ベストを尽くす」という言葉は時々とても陳腐に聞こえます。でも、このFSを見ている間は、その使い古された言葉が真新しくなって心に響いてくるようでした。


プルシェンコが後で“real fighter”とコメントしていましたっけ。己の限界に挑み、越えること、それこそがスポーツの与えてくれる感動なんだと、今さらながらにしみじみ思いました。
可憐なイメージの強い“真央ちゃん”、国民みんな親戚かよ!と思うような親しみやすい感覚があって、それも間違ってはいないだろうけど、わたしにはそれよりも、孤高のアスリートという印象が強いです。だから、今回も、前回も、ラフマニノフの重たい曲はとてもよく合っていたと思う。
ちなみに、キム・ヨナはバンクーバーのFSのときも思ったけれど、記憶に残りづらいんですよね…。おお!となる見せ場は、最初の3-3の成功くらい? タンゴって、もっと情熱的でキレがあるイメージなんだけどなあ…。ランビエールのタンゴなんかを思い出すと余計にそう感じてしまう。それでも結果として芸術点が高いんだから、「お前の見る目がないんだよ!」って云われたら終了なんですけど…。
いっそ、芸術点なんてやめて、技だけで競ってくれたらスッキリするのになあ。だってスポーツって、「速く走る」とか「高く飛ぶ」とかっていう、肉体の能力を競うものでしょう? やっぱ、難易度の高い、他の誰にもできない技や、人間の体ってここまで出来るんだと驚くようなものを見たいし、そういうことが評価されるべきではないですか。
まあ、キム・ヨナのことはどうしてもバイアスのかかった目で見てしまうのでこれくらいにしておきます(苦笑)。それ以上に今回は、最終グループの点数のインフレにビックリでした。五輪バブル? それともロシアバブル??


浅田真央についてもう少し正直に云えば、メダルは獲ってほしかったし、点数についても思うところはあります。勝ち負けを競うスポーツだから、「メダルなんてどうでもいい」と、感動と精神論で片付けてしまうのも、何だか雑な気もしましてね…。ギリギリまで「うまいこと表彰台に乗れないかな~?」なんて淡い期待も抱いておりましたが、さすがにそれは厳しかったですね。
でも、一方では、勝敗がすべてのスポーツにおいても、それを越えた何かというものが確実に存在していることも痛感しました。だから世界にはこんなにもスポーツファンが多いんだろうなあ。


そして、女子フィギュアから一夜明けたその日、わたしの状況にも逆転の光明が差しました。
…なんて書くと、「真央ちゃんをダシにするなよ!」と叱責されそうで気恥ずかしいのですが、何だか意味づけしたくなるようなタイミングでした。
それが何なのかはまたいずれお話するとして、わたしも、それが例えいばらの道でも、バカみたいな賭けでも(真央ちゃんで云うと「トリプルアクセルにこだわるからダメなんだよ~」的な?)、自分を信じて進んでいけたらな、と思います。
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2014年02月19日

蔵出し☆かわいいもの再び(前編)

テーマ:かわいいもの

P1192222 今年もカワイイが成就しますように☆



このエントリーを手直ししている只中、個人的に結構ショックな速報を受け取りまして、茫然自失…は云いすぎとしても、心の置き所を無くしております。泥水に浸かっているような気分、とでも表現しておきましょうか。
本当なら、そのことについて心のマグマをどばーっと吐き出したいところですが、うまくまとめられそうにないので、とりあえずは自分しか読まない日記に綴ります…。
鳴呼、しかし、これでよかった…と云える部分もなくはない…の…だろうか…?? 例えば、心おきなく、全力でTM NETWORKの30周年ツアーに取り組めるし…とか?
そうそう、つい数日前までは休火山状態だったTM熱が、またまた復活しているのですよ。何なんだろこの、間欠泉的熱狂は? まるで、永遠に生乾きのかさぶたみたいだわ。しかも、傷心(笑)によってさらに拍車がかかりそうで怖い! 週末は、心を癒すためにも、掲載誌のバックナンバー採集に中野ブロードウェイでも行こうかしらん…。



そんなわけで、心はいろんな理由で16光年の彼方に浮遊しておりますけれども、久々に写真を整理しましたので、これまた間欠泉的更新で、かわいいものをご紹介したいと思います。かわいいものへの情熱もまた、TM熱と同様に、なかなか枯渇しませんね…おかげで常に財布は枯渇状態ですが(泣)。



今回もまた、特にテーマもなく、昨年の秋から冬にかけて買ったものをダラダラと並べます。
まずは、わがクローゼットの永遠の4番バッター・MILKから3連発。



MILKのCLUBジャケット
24,990円

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昨年の秋物で最初に入ってきたもの。
こういう色使いはMILKらしくて大好き! 何故だか、少し高めのチョコレートのパッケージを思い出して食欲をそそられる…。
個人的には、MILKのピンク系のスイートな服よりも、強めの赤が入ったちょっとハードな雰囲気が好きです。ま、年齢のせいもありそうですが。


MILKのSNOW FRIENDSコート
40,950円

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はぁ、このコートがセールで売られているのを見たときは気分が沈んだな…(苦笑)。
このシャイニーな水色が、「雪の女王」みたいで冬っぽい!と即決で買っちまったのさ。
いつも、冬は寒さに負けて黒いコートに覆われてしまうのが悔しく、今年はこういう色で冬服を楽しもうと思っていたけれど、何だかんだで黒くて重たいコートを着ているんだよなあ…寒さはおしゃれの天敵!


MILKのMelody スカート
17,220円

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音符モチーフは、どっちかっていうとJane Marpleのイメージなんだけど、しばらく見かけず、ちょうどMILKで出てきたので買いました。
…と思ったら、去年の秋冬のコレクションで、音符のシリーズが展開されちゃったのよね! これを買った後に!!


Jane MarpleのMusical note ミニドレス
36,540円→18,270円

P1262298


…ということで(上から続いています)、シーズン中は旅行などもあって手を出せなかったJane Marpleの音符柄は、セールで買いました。ここのところ、Jane Marpleはセールばっかだな…。
このシリーズで、襟に黒い音符刺繍の入った白いブラウスもあったんだよ~…あれも欲しかった(泣)。Jane Marpleでいつか白ブラウスを買おうと心の片隅で常に思っているのに、なかなか叶わない。。。


P1262306 ついでに靴下も。これだけシーズン中に定価で欲しくなったんだけど、気がついたらセール時期に入っていてラッキーでした。




Jane Marple Dans Le Salonのカモフラージュキャットのダンドールスカート
29,400円→14,700円

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これはセールで衝動買い。。。
迷彩柄でフリルというギャップに惚れました。裾はチュールで、しかもこの迷彩柄、よく見ると猫のシルエットというギミックが…! まあ、かなりよく見ないと分かりませんけどね。
シーズンを選ばず、意外とシックに着られそうですが、どうもわたしの中で地味な位置づけになっているのか、今んとこまだ出番が少ないです…。



Dangerous Nudeの大航海バッスル風フリルスカート
8,610円

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昨年冬のライブで何を着ようかさんざん迷っている時に、ふと「スチームパンク風はどうだろう」と思い立ちました。
ロリータとも決して浅からぬ縁のスチームパンク、これまでは今いちピンと来ていなかったのですが、数少ない参考資料を見ているとなかなか面白そう! 華美だけど甘くなくて、ロリータはもう厳しいかも…という大人にもうってつけではありませんか。
まだまだ日本ではマイナーなのか、アイテムを探すのにもいちいち迷子になってしまいますが、雑誌でこのスカートを見つけ、「これや!」と店に直行。
どちらかというとスチームパンクというより海賊風…? まあ雰囲気がそれっぽければよしってことで☆



corgi-corgiのトライコンハット
8,900円

P1192228


上のスカートを購入の際、「帽子もご一緒にいかがですか?」と微笑まれていそいそとお買い上げ。。。
まあ、この帽子を手に入れたことで、一気にソレっぽくなった気はします。スカートだけだと、スチームパンク感は弱かったと思うし。
でも所詮は付け焼刃の知識。アイテムの不足もあって、最終形態は、カッコいいスチームパンクには程遠く…。口で説明しても分かりにくいと思うので、下に写真を貼ってみました。
トップスは、昔MILKで買ったナポレオンジャケットに、原宿でルーマニア出身の美人がひっそりと営んでいるコルセットショップで買った孔雀の羽根つきコルセットです。スチームパンクなのか、海賊なのか、はたまた三銃士なのか…よく分かりません(汗)。


DSC_0131 欽ちゃんの仮装大賞ではありませんお



Marbleのカメオタイ付きクラシカルバッスルリボンワンピース
+ レイヤードV字フェミニンスカート(長いっ!!)
28,140円

P1192211


ゴスロリブランドにおける左大臣と右大臣、と云えば「Marble」と「Visible」です(どんな喩えだよ)。
どちらも大阪生まれのブランドで、極端な姫袖に邪魔な燕尾など過剰なディテールの服が多く、これまでなかなか手を出せずにいました。さすがのわたしにも「いったいいつ、どこで着るんだ?」というブレーキが、いちおう装備されていたみたいです。
しかし、どうしたわけか2013年の終わり、大阪に戻って心斎橋を散策していると、「大阪人の特権として、MarbleあるいはVisibleの服を、本店で買うべきではないのか?」という天啓が降ってまいりました。



自由の女神がてっぺんに立っているビルの中にMarbleの本店はあります。外にトルソーが出ているのですぐに分かりました。
店内は、むせかえるような赤と黒(時々白)の世界。ゴスロリ界の最右翼とも云うべき濃厚さです。
やっぱりわたしには敷居が高すぎたかも! という焦りを抱きつつも、ここまで来たからには手ぶらで帰るわけにも行くまい……。
と、さんざん迷った結果、購入したのがこのセットでありました。



時は年末年始、こんな服を来て四国に帰省したら、いよいよ後ろ指を差されかねませんが、買った服を何日も寝かせておくという芸当は、わたしにはできません。
まあ正月だし、正装して来ました☆ってことで許してもらおうか…。
元旦早々、いきなりこの服に着替えたわたしを見て、父ちゃんは、「何や…その鹿鳴館みたいな服は(汗)」と固まっていました。しかし! …あにはからんや。実に不思議なことに、祖父母や親戚の間では好評だったのです!
もうすぐ90歳になる祖母は、「およよよ、なんて綺麗な服やろか~」と、彦摩呂風の感動口調で褒め称えてくれました。昔生まれの人ですから、鹿鳴館のイメージが重なってゴージャスに見えたのでしょうか…。「そんな格好してるからいつまでも嫁に行かれへんのや…」と泣き崩れられるかと予想していたので、どうも調子が狂ってしまいました(笑)。
さらに別宅では、叔母の中3の孫娘がヒラヒラ服を愛好しているとのことで、「あの子が見たら絶対喜ぶわ~」とうれしそうに話しておりました。
ちなみにその娘さんは、末は東大かと云われている文武両道の女子なのですが、たいへん失礼ながら、正直なところ、ヒラヒラ服が似合う風貌ではありません(わりと男顔なのだ)。わたしも同様に、似合わなそうな人ほど返ってこういう服を好むのかも知れんなあ…。
ま、彼女はこれからいくらでも化けられる年齢なので、わたしがいよいよ着られなくなったら、ごっそり譲ってあげたいと思います☆



はぁはぁ、これでもまだ全部は紹介しきれていない!
次回、小物を中心に続きます。。。でもその前に、日記に愚痴を吐き出そう。。。
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2014年02月12日

ちんたび~デザート:パフォーマンス居酒屋「かがや」

テーマ:
…えっ、まだ続いてたのこのコーナー?(呆)
そうなんですよ。すっかりご無沙汰していましたけどね、まだデザートを出していなかったんですよ!!
ほんと、お店だったらクレームの嵐でとっくに潰れているはずですが、本人が閉じない限り、存続できてしまうのがブログの凄いところ(なのか?)。


旅友達の中に、変わったお店を探して訪問するのが半ば趣味のような人がいまして、ちんたびの締めくくりは、その人に連れられて行ったお店の話です。
都内で「店長のテンションが異様に高い店」と云えば日暮里の「ザクロ」、新宿の「オッと屋!」(※現在は閉店)でしたが、今回訪問しました新橋の「かがや」もまた、この系譜に燦然と輝く、唯一無二の珍店だったのであります。
すでにwebのあちこちでレポートが上がっており、今さらわたしがアップしなくてもいいか…という気持ちが、更新を遅らせておりました(いや、もちろんそれだけじゃないけど…)が、行ったからには伝えねばなるまい…という妙な使命感を与えられるお店でもあります。
試しに会社の人などに聞いてみたら誰も知らなかった…。まあ、飲食店を選ぶときは「美味しい」を基準にするのであって、決して「面白い」ではないですものね~;


友人からは「とりあえず行けば分かるから」という説明しか受けずに、平日の仕事後、若干遅刻気味でお店に到着。看板には「ほのぼの料理のかがや」と書かれています。な、なんだ、ほのぼの料理って…?
地下へ続く階段を降りてドアを開けると、店内は異様などんちゃん騒ぎになっていました。何が起こっているのか判然としないまま、とりあえずコートを脱いで友人のいる席に座ります。
店内は、公民館の和室のようなインテリアに、20人も入れば満席のキャパシティ。一見したところでは、何の変哲もないお店という印象ですが、い、今のはいったい何だったの…??


われわれの席に、野ばらちゃんっぽいわりと美形の男性店長がしずしずとやって来ました。
「それでは、始めさせていただきます」
と、挨拶したかと思うと、隣の楽屋(?)にいったん引っ込みました。そして数秒後、店長とともに、4歳児くらいの大きさのアンパンマンロボットが登場。アンパンマンの頭にはおしぼり(人数分)が載っています。
物静かそうな風貌とは裏腹の甲高い子ども声で、店長は、「そーだっ、みんなの夢、まーもるたっめー!」とアンパンマンマーチを熱唱。われわれがおしぼりを受け取ると、アンパンマンはいきなり「ぷしゅー!」(※店長の声)と空のかなたに飛び去って行きました。


PC111989 後ほど、よそ様のテーブルの回で撮影。自分とこの時は、呆気に取られてカメラを向ける余裕もなかった(笑)。


今起こったことが何だったのか、脳内で解析する間もなく、メニューが運ばれて来ました。
メニューはこのように、ジャポニカ学習帳にクレヨンで書かれています。


PC111972 なついお


食べ物のメニューは、値段別で4種類のコースのみ。
そしてこの長いセリフ…ではなくメニュー名を、一字一句違えず、しかも感情を込めて読まないと店長はそっぽを向いてしまいます。代表してメニューを読んでくれた女性は、「ぜんっぜん気持ちが伝わって来ない!」と叱られ、読み直しさせられていました(2回目でOKが出たw)。


そして箸と箸置きが運ばれて来ました。
懐かしのキン肉マン消しゴムに、お弁当型消しゴムに、パンダの消しゴム…って、ぜんぶ消しゴムやんけ! いや、消しゴムじゃないのも混じっているけど、基本的にゴムだよね…?


PC111981 意外とご家庭でも使えるアイデア…?


箸は、店長が直々に、1つ1つの箸置きに置いてくれます。何故なら、箸の置き方にもちゃんとルールがあるからです。

PC111985 お弁当型の箸置きは、梅干しを外してその上に置くのが正しい使い方。


ここまででもすでに、数多くの謎が渦巻いていますが…本番はここからです。
前述のジャポニカメニュー帳を再びご覧ください。

PC111975


左下に、「持ってき方をきめてください」とあり、その囲みの中には、「アメリカ」「中国」「イギリス」などの国名が書いてありますね。
え、持ってき方って何…?などと疑問を差し挟む余地はありませんので、とにかく国をチョイスします。われわれは、「中国」を選んでみました。
再び楽屋に引っ込み、チャイナ服を着て現れた店長。突然ジャッキー・チェンが憑依したかのような激しいテンションでカンフーを繰り広げます。唖然とする客、もとい観客を完全に置いてけぼりにして、そのまま厨房に入り、何事もなかったかのように、フツーにビールを運んできました。
誘ってくれた友人は前にも来ているので、「ふむ、これが中国か…」と感慨深げにつぶやいています。

PC111978 効果音を付けたくなるような、異様な迫力。


どうやら、「持ってき方」というのは、店長の全力パフォーマンスを指すらしい。そして、それこそがこの「かがや」最大のメインイベントなのでありました。いやー、ぜんぜん気づかなかった(気づけるか!)。
残念ながら、1テーブル1回分しか「持ってき方」を選べないため、残りの国は、他のテーブルの回で見せていただくことになりました。
あまり文字で説明してもネタばれになる上、面白さを半分も伝えられない気がするので、ヒントっぽく写真を貼ってみます。ていうかもう、友人の最初の弁のとおり、「行けば分かるさ」というのが正解でして、下手に事前知識などない方がよろしい。え、書くのがめんどくさいだけでは、って??(汗)


PC112002 「フランス」。妙にアンニュイかつエロイ雰囲気…からの! 何が始まるかは行ってみてのお楽しみ。


PC112026 「アメリカ」。何故カエルで、しかも人形劇なのかは、今でもよく分かっていないわたくし。。。


PC112028 店内を隅々まで使い切る店長。


ちなみに、わたしがお店に入って来た時にちょうど行われていたのが「ブラジル」だったらしいです。
件の友人は、「日本」以外は制覇したそうで、今のところ「イギリス」がいちばん面白かったとのコメント。くうう、見たかった。。。


とにかく不可思議なお店ですが、料理は美味しいんですよ。煮物系の素朴な家庭料理で(そうか、ほのぼの料理だもんね!)。ここが案外、大事なポイントのような気がします。
店長の他に、厨房にはママ(?)もいまして、黙々と料理しています。本当に、実に黙々と。店長がどんなに激しいパフォーマンスを繰り広げても、眉ひとつ動かしません。
店長も、パフォーマンス時以外は、気難しささえ感じさせるほどの無表情を貫いており、このギャップがまたゾクゾクします(笑)。

PC111986 ほのぼの~


毒を食らわば皿まで…というわけで、謎飲み物メニュー「地底人」も頼んでみました。
このほか、「埼玉県人」「宇宙人」というのがあり、「宇宙人」は1億円です。またまたあ、1億円とか冗談でしょ?と思いましたが、店長に聞いても真顔で「1億円です」という答えしか返ってきませんので、ちょっとヒヨってしまい、時価の「地底人」にしました。
実際には何の飲み物なんだろう…チリが入ったカクテルで、飲むとやたらに唇がヒリヒリしました…。

PC112007 小便小僧サーバーで出てきましたよ。。。どこに売ってるんですか、と尋ねると「ドン・キホーテに売ってました」とフツーに教えてくれる店長(笑)。


PC112033 お会計はスーパーひとしくんが持って来てくれます♪


自分ひとりの小さな胸には収めきれないので、そのうち誰かを連れて行かないとどうにも気が済まないお店です(笑)。
次は、青梅の寺の境内にあるという、パプアニューギニア料理のお店に行ってみたいと思います。それではまた☆
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