2011年08月22日

イベントのお礼とアフリカの魅力についての補足

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ここやツイッターでぎゃんぎゃん宣伝した結果が少し反映されたのでしょうか…いや、おそらく他のゲストさんのお力によるものだと思いますが、イベントはほぼ満員になりまして、お運びいただいた皆さまには本当に感謝しております。ありがとうございました!
収益金の額は、集計次第、こちらでもご報告させていただきますね。⇒18000円、寄付させていただきました!


きょきーとさんは毎度おなじみなのですが、山田さん、片野さん、それからお手伝いで来て下さった「たびいじょ」の水野さんとは初対面ということで、最初にご挨拶したときは「うっ、また服装でドン引きされてるかも…」という不安でいっぱいになりましたが、さすが旅人は異文化にも寛容、そのうち「そのコルセットは腰痛対策?」などと真面目に質問されつつ、打ち解けていただくことができました。打ち解けついでに何かしらの無礼を働いた可能性もありますので、この場を借りてお詫びしたいと思います…。
しかし、当初の己の心配、即ち「基本的に女子が苦手なのに、女子メインのイベントに出演するなんて大丈夫なのか?!」という問題はほぼ杞憂に終わり(多分)、終始和やかなイベントになったと思います(多分)。


さて、当日のメインコンテンツである「女子におすすめの旅コース」では、わたしはアフリカの旅を担当させていただきました。
その名も「ダイエットにおすすめ! アフリカ縦断ウルトラクイズの旅」と、苦肉の策感あふれまくりのタイトルです。
ところが、おすすめのコースであるはずなのに、いざ話し始めたら「食べ物が微妙」「移動が悲惨」「治安が最悪」「見どころが少ない」などと悪口ばかりで、まったくアフリカの魅力をお伝えできていなかったではないですか!
こんなことでは、アフリカ関係者やアフリカを愛する方々から夜討ちに遭っても文句は云えません。
そこで、己の身を守るためにも、アフリカの魅力について、改めてここで弁解したいと思います。


「おいしい」「気持ちいい」「癒される」「かわいい」…そういった特典があると旅のモチベーションは確かに上がりますし、目的のある旅には明確な充実感があります。
人は、自分のやっていることに意味があると思いたいですから、旅にはテーマや特典があった方が、しぜん行動に張り合いが出るというものです。
しかし、わたしにとってのアフリカの魅力は、そうしたものが無いところであり、そこにこそアフリカの旅の真髄があると、わりと真面目に思っています。旅をすること自体が旅の目的になり得る場所、それがアフリカだと。
や、本当にぜんっぜん何も無いのかと云われたら、そんなことはないですよ。挙げようと思えばピンポイントで、雑貨がかわいい(意外と)とか、ビーチがきれい(意外と)とか、音楽が好きな人にはその方面での独自の魅力もあるはずだし、もっとジャーナリスティックな視点をお持ちの方にはまったく違うものが見えることでしょう。ただ、実際にアフリカへ行くフツーの旅行者が他地域に比べて少ないことを鑑みると(距離だけを考えれば、南米の方が遠いのですから)、それだけ旅行的魅力が薄いことは否めない気もします。
それでも、スーダンの車窓風景を始めとする、どこまで行っても金太郎飴ばりにアースカラーオンリーの風景の中を、ひたすら点と点をつないで進むだけの旅は、旅とか放浪とか彷徨といった“そのもの”の醍醐味なのかもなあと思うのです。


などどカッコつけて書いていますが、アフリカにいた頃のわたしは、そんなふうに思ったことは微塵もなく、イベントに当たって、改めてアフリカの頃の旅行記を読み返すと我ながらヒデーなと思うことも多々、多々ありました…。ま、端的に云うと、「そんなことでいちいちキレんなよ!!!」と(苦笑)。
「無駄に無駄を重ねたやうな一生だつた」と書いたのは種田山頭火ですが、それをパクって「恥に恥を重ねたやうなアフリカ旅だつた」と表現できそうです(え? アフリカに限らないって? そのとおり~;)。
エチオピアに至っては、「もう二度と来ねーよ」と捨てゼリフまで吐いておりましたっけ。エチオピア側としても、わたしのような旅行者はお断りしたいのではないでしょうか…。




そんなわたしでも、「アフリカの水を飲んだ人間は、いつかまたアフリカに帰ってくる」ということわざ(?)には、不思議と親しみを覚えるのです。いつかまた、アフリカに行くチャンスがあるなら行こうと思う。あくまでも、うっすらとだけど(笑)。
(そう云えば、水はけっこう平気だったなあ。食堂で出された水なんか飲んでいたけれど、特に問題はなかったような。インドの方がいろいろ食当たりしたわ)
で、まだ再訪していない件は横に置くとして、いつか西アフリカには行きたいという憧れにも似た気持ちはずっと抱いているし、さる旅行系の飲み会で、会社の休みでコンゴとザイールを旅行したという女性に会って、「えっ、会社員でもコンゴとか行けちゃうのか!?」と久々にアドレナリンが放出したものでした。
アフリカという響きの中には今でも、旅のロマンの原点があるような気がしています。


あとはまあ、虫だの強盗だのボロバスだのといったトラブルに事欠かない点も、「すべらない話の1つや2つ持っていないと生き残れない」と云われる現代社会においては、大いに役立つのではないでしょうか。あっ、また微妙な褒め方しちゃった。。。


せっかく(何が?)なので、おまけ……>野ぎくのアフリカせれくしょん


放浪乙女えくすとら-moyare2


エチオピア・食べさしのインジェラ。こうして見ると、別に特殊な食べ物には見えないですよね…。




放浪乙女えくすとら-lamu37


ケニア・ラム島の自然史博物館。手作り感が微笑ましい宇宙イラスト。




放浪乙女えくすとら-penguin3


南アフリカ・ペンギンの盛り合わせ。

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2011年08月19日

明日イベントやります☆(きゃっしつこい!!)

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チケット、ぜんぜん売れてまへんで! というお知らせを受けてから慌ててちょっと宣伝して約48時間が経ち、気が付いたらもう前日になっていますがチケット、ちょっとは捌けたんでしょうか…?
それは、当日まで分からない…だろう…。まさに、フタを開けてみるまで分からない…だろう…(ヘンな間)。


仕事の休憩中にネットの世界をしばし彷徨っていたら、某所のお一人様3万円のイベントが満員御礼というのに(ちなみに震災とは何の関係もない)、1000円のイベントのチケットは売れ残りまくりってことで、本当に心が痛くなるというか、世の中には価値のある一部の人びとというのが確かに存在しており、人間にも歴然と値段がついていることを痛感し、そりゃまあわたしは会社員という以外は何もしていない、会社員のAさんはいちおう週5日ほど仕事をしていますけど、ネット上の野ぎくさんという人はブログは更新しないわ、旅行記は激遅だわ、特殊活動も皆無だわで、見どころがどこにもないじゃん! 旅にも出てないじゃん! ボランティアにもあれから行ってないしさ! そんなわたしはいったい何者? そもそもイベントに出る資格なんかあんのか?


考えてみれば、個人的な文章よりも会社の仕事の文章(無記名)を書く時間の方が長くなっている昨今、会社員のまま自分の書きたいことを書くのなら、単純計算、人の2倍は努力と時間を割かないとうまくいくはずがなく、でも、単純に時間があればいいということでもなくて、最近はちょっと、いろんな意味で拘束される会社員生活から新たな気づきを生み出すことが困難に思えたり、実は書きたいことなんて何もないのかもなー、今は正直『カラマーゾフの兄弟』だけ読んでいれば満足だしなー、だったらブログもやめちゃう? ねえやめちゃう? ともう何百回思ったことを再び思ったりするけれど、絶対にやめないんだよこれが! やめたらそこで試合終了ってバスケの先生も云ってたから! でも何の試合だっけ??


そんなこんなで燻ぶりながら明日を迎えたいと思います。
もっかいしつこく告知貼っとこ! なんかここまでの内容、宣伝には逆効果すぎる気もするけど! しかも当日券はさらに200円値上がりだし! 200円あれば東京メトロでどこまで行けると思っとんのじゃボケが!なんて云わないでくださいね…。


「旅人の恩返し 第2夜 女一人旅☆アブナイ話~超実戦的旅行テク~」


日時:8月20日(土)OPEN18:30 / START19:30~


場所:NAKED LOFT(東京都新宿区百人町1-5-1百人町ビル1階)


出演:
山田静(ひとり旅活性化委員会主宰・編集者) http://www.hitoritabi.jp
片野ゆか(ノンフィクションライター)http://www.aisa.ne.jp/yuka/
フーライ嬢野ぎくちゃん(人気サイト「放浪乙女」作者)http://hourouotome.hp.infoseek.co.jp
片岡恭子(プロバックパッカー)http://ameblo.jp/kiokitok

料金:前売¥1,000/当日¥1,200(共に飲食代別)


予約:NAKED LOFT http://www.loft-prj.co.jp/naked/reservation/

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2011年08月17日

せ、せんでん!

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下記のイベントを告知して以来、ブログも放置状態になっておりましたが、なんだかだいぶ予約状況が芳しくないという連絡がありまして、ガクブルしております((((;゜Д゜)))
今回は、台本をかなりきっちり与えられているので、それに合わせてまたワード7枚分くらいの草稿をちまちま(チマニマニっていうジンバブエの観光地あったなー)と書きためていたけれど、それどころじゃないみたい!
主催者じゃないからって、のほほんとしすぎました、すみません…。


しかし、ここでまた宣伝してもしょうがないんだよねきっと…。だって、ここで書いた結果がその状況なんだから! 大人しく会社員をやっていれば、己の不人気など大して気にする必要もなかったのに!! まあ、イベントに出ること自体、これ以外では皆無なんだけどさ…。
友達が少ないから、友達をかき集めるっていう芸当もできないし、こういうとき、どこに宣伝に行ったらいいんだろう? ああ、なんか、バイヤーのに応募していた頃のこととかぶる…。
あのとき学んだことは、とにかくなりふり構わず必死で宣伝するということだった(ような気がする)ので、これからツイッターと、mixiの己のコミュ(仮死状態)にも出かけてきます。バイヤーの頃はぜんぜんツイッターもmixiも活用できずに終わったもんね…。それにしても、いつも尻に火がついてからでないと真面目にやらない性格は、いいかげんどうにかならないのかわたしは。。。


というわけで、もしよかったら…いや、8/20(土)の夜に予定の入っていない方は全員、強制参加で!!! いちおうこれ、震災のチャリティイベントですし、とても間接的ではあるけれど世のために、ちょっとくらいは役立つはず…。まあ、人が集まらないならそのぶん自前で募金すればいいんですけど…。


ちなみに、あくまで予定ですが、このよーな話をすることになっています。他の方のお話は当日のお楽しみに。
これから旅に出たい女性向けな感じの内容ですね。でも、旅のツワモノのおねえさま方、女の旅人が好きというマニアの男性も大歓迎です!

●東日本大震災のボランティア報告
→これは、山田さんがメインで、わたしはちょろっと口を挟むくらいになりそうです(あれから行ってないしな~…;)。

●女ひとり旅のおすすめコース
→何故かわたしはアフリカ担当になっております…。ていうか、女子にアフリカを薦めていいのかどうか、個人的にはかなり悩む(苦笑)。

●なんでひとり旅がいいのか?
→友達がいなくてもできるから! …って、ここで回答したら意味ねー!!

●ひとり旅おすすめの国、おすすめしない国
→とりあえずジンバブエ以外はおすすめ。っていうのはウソ。ジンバブエのことはもう恨んでいません☆

●女ひとり旅の危険話・注意したほうがいい話
→貞操観念について熱く語ります。

●旅じたくあれこれ
→何故いつも荷物の堆積量があんなことになっているのかについて分析したいと思います。

●男性の話
→いちばん苦手分野だけど大丈夫!? や、カマトトぶってるわけじゃなくて!


あと3つくらいテーマを与えられていますが、1項目の原稿を書くだけで、ブログの更新1回分になりそうじゃん! ま、前2回ともそんなに必死に書いた草稿が、特に役に立ったとは思えないトークの出来映えでしたけど…(苦笑)。
わたしの考える&体験してきた“女のひとり旅”が、他の女性=出演者さんたちとどれくらいシンクロするのか、はたまたぜんぜんかみ合わないのか、それも興味あるところです。って、みなさんはぜんぜん興味ないかもしれませんが!


この記事が不愉快でますます行く気を失くしたということがありませんように…。


「旅人の恩返し 第2夜 女一人旅☆アブナイ話~超実戦的旅行テク~」


日時:8月20日(土)OPEN18:30 / START19:30~

場所:NAKED LOFT(東京都新宿区百人町1-5-1百人町ビル1階)

出演:
山田静(ひとり旅活性化委員会主宰・編集者) http://www.hitoritabi.jp
片野ゆか(ノンフィクションライター)http://www.aisa.ne.jp/yuka/
フーライ嬢野ぎくちゃん(人気サイト「放浪乙女」作者)http://hourouotome.hp.infoseek.co.jp
片岡恭子(プロバックパッカー)http://ameblo.jp/kiokitok

料金:前売¥1,000/当日¥1,200(共に飲食代別)

予約:NAKED LOFT http://www.loft-prj.co.jp/naked/reservation/

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2011年08月02日

「旅人の恩返し」第2回に出ます

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5月に行われたチャリティイベント「旅人の恩返し」の第2回が開催されることになり、また呼んでいただきました。
今回は女性4名の出演で、テーマは「女一人旅」。いちおう性別が女で旅が好きなのでこのテーマはたぶん話しやすいのですが、過去2回と違うのは、今回は司会のきょきーとさん以外、面識のない方々ばかりといふこと。
それでも、山田静さんは、わたしが旅に出る前に読み漁った参考書のひとつ『女ひとり旅読本』の編集をされていた方ということで、わたしの側では一方的に縁がある……と云えなくもなくもないです。
もうおひと方、片野ゆかさんは小学館ノンフィクション大賞を受賞されている作家さん。犬にまつわる本をたくさん出版されています。
で、わたしはというと相変わらず「誰やねん君は?」状態ですが……まあ今回は(も?)、刺身のツマのように、座敷わらしのようにこっそりと、端っこの方でボソボソ喋りたいと思います。
ただ、ここ1ヶ月の間、ズブズブのTM漬けになっていたので、間違えてTMの話をしないか心配です。アフリカのよさについてよりも、宇都宮さんの色気について語った方が100倍熱が入りそうですよフフフ……。


えっと、以下が正式な告知です。
山田さん関連で、今回は女子大生のお客さまが多いそうです。
女子大生と同じ空気を吸いたい!という方も、よろしければどうぞ……っていいのかこの誘致文句は。
ともあれ、ふるってご参加いただけるとうれしいです。


『旅人の恩返し 第2夜 女一人旅☆アブナイ話~超実戦的旅行テク~』


一人旅をためらっているあなた、必ず旅立たせてみせます!
一人旅デビュー済みのあなた、次の行き先が見つかります!

女ならではの旅の楽しさから危険対策、
必須アイテムまで語り合う女同士の旅の本音トーク。 
熱い一夜を一緒にすごしませんか?

地域別スペシャリストによる
女一人旅のためのモデルコースも大公開!
東北ボランティア報告もありの盛りだくさんです。

チケットと飲食の売り上げに応じたロフトからのペイバックを全額、
「旅人の恩返し」は責任を持って日本赤十字に寄付いたします。
楽しい旅の話を肴にみんなで大いに食べて飲むことが、
確実に誰かの笑顔につながります。

今後も被災者のみなさんがサポートを必要としなくなるまで
「旅人の恩返し」は定期的に継続するつもりです。
日常生活の中で等身大の自分たちができることを、
微力ながらも一緒に長く続けていきましょう!

※当日限定、スペシャルフード&ドリンクも登場!!
どうぞおなかを空かせてお越しください。

※男子禁制というわけではありません。


【出演】
山田静(ひとり旅活性化委員会主宰・編集者)
http://www.hitoritabi.jp/

片野ゆか(ノンフィクションライター)
http://www.aisa.ne.jp/yuka/

フーライ嬢野ぎくちゃん(人気サイト「放浪乙女」作者)
http://hourouotome.hp.infoseek.co.jp

片岡恭子(プロバックパッカー)
http://ameblo.jp/kiokitok/

※ほか、ただいま旅のエキスパート交渉中!


【日時】
8/20(土)
OPEN 18:30 / START 19:30


【料金】
前売1000円(+1drink~)/ 当日1200円(+1drink~) 

※前売は7/23(土)よりNaked Loftサイトでのウェブ予約と電話予約で開始。
※予約ウェブアドレス 
http://www.loft-prj.co.jp/naked/reservation/
 予約電話番号 03-3205-1556
(予約完売の場合、当日券の方は入場できない場合がございます。お早めのご予約をおすすめします。
また、予約後にやむを得ずキャンセルされる場合は、必ずご連絡下さい)
※ご入場順は、ウェブ予約→電話予約→当日券となります。


【出店】
『旅行人』
http://www.ryokojin.co.jp/

旅の本屋 のまど
http://www.nomad-books.co.jp/

※ゲスト出品による旅人バザールあり


【場所】
Naked Loft
TEL:03-3205-1556
東京都新宿区百人町1-5-1 百人町ビル1F
(職安通り沿い、ハローワーク向かい)
西武新宿駅北口徒歩1分、JR新宿駅東口徒歩10分  
http://www.loft-prj.co.jp/naked/

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2011年08月01日

金色の夢~キラキラした時代への憧れ

テーマ:偏愛
「Crazy For You」を聴きながら青山通りを自転車で走っていたら、雨に打たれました。くそっ、しょうもね~。。。
いつもは青山通りから帰らないのだけど、ちょっと回り道してみたらこのザマさ。
や、上記の歌に、ウツさまが青山通りを車で走っている設定っていうのが出てくるからさあ……いっぺんやってみたかったのよね(苦笑)。13階の部屋はいずこに??(※曲を知らないとわからんネタ)


とまあこのように、相変わらず痛い熱狂ぶりなわけですが、ちょっと客観的に? 考えてみたの。この異様なハマり具合の裏に、どんな心情が脈打っているのかと。
それで思い至ったのは、わたしはバブル時代にうっすらとした憧憬を抱いているんだってことでした(わりと恥ずかしい告白)。
TM=バブルではないけれど、やっぱなんか、音にしても映像にしてもバブリーでトレンディな感じ(っていうのか?)が散りばめられている気がするんですよね。夏になるといつも聴きたくなる「Dive Into Your Body」なんか、まさにわかりやすく(イメージとしての)バブルの空気感満載な華やかな音で、無駄にテンションが上がります。
ちなみにこの曲のリミックス版を聴きながら出社したら、思いっきり音が漏れていたようで、後輩に「朝から、テ、テクノですか?!」と指摘されてめちゃんこ恥ずかしかったです☆




バブル時代特有のファッションやカルチャー、考え方にはそんなに共感しないし、仮に今の性格で大人だったとしたらとっても生きづらかっただろうとも思いますが、その当時子どもとしていちおうこの世にいたわたしは、キラキラしていた日本という幻影を、あの時代に見てしまうのです(親が公務員だったので、金持ち気分を享受した記憶は無いに等しいのですが)。
キラキラというか……いや、ギラギラというか? とにかく何かが過剰にみなぎっていた時代だったんだなあと思う。そしてちょっとうらやましい。震災後だからよけいにそう思うのかな。
エコやらロハスやらシンプルライフやらに興味はあるし(たまに麻のワンピースを着てオーガニックコーヒーを飲んだりする(笑))、原発云々もあって時代はそっちへ本格的に向かおうとしているのかもしれない。だけど、いざそうなると、何となくつまんない気分になってしまうだろうな……。
だから、昔のような形じゃなくても、またキラキラした時代が来るといいなあと思う。バブルはまがい物の輝きだったかもしれないけれど、メッキやガラスの光は、本物の貴金属より強烈な輝きを放つこともありますよね。当時はまだ、夢見る明日の存在を素直に信じられた時代だったのではないかと勝手なイメージを抱いてしまいます。善し悪しは別にして、それが即物的なものだとしても、憧れの受け皿がたくさんあったんだろうなあと。


憧れといえば、子どもの頃は、東京にも憧れていましたっけ。大阪人のくせに珍しいけれど、東京の地図を部屋に貼ってたこともあるくらい(アホや)。
まあ、東京というか、大都市に憧れていたんですよね。大都市にはキラキラしたものがあふれているという典型的なイメージですよ。だから、大阪にいた時も梅田とか心斎橋とか、大好きだったわ。アメリカ村の雑居ビルの中には、きっと素敵な世界が潜んでいると信じていた(たぶん、実際にあったのでしょう)。
なんか、TMの音楽を聴いていると、そんな憧れを思い出すんだよなあ。
わたしは東京に来てもう5年になるけれど、憧れていた東京に居るという実感は、あんまりないのが不思議です。
東京のキラキラした部分に、どうもわたしは縁がないのか、そもそもキラキラはただの幻想に過ぎないのか。青山通りを自転車で突っ走ることはできても、それ以上でもそれ以下でもないというね(苦笑)。
いわゆるおしゃれな場所とか、大人の社交場的なところ(何だそりゃ)にも、ほとんど行かないし……、そもそもどこにそんなもんがあるのか知らないし、友達も少なめだし…ってそりゃカンケーないか。


ちょっと脱線しましたが、まあ云いたかったことは、今が悪くて昔はよかったという話ではなくて、単に自分の嗜好の問題で、やっぱりグレーの街よりは極彩色の方がいいなあとか、根性論は嫌いだけれど活気があるのはいいなあとかそんなことを、TMの音楽を聴きながら思っている次第です。
ということで今回のタイトルは、当時のTMのキャッチコピーから。なんか、いろいろと凝縮されているなあと思うんですよね、この言葉に……。
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