2011年02月22日

大河ドラマと江のイメージ

テーマ:上京後

なんだかんだ愚痴って見続けてはいるものの、回を追うごとに悲惨なことになっていきますな…。
先々週は、55歳の明智光秀が、9歳の江に“天下布武”を説かれる光景の酷さに思わず目を背け、先週は、清洲会議にいきなり出席(笑)する江に、開いた口が塞がらなくなり…。
さて今週はどんな惨状が繰り広げられるのか、もはやそれだけが気になって録画ボタンを押すわたくしです。さすがはパッカー界きってのドM女として名を馳せただけのことはあります。


いやーしかし、毎度毎度やってくれるわね。
今回のハイライトは間違いなく、「清洲会議の最中にふすま開けたら江がおるやん!」でしょう。
玄関開けたら2分でご飯? 振り返れば奴がいる? 年代を感じさせるコピーが走馬灯のように駆け巡りました。あまりの場違いさ加減に、これは生身ではなくて(本能寺のときの)生霊が現われたのかと思ったわ(笑)。
現れただけでも驚愕なのに、秀吉に向かって江が「そのような大事、何ゆえそなたが決めるのです!」と啖呵を切るのを見て、「お前にだけは云われたないわーーー!」と突っ込んだのはわたしだけじゃないはず…。
さらにその直後、「(秀吉の決議に対して)何とかならなかったのか!」と江を責める市にはもう、なんというバカ母娘!! と失笑するしかありませんでした。何とかなるか!ボケ!!


江が腹立つのは毎度のことだけど、秀吉のキャラがあまりにしょーもないのが、個人的に許せない…。
「利家とまつ」で香川照之が演じた秀吉は、一見すごくお調子者だけど、常に腹に一物ある不穏さを常にちらつかせていて、それまでの秀吉のイメージとの違いが斬新に見えたものでした。
秀吉という人は、陽と陰の振り幅がすごいので、そういう描き方(黒秀吉)も面白いのですが…なんか、今回の秀吉はただただ不愉快なんだよな(苦笑)。
不愉快と云えば、秀吉を特に理由もなく毛嫌いしている江と姉妹と市も不愉快。だって、万福丸の件はなかったことになっているんだし、何で秀吉をここまで見下すのかと、視聴者は不思議に思わないのでしょうか? ビジュアルが猿だから? 身分が農民だから?? 市を見る目がやらしいから?(山田風太郎の『妖説太閤記』でも参考にしているのでしょうか…んなワケないか;)


…ああ、今回は愚痴は最小に留めようと思ったのに、またこんなに書いてしまった(苦笑)。
その後のNHKスペシャルには感心しただけに、NHKに対する思いが、どんどん愛憎入り混じってきます。


せめてもの口直しにと、江を主人公にした永井路子の小説『乱紋』を読むことにしました。
歴史小説としてはライトな内容&文体で、昼ドラふうの俗っぽさと偏りはあるものの、ドラマの惨状を見ている目にはもう、清涼剤以外の何ものでもなかったです。
これは歴史モノに限ったことではないかもしれませんが、ことに歴史モノのフィクションは、いかに「これはこれでアリかも」と思わせられるかどうか、にかかっているんじゃないですか。多少、ええ~?!っていう破天荒な内容でも、そこにロマンとリアリティがあればOKなんですよ。好き嫌いは別にして。
そして、フィクションをやるためには史実という屋台骨が必要だということを、歴史小説家はきちんと心得ていると思う(ってなんかエラソーに云ってますね(笑))。


さて、この小説で特筆すべきは、なんと云っても江のキャラクターです。
美人で華やかな姉2人に比べて容姿は微妙、性格は鈍くて無口。お側近くに仕える侍女にも、その心のうちがほとんど見えない、びっくりするほど主体性を感じさせない性格で、人生は流されるがまま…。
ヒロインとして予想されうる特質をわざわざ殺いでいるのかと思うようなキャラクター造形ですが、何故か生き残って将軍の御台所なんていうファーストレディーになってしまう人生の妙。
彼女にどんな天分があったのかというと、ブラックホールのようにすべてを呑み込んでしまうその得体の知れなさ。無力で頼りなかったはずの江が、とてつもない大きさと、ある種の不気味ささえ備えて物語の幕が降りるさまは、不思議なカタルシスがある…とまで云ったら、ちと大げさすぎるか。


ドラマの江も“水のイメージ”を目指していると記憶していたのですが(メインビジュアルを参照)、フタを開けて見ればどこが水やねん! どっちかっていうと火の玉というか、融通の利かなそうな突撃系じゃないですか!
どんな形にも変えられる、しなやかな水のイメージならば『乱紋』のそれの方が確実に近いでしょう。ま、こういう自己主張の弱いキャラでは、大河の主役は難しかったんですかねえ…。
でも、夢とか個性とか自己実現とか恋愛至上主義にちょっと倦み疲れてきた?世の中では、こういう生き様もまた、新鮮に見えませんかね? 何もかも自分の意志を貫き通して自分の力ですべて手に入れる強さとは真逆の強さも、あると思うのです。
上善は水の如しとも云いますでしょ。その方向でキャラクターをつくっていれば、時代の半歩先の空気を読んだ新しいヒロインになれたかもしれないのに…(「濡れ手で粟」的なシンレデラストーリーと誤解される危険もありますが)。
もうね、元気で人気者で才能と好奇心にあふれたセレブな主人公が、八面六臂の活躍をする様子を見て「へえ~すごいなあ」って思えるほど、今の世の中ハッピーモードじゃないと思うし、何より、そういうパターンにちょっと飽きたんですよ。
よしんば、元気なおてんばキャラを貫くとしても、江の場合、何でこの何もしとらん幼児がカリスマ扱い!? という説得力のなさが致命傷すぎて…。


上野樹里も、この「何を考えているかさっぱりわからん姫」の方が合っていたんではないでしょうか。同じ“バカそうな姫”でも、こちらの方が味がありませんこと?
主役のインパクトが薄くてドラマにしづらいというのは分かるので、江と同じくらい、茶々と初にも出番を増やして、ついでに市は前半のヒロインとして、浅井家の女たちを描けばよかったんじゃないか。江は、歴史的結末からしても、終始傍観者に徹するヒロインでもアリだったんじゃないか。
そうすれば、信長、秀吉、家康という三傑と、無理なく絡ませることができたと思うのです。せっかく「姫たちの戦国」ってサブタイトル付いているんですから。
きっといろいろな利害が働いて、こんなどえらいことになっているんだろうなあと思うんですけどね…(サラリーマン的視点)。
ま、わたしは外野ということで、好きなことを云わせていただきます。


しかし、こればかりに終始していると、いいかげん体の毒なので、今宵は『真田太平記』を借りに行ってくるとします。

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2011年02月21日

12月のかわいいものBEST3

テーマ:かわいいもの

さ、何事もなかったようにいつものコーナーを。


旅から帰ると必ず「節約」を決意、それはもう固~く決意するのですが、フタを開けたらたいがいその決意が粉々に砕けているのは何故なんでしょうか…。
まして12月は、バーゲン直前ということで、財布のヒモをいつも以上に締めねばならないはずです。それなのに、ああそれなのに!!!(以下略)


【第1位】
MILKのフィフィコート(41,790円)


放浪乙女えくすとら-milk-fificoat


なんというかわいすぎるコートなのでしょうか!!!
この、ドリーミーでクリーミーな(意味不明)キキララ配色! ピンクとミントの華麗なる大円舞曲!(ますます意味不明)
しかも、上がシャネルジャケット風?のツイードで、下が豹柄のフェイクファーという恐るべき挑戦的組合せ。
こんなコート、ミルク以外のどこで売ってるというんだよ!?(笑)
そらもう、展示会では速攻で○を付けましたわよ。だって、定価だとちょっと怯む値段だもの!!


ミルクはわりと毎冬、フェイクファーの豹柄コートを出しておりまして、いつも注目しつつも「さすがに全身豹柄は…」とためらって買えなかったのです。
でも、これなら分量ハーフだからそんなに抵抗なく着られそうじゃないか!
だいたいですね、冬になると何を着ても結局コートで覆わねばならず、コートが地味ならすべて地味、ということになってしまい、常々不満を抱いていたんですの。ええ。
このようにコート単体でかわいさが完結するならばもう無敵! この冬は毎日これで出かけたるわっ!


…と意気込んだのもつかの間、致命的な欠点が見つかりました。
見た目ほど暖かくないんですよこれ…。下のフェイクファーは確かにほわほわなんですが、上は見た目どおりジャケットくらいの薄さ。しかも中にあまり着こめない。そして…わたしは寒さにむちゃくちゃ弱い!!(涙)
そんなわけで、残念にも出番少なめになっておりますが、仕舞っておくには忍びなく…部屋の見えるところに飾ってあります。


【第2位】
Irregular Choiceのパンプス(17,900円)


放浪乙女えくすとら-irregularchoice-shoes

Irregular Choiceというのは、イギリスのシューズブランドです。
この靴ではないのですが、雑誌に載っているパンプスを見て(ゴールドで中敷きがブルーの別珍でした)、こんなメルヒェンチックな靴があっていいのか!? と衝撃を受け、すぐに検索。
日本での取り扱い店舗が分からなかったため、Buyma!で探したら……ありました、ありました。しかもかなりの種類!(※後ほど、新宿ルミネの「ライチ」にて発見)
このパンプスは「マジック・ポニー」といいます。名前までなんだかかわゆいです。


あんまり需要がないのかもしれませんが、こういう、見た目に楽しく単体でかわいい靴ってほとんど見かけないよーな気がします…。コートに続いてまた単体とか云ってますね(苦笑)。
公式サイトに行くともう、アートのように楽しい靴がてんこもりで、アドレナリンが沸騰しまくりです。
…何、主張しすぎて服に合わせにくい? ええ、ごもっともです。かく云うわたしも、買ったはいいけど、合わせる服に悩んでますから☆ 加えて、冬にこういうパンプスは寒いので、これまた出番がなく、少なくとも春先まではただのオブジェと化しそうです。


【第3位】
barairo no boushiのりんごイヤーウォーマー(6,930円)



放浪乙女えくすとら-barairo-earmuff


久しぶりにMILKの真っ赤なステンカラーコートを出したら、それに合う頭部の飾りが欲しくなりまして(コートが主張しまくるので頭に何かないと足りない感じがするのですよねー)、頭部の飾りならとりあえず「barairo no boushi」に行けば何か見つかるっしょということで、捕獲したのがこちらです。
ショッキングピンク×水色というこれまたドリーミーな配色に加え、耳のところがりんごの形、しかもそこに☆のスパンコール! なんという乙女仕様でせうか!!


【次点】
Angelic Prettyの>ドーナツボーダーオーバニー(2,310円)
Nile Perchのドーナツネックレス(3,045円)


放浪乙女えくすとら-angelicpretty-socks1


放浪乙女えくすとら-nileperch-donuts-necklace


偶然にもドーナツリンクしている…。
(靴下は、ただのボーダーかと思ったら、ドーナツ柄だったらしい)


もうええ加減にしとけよ! と思いながら、ついAngelic Prettyのシュガー系ロリータ(勝手に命名)や、Nile Perchなどのフェアリー系(というカテゴリーがあるらしい)に、たまに手を出してしまう、34歳の独身女性、それがわたくし。ハッキリ云ってきもいっ☆
ロリータは、意外と年齢制限ないように思うけど(?)、いくらなんでもフェアリー系はティーンじゃないとキツくない? 三十路の妖精なんて、ほとんど妖怪じゃない?
頭が悪すぎて将来が本当に心配になる昨今ですが…何なんだろうこの趣味…。
でも、疲れてると糖分欲しくなりますよね? それと一緒なんですよ。ミントグリーンやパステルピンクが、もこもこ素材が、ふわふわヘアアクセが、欲しくなるんですよ!


つうことで、バーゲン前なのに買ってしまった靴下と、ネックレスです。
いやーAngelic Prettyは久々に足を踏み入れたわー。もはや今着たら狂気コスプレ以外の何モノでもない、フリフリヒラヒラパステルスイーツの嵐!
でも意外とビビらないのは、たまにものすごく年配のロリータさんや、おっさんのロリータさんがお客さんで来ているから。。。
ホントはケープ(マント)が欲しくてちょっと覗いただけだったのに、ふと「あーそういや、昔、6%dokidokiで買ったフェアリースカートって、ぜんぜん着てないよなー」と思い出したらもう、それに合わせる靴下を買わねばならぬ! という義務感に襲われたのさクフフ…(で、この靴下はその目的とはカンケーなく購入)。
しかしねー、つくづく思うんですが、Angelic PrettyとEmily Temple Cuteの靴下のかわいさは、靴下界において群を抜いています! もう、オンラインショップで見るだけでも心がとろけるんですよ。うっとりなんですよ。ああ、これを書きながら、今すぐ店に行きたい衝動がフツフツと…。


で、そのAngelic Prettyから10秒も歩かないうちに、フェアリー系ブランドの最右翼(?)Nile Perchがあったりして。さすがラフォーレ、トラップだらけです。
相変わらず夢見るようなアクセサリーが並ぶ中、このドーナツを選んだのは、購入の数日前、「Love Sweets Antique」という生ドーナツ屋に行ったためです。
生ドーナツとは何ぞや? それは、ムースとドーナツのあいのこみたいなお菓子です。よって、美味しいことは間違いないのですが、特筆すべきはそのドーナツの見た目!

ドーナツの上に載った、黄色や緑のムースがきらきツヤツヤしているさまが、お菓子というより食玩のようなのです。はっきり云って、Q-pot.のアクセサリーと並べたら、どっちが食べられない方か分かりません。青山通りの対岸から見ても目立つファンシーな外観からして、タダものではないと思っていましたが…。


とろなまドーナツ→http://www.heart-bread.com/lsa/litem-td-list.html


【番外】
MILK×UTシリーズ


放浪乙女えくすとら-milk×UT5


写真を載せるとキリがないので一部に留めますが、結果としては、

長袖カットソー×4枚
チュニックワンピース×3枚

の計7枚購入と相成りました。

そのうち、白地にベリー柄のカットソーが、わたしの不手際により紅茶まみれになったことは記憶に新しいところです。。。


まーそれにしても、発売のときも少し書きましたけれど、MILKファンとしては本当にありがたすぎるコラボでした。何たってカットソーが1,575円、ワンピースが1,995円ですからね!!!
さすがにこの激安ぶりに驚いたのか、同僚や上司や後輩までもが買いに走り、写真のウサギプリントカットソーにいたっては、確認できただけでも4名の女子が購入しているありさまです。社内での着用に一抹の勇気を要します…。


放浪乙女えくすとら-milk×UT2 これは星座柄。

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2011年02月15日

バレンタインデー企画

テーマ:上京後

先日、長旅に出ている先輩芸人…じゃなかった、先輩旅人・めいよーさんから「今モンテネグロのコトルにいます」という、なかなかマニアックな場所からのメールが届いたわけですが、その内容というのがこうでした。


「ところで、アジア・アフリカ・ヨーロッパを旅している旅人の間で、『放浪乙女の野ぎくちゃんが、イケメンの彼氏と年内に結婚を決めたって。おめでとう!!!』という噂が流れてますけど、ほんまなん? ガセなん?」


え??????
そんな、日本から何千キロも離れた場所で、わたしの熱愛&結婚報道だなんて…発信元はロイター通信ですか?
ま、噂と云っても、直接にその話をしたのは3人くらいだそうですが…パッカーは噂が大好きという常識を、すっかり忘れていました。


もうこの際やから、はっきり云いましょう。
彼氏おりまんねん。
(※『フットボール刑事』のガサ入れ企画で、ジャルジャル後藤が部屋で化粧品を見つけられたときの真似)


付き合い始めの頃、この件に触れるかどうか、かなり、それはもう、世界一周分くらいは逡巡しました。
でも、まずは、
「これはなんかの間違いで、すぐにフラれてしまうかもしれん…」
という不安で様子見したためスタートダッシュが切れず、
また、以前にムギさんの結婚報告での盛大な祭りを目の当たりにしていた身としては、
「結婚ならさすがにニュースっぽく書けるかもしれんけど、たかだか彼氏できましたってこと、わざわざ書かんでええんちゃうの?」
および、
「ムギさんのとこと違ってこっちは閑古鳥が鳴くのでは…。それどころか、誹謗中傷とか受けるんでは…。そうなった日には、灯油を頭から被るしかないんでは…」
とビビり、
「だいたい、これまでさんざん彼氏欲しい、なんでこんなにモテへんの、と書いてきたのに、いきなり事故みたいに彼氏ができたなんて(はっきり云って自分でも驚天動地だったがな!)、怖くて云えるかえ!」
またその一方で、
「でも、だからこそ『あんな女でも彼氏できたんだからわたしだって楽勝!』と希望を持っていただくことも大切なのではないか…?」
と考えを転換し、
「いや、でもなあ、ただの一般人がなんでいちいち熱愛報道を、しかも自らやる必要あるの? どんだけアイドルのつもり?」
とさらに転換しつつも、嘘を並べるわけにはいかないので、
「とりあえず、ブログ内で恋愛云々の話題をまことしやかに書くのはよそう…」
としていたら、
「最近ぜんぜん恋愛の話がありませんけど、結婚でもしたんですか?」
的なコメントが時たまにあり、
「うひゃっやっぱそうですよねどう考えても怪しいですよね最低ですよね死んだほうがいいですよねあああどうしよ!!」


……とやっているうちに、ずるずるとタイミングを失っていったわけです。
でも、シルクロードの遥か先までそんな噂が飛び交っている(というほどでもなかろうが…)のなら、ここらで観念するしかあるまいて。
確かに、それなりに交流のある旅仲間などはとっくに知っており、そこから話が流れたとしても何の不思議もないのです。また、それをわざわざ口止めする権利もわたしにはないわけで…。


なんやかんや言い訳を並べてみましたけれども、結局のところ問題は「相手のある内容は書きにくい」という点につきます。
モテない話というのは、どこまでやっても自分だけで完結するからいいのですが、こと恋愛の相手の場合、わたしのような口汚い人間が好き勝手に書き散らかすと、相手の人権を損害しかねません。だからって、いちいち「あんたのこと書きましたから、○日までに校正お願いしますね」ってのも奇妙な感じですし。
(とか云いながら、HP「旅先恋愛」コーナーの最後では、いちおうぼかしたつもりで他人の存在を出してしまい、あとで「あれってさ、○○のことだよね?」と陰で噂になっているんですからこの呆れた自己矛盾!!)
それに、もうひとつ……お相手の方(笑)が、わたしの書く文章をあまりお好きではなく、いっぺんそれでケンカというか、わたしが勝手に泣いたこともありまして(不利になったらとりあえず泣く、松田聖子方式)、それ以来、「もうウチの書いたもんは金輪際読まんといておくれやす!」と釘を刺したものの、このブログは何の規制もかけず世の中に垂れ流しているものですから、いつなんどき、気まぐれでここを覗かないとも限らず、あとでそれが火種になっては面倒なので、ブログに書くことを避けてきたというのもあります。


で、結婚という噂ですが……。
それは完っっっ全にガセですから!!!
結婚の話なぞ、当方の間でも1回も出たことないですから!!!
ついでに、イケメンって噂はどこから発生したのだ? ま、ぶっちゃけ、顔は悪くないんですけど、イケメン認定までされるとなんかだいぶ尾ひれ付いてるんと違うか? と。
それにしても…ちょっと真面目な話、結婚を目的としていない関係性については、今後どうなっていくのか、どうなることもないのか、ちょっと考えただけでもどんよりどよどよ雲(@とんちんかん)が湧いてくる問題ではあります。親から「見合いするかー?」と電話がかかってくる昨今は特に(苦笑)。
別に、不倫とか同性愛とかじゃないんですけどね。


結婚といえば、ちょっと昔の話になりますが、既婚者の乙女たちがこんなことを云っていたのが印象的でした。
「髪も洗ってないけど(脱毛してないけど…など、ここにはあらゆる女的行為が入る)、結婚してるからまあいいやって思う。」
その後、福満しげゆきのエッセイを読んで同じことを思ったんですが、それは「現代日本における結婚とはある種の免罪符であり、その免罪符とは厳しい性的競争から降りること」ではないか、ということ。
だから、明日別れてしまうかも知れないような恋人関係では、相手がいなくなったらまた競争に引き戻され、しかも、その競争は年齢を増せば増すほどきつくなるのがこの社会。自分が望むと望まざるとにかかわらず、価値が落ちていくと見なされるのは実に悲しいというか憤懣やるかたないことではありますが、世俗的な価値観から完全に自由に生きられるほど強い意志も持ち合わせていないので、そういう不安定な心持を解消するために、結婚がひとつの解決法でありうるのかもなあ、と長々思ったのでありました。


いやーしかしな…、自分の結婚願望も最近は若干怪しくなってきたというか、結婚を急がないといけない理由って、結局、出産のリミット以外には特にないような気もしてきましてね…。
そうなると、私的には結婚する=子どもをつくる努力と覚悟をする、ということになり、ぶっちゃけそのようなものはないわけで、しかしもう笑って流せる歳でもなくなってもきたかと思うともう、ピーターパンの国で暮らしたいわほんまに!


なお、夜の生活の頻度や内容といった類いの質問にはお答えしかねますので、何卒ご了承のほど…。
ちなみに、旅行は毎回1人で行ってますよ!


てことで、この話は以上、今回で強制終了ね!
書きなれてないんすわこういうのは!
大体、彼氏と楽しげにはしゃいでいる内容なんかわたしが書いたらキモいと思うの。打ち首もんだと思うんですよマジで!! この記事だってすでに、読んだ人が不愉快に思っているんじゃないかと気が気でならない!! でも陰であれこれ云われているのに知らん顔しているのも裸の王様みたいで恥ずかしいし!!


…まあでも、万に一つ、結婚した場合は「ダーリンは宇宙人」というカテゴリーを設けてほのぼの新婚ブログ(爆)を書くか、フラレた場合は「恨みます」というカテゴリーで呪いの言葉をえんえん吐き続けたいと思います。

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2011年02月11日

大河にまた文句

テーマ:上京後

今回の大河ドラマは、視聴者にケンカでも売っているのですかね?
なんという本能寺の変。いや、本能寺が変。変な本能寺。
まさか戦国史屈指の見せ場で、こんな爆笑することになるとは思わなかったっすよ…。
覚悟を決めて、信長が奥の間のふすまを開けたら江(の生霊)!
これだけでも萎え萎えのところに、約10分後、馬に乗る江の後ろにいきなり信長の幽霊が!! しかも霊に見えんほどリアルなんですが!! ダメ押しに、ノブ(もはやノブ呼ばわり)が現れた途端、今まで馬に乗れなかった江が武豊ばりに立派に馬を駆けているじゃないですかあ!!!


…いやーもう、笑うしかないでしょこれ。
笑顔の信長が出て来た瞬間、マジで噴いたもの(苦笑)。ごはん食べながら観なくて本当によかったわ。
ナニコレ、コレナニ…?? もしかしたらわたし、伝説に立ち合っているのかも…ピポパポ#@%&Ё?*♪$
すっかり頭が一面のお花畑になって、しばらく魂がどこかに遊びに行ってしまいましたよ。


最初からざっとツッコむだけでも、


・初は毎回まんじゅうを憎々しげに食べるのがデフォルトなの?


・何で家康@堺が、8歳の江@愛知をわざわざご招待するの? 母と姉2人差し置いて? いちおう、築山殿事件でお悔やみを云ったというよわよわしい伏線があるみたいだが、8歳の小娘をどんだけセレブ待遇!!


・信長が明智の謀反を、本人に、あからさまに煽るなんて!(「謀反でも起こしてみるか」と云ったのだよ!! 視聴者に親切すぎるノブ!!)


・本能寺の変の前、“虫の知らせ”大放出。「天下布武」印が真っ二つに割れる(しかも所有者がお市…)→千宗易のところで茶碗にヒビが入る→秀吉が「空が燃えている…」とかなんとかつぶやく……
っていやいやいや、もう不幸が起こるのは分かってますから! タイトルが「本能寺の変」ですし!


・不吉な夢を見たというので、わざわざ家康に知らせに行く江。そのタイミングで家康の家臣が「本能寺にて異変あり!」と飛び込んでくるって…。江は宜保愛子? いや、宜保愛子が江の生まれ変わり??(←この辺から自分でもワケわからんようになり始める)


・徳川家康の伊賀越えに何故江を連れて行く? 後に息子の嫁になる史実を踏まえているとしたら、なんというおせっかいな伏線。


…とこんなにありますがね、やっぱりもう、信長の霊とのタンデム乗馬ですべて吹っ飛びましたよ。
ここまでの回ですでに、怒りと悲しみが塵のように積もっていたわけだけど、それを木っ端みじんにするほどの破壊力ある爆笑シーン。 『キャンディ・キャンディ』へのオマージュじゃないですよね??


こんなファンタジー(と呼んでいいのか!?)をやるくらいなら、すでに俗説として存在しているいろんなこと(明智光秀が天海になったとか)を挑戦的にバシバシ入れ込む方が、なんぼか見がいがあるんですが…。そういう珍説てんこ盛りで、いっそのこと本当のファンタジー大河にしませんこと? 歴史好きから投票集めてさ、「こんなことあったらいいな大河」にしたら、意外と楽しいかもよ?
伊勢越えに江が居た! なんて云われてもねえ、別にドリーミーじゃないもの。ワクワクしないもの。居てもいなくても、歴史の見方、ちっとも変わんないですし。


あ、森蘭丸は意外とよかったです。これまで刺身のツマくらいの扱いだったから、なんかもったいないわー。
1か所くらい褒めとこうね…。


でもどうしよう、自分の友達や好きな人がこれを楽しく観ていたら…。
それどころか、名作(迷作じゃなくて?)だと思っていたら、こんな悪口を書き散らかすわたしのこと、もう友達と思ってくれなくなるかも。怖くてとても話題に出せないっ…とか云ってここで書くわたし(笑)。
しかし、大河ドラマごときで、ただでさえ稀少な人間関係を潰したくないので(急に弱気)、もしこれを読んだ「江」好きの友人知人の方は、「あー、あの子ちょっと頭おかしかったもんね」と広い心で許してくださいね☆


文句云うなら観るな! てのはね、違うと思うんですよ。
わたしは大河ドラマが好きなの。「武蔵坊弁慶」を命がけで観ていたの(あ、これは大河じゃないけど)。わたしが歴史好きになった一端は、確実に大河ドラマが担っているの。好きだからこそ、これだけ際限もなく文句を垂れられるのよ!!
それに、大河ドラマ好きなればこそ、このドラマは、反面教師として観ておく必要がある…ような気がしてならない。んにゃ、それは大げさだけど、批判するならとりあえず観なきゃってのはあるな。
また「文句云うなら~」に類似した意見として、「史実史実って云うけど、誰も見てないジャン!」ってやつね…。
や、そりゃ本能寺の変にわたしは立ち合ってないよ? もしかしたら江ちゃんの清らかな幻が見えたかも知んないよね??
…って思えるかあ!!! 三十路の歴女ナメんなよ!!!


そんなわたくしの憂いと懊悩をよそに、次回は、光秀さんに突撃インタビューする江が観られるみたいです(号泣)。


来年度大河の歴史考証のせんせい! 期待してます!!
http://bittercup.blog81.fc2.com/blog-entry-2791.html

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2011年02月07日

11月のかわいいものBEST3

テーマ:かわいいもの

なんだかもう、毎日毎日、薄氷の上を歩くような心持でして、おそらく数年前からすでに人生の方向性が間違っているというか、方向性自体もなくなっている気がして、ひどく倦み疲れております。
…というのをブログをサボった言い訳にしようと思ったんだけど、そんな、フランス映画的倦怠を醸し出しても人様の目はごまかせませんよね!
そりゃ、ただでさえ少ないMIXIコミュの人数も減るというものです…。しかしホントに話題がなさすぎて申しわけないなあのコミュは…。


というわけでやっとこさアップします。
11月はロシアに行ってましたので、「ロシアで買ったもの編」にしようかな……なんて暢気に書いている間に、ロシアのドモジェドボ空港でテロが起こるわ(まさしくわたしも利用したあの空港ではないか!!)、中東はえらいことになっとるわで、何だかもう、日々の矮小な現実とのギャップに目まいがする思いですよ。
テロがあったために、ロシアは問題なく個人旅行できるよ~と主張しづらくなってますが、急に意見を翻すのも旅人としてのスタンスを疑われますよね…。
まあでも、しばらくは様子を見た方がよさそうですかね。今このクソ寒い時期に何もわざわざ行くことないし…。


さて、ここ数年、ロシア=かわいいのイメージがごく一部で浸透しつつありますよね?>乙女のみなさん
最新号の『spoon.』なんかどストレートにロシア特集でしたし、チェブラーシカの新作も公開されたし(む、ちと古い話題か)…ってなわけで、乙女界の流行はもはや北欧ではなくロシアにシフトしたのか? と大げさに考えてしまうのですが、実際にロシアに行ってみますと、わたしの目が節穴すぎるのか、狂喜するほどかわいいものは見つけられませんでした…。むう。
事前に『ロシアのかわいいデザイン』も読んで、学習して行ったはずなのに。やっぱ雑貨バ●ヤーには向いてなかったのか…。
今回は、諸事情あって金銭的に厳しかったことも災いしたかもしれません。やっぱ、買えないと自覚してしまうと、目が曇りますよねー…。


1ルーブル=約3円で計算すると分かりやすいです☆


【第1位】
プラトーク(900ルーブル)


放浪乙女えくすとら-russia-platoque1


ロシアでぜひとも真っ先に手に入れたかったおみやげ…それがこの、プラトークです。
ロシア語で“ショール”という意味だそうで、その名のまんま、ウール製の大判ショールです。
レトロと単なるババ臭さの境界線上にあるようなダサかわいい花柄が、ロシアのおばあちゃんを彷彿とさせ「やっぱ、ロシアっぽい乙女ファッションにはコレでしょ!」と、入国前から狙いを定めていたのです。


これは、ロシアみやげの博覧会場とも云うべき、モスクワ・ヴェルニサージュ市場で購入しました。
いちおう値切ってこの値段…。旅の初めの出費としては、決して安い買い物ではありませんでしたが、ファッション以前にめちゃんこ寒いロシアの街歩きでは大いに役立ちました。
ある時はマフラーとして首に巻き、ある時はおしゃれショール風に肩に羽織り、またある時は帽子代わりに頭にかぶり…と八面六臂の大活躍。
でも、実際にこれ巻いているロシア人、あんまり見かけなかったなあ。
教会で、いかにも敬虔そうなおばちゃん(おばあちゃん)たちが着用していたくらいで、もはやキモノ的な扱い…?


埃や鼻水やウイルスなどいろんなものを吸い込みまくったため、帰国してから洗濯機で洗濯(いちおうネットに入れた)したら、フリンジ部分がチリチリに絡まってしまって、とっても残念なことになりました…。
思い起こせば、店構えのしっかりしたみやげ物屋では3000ルーブルくらい? していたので、これはあんまり質がよくなかったのかも…?
ロシアでの活躍ぶりがウソのように、今では部屋の片隅でひっそりと畳まれています(苦笑)。
や、でも古着なんかと合わせればまた生き返るかな?


放浪乙女えくすとら-russia-platoque2 柄のアップ。薔薇の毒々しさがサイコー。


【第2位】
ウールの帽子(2360ルーブル)


放浪乙女えくすとら-russia-boushi


ロシア女性のファッションでトキメキを覚えたのは、何と云っても帽子です。
冬ということもあってか、若い女子たちの恰好はだいたい、モノトーン系でまとめられた、いたってシックなファッション。ひと言でまとめると「ZARA・MANGO・H&M」って感じでそんなに新鮮味はなかったのですが、一方で、年配の女性たちの帽子姿には、時々振り返ってしまうくらいハッとさせられました。
頭を覆わないとやってられない寒さですから、第一には防寒のためなんでしょうけど、それにしたって体の一部のような美しさには惚れ惚れします。ベレー+ロングコート+ブーツという平凡なコーディネートが、まるでどこかの貴婦人かと思うくらいキマっているのです。
対照的に、若者はあまり帽子をかぶっていなかったような…。若いから頭を防寒しなくても平気なのかしら…?
旅行記ではおなじみ(?)のSさんも相当な帽子基地外でしたが、わたしも年々、おしゃれにおける帽子の重要度を痛感しております。特にわたしの場合、顔がしょぼい上に髪型が何故かいつもダサめなので、頭になんか乗っけてないと、服の迫力に負けてしまうんですわ。なんか、頭だけ丸裸というか、何か忘れてませんか? というか…。


まっ、ロシアではアホほど寒かったうえ、持って行ったMILKのリス帽子(※前回を参照)が予想以上にロシア人のツボに入って何度か嘲笑の的になったので、新たな帽子の必要性が出て来たわけです。
おみやげ屋にあるのはたいがい、モッコモコのロシア帽で、それはそれでかわいいけれど、頭のでかいわたしがこんなモンかぶったら三頭身くらいになってしまいます。
それに、どうせ買うなら、ロシアの年配女性たちのような貴婦人コーデをモノにしたいわ~と思っていたら、サンクトペテルブルグにて素敵なお店を発見!
アパレルに関しては正直、目を惹く店があまりなかったのが、この店はちょっとばかし異彩を放っていました。
ショーウインドウには鮮やかなピンクのベレー帽が飾られ、何やらハイレベルなオーラを醸し出しているではありませんか。その分、入店にはいくばくかの勇気を強いられるため、店の前を何度か素通りしていました(宿までの帰り道だったのだ)。


果たして、価格帯は予想通り、そのときのわたしには分不相応レベル(平均5000円~10000円。もっと高いのもちらほら)。
何の変哲もないベレー帽くらいにしか、気軽に手を出せそうにありません。ベレー帽だったら、竹下通りで1000円くらいで売ってそうだしなあ(※勝手な推測です)。
しかし、カードが使えることが分かった瞬間、いきなり手のひらを返したように気が大きくなるわたしなのでした(苦笑)。
この帽子にした理由は、その時着ていたのが、後でご紹介するMILKの茶系ワンピースだったことと、横に付いているお花飾りがマダムっぽいと思って。これで、ロングコートを羽織ってプードルでも連れていれば素敵なミセス風じゃございませんこと?
付いていたタグをあとで調べたら、チェコの帽子メーカーのようです。ロシアじゃなかったのねん;


ちなみに、これと最後まで悩んだのが、スワロフスキーが星のように散りばめられたベレー帽。試着した瞬間、我ながら「うわ!似合うやん!」と思った(苦笑)くらいなので、未だにちょっと、あれにしとけばよかったかな…なんて何を今さら!
しかし、1000ルーブルほど高かったのと、形じたいは普通のベレーなのでやめたのです。日本にいたら、確実にケチらない差額だったなあ…。


お店の名前は、「ШАПОЛЕ」(シャポーレ…? 読めん!)。
ネフスキー大通りにあります。モスクワにもあるみたい。


【第3位】
手袋(170ルーブル)


放浪乙女えくすとら-russia-grobes

ノヴゴロドの歴史地区にあるみやげ物屋で購入しました。
ヴェル二サージュのような特殊な場所はともかく、ごく普通の街角にある、かわいいものを置いている店…なんてのをここまで発見できずにいたので、寒さしのぎで偶然ここに入ったときは品揃えのかわいさにビックリして、しばらく犬のように興奮が止まりませんでした。
マグネットなどのベタなおみやげもありつつ、クリスマスオーナメントや、手づくり石鹸や、ぬいぐるみや、アーティストの絵葉書…など、みやげ屋と云うより雑貨店のよう。レジには上品なおばさまがいて、さらに好感度アップです。
しかしこの日、これまでで最大級に寒かったため(金属のような空気でした)、並み居るかわいいものを押しのけて、実用的な手袋を購入しました。あとは、人のおみやげに石鹸とマグネットを。
手袋はこのほかにも何色かパターンがありましたが、このくもり空色が冬のロシアっぽいなあ、と思ったのでした。


放浪乙女えくすとら-russia-icon-mugnet
個人的に大好きなテイストのマグネット。


【次点】
マトリョーシカ(やっぱり買ったんかい!)


放浪乙女えくすとら-russia-matryoshka


ロシアみやげ=マトリョーシカ。
文部科学省のデータによれば、日本人の9割がこのイメージを持っているそうです。
というのは真っ赤な嘘ですが、実際のところ、そのイメージは間違っておらず、モスクワやサンクトペテルブルグのみやげもの屋には死ぬほど大量に並んでいますし、地下道のキオスクみたいな店でもショーウインドーに必ず居ます。
ヴェル二サージュで山盛り売られている、マトリョーシカをモチーフにしたエプロンやピアス、マグネットといった雑貨はかわいいし使えるので少し買いましたが、さすがに本物のマトリョーシカはいらんやろー、帰国したら確実にガラクタになるやろーと思い、珍しくスルーしていました。
それなのに、土壇場(最終日)になって「やっぱり、1個くらい買わんと話にならんのでは…」とよく分からぬ強迫観念に襲われ、急きょ“わたしだけのマトリョたん”を探すことに。
最終日は平日で、ヴェル二サージュはがらんがらんでした…。数少ない営業店舗の中から、選択の余地も少ない中、何とか選んだのがこちらです。
ポイントは、何と云ってもイチゴ柄! それに、バサバサの睫毛と生意気そうな顔。出来栄えも、それなりで悪くないかなーと思います(安いマトリョは顔などのペイントがテケトー)。


何だかんだ云いつつ、部屋に飾ってみると、なかなかかわいくて愛着が出てきました。
結局、ロシアの“かわいい”は、マトリョーシカに代表されているような気がしてきます。
あの素朴な、しかし妙にカラフルなフォークロア感こそ、ロシアのかわいさを体現しているのではないでしょうか。そりゃ、沼田元氣さんもマトリョーシカの写真集を出すわけですよね。



放浪乙女えくすとら-russia-pierce
フォークロアなピアスもかわいいのであった。1個50ルーブル(あっ、人にあげたから値段バレるなこりゃ…;)。



【番外】
MILKのチップムンクワンピ


放浪乙女えくすとら-milk-chipmunk-onepiece

※ロシアと何のカンケーが!? という突っ込みについては、この先をお読みください。。。


先だってご紹介しましたリス帽子のシリーズです。
リス帽子をロシアに持参するにあたり、急に「やっぱリスワンピ合わせたいよなぁ…しかもウール100%ってことは防寒としても使えるし、よく見るとこの秋の草木柄って、なんかロシアっぽいじゃん(※意味不明)」と思い立ち、久々に本店で、定価で購入してしまいました。展示会で印をつけなかったことが悔やまれてなりません。
何より、金がないところを無理やり旅行しているのに、旅行直前にこんな買い物をするわたしは、やっぱりどっかイカレていますね☆


でも、こういうチュニックワンピって、旅行に向く服だと思いません? お尻まで隠れるから体型カバーできるし、ただのTシャツ+ジーンズよりも、ちょっとだけお洒落をしている気分も味わえるし。
ということでこの服はロシアでそれなりに役立ったのですが、それに対してあのリス帽子は、エライ目に遭いました。
わたしからすればただの、よくあるロシア帽子に毛が、いや耳が生えた程度のモノという認識しかなかったのですが、通りすがりの子どもにいちいち振り返られるわ、赤の広場でヘンな兄ちゃんに寄りつかれるわ、ヴェルニサージュでは帽子屋連中の間でたらいまわしにされるわで、とても平気な顔で被り歩けませんでした!「でもかわいいもん!」とか主張してる場合じゃないです(泣)。
かくして、3日目には封印し、プラトークで寒さを凌いだもののやっぱり寒くて帽子を買うことになったのでした(→第2位へモドル)。

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