2010年04月30日

一箱古本市・反省こもごも

テーマ:上京後

一箱古本市が終わりました。
スタートの11時前からしばらく小雨がパラつき、「ま、またわたしのせいで…?」と不安になりましたが、その後は好天に恵まれました(ホッ)。
ブログを見て来て下さった方をはじめ、通りすがりに買って下さった方、箱を覗いて下さった方、ありがとうございました!
ブログからの方は、来てしまったからには買わないわけにもいかず、半ば無理して買って下さった人も少なくないのではないでしょうか…;それでも、前回から皆勤で来ていただいたり、差し入れをくださったり…本当にうれしかったです。
助っ人さま、大家さま、実行委員さまには大変お世話になりました。わたしも次回はぜひ助っ人を…。
そして、前回に引き続き、Kさんには店番を代わってもらったり、終了後お茶に誘ってもらったりと、何かと面倒見ていただいて感謝感謝です。同じ日に出店できて本当に心強かったです!


しかし今回は、個人的には振るわなかったですね!(苦笑)
値段付けを細かく設定したので、売上金額的には前とそう変わりませんが(前回は値段を一律にしていたのだ)、冊数は50冊中26冊と、半分しか捌けず、帰りのバックパックがひとしお重かったです…。
全体的にはいつも以上の盛況だったようなので、それだけに自分のしょぼさが浮き彫りになって…なんとも気まずい後味。
さらに云うなら、出店場所である往来堂書店は、不忍通りに面していて人通りが多く、さらに書店じたいの集客もあり、という好立地で、他の3箱さんは軒並みよく売れたらしいのに……ああ情けなー……。


特に、隣のお店がセミプロ級の常連さんだったようで(知らんかった)、高そうなビジュアルブックなどをばんばん売っていたので、余計にプレッシャーがありました。
だって、店を開いた時点で、もう売ってる本のレベルが違うのが分かったもん…。前もって知っていたら、せめて並び順を逆にするべきだった。
そちらは中身もさることながら、外観も立派な3階建てだったので、云うなればわたしの箱は“六本木ヒルズの隣にある何の変哲もない民家”的なことになっており、「あれ、そこも箱?」てな感じでスルーされていたような…。
それでも逆に考えれば、そちらの集客力を間借りしておこぼれをもらえる好立地だったのかも知れないのに!!


まあしかし、何と云っても中身がしょぼかった、というひと言に尽きるだろうか…。
前回と同じ告知文(旅と乙女)を打ちながら、集めてみればテーマ性もへったくれもなかったからなー(読み終わった本が少なかったもんで…)。
それでも、わざわざ手放さなくてもいい本も持ってきたつもりだったけど、やっぱ、他のお店に比べたら魅力がなさすぎたわね;
お隣だけじゃなく他の2つのお店も、お客として覗きには行けなかったけれど(残念! 客として行ったらきっと買っていたと思う)、なんかもうチラ見しただけでいい本が詰まっていそうな雰囲気だったもんなあ…。
あと、もっと商売気も出すべきでしたね。手に取った人にすかさず値下げを持ちかけるとか、本のセールストークを始めるとか…。自分が客の立場だと、話しかけられて怯むこともあるので敢えてこちらから話しかけませんでしたが、それも話しかけ方によるよね…。値下げも1回しかしないという、あんた何様なの?状態でした(苦笑)。
隣の店主さんが、知り合いらしきお客さんに「生活かかってますからね、本気ですよ」と云っているのを聞いて、己のハンパな商売が申し訳ない気分に…;


Kさん夫婦のお店も、ご本人たちは謙遜するけれどもセミプロ級と云ってもいいくらいのレベル。売上がなんと50箱中3位!すげーな!! わたしもフツーに買ったし(ちなみに『糞尿博士・世界漫遊記』という本。タイトルでもうお腹いっぱいに!(笑))。
やっぱ置いてある本が違いますよね。箱自体にテーマ性があるわけじゃないのに、粒の揃った面白そうな本がちゃーんと集まっているのだ。自分の持っている本も少しあったけれど、わたしはケチって出してないもんな…(苦笑)。そこらへんの見極めも、やっぱ違うなーと思います。
思うに、常連・ベテランさんは、テーマなんかなくてもいい本をちゃんと揃えてくる。それにシロートが対抗するには(や、勝負じゃないんだけどさ)、やっぱり奇抜さとか魅力的なテーマ性で攻めるしかない、という気がしました。
でも、「特徴のなさがよかった」という選評で、賞をもらっていた人もいたしなあ…。難しいわー。


しかしそれ以前に、こういう箱って本人の文化度が露骨に出ますよね。
要は、人の本棚を覗くような感覚じゃないですか。そういう意味では自分の文化度の低さを露呈した感じでちと恥ずかしい…。
「いや、ホントは違うの! 家の本棚にはもうちょっと賢そうな本が置いてあるの!」とかデカイ声で弁明したくなる(笑)。


と、さんざんな感じですが、今回、よかったこともあります。それは、前回売れ残った本が大体捌けたこと!
なかでも、めいよーさんに「キミは金子光晴のファンと云いながら、実はこんな本を読んでいるのか!」と苦笑された『運命の人と出会うスピリチュアル・レッスン』が売れたことは収穫でした。
この本の名誉のために云っておきますと、タイトルこそ巷の恋愛本みたいで微妙ですが、中身はけっこう深いんですよ! 元々、この作者さんのブログを読んでいて(昔、ころんさんに薦められたのだ)、それで著作も買ったのです。
そのお客さんは「スピリチュアル系の本が好きだから」とのことで、やはり捨てる神あれば拾う神ありなのだなーとうれしかったですね。


あとは、前日、夜なべでつくったしょぼいフリーペーパーが全部捌けてよかったです(笑)。もともと30部しかなかったんですけど…。


ということで、前回は右も左も分からず、無邪気に参加していい思い出になりましたが、今回は商売の難しさを痛感した、わりと苦い経験になりました。
帰宅したらなんか、燃え尽き症候群みたいになって、前夜の作業で笑っちゃうくらい荒れ果てた部屋で、電気を点けたまま昏々と、明け方まで眠りこけてしまいました。


今度またこういう機会に恵まれれば、反省を活かして、もっと戦略的な箱(笑)を作りたいですね。コラージュはもういいから(笑)。
とりあえず、実家に帰ったら、眠っている本を整理&箱詰めして、いつでも父ちゃんに送ってもらえるように準備しようっと…。
そう、実家には多分、古くてけっこういい本があるはずなのです。サンリオが出していた童話や詩集とか、ゲイカルチャーに傾倒していた頃の稀少本とか(笑)。
まっでもそういうのは多分、心情的に手放せないだろうなあ…。


放浪乙女えくすとら-furuhonichi2010 ちなみにこんな箱でした。子どもに「シールかわいいねー」と云われてうれしかった(笑)。
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2010年04月28日

一箱古本市、明日です☆

テーマ:上京後

明日はいよいよ一箱古本市です!
8割方、準備は終わっているつもりだったけれど、結局は今晩、値札付けの作業etcを残してしまい、完全に母ちゃんの夜なべ状態になりそうです。
出品本ももう1回見直したいし、実はまだ箱もどれにするか決めていないのであった。。。


<しつこく日時と場所>

4月29日(祝)11:00~@不忍ブックストリート

わたしの箱は、往来堂書店 さんの前です。
ちなみにお友達のKさんの箱「ドンベーブックス」は@ギャラリーKINGYO


一箱古本市について↓
http://sbs.yanesen.org/


いやしかし、今回はマジで本のジャンルに脈絡がないな~…さらに云うなら旅の本も少ない…若干トンデモ本も交じっているかもしれない…。
でも金じいの本は売れないんですごめんなさい(涙)。往来堂書店さんで買っていただければ幸いです…。


別に品ぞろえの貧弱さをフォローするためではありませんが(汗)、ささやかなフリペなど配ることにしました。
期待していただくほどの内容では全くないけれど、来られた方には無理やり差し上げます( ̄ー+ ̄)ニヤリ


今朝は起きたら何じゃこりゃ!?な天気でビビリました。明日は晴れそうでよかったです。
そーいや前回もちょっと雨降ったんだよなー…やっぱりわたしのせいなんでしょうか…。


【今日の標語】
『タバコとおっさんのポイ捨てはやめましょう』
某掲示板より。


これもフイてもーた↓


  ,-ー──‐‐-、
   ,! ||      |
   !‐---------‐
  .|:::i ./´ ̄ ̄.ヽ.i
  |::::i | |\∧/.|..||
  |::::i | |__〔@〕__|.||
  |::::i |.(´・ω・`)||
  |::::i |  ハイパー ||
  |::::i | カワイソース.||
  |::::i L___________」|
  |::::i : : : : : : : : : |
  `'''‐ー------ー゙

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2010年04月26日

☆☆☆デコりたい欲☆☆☆

テーマ:上京後

いよいよ開催の一箱古本市に向けて、店の看板的なものを作っているのですが、これが楽しすぎてちょっと中毒気味です。
看板と云っても、Amazonの箱の中に入っているA4サイズの段ボール板に、家にあるシールや折り紙をコラージュしているだけで、そんな大したもんじゃありません。が、このコラージュ作業が異様に楽しい。帰宅しては毎夜、食事もそこそこにコラりまくってます。
古本市のために作っているはずが、目的を通り越して、用途もないのに2作目、3作目を作り始める始末。
値札付けとか、本の整理とか、もっとやるべきことあるやろ~に…。


このコラージュ欲の前兆には、西荻窪にある「RED HEART STORE」 というシール屋さんにやっと行けたというのがあります。
このお店、火~土の営業のうえに、買い付けなどでお休みしていることもあるので、過去3回くらい訪問して全部フラれておりました(苦笑)。
それが、先月から毎週土曜日、西荻窪「旅茶箱」のスペイン語教室に通い始めたおかげで、やっとこさ開いている時間に巡り合わせたってわけ。
ここは、アメリカのシールメーカー・Mr.GROSSMANの公式ショップでして、小さな店内にはポップな色のシールがてんこ盛り!!しかもロールになっていて、ちょびっとずつちぎって買えるのが駄菓子屋的でうれしい。
その他にもマスキングテープや、かわいいペーパー類も置いてあって、地元の母娘づれや、おばさんや少女たちがひっきりなしにやって来ては物色しています。
わたしも、特に用途もないのに嬉しくなってちまちまと買い込んだわけですが、その中のひとつ、バースデーカードキット(台紙とシールとマスキングテープがセットになっている)で友人のバースデーカードを作ったら、これが予想外に楽しくてのめり込んでしまったのよねん。


コラージュの参考書は「m&m&m'sのコラージュレッスン」及び「世界のかわいい紙」というビジュアルブック。
これがめちゃめちゃかわいく乙女テイストあふるる本で、しかも一見ものすごく手軽に出来そうなんですが…いざやってみるとこれが、かなりセンスを問われるシロモノなのです。
貼ったり切ったりすること自体は簡単なのだけど、かわいくおしゃれに仕上げるコツといか、配置の妙というか…これというルールがないだけに、どうしていいかわからん!
まあ、本に載っているものを忠実に再現することは出来るかも知れないけど、そうなると今度は適切な材料が揃わなかったりして…こんなきゃわゆい紙、どこで売ってんの!?と。家にある、一見似たような材料じゃ、うまく行きそうで行かない…。フィンランドのツーリストインフォメーションでもらった地図とか使ってみたんだけどさ、なんか…なんかチガウ!!(泣)
コラージュってかなりの絵心を要するんですねえ。どうやったらあんなふうに「一見無造作なのにおしゃれ」的な(パリジェンヌのおしゃれ的な)画面に仕上がるんだろ!?


よく女の子の旅行者で、日記帳に、チケットやショップカードなどその時の想い出を可愛くコラージュしている人、いますよね。
時には自作のイラストなんかも描きこんであって、それだけですでに一冊の本みたいになっているような美しい旅行ノート。
ああいうのに常々憧れてはいるんだけど(チケットとかパンフとか紙類はかなり取っておく方だし)、どうしても文字だらけの汚い雑文帳になりがちです。可愛くコラージュする感覚が、どうもわたしには欠けているみたいだ…。


ああしかし、デコりたい女子の欲がやっと理解できたかも。
これはかなり、本能に近い欲なんだと思う。ペタペタ貼っているとだんだん加速してきて、んもう隙間なく埋め埋めしたくなって手が止まらなくなる。
「コラージュ療法」という作業療法もあるところを見ると、精神に及ぼす作用が大きいのかも知れません。


あっ、古本市は3日後の祝日ですよ☆
前にも増して脈絡のない品ぞろえになりそうな悪寒がしています…;

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2010年04月20日

仕事様かあ

テーマ:上京後

ご存じの方も多いかも?で今さらですが、このブログは面白すぎますね。
一人でROMっているのはもったいないので…。


「ニートの海外就職日記」
http://kusoshigoto.blog121.fc2.com


最新のエントリーなど、「この世でいちばんエライ人間って"お客様"だよなー。金さえ払い続けることができれば最強だね」と常日頃思っていたことが端的に書かれていて、正直ヤラレた!とすら思った(笑。おこがましい)。


先日も、「営業のくせに携帯に出られないなんてありえない!(※夜遅くです)」って怒りのお言葉を人づてに耳にして、いやいやいやいや…とゲンナリしていたところでした。
あのね、人間って生き物だから24時間は稼働できないんですよ。それともアレですか、営業マンは人間じゃないってこと?


昔、夜中まで働きながら「働きマンじゃねーし>_<」って憤っていたことを思い出します。
未だにあの漫画の「僕らはみんな働くために生きている!」というコピーを見るとじんましんが出そうになるわたしです。。。いや、そういう価値観を否定はしないけどさ(仕事が好きで好きでしょうがない人もいるだろうし)。
ほんと、あの頃に比べたらかーなーりマシな環境にはなったけど、業界が業界だけに、いつでもそっち方向に陥る可能性を孕んでいて、油断ならないんだよな…GWの休みしかり。


このブログ、「社畜」に「労道」に「仕事様w」ってネーミングセンスも抜群。
ここに書いてあることがすべてではないだろうけれど、どれもこれも溜飲が下がる内容であることは確かです。こういう考え方があるってことが、ごく普通の認識になればいいのにな…。
わたしがわざわざ自分の言葉に焼きなおすのもバカらしいほど明晰なので、興味のある方はどうぞ読んでみてください。コメント欄も記事に負けないくらい読み応えアリです。


苦行好き&心の狭いことで有名なわたしが云うのもナンなんですが(笑)、ま、要はもうちょっと、他人にも自分にも寛容に生きようぜ!って感じですかねえ。
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2010年04月13日

老女たちとドライブ!in北海道(あくまで計画)

テーマ:

自分の中の南仏熱がひっそりと高まるなか、GWは北海道に行くことになりました☆
…えー毎度おなじみ脈絡のない展開ですが、これは南仏などよりよほど前々から持ち上がっていた話でして、そもそもは、父ちゃんが伯母2人を北海道に連れて行きたいとかねてから希望しており、引率係としてわたしを連れていく計画がひっそりと進行していたのです。


人のごったがえすGW、北海道とて例外ではないでしょうから大人しくツアーに参加していればいいものを、つい反抗的な気分になって(?)レンタカー付きフリープランなぞに申し込んでしまいました。
や、だってバスツアーは1日中バスに乗りっぱなしの感じだったし、急に素敵な景色やひなびた道の駅が現れたら降りたいし、それに、ツアーに行かなければ多少なりとも浮くお金で、美味しいもの食べたいやん???
…と、その前にさ……これまでの人生で、ドライブ旅行なぞやったことがなく、そもそも自分でレンタカーを借りたこともないのに、何を考えとんねん!? という話です。運転は父ちゃんと半々くらいになるとは云え、年に2回くらいしか運転しない立派なペーパードライバーのわたしが未知の道をドライブって、大丈夫なのか!?
しかも、関西出発のせいかそのプランでは空港が選べず、新千歳空港のinout。函館・小樽・札幌は押さえたい、なおかつ温泉も入りたいという父ちゃんの希望を満たすため、走行距離がえらいことに!!
つーわけで、ドライブルートにはかなり頭を悩ませました。函館を削ってくれたらラクなのにな~…代わりに積丹半島ドライブにしてさ、ウニ丼を食べるとか!


乏しい知識のなか、『るるぶ北海道(ドライブ編)』と『北の道ナビ』を頼りに出来上がったドライブ計画はこちら↓


<1日目>
10:25新千歳→札幌
(札幌をちょろっと観光)→小樽へ移動、小樽観光→札幌泊


<2日目>
午前:札幌→函館(5h、途中に羊蹄山のビューポイントあり)
午後遅め~夜、函館観光(夜景など)、湯の川泊


<3日目>
午前:函館観光(朝市など)
午後:函館→登別(3h、途中に大沼公園) 登別泊


<4日目>
登別→札幌、出発まで札幌観光→17:25新千歳


…どうでしょう?? コレ可能ですか??
函館=札幌間の移動をいかにムダにしないかに心を砕いた結果、このようになりました。その分、他であちこちムダが出ているような気もしますが…。だって、あっちを立たせたらこっちが立たないんだよ!!
当初は、4日目を函館→札幌にすることを考えていましたが、帰省日に長距離移動するのは気持ちが焦って事故につながりそうなのでやめました。
同じ悩み(?)を抱えている人はたくさんいるらしく、Yahoo!知恵袋などではこのテの質問(「●泊▲日で北海道をドライブしようと思っていますが…」的な)がたくさん上がっていました。
その辺のご意見を総括するに、やっぱり、函館に行くのに新千歳のinoutはもったいないという結論にならざるをえないのですが…まあ、そこは目を瞑ろう。


ああそれにしても……これまで、片道30時間のバス旅や、1週間ほど風呂に入れない旅や、強盗に出遭う旅(泣)はしたことがあっても、いたいけな老女2人を車に乗せて引率する旅はやったことがなく、とっても不安;
これがわたし一人あるいは友人との旅だったら、もっとアグレッシブかつテキトーな旅程にしてもいいのですが、老女たちの体力でどの程度の行動が許されるのか…分かるようで分かりません。想像以上に無理が利かない、と考えた方が無難でしょうか…。
でももうお金を払い込んでしまったから、行くっきゃ騎士(@みやすのんき)です。
まあ、父ちゃんが単独でバンコクに来たことを思えば、言葉の通じる北海道でビビる必要もないのかしら。。。


しかし、それ以上に不安なのは、仕事で休日が潰れる可能性が残されていること…ガクブル。
3月の初旬からすでに代休申請はしていて(スケジュールも見た上でね。ちなみに5/6の1日だけ)、そのときはOKをもらったつもりでいましたが、その後どうも不安になって確認してみたら、なんとなくお茶を濁した感じの返事が!! さらに云うなら、GWじたいの休みさえも確約できない的なニュアンス!!
……(泣)てなわけで、膝に爆弾抱えている状態のまま日々が過ぎております。ちまちまと根回し(吹き込み)は進めているし、今んとこ突発的な事故が起こらない限りは充分休めるスケジュールだと思うのですが…。
にしても、連休を取ることが後ろめたい空気って一体何なんだろ? 別にうちの会社がって話ではなくて、世の中的にそうなっていませんか? みんなで楽しよう♪ではなく、みんなで苦しもう↓ という空気がベースになっているという…。
別に、クソ忙しいときに1カ月休みくれとか云ってるわけじゃないんだから、たかだが土日込みで5日間の休みが6日に延びることに、ヘンな罪悪感やプレッシャーや恩義を抱かせないでほしいです。休んでも誰かがカバーできるからこその組織じゃないのかねえ。。。みんなで交代に、助け合って休めればそれでいいと思うんだけどなあ。

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2010年04月12日

青木光恵の描くかわいい女子

テーマ:かわいいもの

久々に青木光恵のマンガを読みました。
『Sweet Delicious』。表紙の装丁がめちゃくちゃかわいいので、前々からずっと気になっていたのです。
これが、個人的にかなりツボりました。何がって、とにかく絵も内容もかわいいの。表紙のかわいさを裏切りません。
濡れ場的なものが何度も出てくるのに、エッチなまんがにありがちな(?)後ろめたさがないのもいい。それもひっくるめてかわいいと思えてしまう不思議!


でも、何がかわいいって、やっぱキャラクターです。
この本の主人公・コトエリちゃんもそうだし、そもそも青木漫画の女の子は、さんざん云われていることで今さらですが、ホントにかわいい(男の子もかわいい)。
作者が女の子マニアだからこそ描ける、この鉄壁のかわいさ。 まさしくSweetでDelicios。 むちむちでみずみずしくてエロい! でもそのエロさがあくまでもかわいい!
…とまあ、現実的にはなかなか難しいけど(笑)、自分もこんな女の子だったら人生楽しいだろーなーと、空しすぎる感想を抱くのでした。
わたしは残念ながら、ここ数年、何ヶ月か空けて人に会うと必ず「痩せた?」と云われるほど、体が鳥ガラ状態なのです。ひと言で云うと、マズそうなの(涙。ダシは出そうだけど)。
デブるよりはマシか? と思うものの、ジェーン・バーキンになれるならまだしも、このままいくとホントに骨と皮だけの寒々しいおばさんになってしまいそうでコワイ。タラソワみたいになるのもコワイけど(笑)、あっちの方がまだ女らしくて愛嬌はあるかもなあ…。
青木光恵がこれまでの著書で再三主張しているように、女性は適度に肉がついていた方がかわいいよね。なんか、歳を取るごとにそう思う。これも老化の一種なんでしょうか。


さて、青木漫画との出会いは大学生の頃、梅田・泉の広場の本屋で偶然手に取った『青木通信』でした。
赤×白の水玉模様のバックにキュートな女の子が描かれた表紙と、“青木通信”というそっけないタイトルのギャップに惹かれて購入しましたっけ。
関西人女子のちまちました日常が描かれたエッセイまんがは、楽しいことやかわいいもの、そして女の子という生き物への愛にあふれていて、今も実家に帰ると読み返したくなる本のひとつです。
自分とは7、8年の世代ギャップがあるけれども、読むと大阪のゆるやかな空気が立ち上ってきて、淡いノスタルジーにも浸れます。
その後に出た『きせかえごっこ』は、“女の子”と“かわいい”をさらに煮詰めて凝縮したような内容で、これまたキュートでハッピーな本。年々、ネイルや脱毛といった自分の手入れに関心が薄れるわたしも、「やっぱなんとかしよ!」という気持ちになる(笑)。


わたしはどうも、女の子一般に同化できないというか、阻害されているような被害妄想が根底にあるため、例えば「女の子が好き(※レズ的なことではない)」「女の子といる方が楽しい」と堂々と云える女子を見るといつも複雑な気持ちになり、わたしは決してその“女子の輪”には入れない醜いアヒルの子で、“女子の側”にある「かわいい」とか「キラキラ」なものを語る資格がない人間なのだ、という妙な劣等感があります。
もうちょっと具体的に(?)云うと、「ガールズトークって楽しいよね☆」的な、「SATC」に象徴される女の連帯的な、そういうものの中に入りづらい感じ。女同士が皮膚感覚で持っているであろう何かが欠落してるとゆーか…。
先日もちょっと、そんなことを痛感する小さな事故があったりして…(苦笑)。そのくせ「かわいいもの」(自称)を飽きもせずブログにアップしているのは一体どーいうことなのか!? と、小一時間説教されそうですネ☆(←古い語尾)


でも、青木光恵が描く女の子には素直に同調できます。素直に好きです。マスメディアが作り上げる女の子像よりもよっぽど。
ああ女の子ってかわいいな~、自分も女の子でよかったな~(女の“子”かどうかという問題は別にして)と、するっと受け入れられるというんでしょうか。ま、青木キャラのように肉感的ボディじゃないので、“同化”はできませんがね…。
乙女でもあり、オバサンでもあり、時にはエロく、時にはオヤジのように、特にはおたくにもなり…全部引っくるめて“女の子”ってことでいいんだよな、と思えてきます。


最後らへん、なんかややこしい話になりましたが、とにかく、女子はどんなかたちであっても、それぞれのかわいさを失わずに生きていけたらいいなー(例えけなされても)と思うのでした☆


amazonのバナーに貼りましたので、ご興味のある方はどーぞ→

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2010年04月08日

2月のかわいいものBEST3

テーマ:かわいいもの

2月はほんと、買い物しなかったほうです、これでも。
でも、1月のバーゲン商品たちを分割払いにしたしわ寄せが未だに来ており、4月になってもいっこうに財政状況がよくなりません…なんだこりゃ!不治の病っ!?
そこで4月は、夏物のパンツを1着買ってしまったものの、それ以降の服の買い物を禁ずる決意をしました。ええ、したんですよ。とりあえず、4月8日時点でそれは守っておりますわ!
パンツを買った同じ日に、うっかりrepettoの4万5千円もするパンプスを買いそうになっていましたが、やめといてよかった…。
ただ、今月来月は、またミルクの予約商品が入荷されちまうんだよな~…あーそろそろ電話かかってきそう……、
と書いていたらいま、まさに!留守電が入ってたわ!!ぎゃぼーーー!(@今さらのだめ)
またしても禁断のキャッ●ング??わたしの人生って…;


青ざめつつも気を取り直して、2月のかわいいもの。
しつこいようですが、選ぶまでもなくこれしか買ってないのですよ!
いつもに比べたら、何このお財布にやさしい買い物!?ほんとにわたしなの!?てなもんです。
毎月、これくらいのペースに留められたら一気に赤字が解消するのに、3月はまたちょっと盛り返してしまいました…。バカバカっ!!


【第1位】
RUNEのスカジャン



放浪乙女えくすとら-rune-skajan オモテ



放浪乙女えくすとら-rune-skajan-ura ウラ


2月に買った服はこれだけです!(何度も力説) ま、あくまで“服”はね…。


かなり久々に訪れた渋谷の内藤ルネショップで、80%オフになっていました。何と29000円→5800円!!
ほんとはパジャマでも買おうと思って入ったのだけど、80%オフにビビって購入してしまった(笑)。
ちょっと難アリで安いらしいのですが、見た目ほとんど分からないです。


オモテにはルネ様のキャラクターワッペン、バックにはルネ様の乙女がびっしり刺繍されております。
ルネワールドが凝縮された、世界でどこにもないスカジャンと云えるでしょう。
しかし、ある飲み会に着て行ったら、
「今日はマイケル・ジャクソンのコスプレですか?」
私(2秒絶句)
そうか…フツーに見たらそのように見えるのだな…。
それ以来、どうもマイケル(のコスプレ)イメージが染みついてしまい、着る機会を逸しております(笑)。いいんだ、分かる人にだけ分かれば…。


【第2位】
BABY,THE STAR SHINE BRIGHTのうさくみゃポシェット



放浪乙女えくすとら-baby-usakumya 首つりみたいでコワイですね。。。


またこんなの買ってしまいました。7875円。何気にスカジャンより高い!
「うさくみゃ」=うさぎのカブリものをしたくま、ということらしいです。
白×ピンクバージョンのほうがぱっと見かわいく、うさぎっぽくもあったのですが(あ、でも本体はくまか?)、己の年齢なども考慮して黒にしました。黒×ブルーというmana様的配色も妖しくて気に入りましたし。


なんでまた、年甲斐もなくこんなラブリー小物を買ったのかというと…まずは、久々に読んだ野ばらちゃんの日記に、うさくみゃリュックを超愛用していると書かれていたから。
昔ほど影響は受けていないつもりなのですが、なんか急に、野ばらちゃんのお言葉が懐かしくなったのかもしれない(笑)。
もうひとつは、『パリ流 おしゃれアレンジ!』という本を読んでいて(実は南仏の前に、ちょっとだけパリブームが来ていたのだ(笑))、そこに載っていた“シンプルなトレンチコート+黒の小さなポシェットバッグ”という組み合わせに惹かれたから。
トレンチコートは持っていないうえに、黒のポシェットは決してくまの形をしている必要はなかったのですが(むしろシャネルのキルティングバッグとかだよな)、トレンチコートの辛さ×くまバッグの甘さという掛け合わせっていい感じじゃない?と、一人で勝手にウキウキしてしまったのさ。
そしたらもう、どーしても欲しくなって、翌日には買いに走ったという…(苦笑)。ま・さ・に・衝動買い。


しかしこのうさくみゃポシェット、本当にモノが入りません(泣)。
何しろ、500mlのペットボトルがちょうど入るスペースしかないのです。ハンカチとティッシュくらいはねじ込めば入るかも?ですが…。
野ばらちゃんとおそろいでリュックにすればよかったかな~…でもぬいぐるみリュックを背負う勇気はさすがにないわたし;


【第3位】
居内商店のUSAコットン帯



放浪乙女えくすとら-trump-obi


ライブ以降、なかなか着物を着る機会がないのですが、ライブのときに買えなかったトランプ柄の帯をようやく購入しました。
当時は8800円を、代引きで払うだけの現金がなかったといふことです…。


「居内商店」にはUSAコットンを使った帯・生地がたくさんあって、柄のバリエーションがすごいのです。
1ドル札、花札、カジノ、髑髏、こけし、ビー玉、寿司、着せ替え人形、下着(!)…などなど、とにかく派手でポップで若干フザけてます。
いやー、これは楽しい! ハマりたくなる世界! 着物にはまだまだ敷居の高さを感じますが、こんな帯ならあんまり気張らずにさらっと着られそう…な気もします。
暖かくなってきたので、そろそろまた着物に挑みたいと思います。


【おまけ】
東京に来て4年、初めて買えた「ローザ洋菓子店」のクッキー。3000円。
箱を欲しさに買いましたが、クッキーもバターの効いた素朴な味で美味しゅうございました。



放浪乙女えくすとら-rosa-box

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2010年04月07日

第10回一箱古本市

テーマ:上京後

最近、ブログがまったく放置状態ですみません;
なんだこの余裕のなさは…。


とりあえず今日は、うっかり忘れないうちに告知をさせていただきます。
「一箱古本市」秋に引き続き、調子に乗ってまた出店することにしました。屋号は同じく「野ぎく堂」です。
前回のあんな反省やこんな反省(例:駅に箱を置き忘れない)を生かして、もうちょっと余裕のある感じでやりたいと思います。
箱やボードもかわいくしたい…。前回はかわいさのカケラもなかったからな~;


「第10回一箱古本市」

【日時】
4月29日(木・祝)、5月2日(日)
各日11:00~16:00


わたしは4月29日のみ出店でーす。


【会場】
4/29(木・祝)
古書ほうろう/旧安田楠雄邸/千駄木の郷/往来堂書店/ギャラリーKINGYO/クラフト芳房/根津教会/COUZT CAFE 碧い月/市田邸

5/2(日)
古書ほうろう/コシヅカハム/花歩/特別養護老人ホーム谷中/Gallery Jin+classico/TOKYOBIKE no OFFICE/往来堂書店/貸はらっぱ音地/藍と絹のギャラリー/アートスペース・ゲント


今回は「往来堂書店」に箱を置かせていただきます。
おおっ東京でも屈指のイケてる本屋さんの前!緊張するな~!


どうやら秋よりも規模が大きそうで、2日間の古本市に加えて、
「一箱古本市 week in 不忍ブックストリート 2010」
として1週間、トークや展覧会、ワークショップなどのイベントも行われます。


期間:4月24日(土)~5月9日(日)


一箱古本市について詳しくは↓
http://sbs.yanesen.org/news/43


連休初日なのですでに予定のある方も多いと思いますが、お時間のある方は遊びに来てくださね☆
しかしあれだな、家の蔵書は読み終わってない本が大半なので、どれくらい出せるやら…。
超ちっちゃい箱になってたらすみません;

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2010年04月02日

雨の日は南仏にあこがれる

テーマ:

人生で限られた旅行回数しか持てないなら、同じ国や都市をリピートするよりも、未知の場所に行きたい派です。
しかし、そんなわたしでも、もう一度行きたい場所というのがいくつかあって、そのひとつが南仏です。
まあ、行ったことがあると云っても1泊や2泊のことで、充分に満喫できていなくて未練が残っているから、と云ってしまえばそれまでですが…。
『南仏プロヴァンスの12カ月』も読んだことがないのに、何故、南仏に憧れを抱くのかというと、やっぱりそれは訪れたときの印象が強いからです。だから、南仏でもプロヴァンスと云うより、コート・ダジュールと云うより、ヴォーキュルーズ県なのだ(名前知らんかったので今調べた)。→でもよく調べると、プロヴァンスというのは地方名で、その中にヴォーキュルーズ県があるわけですね。コート・ダジュールも同じく。九州地方の中の長崎県、といった感じでしょうか。
パリを出てアヴィニヨンに着いた日、記憶はさすがに断片的ではあるものの、“永遠の夏休み”を想起させる太陽の光だけは強烈に印象に残っていて、今日みたいな雨の日に思い出すと狂おしい気持ちになります(そして甘いソーダ水を飲みたくなる)。
旧市街からユースホステルへの道の途中にはローヌ河が流れているんですが、あの抜けるような空と河の眺望も、胸に刺さりそうなほどのきらめきを以て思い出します。夜の旧市街の、暖かなオレンジの街灯も。そこを歩いていた自分の心の静けさも。
セナンク修道院やゴルドも、ツアーで駆け足だったので、いつかあの辺をゆっくり車で回ったり、ローカルバスを乗り継いで転々としてみたい。ゲストハウスみたいな宿を泊まり歩いて。……
あーなんか急に(あまりに急!)南仏熱に浮かされつつある! まったく予定もないのに南仏のガイドブックを買いに走ってしまいそう!


…そんなことを考え始めると、ここ数年の凄まじい浪費がつとに悔やまれるわけです(遠い目)。
残念ながら、今のわたしには、ベルナール・フォコンの『SUMMER CAMP』を本棚から引っ張り出して眺めることでしか、南仏と繋がれません。
ああでも、狂おしい憧れは生きる糧になるよね。


そう云えば、長旅の頃は、強烈に住みたい!と思った場所もなかったけれど(その代わり、どこでも住めるとは思った)、最近は海外のどこかの町に住むのもいいなと思うことがあります。
いいかげんエエ大人が何を夢見とんねん!と叱責されそうだな…。ひとところに根付いていくことにちょっと疲れているのかもしれません。



放浪乙女えくすとら-avi2

当時はカメラの精度も腕も酷かったうえ、いつからかレンズに傷が入って、写真に必ず白いもやが出るように…(苦笑)。光の感じはとても伝わらないけど、アヴィニヨンはこんな町でした。



放浪乙女えくすとら-avi11
これもどうってことない写真だけど、当時、節約のために毎日ペットボトルに水道水を入れて持ち歩いていたのを思い出し、懐かしいのでアップしてみた。白いもやは健在…。

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