2009年12月26日

12月のかわいいものBEST3~フィンランドみやげspecial~

テーマ:かわいいもの

世界一周バイヤー に登録している手前、それっぽい記事も書こうということで、今月の「かわいいもの」では、フィンランドのおみやげをご紹介します。
前々回、「買い物だけで云えばフィンランドより東京の方が楽しい」と書きましたが、フィンランドにももちろん、かわいいものは存在しています!
ロヴァニエミならサンタものだし、イナリならサーミ人のハンドメイド手袋やルームシューズ!でも、高くて買えなかった…。
まあそこまでは、何とか物欲の抑えられるレベルだったのですが、最後ヘルシンキに来たら、「どうせあと1日だし!」という気持ちも手伝って、急にかわいいものがいろいろ目に飛び込んできてしまった(笑)。


※1ユーロは135円で計算してください~。


【第1位】
青い恐竜のピアス


放浪乙女えくすとら-kyoryu-pierces


これと、ピンクのリンゴのピアスを迷ってこちらを選んだとき、「わたしは、想定外のかわいさといふものに惹かれるのかも知れない」と、ふと思いました。
ピンクの雑貨とか、キラキラとかデコとか、キャラクターとか、例えばそういうもののかわいさは想像の範囲内であって、「かわいいな~」とは思うけど「&@*#?!かっかっかわええ!!!」とはならない(もはや)。
例えばムーミングッズではもう、エクスタシーを感じないのです(やめなさいって)。そりゃもう、かわいいに違いないけど、ポピュラーで見慣れてるせいか、そのかわいさに驚きは覚えないのです。
誤解のないように付け加えておきますが、ムーミンは好きですよ☆ もしかしたら、タンペレのムーミン谷美術館に行ったら、想定外のかわいさに出会えたかもな~…と思います。


いやしかし……かわいさとはそもそも、想定外のものなのではないかとも思ったりして。


ま、ここでそれを突き詰めるのは置いといて、恐竜ちゃんのピアスです。16ユーロ。
恐竜モチーフのピアスというのは他にもあるけれど、大体がシルバーとかアクリルとかだと思うんですよ。
まさかこの筋肉マン消しゴムみたいな素材で、ピアスにしてはでけーし重いよ!なサイズ感で恐竜ピアスが存在するなんて、まさに想定外(それが云いたいだけか!)。こんなものをピアスにするなよ!(笑)。


この作家さんのピアスは他にもたくさん売られていて、どれもかわいかったですね~。
そもそも、このウインドウを覗いたから購入に至ったわけです。こりゃもう、内部にはかわいいもんがあふれているに違いない!と。


放浪乙女えくすとら-melaya2

さらにズーム

放浪乙女えくすとら-melaya

フィンランドのお店のディスプレーは、それ自体でもう作品という感じで、まさにウインドウショッピングが楽しいんですよねえ。
このお店は「メレイヤ」といって、作家さんの一点もの雑貨が満載の素敵ショップでした。ユースに帰るまでの長い道の途中にあったのですが、気になりつつも中に入れなかったのよね~。
で、最終日の日曜日の朝、お店はもちろんクローズしていましたが、もの欲しそうにウインドウをしつこく凝視していたら、中で作業していたお店の人が「よかったらどうぞ~」と声をかけてくれたのでした。ありがとうございます。
それで何も買わずに出られるわけがなかろう!(笑)


これを買ったあとは、何故か、懐かしのジッタリンジンの「♪あなたがわたしにくれたもの~ キリンが逆立ちしたピアス~」が頭を駆け巡りまくり、5分くらい実際に歌いました。自腹だし恐竜だけど。


【第2位】
ケーキのピアス


放浪乙女えくすとら-cake-pierces

ヘルシンキのデザインディストリクトにある「Lux」というセレクトショップでひと目ぼれ。
というかこれも、ウインドウに飾ってあったのを見て、いてもたってもいられず中に入ってしまったのだ(笑)。
だって、ドーム付きのお皿に「ケーキはいかが?」みたいな感じでちまちまと飾られているんだよ!?ただでさえ、スイーツモチーフに弱いのに(でもQ-Pot.は高くて買えん!!)、そんなディスプレイになっていたら、目が釘付けになるだろーが!!


アクリル樹脂?で作られたケーキは、ハンドメイドで1個1個表情が違います。
この三層になっているうちの青色は何味なんだろう? と疑問が湧くのも手づくりならではのご愛敬ですね。
25ユーロ。旅の最後だから思い切って買えた値段ですな(苦笑)。


しかし本当は、これではなく、同じデザイナーさんが作ったカチューシャを買えばよかったかなー…と、今もなお引きずられる思いが…。
それは、口で説明するととてもシンプルで、緑のサテンリボンを巻いたボディにピンクの造花がついているというカチューシャでした。
実際につけてみると、どうも花がでけーな;と思ったり、そもそも38ユーロという値段のハードルも越えられなかったりで、結局、買えずに帰ってしまったのです。
今思えば、そのカチューシャも「想定外のかわいさ」だったと思うんですよねー。。。
あまりに未練が残っているせいか、先日は、夢の中で「もう1回あの店に行く」というシチュエーションが出てきました(苦笑)。


ともかく、買えないまでも何か情報を…と店員さんに作家さんの名前を教えてもらって、帰国してからネットで検索。いやーインターネットってほんと、世界と繋がってるんだなーとうれしくなる瞬間です。

Fawn Fataleさんのサイト
http://fawnfatale.net/
いやー乙女だ!妖精だ!かわいい!スイートすぐる!もう、大好きだよこういう世界!!(笑)
ネットショップがあったので「リベンジできるか!?」と思ったけど、残念ながらわたしの欲しかったカチューシャは載っていませんでした…。せめて写真に収めてくるべきだったか…。


【第3位】
ハカニエミ・カウパットリで買ったスノードーム


放浪乙女えくすとら-snowdoom 単体写真を撮ってなかった…取り急ぎこれで。

ヘルシンキに着いてまず目指したのが、ハカニエミ・カウパットリという市場でした。
古い建物の中に、小さなお店がぎゅぎゅっと詰まっていて、1階が食料品、2階が雑貨というカテゴリーに分かれています。
と書くとごくフツーの市場のようですが、食料品の並びの色鮮やかさや、小物の積み方がいちいち素敵! なんてかわいい市場。ああ、この延長にはきっと素敵な暮らしがあるんだろうなあ、なんて思います。


クリスマス月ということで、2階の雑貨エリアには、クリスマス飾りやキャンドル、カード、その他グッズがあれこれ売られていました。
ここで、友人・同僚のみやげでも買おうと物色していて発見したのが、こちらのスノードーム。
パッと見はラブリーなのですがよくよく見ると超安っちい作りです。スノードームと云いながら、逆さにしても雪、少なっ!!(笑)昔買った、スノードームメーカーのものとは全然比べ物にならん!でもこのヘタウマ的な安っちさがたまらん!
他のクリスマスグッズはそれなりの価格で、ウカツに買えなかったけれど、これは値段も安くて2.2ユーロでした。


【その他】
買ってないものもありますが、こんなのもありましたってことでご紹介♪


放浪乙女えくすとら-fat-ballerina 同僚のみやげにした。値段丸見え(笑)。


クリスマスオーナメントとしては初めて見るブツです(笑)。
何で太ったバレリーナなの? フィンランド特有のもの?とお店の人に聞いたら、そうじゃないらしい。名前も、フツーに「little fat ballerina」と教えられたので、どうやら固有名詞もないみたいです…(笑)。


放浪乙女えくすとら-snowball

こちらはハカニエミの別の雑貨屋で売られていたクリスマスオーナメント。

北欧らしい素朴さがかわいい。でも値段が少々かわいくない…(1個6ユーロ)。


放浪乙女えくすとら-vanilla-cosme

デパートで売られていた天使柄のコスメシリーズ。値段はわりとリーズナブルでした。これをばらまき用にすればよかったかな…。
フィンランド製かどうかは不明。


…それにしても、年末になって仕事が、仕事が…(以下略)。
昔、今よりもずっと仕事がつらかった頃、缶コーヒーを買いに出たまま二度と戻らない自分というのを想像しては一瞬の慰みにしていたっけ(暗い)。
未だにそのイメージは自分の中に根強く残っていて、深夜だか明け方だか、自分が最後に会社に残って誰かを見送らねばならぬとき、「お疲れさまです」じゃなくて「さようなら」とか云って、そのまま次の日から来なくなったら面白いかなぁ、なんて想像すると、ちょっとだけ心が軽くなったりする。まあ、おそらく一時的なものだろうけれど……すぐに病んじゃうんだよなあ(苦笑)。

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2009年12月25日

ライブやったった☆

テーマ:上京後

みなさま、メリークリスマス☆
イブの真夜中に仕事ってのは、精神衛生上よくないですね。いつにもましてサツバツとした気持ちになるっつーか…。


さて、すでに先週のことになりますが、友達もお金も少なめのわたしにとって、師走で唯一のイベント、坊主丸坊主ライブが無事に終わりました。
ブログで告知した効果はほとんどなく(涙。素人のライブなんて興味ないよね~;)、ブログを見て来てくれたのはお友達のKちゃん(とその会社友達)と、初めてお目にかかる津軽三味線弾きのEさんという男性の御二方。ホントにありがと~ございます! まあKちゃんは、わたしらの出番が終わった10分後くらいに到着してたけどね(笑)。
と、わたしの集客力は大変不甲斐ないことになりましたが、わがバンドのメンバーや対バンのみなさん(ああ、対バンとかいう響き、新鮮だわ(笑))がたくさんお友達を呼んでいたので、会場はけっこうな熱気にあふれていました。


いやーしかし……ライブって楽しいっすね~!
何だこの高揚感と爽快感は!そりゃアマチュアでもライブやりたくなるわけよね~。学生のときにやっとけばよかったわぁ。
わたしにしては思ったほど緊張で凝り固まることもなく、あっという間の光速の30分ライブでした(まあカンペキに弾けたとは云い難いけど)。
前日は夜遅くまで撮影小物のペンキ塗りで毒ガスを大量に吸って気分が悪くなったり、家に携帯とカメラを忘れてきたり、ライブ会場の地図を確認していなくて場所が分からなかったり…と、ロクでもないスタートでしたが、終わりよければすべてよし!
出番までの空き時間に、秋葉原という土地柄を生かし、ヨドバシカメラと楽器屋のキーボードコーナーで試し弾きしまくった甲斐があったわ(笑。すみません…でもどちらも、お客さんとしてよく利用してるから許して☆)。


この日やった曲は、


1.We're gonna groove(Led Zeppelin)
2.Trampled Underfoot(Led Zeppelin)
3.氷の世界(井上陽水)
4.Highway Star(Deep Purple)
5.タイムマシンにお願い(サディスティック・ミカ・バンド)


でした。
なかなか名曲ぞろいで、いい感じのセレクトじゃないですか?1つも提案してないわたしが云うのもなんですが(笑)。
1曲目は鍵盤なしで、あとの4曲はけっこう全編にわたって弾きました。わたしにとっては「Highway Star」のキーボードソロが最大の見せ場にして難関でしたね~。一夜漬けで練習したけど、やっぱりトチってもーた。。。


今回のライブ参加を企画してくれたのは、ギターでバンドリーダーのDさん。イスタンブールでの沈没友達です。
あのイスタンブールでの繋がりが、バンドとして引き継がれているというのはつくづく感慨深いですね。これぞ"縁"なんだなぁ、と。
思えば、一昨年の年末、スタジオに誘われて何気なく遊びに行っただけのわたしが、みんなと一緒にライブの舞台に立てたなんて、なんか感無量。
メンバー全員社会人なので、練習の集まりもなかなかままならなかったけれど、ここ半年は、このライブに向けて、合宿なんかもやったりして頑張ったもんねえ。
これからは、半年に一度くらいライブがやれるといいなあ。そしたらもっと真剣に練習に励んで上達できる気がする。
正直、鍵盤は、昔ピアノを挫折したこともあり、今ひとつ心から好きになれなかったのですが、今回ライブをやったことで、鍵盤も悪くないなあと思えるようになりました。
いやほら、鍵盤ってバンドの中で地味なパートじゃん? いてもいなくてもよかったりするじゃん? …って若干いじけてまして、練習でもあんまり積極的に弾いてこなかったんだけど、実は、無限の可能性を持っている楽器なんじゃないか?これを操れたらすごく楽しいんじゃないか?と思いなおした次第です。ジャズピアノとかやりたくなってきたな~。
もちろん、ベースも弾きたいですけどね(笑)。スマパンやれる日は来るのか…。


ちなみに、ライブ後は対バンの方たちとの交流を深める打ち上げがありましたが、所持金が500円しかなかったわたしは、すごすごと帰るしかありませんでした。
ああ、今日はやっと給料日。何とか生き延びられた…(ため息)。


☆追記☆

世界一周バイヤーのご投票、まことにありがとうございます!おかげさまで2ケタまで上昇できました!
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。


http://calamel.jp/buyer/?act=prof&byr_user_id=1661&afid=hourouotome

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2009年12月19日

世界一周バイヤー、なるもの

テーマ:

旅好きの間ではじわじわと広まっているかも知れません、「世界一周バイヤー」なるネット企画が立ち上がっています。
わたくしも遅ればせながら応募してみました。


「世界一周バイヤー」
http://calamel.jp/buyer/


とりあえずエントリーだけしてみた、って感じでこっそりバナーを貼り付けてあったのだけど、1日1回クリックで投票ってことは、これって宣伝が早いもん勝ちじゃない!?と思い、急ぎご報告させていただきます(汗)。
もし受かったら何とかして行きたい!!かわいいものを探すことと旅が結びつくなんて、願ってもない機会!! 今現在、自力で世界一周できる力はないし、若干、将来に行き詰ってるし、お金出してくれるならどこまででも行く!!
え、仕事はどーすんの?とか、もうテメーは十分に旅したんだからまだ世界一周していない若者に道を譲れよ!とか、冷静なツッコミはこの際ちょっと横に置いていただいて…よかったら、投票していただけるとうれしいです。


しかし、このテの賞レースは獲れた試しがない、日食やオーロラなどの特異現象は見られない、という根っからの負け体質のため、今回もどうせねえ、と始まる前から諦めモード入ってはいますが…とりあずは打席に立たないとかすりもしないもんね。
ああ、一度くらい、人生でホームラン打てることってあるのかな…。
成功体験、というと陳腐に聞こえますけど、自信がぐらつきやすく挫折の記憶を根深く忘れないわたしの如き人間は、そういうものに寄りかかれたらいいのに、って思うことが時々あります。「あれができたんだから大丈夫」って、自分に云い聞かせられる何かが。いつまで経っても大人になれん人間だなつくづく…。本当はそんなものなくても軽やかに人生を楽しめるのが人としての成熟なのだろうに。
ま、「何だかんだ云いつつも図太く生きていく」という観点から考えると、前回の世界旅行はひとつの成功体験だったのかも、とは思いますけどねー。何とかなるさ的な自信というか。
でも、何ていうのかな…これは主に仕事をしていて思うことだけど、自分の好きな分野で何かを成せたらやっぱり気持ちいいし、素晴らしい体験なのだろうなあと思うんですよね。この場合で云うと、「かわいいもの」と「旅」が結びついて、何かを発信できるっていうことになるでしょうか。
そしてその体験はきっと、まがい物じゃない自信になるんじゃないかって…。


そんな話されても投票する気になれないと思いますが(苦笑)、ひとつよろしくお願いいたします。
そして年内にはちゃんと、本家の御礼とミャンマー編をアップします!!(正直、これができていないうちから投票をお願いするのは恐縮至極です…すみません)

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2009年12月17日

フィンランドに行った影響

テーマ:

さて、フィンランド空気を吸った影響なのか(実際に居たときははっきりと思わなかったけれど、後からじわじわきているのかな)、今かなり真面目に部屋の収納やレイアウトを見直そうとしております。ついでに金の使い方も…って、むしろそっちをめちゃめちゃ急げよ!って感じですが。
まあ直接的にはananの最新号(「超収納術」特集)を読んだからなのですけど、これまでも収納や素敵インテリアの本はわりと読んでいたのですけど(ジュウ・ド・ポム系の外国インテリア本が大好きだ。都築響一の住宅本も)、そして何度も「ま、住めればいっか」とザセツしてきたけど、今回はかなり真剣。
森三中の黒沢みたいに、恐ろしく部屋が汚いキャラというのもそれはそれで魅力があるけど(笑)、わたしがやっても魅力にはならんからなー…。


外観もすっきりとした(ヘルシンキはクラシックなヨーロッパ風建物ですが)集合住宅の窓辺に、電気の燭台が飾られているさまをあちこちで見て、ああ、きっとこの窓の中には暖かな生活があるのだろうなあ…と羨望にも似た気持を覚えたのですよねー。
わたしの勝手な解釈ですが、夜が長いから、そして寒いから、こっちの人たちは生活をいかに快適にするかということに力を注いでいるんじゃないか。だからデザインというものにこだわり、デザインと生活とは切実に結びついているのだろう、と。


正直、フィンランドだから、北欧だから、そこら中にかわいくてデザイン性が高くお洒落なものにあふれている、ってわけでもないのです(あくまで個人の感想ね)。
パリやニューヨークですらもそうですが、買い物(ブツ)については、東京が頭ひとつ抜けているとわたしは思います。ヘルシンキでも、買い物していて「うわー何もかもオシャレすぎ!!」とまでは思わず、おかげでバカみたいにカードを切って買い物するような事態には陥らず、助かりました。
ただ、もっと大きな枠で見ると、デザイン大国といわれるゆえんが、何となくわかる気もするのです。
例えばIttalaのアアルトベースがその辺のスーパーでも売られていたりして、いわゆるおしゃれデザインものも、「オシャレですよ!」と主張する感じではなく、当たり前に、フツーに溶け込んでいるそののんびりさ加減に和みます。
なんか、日本だと「オシャレ」と「非オシャレ」の見えざる壁を感じるんだよなー…。「すみません、わたしみたいなゾウリムシがこのエリアに入ったらダメですよね…うじうじ」とか思ってしまう感じ?(苦笑)。
ヘルシンキ郊外に、ミュールマキ教会という超ステキな現代建築の教会があるのですが、そこだって住民の集まるフツーの(日常の)場所なんですよね。おしゃれで先鋭的なデザインも、一般庶民みんなのものっていう敷居の低さがいいなあ、と。
デザインとは生活そのものなんですね。


放浪乙女えくすとら-RIMG0594 雑貨店「アーリッカ」のショウウインドウ。

まあわたしは、いつここから去るかも知れない賃貸暮らしなので、部屋に凝りすぎるってのも何だか違うけれど、最低限、快適と思える空間をつくることにいま、興味がむくむくと、そりゃあもうむくむくと湧き上がっているのです。
例えばかわいいものを持っていても、それがぜんっぜん部屋の中に活かされていないわけです。棚の上にかわいいアクセサリーや雑貨を並べるだけでも部屋が明るくなりそうなのに、肝心の、並べる場所っつうのがないんだよ!(涙)そういうの、なんか悲しいじゃん…。


それにしても、いったい何がわが部屋を狭くしているのか?
モノが多いということはもちろん!大前提としてあるけれど、よくよく考えたらわが家には家具がほとんどありません。
以前、シェアハウスに住んでいた頃に唯一の家具として買った、昔の収納付きコーヒーテーブル?と、卓袱台と、姿見と、アメリカ製ということ以外よく分からない収納箱。あとは洗濯機と冷蔵庫。
「その家具で、20平米あって、何で部屋が狭いわけ!?」と友人にも驚かれましたが、確かに、何でだろう???


と考えた結果、むしろ家具がないことが部屋を狭くしているという結論に達しました。
つまり、もともと大して広くもない部屋の収納には、高さを取り入れないと限界があるわけですね。実際、5畳程度のワンルームで収納もロクにない部屋に住んでいるという別な友人は、とにかく高さを使わないと収納はムリ!と云っておりましたっけ…。
"高い家具を置くと部屋が狭く見える"という、インテリアにおける常識のような認識に縛られ、例えばこれまで、でかい本棚を買うことに対してかなりの抵抗がありましたが、そうじゃなかったのね、と。実際、いま、棚がないために大量の本がダンボール収納or床にタワー置き(しかも九龍城なみの無秩序さで!)という不便極まりない状態なのです。
IKEAのデザイナー曰く、壁面収納にした方がかえってすっきり見えるとのことですし、思い切って大容量の本棚を導入して、あわよくば恵文社の本棚みたいに、興味と興味がうまくリンクするような並びにできたらサイコーだな、と夢想中。
というわけで、お給料が入ったらIKEAにでも行って物色したいと思います(また買い物!!)。


放浪乙女えくすとら-RIMG0087 ロヴァニエミの集合住宅。

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2009年12月17日

フィンランド雑感

テーマ:

ようやくフィンランドの話を少し書きます。
旅行記はHPで、という心づもりは変わりませんが、こちらに何も書かないのもアレなので、雑感的な雑文を雑に書いてみます。


まず日程はこんな感じでした。

1日目:成田→(ヘルシンキ経由)→ロヴァニエミ
2日目:ロヴァニエミ、サンタ村
3日目:ロヴァニエミ→イナリ
4日目:イナリ
5日目:イナリ→ロヴァニエミ→ヘルシンキ(夜行)
6日目:ヘルシンキ
7日目:ヘルシンキ
8日目:ヘルシンキ→成田(翌朝着)


3日目と5日目はほとんど移動のみ。
ここはもうちょっとうまく時間を使いたかったですね…。


さて、フィンランドを旅した印象を、サザエさんの予告に倣って3本立てで表すなら、

・人がいない!


・夜が長い!


・物価が高い!


という感じでしょうか。


人がいない!

旅のスタート・ラップランドの州都ロヴァニエミに着いたのは夕方の18時くらい。日本ならまだまだ街に人があふれている時間帯ですが、日曜日で店が閉まっていることもあって、町の中心地に人がほとんど歩いていませんでした。
でっかいスーパーもがらんがらん。街なかをウロウロするも、ほとんど誰ともすれ違わない。でもって、泊まったユースホステルでも、誰とも会わない。『せかいにパーレただひとり』(昔読んだ児童文学。ちょっと調べたら北欧産らしい)かと思ったわよ。。。
次に向かったイナリに至っては、もう何?この世の果ての村なの!?くらいの勢いで、とにかく人影がない(おかげで、今回初めて旅に導入した三脚が役に立ちまくりでした)。
町の中心(?)は、中級ホテルが1軒、ツアー会社が1軒、おみやげ屋が2軒、スーパーが1軒、無人のガソリンスタンドが1軒。そして図書館。国道を20分も歩けば、あとは民家が点在(ホントに点在)するのみです。
あの独特の静けさ&寂しさは、いったい何と表現すればいいのでしょう…。


首都ヘルシンキは、イナリから到着すると「うおっ、大都会!」と若干怯みますが(笑)、それでも一国の首都にしては静かです。規模としては博多くらい?(←だいぶテケトーです)
ヘルシンキはさすがに人の往来があるけれど、それでも夕方6時くらい、あたりがすっかり暗くなると途端に人がいなくなって、若干コワイ…。
まあでも、世知辛い東京に住まい、明治通りと表参道の交差点の通りづらさにいつもイラついている身としては、このような深閑に慣れてくると、これはこれでいいのかもと思えてきました。ふと、世界でたった一人になったような錯覚を覚えるのはなかなか悪くないものです。
何たって、日本よりもやや小さい国土に人口約700万人ですからねー。そりゃ人もあんまり歩いてないわな。



放浪乙女えくすとら-RIMG0596 ヘルシンキの土曜日の17時ごろ。完全にゴーストタウン。。。



夜が長い!

まー、何にビビッたって、寒さよりもこっちでした。
寒さは意外と平気で、むしろ今なんか、東京の方が寒いと感じます。
実際の温度は10度くらい違うだろうに、この体感温度の低さはいったい何事!? 北海道の人が「東京の冬の方がよほど寒い」と云っていた理由が初めて理解できました。
今年はフィンランドも暖冬っぽかったけど(ヘルシンキが4度、ロヴァニエミが0度、イナリが-5度くらい)、なんかあちらの寒さはそんなに苦痛に感じなかったです。わたしは本当に寒いのが苦手ですが、冬が好きな人の気持ちがなんか分かる気がしました。空気が冷たくてクリアで、頭がすっきりと冴える感じ(だから頭痛が気にならなかったのかも?)。寒さがけっこう気持ちいいのです。もちろん、長時間屋外にいるとヤバイ寒さになってきますが…。


で、夜の長さですよ。最初ロヴァニエミについたとき、朝9時になっても外が薄暗いことに少なからず驚きました。
北に行けば行くほど日が短くなるため、イナリなんかでは、9時になってもまだ暗い…。
そして14時はもう夕方であり、15時にはすっかり闇が降りています。。。早っ! 太陽の就業時間、短っ!!
それで思いました。北欧がインテリア大国というのがホントなら、その理由はよくわかる、と。長くて寒い夜を楽しく過ごすためには、居心地のいい内部空間や暖かで美しい照明が必要なんですよね。きっと。
旅先では朝が早いことで有名なわたしも、9時すぎくらいまで部屋でダラダラしてしまいました。
現地の人にとってはフツーでも、わたしには「太陽が出ていない」=「活動しなくていい」とつい考えてしまうのです。でも実際、街もあんまり活動してない気がした(笑)。
今は東京も夕方5時ごろにはすでに暗いですが、街はまだまだ活動してるもんねー…。



放浪乙女えくすとら-RIMG0077 ロヴァニエミの中心に立つ時計塔。ただ今14:42。すでにこの夕闇です。


物価が高い!

日本並みと考えればさほど驚くこともないのでしょうが、バックパッカーには本当に過酷な環境でした(苦笑)。
前回の旅行だったら、2日と持たなかったかも…。スウェーデンには2日半くらいいたけど、ストックホルムから移動してないしね。
とにかく移動費と宿代がっ、血が出るほど高いっ! 前半~後半の最初は、ほとんど移動と宿にしかお金を使ってない!なのに、すごい勢いで札が減ってるっ!!(涙)
国内移動は、最初のロヴァニエミ以外、バスと鉄道を利用しましたが、バスは、5時間の移動で軽く7000円吹っ飛びました…。夜行列車にいたっては10000円強!いや、日本の物価で考えたら普通か…?
しかもバスは、便が少ないんですよね。朝8時のバスを逃すと次が12時とかで、ロスが多かったです。何しろ、朝8時なんて真っ暗だし、そんな時間から移動する気になれんのです…。
短期旅行だし、予定をガッチリ決めて安い国内線で移動していればよかったのかなーと反省。でも、予定を決めると旅の楽しさが半減するんだよなー。まあ余計なストレスも減るけどね。


宿は、最安のヘルシンキの12人ドミ(涙)で2700円。ロヴァニエミはいちおう「ユース」といわれる場所に滞在しましたが、ドミトリーがなく、シングルで45ユーロ(6075円)。イナリではさらに高くなり、66ユーロと40ユーロ(ちょっとでも節約するため、翌日に宿を移ったのだ)。
普通の旅行と考えればまあ、死ぬほど高いわけでもないと思いますが、今回は予算もカツカツでしたからね…。ああ、マレーシアにしていたら、この1泊分でどんだけのご馳走が食べられたであろう…と考えずにおれない、セコイわたくし。
それで、最終2日間のヘルシンキ以外はほとんどまともにごはんを食べず、そのすきっ腹に400円くらいの高級カプチーノ(笑)を流しこんだら、10分後に激しく嘔吐しました…。


あとは……サンタさんとの記念撮影が高かった(爆)。



放浪乙女えくすとら-RIMG0059 こういうおみやげも買いたかったなあ。。。

かなりざっくりとかいつまんでみました。
詳しいお話はまた、本家HPにてアップしたいと思いますので、乞うご期待!(ってほどでもないですが…。ヨーロッパの旅は基本的に平和!でも貧乏!!)

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2009年12月15日

ライブのお知らせ

テーマ:上京後

頭痛の件では、一部の方にご心配をかけてしまい、あいすみませんでした。
まだちょっと額の辺りが引きつる感じはあるものの、ほぼ痛みは治まりました!(むしろ風邪がぜんぜん治らない…)
家計の苦しいときなので、大事にいたらなくて(多分)本当によかったです…。


さて、気を取り直してフィンランドのことでも少し…と思ったのですが、何だかうまくまとまらないので、今日は、しつこくライブのお知らせなんかしてお茶を濁そうと思います。


日時:12月19日(土)
場所:秋葉原REVOLE(※Part2)

http://www.studio-revole.com/access/index.php


15:30 OPEN
15:50 START


チケットは当日券のみ。飲み放題で1000円!!
とりあえず飲んだくれたい方にもおすすめ!!(そんなに上等なお酒は出ないと思いますが…あっでも、ビールはエビスだそうです☆)

われわれ「坊主丸坊主」は6バンド中、4バンド目。17:50~18:20に出演する予定です。


先週末、最後の練習をしたのですが、「(バッキングの)リズムが不安定」という指摘を受け、あと1週間もないのに今からどうしたらいいのさ!?と若干混乱しております。
しかし、普段あまりにも基礎練習をサボりすぎているため、自業自得です。
せめてこの1週間だけは毎日1時間はキーボードにさわる努力をしようと、とりあえず2日間は続いています。会社の年賀状書きで手がつりそうだけど(苦笑)。


当日は、友人からもらったアンティークの着物を着ようとかねがね計画していたのですが、今からキーボードに加えて着付けの予行演習まで間に合うかどうか…何せ、自分で着物を着たことなど一度もないのです。
着物をくれた友人は「最低限のルールさえ分かってればあとはどう着てもいいのよ~」と軽やかに云ってくれましたが…。
ただでさえ舞台に立つとアホみたいに緊張しそうだし、着慣れたフツーの(?)ロリータにしようか迷い中。。。


あ、フライヤーができたそうです↓↓↓



放浪乙女えくすとら-737609198_243

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2009年12月11日

11月のかわいいものBEST3

テーマ:かわいいもの

冬のボーナスが……冬のボーナスが……(以下略)。


いや、この不況下だし、去年よりも減るのはわかってたし、もらえるだけでも有難いって意見もあるけどさあ……昔の会社では給料すら出なくなったこともあったけどさぁ……。
おかげで更新料等が払えず、ついにカードでキャッシングぅ~(古い)。消費者金融に駆け込んでないだけマシだと自分にいい聞かせつつ……。
ってかそんな時期に旅行に行くなっ!!しかも北欧に!!!って感じですが。いろいろタイミングが悪いわ。
しかも頭痛治らない……や、マシにはなってるんですけど、病院代に少なくとも1万円かかることを考えると、もうしばらく様子見しようかなあと思ったりして(弱気)。
とりあえず、年末の帰省は夜行バスだな……。


さて、旅行の話をアップするべきところですが、旅行記はスリランカに引き続き本サイトにしようかなあと思いまして(本サイトにすると更新が遅くなりがちですが……)、取り急ぎいつものこのコーナーをば。
11月は、服はミルクの予約商品以外買ってないですけど、それでも今思えば恐れを知らない買い物ぶりですな。。。
ボーナスの額が分かっていれば、5万円もするメガネなんか買わなかった……。


【第1位】
BOZの薔薇フレームメガネ


放浪乙女えくすとら-jura-glasses

もしかして、これまで紹介したものの中で最高額なんじゃないか!?ガクブル……お値段なんと52550円!表参道ヒルズのメガネ店「リュネット・ジュラ」で購入しました。
いいのか!?金ないとか云ってこんなもん買っていいのか!?カードだからいいのか!?


身の程知らずにも(ホント、今思えば完全に身の程知らずにも!!!)こんな大枚をはたいた理由は、相澤樹さんというスタイリストさんにあります。
「spoon.」のエミキュ巻頭特集や最新号の「KIMONO姫」の巻頭巻末、はたまた「装苑」や「Milk」などのあれこれ、とにかくパッと見て「うわ!かわいい!!」と心を射抜かれたスタイリングはこの人であることが多いのです。
で、相澤さんが「KIMONO姫」で紹介していたのがこの、薔薇つきのメガネなの。
最近ではスタイリストさんにお仕事を頼む機会もまるでなく、業界的にはめちゃ近いはずなのに遠い存在、という歯がゆい感じなのですが、いつの日か仕事をお願いできたらいいなあ。。。でも粗相とかしたらめっちゃ落ち込むなあ。。。


いざお店に行くと、雰囲気も値段も「Zoff」のようなカジュアルさはなく、価格帯は30000~50000円といったところ。とても遊びメガネを買う値段ではありません……。
メガネって高いんだねー……。でも、長年目の悪い人たちに云わせれば、メガネとはそれくらいするものらしい。「Zoffが安すぎるだけ」だそうです。


ちなみに「BOZ」は、フランスのメガネブランドで、他にもまつげ付きや、サイドにお花のレース模様があしらわれたメガネなど、かわいくてちょっと変わったメガネをつくっています。
この薔薇つきメガネには色のバリエーションが6種類ほどあり、最初は落ち着いた感じの黒×グリーンとかを薦められたのですが(相澤さんがかけているのも黒×赤でしたが)、この紫×ピンク×赤というドツボにラブリーな配色に心を射抜かれてしまいました。
実際にかけてみると、下フレームの赤が効きすぎており、目から血が吹き出ているような不気味さもなきにしもあらずですが、似合うか似合わんかは気合いで何とかなる!ちゅうことで……。
でも面倒くさくてあんまりかけてないや(爆!ムダ使いの典型!)。


【第2位】
barairo no boushiのカチューシャ(7980円)


放浪乙女えくすとら-barairo-Katyusha

髪が短くなってからというもの、服装に対していつも頭が寂しいなあと感じていたのです。
となると、帽子をかぶりたくなりますが、帽子は仕事中いつでもかぶれるわけではない。
しかし、カチューシャならちょっとくらい派手でも帽子みたいに「(無礼だから)取りなさい」と云われることはなかろうと思い、かわいいカチューシャを買い集めることにしたのです。


かわいいカチューシャ、を探すにあたって真っ先に思いついたのは「パイユドール」。
ここは森の人たち御用達のお店、かつ値段もけっこう張るので、そう頻繁には行かないのですが、休日出勤の合間、ストレスに耐えきれなくなってついふらふらと……。
これは、普通に頭の上に載せるだけではなく、後頭部に横にはめて使うと大きなコサージュを挿している感じでかわいいのです。


ただ、カチューシャは少なからず頭を締め付けるので、仕事中、長時間つけていると頭痛がしてくるのが難点ですね……。


【第3位】
MILKのLove Bearsドレス(12348円)&トートバッグ(11319円)
6%DOKIDOKIのクママフラー(1890円)



放浪乙女えくすとら-milk-lovebear-onepiece



毎度おなじみ、ミルク様のコレクションです。
秋冬の展示会で、真っ先に目についたのがこのシリーズ。
ミルクはいつも、度肝を抜くプリントが楽しいのですが、今回はまさかのクマ全面プリント!(笑)クマがてんこもり!クマに守られてる鎧の感じ!(どんなんや)
しかもカラフルで、見ているだけでハッピーになれます。そのまま壁に飾っておきたいくらい。


何だか分かりませんけど冬ってクマですよねー。
白クマで北極で冬のイメージなんだろうか。あのふさふさと暖かそうな感じが冬に合うのだろうか……。
ともあれ、クマモチーフには心を惹かれる季節です。


ということで、こちらもクマだらけの、おそろいのトートバッグ。
たくさんモノが入るのがうれしい。



放浪乙女えくすとら-milk-lovebear-bag

さらに、このクマワンピに合わせるつもりで、6%DOKIDOKIにてこんなのも買いました。
小さいのでマフラーというよりティペットという感じ。何も、クマのワンピに合わせなくても真っ黒なコートの首周りにちょこっといるとかで充分かわいい。何気に手触りも気持ちいいのです。ナデナデ……って、クマをさわってる場合か!!!


放浪乙女えくすとら-6%-kuma-muff

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2009年12月08日

飛行機頭痛

テーマ:

ご無沙汰しておりました。
昨日朝、フィンランドから帰ってきました。
無事に……と云いたいところなのですが、いわゆる「飛行機頭痛」が治らず……くも膜下出血だったらどうしようかと……(また大げさ)。


始めは、行きのフライト(成田⇒ヘルシンキ間)の着陸直前でした。
突如こめかみのあたりに、血管だか神経だかがピリピリと破裂するような小さな痛みが走り、しばらく続き、な、何じゃこら? でもこのタイミングで起こるってことは、気圧の変化による何らかの症状か? といちおう冷静に考え、痛みをこらえました。
着陸後は痛みは収まったのですが、そのあと、ヘルシンキからロヴァニエミに乗り継いだ飛行機でも、やはり着陸前、さらに痛みが激しくなりました。本当に、毛細血管がピキピキと破れていくような(経験したことないけど)感覚です。頭の奥じゃなくて、限りなく表皮に近い辺りが痛く、今にも皮膚を破って何かが噴き出しそう。イメージとしては、『北斗の拳』で「お前はもう死んでいる」とケンシロウに云われた直後の敵みたいな感じでしょうか……。
そしてまた、着陸してからは痛みが引いたものの、下を向いたり、咳をしたりすると額のあたりがズキズキと響くように痛むのが、旅行の間じゅう、慢性的に続きました。
でも、旅行に支障があるほどでもなかったのです。


ところが帰国便では、着陸前どころか、機内食を食べ終えてしばらくのち、フライトの中盤くらいでしょうか、頭に激痛が走り、そのまま1時間?数時間?ちょっと覚えていませんが、ずっと頭痛が続きました。今度はもはやピリピリでは収まらず、頭が割れそうに痛い。イタイ。遺体。板井。異体……。
症状を軽減させようと、態勢を変えたり、水を飲、ベルトをゆるめたりするのですが、ほとんど効果もなく(水を飲んだ一瞬だけは痛みが和らいだような気もしました)、ひたすら苦痛に顔を歪めるしかありませんでした。
不思議なことに、今度は、着陸前に特別痛むようなことはなく、むしろ収まってきましたが。


しかし、やはり、下を向いたり咳をしたりすると頭に響き、やっぱり皮膚の下から何か出てきそうです。あと、たまにピキッとくる。
普通、飛行機頭痛というのは、”着陸後はウソのように痛みが引く”らしいのですが、激痛はなくなったとは云え、鈍痛は旅行中から続いているので、これは何なのかと……。とりあえず、頭痛薬を飲んでみたけどあんまり効いていなさそうです。
飛行機に乗ってくも膜下出血になったという症例はないらしいので(エコノミークラス症候群とも違うみたいだし)、まさかね、と思いつつも不安なので、明日あさってで治らなかったら、脳神経外科に行こうかどうか悩み中です。ちなみに、くも膜下出血の発生率は、日本とフィンランドに多いらしい……。
財政状況を度外視して旅行した罰が当たったのでしょうか。オーロラも見られなかったし(やっぱり)。


「飛行機頭痛」については、こちらのページが大変詳しく、参考になりました。
http://blog.goo.ne.jp/kantory/e/9b826698a8cf5f315cd90e83ba996947

人知れずみなさん悩んでいるのですね……。わたしは今回、初だったのでビックリしました。ひどい風邪引き状態で鼻がつまっていたので、そこら辺が原因っぽい気もしますが(となると、耳鼻科に行くべきなのかしら?)。


帰国早々、こんな話ですみません。。。
でも、旅は楽しかったです☆

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