2007年01月24日

「また旅に出ればええやん」

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仕事がどうしようもなくつらく思えるとき、っていうか仕事は毎日何かとつらいのですが、特に、心臓や胃がきゅううっと縮んで追いつめられそうになるとき、「全部わたしの責任なんかい!!!」と怒鳴ってエレベーターの壁を思いっきり蹴りたくなるときは、何かのまじないのように「また旅に出ればええやんか」と自分に云います。すると、パンパンに膨らみきっていた精神に、ほんの少し空気孔が空いて、すうっとさわやかな風が吹いてきて、ほんの少しラクになれる。まあ大したストレス解消にもならないけれど、ドラクエのホイミくらいの効果はあるかも知れません。そして、目の前にあったものすごく重そうに見えた問題を、ちょっとばかし冷静に見直せるようにもなります(見直せないときもあります、多々)。


ほんとに旅に出るかどうかはこの際重要じゃない。
いつでも自分は旅人に、何者でもない人間になれると思うことが大切なのであり、それは精神の保険であり避難所なのです。多くのサラリーマンが“辞表を叩きつける”シーンを想像してちょっとスッキリするのと似ているかも知れません。

仕事を頑張るのは良いことでしょうが、あまりにその仕事に執着すると、ちょっとつまづいただけでポッキリ折れてしまうのではないかとわたしは思います。そういう意味では「まあ、いざとなったら旅に出ればええやん」という思いは、自分を見失わないためのお守りのようなもの。逃げかも知れませんが、逃げられる道を残しておくことは、そんなに悪いことではないと思うのです。


今日はいろいろと疲れたので、そんなことを帰りの電車の中で考えていました。

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2007年01月22日

旅はドラクエ(「春はあけぼの」調で)

テーマ:

昨年のクリスマス前に友人からドラクエ7・8を借りてからというもの、正月と救急車に運ばれた日以外は、ほぼ毎日ドラクエに勤しんでいるわたくしでございます。
おかげさまで、ただでさえ荒れている生活がますます荒廃しております(笑…って、笑えないし)。
今日も今日とて、希少な日曜日というのに朝まで飲んで帰って夕方近くまで眠りこけたあげく、起きたとたんにプレステ2のスイッチを入れ、せっせとドルマゲスを倒す準備に励んでおりました(ちなみに今レベル29)。
いや、分かってたのよ、ドラクエを借りた時点で、サルのオナニーのように、或いは麻薬のように止められなくなるってことは…。くそー、こんなことなら、工場のバイト代でプレステ2買って、ニート時代にさっさと攻略しとけばよかった。。。ていうか、こんな30歳未婚女子って、かなり問題あるよね。


しかしさあ、やっぱドラクエは面白いよ、うん。
そして、旅人はみなドラクエが好きだ。統計取ったわけじゃないけど。
わたしのドラクエ歴はスーファミ時代で止まっているため、例の二頭身キャラに慣れすぎて、3次元ぽい画面に馴染めないかもなー…なんて思っていたけれど、旅のはじまりのトラペッタで町の人に色々話しかけたり、右も左もよく分からないままに草原を走ったり、その先に海が見えたり、日が暮れて空が紫色になったり…っていう、そんな風景のリアルさにものすごく“旅”を感じて、無性にうれしくなっちゃいました。砂漠の中の聖地ゴルドとかさあ、いかにも旅っぽいし。ああ、わたしもこうやって、旅人の服を着てずた袋を背負って、ペットのねずみを連れてあてもなく(あるけど)草原を走りたい…。
3次元になるとやっぱ臨場感ありますね。ドラクエでこれだったら、FFの最新版とかえらいことになっているのでは…。

まあそうは云っても、やっぱ仕事にさしつかえるからえんえん手がかりもなくフィールドをさまよっているわけにもいかず、ネットのドラクエ8徹底攻略とか見ながらある程度効率よく進めちゃうわけですが、それもまた、「地球の歩き方」を見てあっちゃこっちゃ移動&観光する旅と似てるなあとか思ったりします。


そんなドラクエ大好きっ子のわたくしですが、昔、小林よしのりがドラクエのことを「えんえん経験値をあげ続けないといけない、こんなみみちいゲームのどこが面白いんじゃ」とかなんとか書いてあったのですが、その意見も一理あるなーとも思うわけ。
確かに、モンスターとひたすら戦ってしこしこと経験値を稼ぐシステムは、あくせく働いてるサラリーマンの一生を彷彿とさせるもんね。ゲームなのに、何でしんどい人生の二番煎じみたいなことをせにゃーならんの、とよしりんが云うのもまあ分かる。


それでもドラクエにはまってしまうのは、結局ドラクエの世界は美しいファンタジー(冒険物語)だからなのでしょう。
そしてそれは旅にも云えること。ただ、旅との大きな違いは、確固たる大義名分が目的があるかないか…。
んーでもそんなこと云い出したら、旅は人生にも例えられるし、人生はドラクエにも例えられるしで、何だかややこしいけど。つまり、旅と人生とドラクエは三位一体ということでしょうか(違うって)。


…って書いてたら、またドラクエの続きをやりたくなって来たので(←って、明日の仕事は…?)、中途半端な内容ですがこの辺で…。

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2007年01月17日

消えゆく民族

テーマ:上京後

さっきテレビを見ていたら、地球温暖化の特集がやっていて、ケニアの遊牧民・トゥルカナ族が”地球温暖化のカナリア”と呼ばれ、温暖化によって真っ先に直接犠牲になる民族だと予想されていることを知りました。
温暖化による干ばつで、家畜が育たなくなり、必然的に食糧難に陥っているのだそうです。


「家畜がいなくなったらわたしたちの民族は地球から消えてしまうのです」
「伝統衣装はすべて手放しました。家畜がいなくなり、こんなにも貧しくなってしまっては…」
「本当に子供たちには何の未来もありません」
などと語るトゥルカナ族の人たち。枯れ木で薪をつくり、日本円で80円くらいにしかならないそれを週に2回、町に売りに行く映像を見ると、どうにも切なく、さっきまで「ほんと彼氏が出来ないな~わたしってやっぱ人として終わってんのかな~」なんて真剣に悩んでいた自分を絞め殺したくなります(でも明日になったらまた悩んでるんだろうけど…)。


何千年も前から同じ生活スタイルを保ってきた人々が、遠い国で大量に排出されている二酸化炭素の影響で、もしかすると民族自体が消えてしまうかも知れない。
神の視点で見ればそれもいたし方ないことというか、自然界の弱肉強食に則れば、今の世界で生きられない民族は消えゆく運命にあるのかも知れませんが、ひとつの民族が消えるということは、そんなに簡単に割り切れる話でもなくて、きっときっと、すごく切実な問題だと思うのです。彼らが抱えている悲しみや絶望感は、わたしの乏しい人生、ぬるま湯の中で生きてきたわたしの人生経験からでは、とても代弁やら比喩やらできるものではないと思う。
で、ごく微小な、まわりまわっての影響だったとしても、自分の生活がその民族の絶滅に関わっているのだとしたら…エコだのロハスだのという言葉に素直に反応できないわたしでも、何ともむずがゆい気持ちになります。


普段、自分のことでいっぱいいっぱいで、遠い土地で生きている人たちのことまでなかなか思いが至らないけれど(身近な人のことですらないがしろ…)、時々はそういうことも考えて生きていかないとなあ、とりあえずあんまりゴミは出さないように暮らそう、電気のムダ使いをやめよう、温暖化防止募金を(たまには)しよう…などなど珍しく殊勝な気持ちになった夜でした。ま、たまにはこんな話も…。

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2007年01月14日

続・QQ車に運ばれる

テーマ:上京後

まさか続編を書くことになろうとは。
またまたQQ車に運ばれたわたくし;_;

やっぱ今年はロクでもない年かも知んない…。


あれは水曜日の夜中でした。
いつもよりは若干早い電車で帰宅し、総菜屋で買ったおにぎりとおかずをぽそぽそと食べていると、何だか胃の辺りが微妙に痛い。
昼食からだいぶ時間が開いたし、急にものを食べたからかなあ…と、とりあえずパンシロンを飲んで横になりました。


…んが。
胃痛はよくなるどころか、だんだん激しさを増してきました。和太鼓の演奏がどどどどどどどど…とクライマックスに向かうような感じです。
とっさに“QQ車”の三文字が浮かんできました。前回で、QQ車は無料だということも分かったし…。(←こらこら)

しかし、わたしは前にQQ車を呼んだ際、病院に着いた頃には痛みが引いてしまったという苦い過去(?)の持ち主なので、今回も同じことになるかも…と若干心配になり、しばらくは耐えることにしました。


その後、1時間が経過してもいっこうに治まる気配もなく、もはや最初の痛みとは比べ物にならんくらい痛くて痛くてしょうがない。
深夜だし、なるべく騒ぎたくない…でも、でも、でもね……もうムリだーーー!!!QQしかねー!!!
隣の部屋の同居人がまだ起きているかも…呼んでもらおうかな…。

部屋を、いや布団を出て起き上がることすら出来ないくらい痛みは激しく、ありったけの力で携帯電話を引き寄せ、隣の部屋のSさんの電話番号を押しました。
「Sさん、野ぎくです…きゅ、きゅうきゅうしゃ呼んでください…バタッ」
間もなくして隣の部屋のSさん、その隣の部屋のYさんが部屋に入ってきてくれました。この日は部屋がピークに汚く、ああっ見ないで…てな気分でしたが…。


そして15分後くらいでしょうか、ついに、人生早くも2回目のQQ車がやって来ました。
わたしはもはや虫の息状態で、救急隊のおじさんに「立てる?担架乗るまで頑張って」とか声をかけられながら、ふにゃふにゃの身体を何とか起こしました。
そして、担架に乗せられる前に1回思いっきり嘔吐し、さらに1階に下りて玄関を出る前にもトイレに駆け込み、四つん這いになって担架に戻り、ようやくQQ車に乗せられました。
痛みのせいでゆっくり息が出来ないために、手足がどんどん麻痺してきます。ああもうこのまま意識を失ってしまって、どっか違う世界に行ってしまいたい…と朦朧とする頭で思います。


前回とは違って、病院に着いても痛みは治まらず、いやむしろさらに痛みは増し、「痛い痛い痛いよ~う」と3歳児のように泣きながらベッドで悶絶していました。

まあ、前みたいに病院に来たとたん痛みが引かんでよかった~…と、激痛の中でちらっと思わなくはないものの、引かないのは引かないでやっぱつらい;_;はよう何とかしてくれ~~~!!!


しかし点滴の力は偉大なもので、点滴をさして15分だか20分だか経過した頃には、痛みがすうーっと引いていきました。痛み止めってすごいな…。


点滴を打っている間、病院まで着いて来てくれた大家さんとあれこれ話していると、大家さんが、
「日本は倒れるまで働いたって、家のひとつも買えないんだもんなあ…」
と云いました。
わたしはそれを聞いてひどく切ない気持ちになりました。そうだよな、ほんとそう。

まあ家を買うことが人生の目的でも幸福でもないだろうけど、小さな箱のために何十年のローンに縛り付けられる日本(というか先進国?)って、ほんとに豊かなのか?って、真剣に考えてしまう。そりゃ、わたしみたいな小娘が何年か働けば同じ年数だけ海外でぶらぶらできるわけだから、そういう意味では豊かだろうし、モノはあふれているし、なんだけどさ。

にしても、そこまで(倒れるまで)して働く必要なんて、本当に、全然ないんだよなあ…。家買うわけでもないのだし…。もう本当に、こんな生活は辞めるべきなんだ。でも、どうしたらいいんだろうか。会社を辞めれば済む話か…?


それでも翌日には会社に行かねばならない(昼からでしたが)、だって仕事の締め切りがあるから。何故ここまでしなければならないのかと、本当に悲しくなります。
ちなみに診察の結果は、ひどくあいまいなもので、「ま、胃腸炎だと思うよ」の一言で片付けられてしまいました。。。あっそ。何だよ。大したことないのかよ。だって、受付から1時間くらい待って3分で終了したからね…。しかもその後、支払いまでにさらに1時間かかりやがって、そのイライラでまた胃痛がぶり返しそうだったわ…。

今も、生活に支障はないしものも食えるけど、ちょっと胃がしくしくすることがあって、ちょっと心配なんだけどなあ…;
でもね、今日も休日なのにこんな時間まで会社なの☆きゃはは☆地獄行きの列車はいつ止まるのでしょうか…。


それにしても今回は、人と一緒に住んでいてよかったと心から思う出来事でした。
深夜にもかかわらず、大家さんをはじめ同居しているみんなが助けてくれて…本当にお礼の言葉を探すのが難しいくらい。家族じゃないけど、人のありがたさをしみじみと感じました(そう考えると大阪に置いてきた父ちゃんのことが気になるけど…)。
だから、少々交通の便が悪くても、友達を呼んで夜更けまで騒げなくても、東京在住の人たちが口をそろえて「それどこ?」「何でそんなとこに住んでるの?」と云うような場所でも(笑)、しばらくはここにお世話になり続けようと思います。

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2007年01月06日

ほんまに年明けたんかい

テーマ:上京後

働けど 働けどなお 我暮らし 楽にならざり……


…って、これが新年一発目の書き出しかよ!!!
「一年の計は元旦にあり」というのがホントなら、もはやこれで、今年がロクでもない年になることは決定したも同然ではないか…。


いや、だってさ、世の中には1/8までがっつりお休みされている社会人もいらっしゃるわけですよ。

何でわたしは1/4から出勤で、しかも今日(土曜日)も明日(日曜日)も仕事なんですか…。

昨日は金曜日だから暦どおりで仕方ないとしても、朝も早よから終電までみっちりでっせ…年明け早々終電て!年が明けても1ミリたりとも変わらぬこのループ…うぐぐ。

それで三連休取れたらいいんですが、下手したら月曜日も仕事かも…みたいな状態で、昨夜は腹いせに(?)、朝まで「ドラクエ8」に励んでしまいました(←自分で自分の首を絞めとるな)。


しかも切ないことに、会社じたいは1/8までお休みなんですよ。だから出社しても、ほとんど誰もおらんのです。居るのは同じ仕事をしている同僚と、その他2名くらい…(でもおるんかい)。

年末の戸締りをしたときも哀しかったけど、年始一発目の週末から休日出勤でセコムを解除するのも同じくらいの悲哀を感じます。


まあ、それでも年末年始は何とか実家に帰り、じいさんばあさんの顔を見に四国に行き、映画「NANA2」も観ました。ささやかな正月。
元旦は完全寝正月。家族全員が、じいさん家の部屋で死んだように寝ているさまは、まるで病室のようでした…。


なんかあんまし気持ちの切り替えが出来ない感じの年明けですな…。とりあえず初詣とバーゲンのはしごをしないと年が改まった感じがしないよ(;_;)。

ていうか休みたいね…。そして美容院で、原始人のようにボサボサの髪の毛を切りたい。

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