防府カトリック教会

防府カトリック教会の日々の
出来事を綴っていきます。


テーマ:

 主のご降誕と新年のお喜びを申しあげます

 

(I)

 漢字「時」

 昔々大昔、時計は無かった。畑のお仕事の際、周りのお寺の鐘の音に頼っていた。それで漢字「時」に「寺」が入っているわけ。仏教は社会に向かって時のしるしを送っている、鐘の響きのように。

漢字「詩」

 昔々大昔、新聞・テレビ・書籍は無かった。お坊さんの話しを聞きにお寺に訪れる。『今日、お坊さんの良いお話があった。詩のようないいお話だった。』それで漢字「詩」に「寺」が入っているわけ。

仏教は社会に向かって時のしるしを詩のように宣べ伝えている。

2)

 教会が21世紀の社会の中で福音を宣べ伝える難しさを日々感じながらも、時のしるし(世の時・世の詩)を証しするためには、日本の初代教会の共通記憶である3つの姿を大事に大切にしていきたい。その教会の姿は今の教会の私たちを照らしそしてゆくべき道を示してくれると思う。

エミゼリコルディアの組

           (慈しみ、慈悲の組、王職)

 泣く人、苦しむ人、ものを言えない人たちに居場所を用意した教会。野垂れ死にした遺体を引き取り担いで丁寧に拭いて新しい墓に葬った。キリストを信じる人たちが全国に増えた時、あちこちでそういう行き様が現れてきた。「あなたに会えて良かった。あなたたちがいてくれて良かった」教会はなくてはならない存在だった。

いても良い、いなくても良い、そういう存在じゃなくて、『あなたたちがいないと困るムこれが日本教会の姿たった。           ’

②サンタマリアの組

      (学び、信仰教育、聖母の組、預言職)

 大に最も大切なものは何ですかと尋ねられたら、何と答えますか。今は、愛です、思いやりです、優しさです、そういう答えが返ってくる。ところが、昔この質問をしたら、ハンを押したように同じ答えが返ってきていた。「大に最も大切なものは何ですか。⊇「人に最も大切なものは宗教ですごごでは、宗教とは何ですか」「宗教とは、神に対する人の

道です。」徹底的に教えられた、あの時代は。捨ててはいけないもの、諦めてはいけないものがある。それが信仰教育である。

 

③エウカリスティアの組

           (聖体、聖体の組、司祭職)

 日本の教会はあちこちの教会で殉教者が出るようになる頃、信者たちは激しい迫害のために苦しくて、不安で、皆の心はバラバラになって、明らかに亀裂が入り始めていた。「進んで殉教した方がいい⊇。ういや、逃げろ、隠れろ、捕まるな、そして隠れてでも良いから信仰をそっと生きろ。』教会には大きな分裂が起こっていた。その時に、日本の教会が向かった先は聖体の前たった。40時間聖体の前で必死に祈り続けていた。聖体とは何なのか。それは一致のための秘跡。一致のためのお恵み。

教会理解と聖体理解を深く結びつけていた。

 信仰が自由になった日、日本の教会が向かった3つの姿と順番を覚えよう。スローガン:「ミサヘ与る」。ミゼリコルディア、サタマリア、エウカリスティア。「ミサに与る」より、ここでは「ミサ

ヘ与る」。頼むよ。


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