昨年最後の朝食会の記事アップです。
場所は有楽町/日比谷、ザ・ペニンシュラ東京にて。
東京メトロ有楽町線有楽町駅のA7出口から地下直結ということなのですが、
地下直結と改札口から近いのは次元の違う問題
前々回に続き、今回も遅刻か...と思ったのですが参加者のドタキャンにより結局最後は一人になるという展開により遅刻を免れる。
自分が遅刻しそうになると何故か参加者も遅刻する。そうやって何度か窮地を脱する。
ひょっとして私には遅刻の神が憑いているのではないか。
ようやく着いたA7番出口からホテルへと向かう途中、思わず心の中で、
憑いてる
憑いてる
憑いてう
そう叫びつつ今年最後の朝食会場へと向かいます。
ペニンシュラの朝食は（ビュッフェ形式ではなく）コースメニューです。
和朝食か洋食か。あと卵料理を付けるかつけないかも選ぶことが可能です。
とりあえずオーソドックスに通常の洋食（ザ・ペニンシュラ ブレックファスト）を選ぶことに。
余談ですが外国人客は和朝食を結構選んでいるようでした。
パンは通常のパンの他、雑穀。全粒粉（ぜんりゅうふん）を選ぶことができます。
それとお代わり自由です。
デニッシュが見えづらかったので、角度変えてもう一枚。
ちなみにココではジャムはテーブルの上にあるものを使うことになります。
通常、テーブルの上にあるジャムを使う機会はあまり多くありません。
ビュッフェ形式ですとビュッフェ台にあるジャムを取ってきますし、またコースメニューの場合でもジャムを運ばれてくるケースがあるからです。
しかしココの場合、いずれのケースにも該当しないため、ジャムを使用する場合はテーブルの上にあるジャムを使用することになります。
そしてバター。
ザ・ペニンシュラ東京の皿。
銀色のラインは「P」をイメージしたラインでしょうか。
テーブルの上にパンとコーヒーとジュースが揃った状態。
飲み物は「コーヒーにしますか？紅茶にしますか？」と聞かれるのですがそれ以外の飲み物も頼めます。
写真はカフェラテです。
角度を変えてもう一枚。
メーカーは ビレロイ&ボッホ です。
桃のジュース。
ある意味これが「一番の標的目当て」といっても過言ではありません。
お代わりは自由です。こういった贅沢が出来るのもホテルならではです。
卵料理はエッグベネディクトを注文です。
なお、エッグベネディクトは他の卵料理と異なり、割増料金です。
蓬莱山より流れゐずる滝の水の如く黄金の
ハッシュポテトにブロッコリー添え。
グァバジュースです。
ジュースは全ての種類のジュースがお代わり自由です（*品切れ等、一部例外の場合を除く）
というわけで、トマトジュースも頂きました。
エスプレッソです。
コーヒーも他の種類のお代わりが自由にできます。
余談ですがエスプレッソはシングルとダブルが注文できます。写真はシングルです。
重厚な伝票です。
そして...
5000円オーバー
エッグベネディクトが割増料金（400円）だったため、朝食代としては初の大台である5000円台と突破（5290円）です。
他の参加者がいらっしゃった場合、全員に合わせて（割増料金のかかる）エッグベネディクトは遠慮したかもしれません。
しかし今回は一人だったので後学も兼ねてということで（←実は頼みたかっただけ）
人生何事も経験が重要です。多分。
