筆がすすまぬ

 

気が付けば前回の更新時から都知事が変わってた結構な時間が経過しておりました。

 

 

前回の続きはコチラ↓↓

第100回ホテル朝食会(その2) in ホテルニューオータニ(その1)

 

 

ブロガーの方が参加されたのでご紹介を。

輝齢のススメ☆こころ富裕層への羅針盤 櫻川千晶 様

ネイリストSUMIのブログ ネイル&グルメ SUMI 様

 

 

トマトジュース

 

真っ赤。

 

*特に深い意味はありません。

 

SATUKIの朝ごはん

 

信号の色が緑色にも拘らず青と言い張るのは青だと空の色に溶けてしまうからだといいます。

 

なので赤、白、青の三色の飲み物です。

 

シトラス

 

白いのはシトラスです。

 

余談ですがグラスの大きさは、お猪口(ちょこ)程度の大きさです。

 

エッグスラット

 

エッグスラット。

 

半熟卵とマッシュポテトの組み合わせです。

 

エッグスラット

 

今までにない卵料理。

 

玄米卵のオムレツ

 

玄米卵のオムレツ。

 

名前だけでもおそろしく金のかかった感じが伝わってくる...

 

シリアルオムレツ

 

御断面図。

 

玄米や、キヌア(スーパーフードとして有名らしい)等が入っているシリアルオムレツ。

 

コーヒー

 

ここでようやく「普通に」コーヒーを一杯。

 

通常、ホテルでは「コーヒー」「紅茶」の二者択一と思われがちなのですが、じつはそれ以外の選択肢がいくつも存在し、最近は通常のコーヒーを頂くのは基本、二杯目以降です。

 

ピエール・エルメ・パリ

 

ピエール・エルメ・パリのヴィエノワズリー

 

よくわからないけどスゴいらしい極上の一品を頂きます。

 

ブリオシュ

 

ブリオシュ。

 

クロワッサン

 

クロワッサンは半分に切り分けて提供されております。

 

ビュッフェ形式だと少しずつ、たくさんの種類を味わいたいもの。こういった心遣いは非常にありがたいものです。

 

バター

 

自家製バター。

 

そこでしか味わえないオリジナル商品の存在は、訪れた価値をとにかく高めてくれます。満足度も一気にアップです。

 

ヴィエノワズリー

 

余談ですがこのヴィエノワズリー、中にクリームチーズのようなものが入っており、ボリュームがハンパじゃないです。

 

それとブリオシュ。コーティングされた砂糖の塊が同じくボリューム満点。

 

ビュッフェ台で最初に手を出してしまうとそれだけでお腹いっぱいになってしまうビュッフェ台に地雷が仕掛けられている

 

 ホテルニューオータニの朝食

 

他にあったパンと並べてみるとこんな感じ。

 

1人でこれだけの量を食べ切るのはおそらく無理です。

 

今回は数人で食べることを前提にした「共同作業」だったので...本来は不可能な盛り付けの写真も可能だったということで。

 

こういった「シェア」がある意味、朝食会のメリットの一つなのかもしれません。

 

SATUKI

 

和食メニューに入ります。

 

先程のパンで結構キツイのですが...それでもあとひと踏ん張り。

 

和朝食

 

鮭はなかなかの逸品。

 

それと、やはり国内の古いホテルだけあって、漬物には力が入っている感じでした。

 

冷麺

 

冷麺があったので頂きました。

 

前回訪れた際はうどんでした。これはおそらく入れ替わりのあるメニューなのかもしれません。

 

アーモンドミルク

 

アーモンドミルク。

 

再びお猪口で飲み物を頂きます。

 

アーモンド飲み放題、というのはなかなか他のホテルでは味わえない贅沢です。

 

温泉水

 

そして温泉水。

 

温泉地以外の場所で、温泉水飲み放題、というのもおそらくココくらいではないでしょうか。

 

フルーツ

 

デザートに入ります。

 

まずはフルーツ。

 

ヨーグルトバー

 

アイス食べ放題。

 

ヨーグルトバー、そしてフレンチトーストです。

 

アイス

 

アイスは2種類です。

 

そしてパンプティングとパンケーキ。

 

 

料金は5000円。消費税とサービス料を含めると5940円。約6000円という非常に高額な朝食です。

 

しかし内容の充実度。

 

そして何より、

 

この情報を知っているかどうかが重要。

 

しょっちゅう訪れる、というのは確かに難しい。

 

しかし重要な時(商談、記念日等)であればどうでしょうか?

 

事前に訪れたいけど、ちょっとハードルが高い...

 

そんな時、一度でも訪れた人が身近にいるとすれば....

 

 

その「経験者」の情報は非常に貴重なものです。

 

その「非常に貴重な」情報を提供するのは、もしかしたら貴方自身なのかもしれません。

 

そしてその貴方の情報を欲しがっている人はもしかしたら...

 

人脈

 

いつかこの人に会ってみたい。

 

そんな人だったりするのではないでしょうか。