星の王子さま
テーマ:日記 - miho -みなさんこんにちは!
『ホテル 求人』ホテルでジョブ! スタッフのミホです。
67年前の今日、
作家でもあるひとりの飛行士が、コルシカ島を飛び立ったまま、
消息不明となりました。
飛行士の名は、アントワーヌ・ド・サン=デグジュペリ。
世界中にファンだらけの名作「星の王子さま」の作者です。
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最近、新しい訳による「星の王子さま」を読みました。
子どもの頃に、一度や二度くらい、読んだことがある程度の
作品だったのですが、
何度読んでも不思議な印象が残ります。
それもそのはず、
これまでにもたくさんの専門家が解釈に挑み、
日本だけでも数十パターンの翻訳がなされているくらいの
作品なのです。
それだけ、難解ながらも、魅力あふれる作品なのでしょう。。
今回、私が読んだのは、菅啓次郎さんという方の訳で、
主人公の「ちび王子」は、移民のストリート・キッドであるという
面白い解釈がなされていました。
王子の口調もどことなく、粗く不器用で、ちょっと不良っぽいのですが、
とても魅力的に描かれていますので、
夏休みの読書にぜひおすすめの一冊です。
さて、この物語のキーセンテンスは、
「大切なものって、目には見えない」ということ。
ネタバレしてしまうので、詳しくは言いませんが、
王子が仲良くなったキツネから、さずけられた秘密です。
世界に何万とキツネはいますが、
王子の大切な友達のキツネはたった一匹のキツネで、
でもパッと見、そのキツネは、
ほかのたくさんのキツネとなんら変わらないキツネです。
目には見えないなにかの力によって、誰かを特別に思う情が生まれる、、
ほんとうに不思議なことですが、「愛」の本質を言いえています。
世界中に何十億人という人間がいる中で、
ぐうぜんにも家族になった人、仲間や恋人になった人、などなど
身近な人とのかかわりに、あらためて気づかされるフレーズです。
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もうひとつ、私流の解釈ですが、
この作品は、自分にとっての「特別な人」を思うと同時に、
他人にとっての「特別な人」にも、想像力を働かせよ、という
メッセージも、含んでいるような気がします。
たとえば、毎朝通勤電車で一緒にぎゅうづめになる
たくさんの他人は、自分にとってどうでもいい人たちと思い勝ちですが
それぞれの人に、それぞれ特別な人がいるのだ、という
あたりまえの事実があります。
仕事で出会う人たちも、そのとき限りということもありますが、
この事実を知っているだけで、
やさしさや思いやりの情が沸いてきませんか??
世間は他人だらけの修羅場、と思えば、
ぎすぎすした気分にもなりますが、
本当は、愛に満ち溢れた、あたたかい世界なのかもしれません。
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さて、この作品のラストは号泣必至です。
ホントはここで言いたくてしょうがないですが、、ネタバレはよくないので、
ぜひみなさんの目で、確かめてみてくださいね!

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