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2011年03月30日(水) 07時27分22秒 hoteldejobの投稿

「頑張って」は禁句ですか??

テーマ:日記 - miho -

みなさんこんにちは!

『ホテル 求人』ホテルでジョブ!  スタッフのミホです。





北国育ちとしては、桜の季節、

一年で最もテンションの上がる時期です。

今年も少しずつ咲き始めましたが、お花見は自粛ムードです。。





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震災から半月が過ぎ、被災地のようすも

かなり全国に知られるところになりました。

復興に向けて、力を合わせて頑張る人たち、

悲しみ、憂い、泣いた時間は、少しずつ過去のものになりつつあります。





それでもまだまだ、辛い思いは消えません。

生きているだけで精一杯な人たちに、

「頑張って!」という言葉は酷だ、という指摘があります。





もう充分頑張っている人が、

「頑張って!」と言われたら、さらに追い詰められてしまうから、と。






「頑張って」は、決して悪い言葉ではありません。

親が子どもをねぎらう言葉だったり、

なにかに挑戦しようとしている人を応援する言葉だったり、

大きなパワーを持った言葉だと思います。






でも「頑張って」と言われたとき、なにか、違和感を感じるとすると、

頑張る当事者と、そうじゃない人の境界が

はっきりと見えてしまうからではないでしょうか?

なんとなく、人ごとのように聞こえたり、

あるいは、上から目線で言われた感じがしたり、することもときにはあります。




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「頑張って!」に変わるフレーズ、かどうかは分かりませんが、

数年前、こんなことがありました。





その頃、仕事やプライベートでとてつもなく追い詰められて、

私は精神的に参ってました。





そんなときたまたま、学生時代の友人が声をかけてくれて、

ホントはどこにも行きたくないくらいだったのですが、

無理しない程度にと、河原を一緒に散歩しました。





聞けば彼女も似たような境遇で悩んでいました。

数時間、ああでもなくこうでもなくおしゃべりし、

駅前で別れる間際、どっちからともなく

「負けるな」という、つぶやきにも似た言葉が発せられました。





お互い、かなり参っていたときだったので、

たった数時間で急に元気になれるわけはありません。

でもその「負けるな」の、ぴったり気持ちに寄り添って、

静かだけど力強く応援してくれる、頼もしい響きをよく覚えています。






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これを言えば大丈夫!という魔法の言葉はありません。

だから難しいのですが、深く心に響いて、傷ついた気持ちを奮い立たせる、

奇跡のような言葉の力もたしかに存在します。


2011年03月24日(木) 23時00分27秒 hoteldejobの投稿

快適な距離

テーマ:日記 - miho -

みなさんこんにちは!

『ホテル 求人』ホテルでジョブ!  スタッフのミホです。




今月いっぱいで閉館予定の、都内の某有名ホテル、

被災者の避難所として一時的に活用されることが決まりました。





公的な援助もあり、ホテルや旅館を避難所として活用する動きは

全国的に広まってきています。




ホテルで働くみなさんにとっても、

震災被害に遭われた方々のおもてなしは、

とくべつな分け隔てをする必要はなくても、

よりいっそうのケアを意識されると思います。




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避難所生活で問題となるのは、

プライベートな空間を確保できないストレスです。

非常時にぜいたく言うな!という意見も理解できますが、

人によってはかなり深刻なストレスに発展してしまう場合もあります。





その点、個室を確保できるホテルや旅館を使えるのは、

ストレスの軽減にかなり有効にはたらきそうです。





人は他人と接するとき、相手との親しさの度合いによって、

快適な距離を無意識に測っています。

心理学的にはパーソナルスペースと言うそうです。





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しかしながら

2週間が経っても未だに被害の全容が分からない、

この未曾有の大災害。





家族や親戚、近所のお知り合いなどが、

一緒に避難できているケースばかりとは限りません。

中には、観光や仕事でたまたま被災した方など、

頼れる人もなく、孤独な避難所生活を送っている方もいると思います。





そうでなくても、避難所はありとあらゆる人が共同生活を送る場所です。

周囲の人たちとの距離感は、少なからず混乱します。





私自身のことを振り返ってみても、

震災当日からしばらくの間は、知人宅に身を寄せていました。

停電や通勤電車の運休のためですが、

何よりもひとりでいることが心細かったからです。





震災前は、わりとひとりでいることが快適なほうでしたが、

今は少しだけ、他人との距離を縮めたい気持ちです。





とくに被災地での惨状を目の当たりにしてきた方々は、

すがる思いで人とのつながりを求めていることも、少なくないと思います。

その相手が、家族や知り合いであろうと、見ず知らずの他人であろうと、

あまり大差はなくなっているのかも知れません。






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相手にとって、快適な距離はどのくらいか?

事態が事態だけに、難しい問題だと思いますが、

おもてなしのプロとしては、腕の見せ所になりますね!







2011年03月20日(日) 13時24分26秒 hoteldejobの投稿

元気出して!

テーマ:日記 - miho -

みなさんこんにちは!

『ホテル 求人』ホテルでジョブ!  スタッフのミホです。






歌手の松山千春さんが、震災後にラジオ番組で発信したメッセージが

Twitterなどで話題になってます。





『知恵がある奴は知恵を出そう。力がある奴は力をだそう。
 金がある奴は金を出そう。

「自分は何にも出せないよ...」っていう奴は元気出せ。』



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「いま私たちにできることはなにか?」は

大きな問題です。

だけどそれはかんたんなこと、できることをやればいいんです。





偶然にして、震災直前に星新一の

「こころよい相手」という小説を読んでいました。

ある平凡なサラリーマンが、見ず知らずの男の窮状を救ううち、

それが心地よくなり、ついには自らが借金で行き詰ってしまう、

というおはなしです。





いまこの話を持ち出すのは不謹慎かもしれませんが、

誰かを助ける、という行為は、かならず自分に帰ってくるので

ある種の心地よさがあるものです。

ときに、度が過ぎて自分を滅ぼす、ということも起こりえます。





だから気をつけろ、偽善をつつしめ、と言うつもりはありません。

だいいち、今は真だの偽だの言っている場合ではありません。






誰それが、いくら募金した、とか、

そういう話を聞くたび、自分の無力さを感じて

大きく落ち込んだりすることもありますが、

その必要はないんだ、と、

松山さんのメッセージが励ましてくれました。






私も、すくないながら募金をしました。

あと、できることと言ったら、話を聞くこと、でしょうか?

誰かに言うことで、晴れる気持ちもあるでしょう。






被災された方はもちろん、そうでない方でも、

やり場のない気持ちを持っている方、コメント欄に残してってください。






元気出していきましょう!


2011年03月15日(火) 21時53分43秒 hoteldejobの投稿

ふるさと

テーマ:日記 - miho -

みなさんこんにちは!

『ホテル 求人』ホテルでジョブ!  スタッフのミホです。




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会社のデスクに一枚の写真を飾っています。

真夏のある日に、実家のある町で撮った、田園に入道雲の風景です。





特別な景色でもない、ごくありふれた風景なのですが、

なんとなく心和む写真で、気に入ってたので、

いつも見えるところに貼ってありました。





こんな風景は、いつかは変わっていき、消えていくものかも知れません。

それでも、ゆっくり時間をかけて、少しずつ変わっていくものなのに、

今回、震災で一瞬にして変わり果ててしまった、ふるさとの風景があります。





考えてみると、ふるさとはいつでも私の足元を支えて、

しっかり守ってくれるような存在です。

それが、たった数時間のうちに、文字通り大きく揺らいで、

崩れ去ってしまったとすると、

その喪失感の大きさは想像するに余りあります。。




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私の実家は、震源からはかなり離れているので、

幸いにして今回の震災を免れましたが、

いちばん被害の大きい地域に何人かの親戚、友人知人が住んでいました。





今日、最後まで連絡の取れなかった知人の無事が確認でき、

泣きたいほどに安心しましたが、

それでもどこか、100%の喜びを感じていない気持ちに気づきました。





もう、起きていることがあんまりで、

身内とか、ごく個人的な友人とかに対する気持ちだけでは、

おさまりがつかないんだと思います。






避難所で、家族の身を案じて泣きながら名簿を探す人の様子が

テレビに映るのを、何度も見ました。

同じく、泣きながら被災地に向けて「がんばってください!」と、

エールを送る人の姿も、テレビで見ました。




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見ず知らずのだれかを憂う気持ちは、私だけではなく、

今、日本中にあふれているのを感じます。



2011年03月12日(土) 14時31分22秒 hoteldejobの投稿

心痛

テーマ:日記 - miho -

みなさんこんにちは!

『ホテル 求人』ホテルでジョブ!  スタッフのミホです。





地震で被災された皆様、心よりお見舞い申し上げます。



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私は当時、いつものように仕事をしており、

少し、揺れてるかな?気のせいかな??と思っているうちに

揺れがぐんぐん大きくなり、パソコンやマグカップが倒れ、

窓から見える大きなビルの先端が目に見えてぐらぐらし、、

という、恐怖の数十秒間を過ごしました。





一晩明け、被害の状況も目を覆いたくなるほどに膨れ上がっています。

本当に、人間って無力です。





都内のホテルは、帰宅難民の受け入れでごったがえし、

客室ばかりでなく、ロビーやレストランも開放され、

つかれきった表情で暖を取る人たちの様子が報じられました。






震源に近い被災地には、個人的な親類や知人や、

またはお世話になった、ホテルや旅館の人たちも大勢います。

連絡が取りづらい状況が続いており、本当に心配です。






皆さんのご無事を祈っています。





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