大人のための児童文学
テーマ:日記 - miho -みなさんこんにちは!
『ホテル 求人』ホテルでジョブ! スタッフのミホです。
「ハリー・ポッター」シリーズの映画版最終章が話題ですが、
原作本の第1作が発売されたのは1997年、いまから10年以上も前のことです。
私もそのころいっぱしのコドモとして、原作に親しんだものです。。。
・・・ウソです。その数年後に成人しました。
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まあそれはさておき、
児童文学、というジャンルの本は
しばしば大人が読んでも、読みごたえがありますね。
ひとりで旅行に行って、ホテルに泊まったりしているとき、
眼下の夜景と一緒に必ず思い出すのが、
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」です。
はなやかな星々の風景と、旅にまつわる感傷、
ひとりだちの自由と孤独、、、
そんな気持ちが、この作品の世界観とぴったり重なって、
旅の夜を、より趣き深いものにしてくれます。
実はこの本、夏休みの読書感想文の課題図書だったのですが、
当時よりも大人になってからのほうが、
作品の味わいをよくよく分かってきたような気がします。
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もうひとり、大人が読むべき児童文学の巨匠といえば、
新美南吉です。
「ごんぎつね」や「てぶくろを買いに」など、
みなさんも読んだことがあるかと思います。
動物の世界を描いた作品が多いのですが、
こういった、ほのぼのとした作品がある一方で、
とっても深い哲学を秘めたものもあるのです。
たとえば、「でんでん虫のかなしみ」というお話、
ある他愛もない一匹のかたつむりが、ある日突然、
自分の背中のからの中に、
かなしみがいっぱいつまっていることに気づきます。
その後、紆余曲折を経て、結局
このかたつむりは「もうなげくのをやめたのであります」
というのがラストですが、
お話の筋はぜひ、みなさんの目で確かめて、
深さを味わってみてください!
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わくわく興奮する気持ちや、
コドモながらに感じたせつなさ、かなしみ、
思いがけない深い感動、、、などなど、
日ごろ忘れかけてた、純粋なココロの動きを取り戻すのに
児童文学はもってこいです。
ゆっくりお風呂に入って、さめないうちに布団にもぐりこみ、
お気に入りの絵本をじっくり読めば、
あれやこれやのストレスも、じんわり解消され、
眠る頃には、もうなげくのをやめていることでしょう。。

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