親のコネなんて通用しない!!コネは自分でつなぐもの!! | トガマサ~映えて売れる写真とエモい文章術とがん闘病

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なんか調子乗ってるバカモノみたいに聞こえますが

 

ちょっと違うのでご安心を・・。

 

コネというから、聞こえが悪いんですよね。

 

コネクションと言えばいいですよね??

 

ようは繋いでいく事ができるか?という事です。

 

親のコネも、自分でつながなければ意味がありません。

 

もちろん、コネが無くても大丈夫。今からでも作れます。

 

 

今日はどっかで見た事のある題名の本の紹介です。

コネ持ち父さん コネなし父さん 仕事で成果を出す人間関係の築き方

 

そうです、ロバート・キヨサキさんの金持ち父さん貧乏父さんですね。

 

内容も、コネ持ち父さんとコネなし父さんという

 

対照的な二人のお父さんで説明しているので

 

金持ち父さんシリーズを読んだことがあるひとなら

 

とっつきやすいと思います。

 

もちろん読んだことない人でも読みやすいので

 

仕事に人脈の必要性を感じてるなら読んでみた方がいいです。

 

主にコネクションの重要性を語っています。

 

コネクションは、親から受け継ぐだけではダメで

 

少なくともそれを維持していかなければならないし

 

新たに自分で作る事が重要であるという事。

 

 

また、コネがなくても新たに作っていく事はできるし

 

作れないというのは、相手の事を真剣に考えていない証拠。

 

仕事が上手くいかない言い訳はいくらだってできます。

 

読者の声として

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「コネを自分のため(利己)に活かそうとすると失敗する。
コネを他人のため(利他)に活かそうとすれば、成功する。」

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とあるが、まさにそのとおりなんです。

 

 

私が、建築の仕事で相談を受けた時に言うのが

 

「とにかく、材料屋さんと職人さん(下請)との関係を築きましょう」

 

といいます。

 

建築の仕事は、材料と職人がなければなりたちません。

 

どれだけ仕事があっても、こなせなければ意味がないからです。

 

 

私自身、過去に、ネットでの集客ばかりに力を入れてしまい

 

集客そのものは成功したものの、ネット集客を舐めていたせいか

 

あまりの反応の多さに、対応しきれずに

 

かなりの案件を取りこぼした苦い経験がありますので

 

それは特に思うところなのです。

 

 

そして、何より、私のもとを頼ってきてくれたお客様を追い返さざるを得ない状態を

 

作ってしまったことが、一生の悔やみです。

 

 

もちろん、彼らはそれいらい依頼してくることはありませんでした。

 

 

では、どうすればよかったのか??

 

材料の在庫や、職員を沢山常時雇って

 

いつでも対応できる状態を作ればよかったのでしょうか??

 

 

・・・・ちがいますよね・・。

 

 

いつ使うかわからない在庫を抱えるのは

 

今の時代、ナンセンスです。

 

 

職人を抱えるのも実は、エゴではないか?

 

と思っています。

 

 

職人さんこそ、コネクションが重要な仕事は無いのでは?

 

・・・と僕は感じています。

 

施工管理会社と職人のコネクション・・・ネットワーク

 

個々のつながりで、フレキシブルに対応できれば

 

お互いに遊ばせ合う事も無くなります。

 

 

それでも、安定性を求める人がいるのも事実なので

 

無理にとはいいませんが。

 

お客様を第一に考えるのであれば、個々の繋がりを利用して

 

円滑に対応できることが重要であるという事です。

 

他業種においても、きっと同じことが言えるでしょう

 

 

コネクションの重要性は年々高まってきています。

 

 

また・・・別の読者の声として

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本書を通じて、「素直に行動すること」の大切さをあらためて実感しました。
もちろん、精神論ではなく、「行かなくてもいい交流会の見分け方」「パーティでの動き方」「関係のつくりかた」まで、大手広告代理店のPRとして「人脈づくり」を徹底研究&実践してきた筆者による、人生を豊かにする人脈のつくりかたのノウハウが惜しみなく公開されています。私も、「小ゴネ持ち」から「大ゴネ持ち」に飛躍するためのヒントをたくさんいただき、本当に読んでよかった。実践あるのみ!

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コネクションの重要性

 

繋がる力をつける事の重要性は理解できたでしょうか??

 

 

私が、建設業者として独立してから、ここまでやってこれたのも

 

コネクション・・・繋がる力を意識してきた結果であると思います

 

お客様に出来る限り迷惑をかけないようにするためには

 

品質はもちろんですが、迅速性がもとめられる事実があります。

 

 

コネクションは今からでも作れます!!

 

お客様に喜んでもらうためにも、コネは必要です。

 

コネは利他の為に使えるようにならなければならない

 

 

あなたももしそう思われたら一度読んでみてください。

 

コネ持ち父さん コネなし父さん 仕事で成果を出す人間関係の築き方