火垂るの墓 9条世界会議オープニング試写会の模様
テーマ:ご案内こちらのブログでもご案内いたしました、9条世界会議オープニング「火垂るの墓」試写会を5月4日、幕張メッセで行われました。
その模様をすこしだけご紹介いたします。
朝11:00から 幕張メッセでの上映にもかかわらず、約200名の方にご来場いただきました。
100分の「火垂るの墓」上映終了後、日向寺太郎監督と、清太役の吉武怜朗くん、節子役の畠山彩奈ちゃん、美術監修の木村威夫さんが登壇しました。
日向寺監督は、はじめ、戦争を体験していない自分がこの作品を撮るのは難しいと思ったそうです。しかし、木村威夫さんからの「再現しても仕方がない。表現すればいい。」という言葉と、文芸評論家である加藤典洋氏の著書にある一文を引用し、その文章にはげまされ、思い切ってやってみようと考えをかえたと語ってくれました。
さらに年代の下にあたる吉武怜朗くんも、「演じることで、同年代に”戦争はよくないんだ”ということが伝えられたら」と高校生ならではのメッセージを伝えた。
そして、今年90歳になり、昭和20年当時27歳の青年だったという木村威夫さんは、自身の空襲体験を交えながら、その悔しさや寂しさを体験していない世代に伝えた。
そんな中、彩奈ちゃんは、この映画でいちばん楽しかったシーンを聞かれ、「お兄ちゃんのどじょうすくい」と会場をあたたかい笑いにつつませた。
監督はこの舞台挨拶で映画のラストにも触れ、実写映画ならではの見所、伝えたかったことを語ってくれましたが、そこは、これから映画をご覧いただき、皆さんがそれぞれ考えていただければと思います。
最後に、9条世界会議の皆様から「ねがい」の歌のプレゼントをゲストと来場いただいたお客様にいただきました。








