さくさくと進んでます。
本当に、短すぎてあっという間だよママン・・・
でもまあ、気になっていたキャラだけあって、それなりに萌えたかな。
ルシアとの小さい頃の約束が、あまりにも取ってつけたような設定だったが・・・いや最初に会った時、全くそんな素振りを見せなかったから・・・
もしくは、クルト同様、成長した姿だったから、最初は分からなかったのかな?
でも、幼い頃にした約束は、いつの時代もおいしいデスね!
その上、その時からずっと好きだったというのもまた、ありがちだけどおいしいですw
怠け者キャラなんで、悪知恵が働くだけで大して役に立たないかなーと思っていたら、それなりの体術は身につけていたよう。正直いって、ちょっと見直しました(笑)
まあ、そこまで役に立たなかったけどね!(爆)うつろ、この作品中最も役に立っているのは主人公という罠w
あと、クルトも結構活躍。
っていうか、アイツも王子だっていう事実にびっくり。
法王が亡くなったんで、彼が必然的に即位したわけなんだけど・・・だいじょうぶ、なの・・・?
あんな野生児が国をまとめられんの?と真面目に心配なんですが。
まあそんなクルトは置いといて、戦いが終わった後、ルシアと主人公は無事、夢を叶えることができましたとさ。
それにしても、ルシアがヴァイオリンが弾けるなんて、意外だ・・・まだ荒削りのようだけど。
ヴァイオリンって、怠け者には一番不向きな楽器だと思うんだよねー・・・いや、どの楽器も怠け者じゃ弾けないと思うけど。
ただピアノの方がもっと、扱いやすいと思うんだよね。私はピアノ弾いた事ないからただの憶測だけど。

そしてエリクの二重人格については、ネタバレをちょっと読んでいたので知っていたのですが・・・
やっぱり自分、純真無垢なエリクより、ちょいクールで腹黒なエリク様が好みだわwww
まあ、何故こんな風に分離したのかというと・・・
母親が自分を権力争いに巻き込ませたくない。でも自分は、前王の考え方と同調したり、彼の冷酷な部分が受け継がれているような気がする。
だから、そんな自分を封印するために、銀の粉で子供な自分を作り出します。
・・・まあ、どういった仕組みでそんな人格を生み出し、本物の自分自身をぬいぐるみ?銀の粉?に封じ込めたのか、疑問ですが・・・
しかし、自由に生きてほしいという主人公の言葉を受け、自分を解放することになったエリク。
覚醒したエリクは、ルシアより役立ちます(笑)
っていうか、今までずっとカエルの中にいたのに、何故いきなり体術が使えたりと強いんだい・・・?
それとも、偽者の方も、ちゃんとしっかりと学校で授業を受けているから、弱かったのはただ単に使おうという意思がなかったから・・・なのかな。
ちなみに、覚醒したエリク様は肉体的強さのほかにも、恋愛面においてもかなりの攻め攻めでおいしいです、本当にありがとうございまs(ry
甘えん坊な俺様キャラ、ありがとうございます!
ついでに3年後のエリク様マジかっこよかったです!
ショタキャラが成長すると賛否両論になりますが、今回ばかりは、成長後のエリク様の方が良いな。
ちなみに再会した後、エリクは演奏家、主人公は猛獣使いとして名を馳せましたとさ、めでたしめでたし。
・・・って、ルシア(と主人公)の夢、丸被りじゃなイカwww
ルシアの立場がねええぇええwww




次は猫とネズミかー。
自分、猫が好きなんで猫がすごい気になります。
あと、このルートで、主人公の親の正体が、分かるのかな・・・?
ついでに、結局「最後の魔女」がどうなったのか、よく分からないままだし・・・
このルートで解明されるのかなー・・・




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