2012-02-15
困った人程、ほしがらない
テーマ:◇東日本大震災関連復興進む志津川
先日行われた、チャリティコンサートでも感じた事。
どんなに小さくても
どんなに細くてもいいから続けていく力。
常に関心を持ち続けること。
愛の反対は無関心
(By マザーテレサ)
一昨日、南三陸町の歌津に3回目の足を運んだ。
今回もカナディアンファームを中心にチーム八ヶ岳として活動が続いている。
震災からもうすぐ一年が経つ。
ひとつだけ残った歌津の漁協組合、支店長の千葉さんとお話をさせていただいた中にとても印象に残る言葉があった。
『困った人程、ほしがらないだよ』
これは震災後の話。
家も船も全部流され
『一夜にして生活のスタイルが変わった。
当初の食料は拳より小さいおにぎり。
明日どうなるかと考えたら、腹も減らないんだわ。
救援物資が日に日に増えたが、俺はモノを貰うのを断っていた。
なんでか分かる?』
「???」
『置き場所がないんだよ』
家も倉庫も何にもない。
あるのは避難所となった雑魚寝の場所のみ。
必要な分だけ置いておく。
『本当に困った人程、ほしがらない』
この言葉を聞いた時、返す言葉がなかった。
そんな状態を経て、今の歌津がある。
二人の漁師さんと長野に戻り、長崎へ。
いい船がみつかるといいな。
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