【適職の見つけ方⑨】そこに愛があるか

こんにちは

京都で【西洋占星術】星読み satoko です。

忘れた頃にやってくる【適職の見つけ方】今回は９回目

”そこに愛があるか？”

こんな表現しかみつからず少々恥ずかしい気もしますが

お客様からこんなご相談がありました。

「看護師をしていますが汚いもの、臭いものに接触して仕事をしなければいけない状況に耐えきれず仕事をやめたいと思っています」

これだけで、お仕事の状況やプライベート、人間関係、マインド・・・いろいろなことが想像できます。

また、ある元看護師さんがおっしゃっていました。

「人生の末期を迎えられる患者さんは

だんだん純粋になっていって

赤ちゃんみたいになっていく。

心から愛おしいと思えるし、

汚いとか嫌だという気持ちは全く起こらない

できることは何でもしてあげたいと思う」

前者の看護師さんが悪いわけではありません。

お金のために、嫌だと思いながら自分を偽って仕事をすることはつらいことですね。

そしてそれはきっと患者さんにも伝わっているでしょう。

その方がやりがいを感じ、楽しいと思えるお仕事もあるはずです。

どんな気持ちでお仕事をするか

自分が楽しいと思える仕事をすることが、自分のためであることはもちろん

まわりの人、職場の人、サービスを受ける人、社会全体のためになる

自分を大事にすることは、まわりも大事にすること

自分に対して、患者さん（お客さま）に対して

愛を持って接することができるかどうか

今、自分らしく生きることができていない、違和感を感じながらお仕事をされている方が

自然体で自分らしく楽しく生きていけるきっかけを見つけるお手伝いをしていきたいと

改めて思います。

ご参考に

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