連日の3つ星ランチ&ロブションのFinal Stage、恵比寿のシャトーの2F、ガストロノミー・ジョエル・ロブションで。

Orderしたのはグルマンコース。


以下のような感じ。


アミューズ・ブーシュ
特撰生雲丹 甲殻類のジュレになめらかなカリフラワーのクレーム
大椎茸 ピエ・ド・ポー、胡桃を詰めてローストし、低温調理した卵をのせて
スズキ ポロ葱のエテュベとシトロネエルの香りのクレームを添えて
特撰和牛ロース肉 グリエにし、旬野菜のエテュベと共に
アヴァン デセール

カフェ グラスとジャンドゥジャのクレーム フィアンティーヌとカカオをアクセントにして(2種からセレクト)
ミニャルディーズ&カプチーノ


ではいつものとおり写真を、、、



前菜1品目、「特撰生雲丹 甲殻類のジュレになめらかなカリフラワーのクレーム」 ウニがキャビアになるとロブションの高価なスペシャリテメニューです。 雲丹たっぷりでした。



前菜2品目、「大椎茸 ピエ・ド・ポー、胡桃を詰めてローストし、低温調理した卵をのせて」 下にしいてある椎茸は確かに巨大。 低温調理の卵がおいしいですね。



魚料理、「スズキ ポロ葱のエテュベとシトロネエルの香りのクレームを添えて」 アラカルトメニューにもあります。 カプチーノ仕立てのソースも最近は多いですね。



肉料理「特撰和牛ロース肉 グリエにし、旬野菜のエテュベと共に」 全体的に秋をイメージさせる盛り付けが多いです。 味は意外と普通。



デザートはアラカルトメニューになかったのでどうやら新作っぽい「カフェ グラスとジャンドゥジャのクレーム フィアンティーヌとカカオをアクセントにして」 グラスのふちの金色の部分もチョコで食べられます。


内装は重厚ですが、それほど緊張感を感じさせない雰囲気です。 以前の「タイユバン・ロブション」のときより、かなりCasualになったのではないでしょうか!?