10月19日(水) 晴

 

 

隠岐の島・海士町に来てから

 

初めて「NPO学校をつくろう」

 

としての活動をしました。

 

 

東京の経産省内で行われた

 

CSR-BOPウォッチという

 

フォーラムで学校建設や運営

 

について発表をしてきました。

なんでそんな大それた場所で

 

発表する事になったかというと、

 

ガーナで青年海外協力隊の隊員を

 

していた時に参加していた

 

「フィールド調査団」

 

というグループでの告知で

 

フォーラムでの発表がある事を知り、

 

「経産省で発表できる機会なんてそうそうない!」

 

と思い、速攻で志願しました。
 

 

そうして迎えた当日!

 

入館時はスーツでという指定だったので、

 

半年ぶりにスーツを着て入りました。

 

さすがに省庁だけあって

 

セキュリティーが厳しく、

 

事前に申請をした上で、

 

入館時間も決められており、

 

身分証を確認してもらうと

 

一時通行証がもらえます。

 

その後トイレに行って衣装替え!

からの

準備完了!!

 

そうして学校建設・運営について

 

約40分ほど熱く語らせて頂きました。

 

⇩発表内容はコチラをクリック⇩

https://www.facebook.com/spfrom2013/

共感して頂けたらページに

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日本に帰国してからというもの、

 

何度か講演させて頂いていますが、

 

今回の発表は具体的に国際支援や

 

アフリカに興味を持たれている実業家や

 

社会人の方が対象なので、

 

とても嬉しい質問の数々や好反応な

 

ご意見、アドバイスを頂きました。

 

今後もこうした機会を活かして、

 

共感して頂ける方々の応援を得ながら

 

活動を展開出来ればと思ってます。

 

 

今後の展開としては、

 

来年初めにガーナに行って、

 

小学校建設に着手します。

 

お金も時間も色々とギリギリな

 

状況の中で、

 

新しい事にチャレンジしながら

 

一つ一つ道を切り開いて

 

いきたいと思います。

 

 

ちなみに、帰りは着替えの時間がなく

 

ドレッド&民族衣装のまま省庁から出て、

 

世間の怪訝な視線を感じながら、

ドレッド in  コージーコーナー

 

ドレッド in 松屋

 

友人の家に帰宅したのでした。

 

 

 

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